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2007年4月17日 (火)

ブログを始める前の山行き記録です

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1969年~1972年
秩父の長瀞にハイキングに出かけたところからカルディナの山歩きが始まりました
三頭山 高尾山 日の出山~吉野梅郷(奥多摩)
大山 大野山(丹沢) 三浦武山 大楠山(三浦半島)
天覧山 多峯主山 伊豆が岳 顔振峠(奥武蔵)
夜行日帰りコース・・・乾徳山 大菩薩 西沢渓谷 尾瀬  北八ヶ岳池めぐり
夜叉神峠 飯盛山  霧ヶ峰 美ヶ原 美しの森  
奥日光・・・半月峠 戦場ヶ原 切り込み湖 刈り込み湖
北アルプス・・西穂高独標 白馬岳 白馬八方尾根

1974年~1980 結婚のため一時中断 一年に一度 裏磐梯五色沼 奥志賀高原 尾瀬などハイキングを楽しむ
1981年~夫と山歩きを再開   大山 三の塔 塔ノ岳 鍋割山 シダンゴ山 檜の洞丸など丹沢や箱根の山などでトレーニングする


   1982年~1984年
木曽駒ヶ岳  
明星ヶ岳(箱根)
 

明神岳(箱根) 金時山から芦ノ湖 
丹沢表尾根たびたび
尾瀬(鳩待峠から大清水)  
白馬岳(北ア)

   1984年~1989年
金時山(箱根) 
丹沢表尾根たびたび 
甘利山(山梨県)
甲武信岳(奥秩父) 
上高地・乗鞍ハイク  
夜叉神峠・広河原ハイク
国師岳~金峰山(奥秩父)
 
瑞牆山 
大菩薩(奥秩父) 
西穂高岳

   1990年~1992年
雲取山(奥多摩) 
乾徳山(奥秩父) 
大菩薩峠(奥秩父) 
千曲川源流 
常念岳(北ア)
 
燕岳~槍ヶ岳(北ア) 
燕岳   
入笠山(長野県)  
立山三山(北ア)   
爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳~五竜岳~唐松岳

   1993年~1994年
常念岳と遠見尾根(途中まで)  
麦草峠散策(長野県) 
富士山 
小遠見尾根トレッキングコース(五竜岳)
金時山(箱根) 
涸沢~奥穂高岳(北ア)
大菩薩峠  
茅ヶ岳と金ヶ岳(韮崎)  
幕山~南郷山(湯河原)

   1994年
残雪の小遠見山(途中リタイヤ)  
丹沢表尾根 
幕山(湯河原) 
千曲川源流毛木平散策 
鳳凰三山(南御室小屋まで)  
鳳凰三山(リベンジ)  
尾瀬(夜行日帰り)
蝶ヶ岳~常念岳(北ア)
  
木曽駒ヶ岳(夜行日帰り)  
蝶ヶ岳(三股からピストン) 
上高地~涸沢(北ア)
常念岳(北ア)   
鍋割山ピストン(丹沢)

   1995年
鍋割山(丹沢)
シダンゴ山
  
岳の台~大山(丹沢) 
  

千曲川源流 
檜の洞丸(丹沢) 
蝶ヶ岳ピストン  
上高地夜行日帰り  
仙丈ヶ岳~甲斐駒ヶ岳
天狗岳(北八ヶ岳)
  
日向山(山梨県)  
岩殿山(大月)                            

  1996年

東天狗(北八ヶ岳) 
明神岳(箱根) 
茅ヶ岳(山梨県)  
奥日光でクロカン
幕山(湯河原)
   
西穂高独標(北ア)

  1997年
鍋割山(丹沢)  
大菩薩峠  
蝶ヶ岳~前常念岳(北ア)
矢倉岳~金時山(箱根)
  
蓼科山(北八ヶ岳)
北横岳~三ツ岳~縞枯山(北八ヶ岳)
穂高岳縦走(前穂~奥穂~北穂)
北八ヶ岳池めぐり
上高地~涸沢(北ア)
  
丹沢山~蛭ヶ岳
茅ヶ岳 
   
蓑毛~ヤビツ峠~大山~下社(丹沢)

  1998年
高尾山~陣馬山  
御前山(奥多摩)  
高尾山~景信山 
笠取山(奥秩父) 
三窪高原(山梨県)
木曽駒ヶ岳・入笠山(長野県)
  
天狗山(相木村)  
蝶ヶ岳~常念岳(北ア)
八ヶ岳縦走(南八ヶ岳)
三窪高原(山梨県)
  
丹沢山~塔の岳(丹沢)  
高尾山

  1999年
鍋割山~塔の岳(小草平から下山)
天園ハイク(鎌倉・港南台から入る)
  
西沢渓谷(奥秩父)
小楢山(奥秩父)
  
三ッ峠(御坂)  
瑞牆山(奥秩父)
乾徳山(奥秩父)
  
蓼科山(北八ヶ岳)
金峰山(奥秩父)
 
笠取山(奥秩父
北岳~間ノ岳(南ア)  
尾白川渓谷(山梨県)  
塔ノ岳~鍋割山  
景信山~高尾山(高尾)

  2000年 
縞枯山荘~北横岳(北八ヶ岳)
東慶寺・浄智寺・源氏山ハイク(鎌倉)
  
幕山(湯河原)  
吉野梅郷(奥多摩)
鎌倉天園から鎌倉湖へ 
 
桜を求めて甲府から伊那へ    
高遠の満開の桜
赤沢森林公園(木曾)    
あやめの櫛形山(山梨県)  
利尻島 礼文島(北海道)
赤岳~権現岳(南八ヶ岳)
パノラマ銀座(燕岳~大天井岳~常念岳~蝶ヶ岳)
 
唐松岳(北ア)
桜平~東天狗岳(北八ヶ岳)
    
白駒の池散策
燕岳~北燕岳~東沢乗越(北ア) 
  
高尾山 
紅葉の高尾山

  2001年
日向薬師~大山下社(丹沢)  
扇山(大月)  
身延山~塩山(桜)  
天城山(伊豆)
三窪高原(山梨県)
  
櫛形山(山梨県)   
守屋山(長野県)
編笠山(南八ヶ岳)
  
茶臼山(北八ヶ岳)
黒姫高原・戸隠高原(長野県)
  
大菩薩峠  
飯盛山
乗鞍高原(長野県)
  
釈迦ヶ岳(御坂)  
奈良子峠から陣馬山(高尾)  
大山(丹沢)

  2002年
金時山(箱根)  
百蔵山(山梨県)  
石老山(相模湖)
網代弁天山(あきる野市)
 
鬼無里村(長野県)
鳩ノ巣渓谷(奥多摩)
  
八千穂高原(長野県)   
車山高原
鉢伏山と蝶ヶ岳(三股からピストン)
戦場ヶ原バスツアー(奥日光)
  
乗鞍岳(北ア)
行者小屋~赤岳鉱泉ハイク(八ケ岳)

赤岳(八ケ岳)   
三頭山(都民の森から)
日向山と尾白川渓谷(山梨県)
八丁池(天城)
  
修善寺もみじ林(伊豆)   
御坂黒岳(御坂)

  2003年
高畑山(山梨県)   
飯盛山(野辺山)  
大山三峰(丹沢)
高水三山(奥多摩)
高尾山
  
八丁池(天城)
甘利山~八千穂高原(山梨・長野県)
 
霧ヶ峰バスツアー  
明神岳(箱根)
   
赤岳(南八ヶ岳)
針ノ木岳縦走

  2003年

川俣東沢渓谷(清里)   
飯盛山(野辺山)   
大菩薩峠・石丸峠(奥秩父)

  2004年
倉岳山(山梨県)  
景信山~高尾山(高尾) 
霧ヶ峰ハイク  
大菩薩峠(奥秩父) 
北横岳~三ッ岳(北八ヶ岳)

  2004年
剣岳(北ア)
白駒の池と八千穂高原(長野県)
浜石岳(静岡県)と修善寺のもみじ林


  2005年
鍋割山(丹沢)愛車とお別れ   
竜門峡(山梨県)新愛車とドライブ
竜門峡ハイク(山梨県)
  
川俣東沢渓谷(清里)
武尊山湿原ハイク(群馬県)
天狗岳西尾根(北八ヶ岳)
   
天狗岳西尾根リベンジ
金峰山(廻目平から) 
 

  2005年
水の塔山下見(長野県)  
妙義山(群馬県)   
美しの森~天女山(清里)   
高尾山城山北東尾根
仏果山(丹沢)  
鐘ヶ嶽(丹沢)  



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2007年4月16日 (月)

爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳~五竜岳~唐松岳               1992 8・26~29

14年前 爺ヶ岳~鹿島槍~五竜岳~唐松岳を縦走したときのこと
思いで深い山行きです。

美しい鹿島槍ヶ岳
1_32   

夕方までに種池山荘に入ればいいねと5時過ぎ神奈川県の自宅を出発。
10時過ぎに
扇沢の駐車場に到着。 
11時半 少し戻ったところにある登山口から歩き始めました。

暑い盛りでしたが谷から吹き上げてくる涼風を楽しみに最初の急登を頑張ったけれどなぜなぜ? まったく風が吹かず体中の水分がすべて出切ってヘロヘロ状態で小屋に到着。
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まずはビールで乾杯!ぐいっと一気に飲み干したものの ビールの味がぜんぜん感じられずただの水を飲んだようです。 

体が乾ききるとこんな風になるんだ、 よく熱射病にならずにたどりついたものだと感心しました。
登山道は はじめ急登だけれど あとは歩きやすい道だったのに 真夏の昼から登り始めるなんておバカの見本です。

夕景
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翌朝 爺ヶ岳山頂で休んでると鹿島槍から来た登山者が熊がいた! 熊を見たと大騒ぎ。 
双眼鏡で探したら いた! 黒い塊が斜面を下っていました。 おぉ!こわっ!

蓮華岳   針ノ木岳

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後に槍・穂
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剣岳
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爺ヶ岳から見る鹿島槍ヶ岳 惚れ惚れするほど美しかった!
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白馬岳が見える
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鹿島槍北峰の下りからいよいよ八峰のキレットに突入。
北峰の雪渓から吹き上げてくる風のおいしさに大感動しました。 

2日目は
キレット小屋泊まり 急峻な岩場のところにある小屋なのに当時としては食事がとてもおいしかった記憶があります。
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1_40 

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キレットは対向者がきたらすれ違うときこわいなというところが1箇所あったけれど五竜へのG5 G4も含めて 三点支持で確実に進んで怖さは感じなかった。
両手両足フル活動でかえって安定していたかも?
2_14

五竜岳直下で 見上げたら 思わずうっ! でも進むっきゃない!
両手両足でよじ登っていたら どこへ行くんだよ~!カル2の呼ぶ声がする。 
いつのまにかルートをはずしてました。

変だと思ったのです。 一般ルートなのに鎖一つない さすが天下の五竜岳だわ・・なんて。

簡単には軌道修正ができず 下を見ると足が震えてきました。
今 私が落ちたら夫はどんな思いかしら? 心臓が凍りつき 救助隊呼んで ヘリを頼んで・・・いえいえ そんな思いはさせられない。
まさに火事場のばか力 足場を見つけて ぐい~っと重い体を持ち上げて正ルートに戻り山頂に出ました。

キレットやG5 G4 の岩場より恐怖とスリルをたっぷり味わいました。
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鹿島槍ヶ岳
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立山 剣岳
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難所を通り抜けたのでホッとして五竜岳の山頂でゆっくりしたかったですがその日は松山荘泊まり 予約をしておいたのでもうひと頑張り! 

白馬方面
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五竜山荘
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ルンるん♪道がしばらく続き 大黒岳から最後の岩場 そして最後の難所 牛首の岩辺りで登山靴の脇に亀裂が・・・
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日の出
1

天狗の頭
2

五竜の後に槍・穂高
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山荘からの唐松岳
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横に亀裂の入った登山靴も 翌日 とうとう 靴底がはがれてぱこぱこで歩行不能に・・・カル2が予備の靴紐でくくり付けてくれ なんとか歩けて無事八方池に下山。

ガスがかかりはじめた
白馬三山をゆっくり眺めながら ず~とご一緒した70歳近い名古屋からのご夫婦 とお別れのティータイム
私たちに対して着かず離れず 立ち入らずの姿勢を崩さず お二人ともすたすた歩く姿がとても素敵で私たちもあんな風になりたい・・・

そこへ横浜からのご夫婦が参加  白馬から不帰のキレットを越えてきたそう
定年直前 半年間 毎週土曜日に丹沢へ通いトレーニングしたそう。
このルートは想像外だったようでよく 生きて此処までこれた~と放心状態でした。
丹沢だけでこのルートを・・・・・と・とにかく無事でよかった!
もう山には登らないと言っていた奥様 どうしているでしょうか・・・・

電車で信濃大町まで戻り タクシーで扇沢 
1日の行程に余裕があったので ほんとに4日間も山を歩いたの?というくらい疲労感が全くなく いつも泣いていた筋肉痛もまったくなし ???
不思議な気分でした

鐘ヶ岳(丹沢)  2005 12・15

山が近いし 小さいので8時に家を出る     厚木市七沢の広沢寺温泉の駐車スペースに9時半着(こうたくじと読みます)

仕度をして少し戻って バス停鐘ヶ嶽入り口から入る
短い石段のあと歩きやすいゆるやかなスギの植林帯 上杉公内室の墓を過ぎると右側の七沢方面の展望が開ける
ベンチがあるので一息入れる

明るい雑木林となり紅葉の時期は美しいだろうと思いつつ登るが急に登りがきつくなる
後半は急な階段が延々と続きヒーヒー言う 山頂には11時15分到着
だが何も見えない
Dsc00122 


少し下った見晴らしの良いところでランチタイムを取り 針金のフェンスの横の下りが終わる頃とても気持ちい雑木林となる
トンネル入り口まではザレて狭く 歩きにくかったが鎖がついていたので楽だった

このあたり残りの黄紅葉がとてもきれい!
駐車場までの30分の林道歩きもそんなに苦痛を感じなかった
低山だからと後回しにしていたけれどあなどれず新緑 紅葉を充分楽しめそう
紅葉は11月下旬頃かなあ・・・

2007年4月15日 (日)

仏果山(丹沢)  2005 12・6

家を6時に出る 厚木から飯山温泉に向い さらに宮が瀬湖を目指す
湖の前の駐車場に7時半到着 目の前に登山口がある

曇り空ですごく寒い日だった
急な石段を登るとなだらかな歩きやすい道に変わり 楽に宮が瀬越に着いた
高取山へはほんのひと登り 展望台にあがると素晴らしい展望が見られる
快晴の日だったらどんなにか良かっただろう
それでも雪化粧した丹沢の山々 相模湾(?)新宿のビル群もぼんやり見えた

仏果山までは30分ほどだがランラン歩ける道のあと急降下 きつい登りとなる
最後にロープもあり少しフウフウ言った
山頂は狭いけれど紅葉 新緑は気持ちいいだろうねえ♪

まだ10時 ランチを取るには早すぎるので土山峠に向う
尾根道はロープあり やせた狭い登山道あり 急降下ありでなかなかハードな行程だ
宮が瀬ダム湖が見下ろせたり 林がところどころきれいなので新緑・紅葉時にぜひ歩きたいものだがヒルの多い山と聞く・・・

高尾山城山北東尾根(高尾)  2005 11・29

家を5時半に出る  日影沢キャンプ場 駐車場に7時15分着(トイレあり)
城山~一丁平~高尾山頂~4号路~いろはの森~日影沢のコース

城山までは地図に掲載されていないけれど気持ちのよいコースだと聞く

駐車スペースから少し戻ったところに渡渉地点があるという(ミラーのあたり)
かすかな踏み跡発見 小さな沢を渡るがその先がわからない
仕方ないので強引に尾根に上がることにして 時々ずり落ちながらも木の枝を頼りによじ登る 

尾根に乗るとはっきりした山道がある
途中に左に下る細い道があり もしかしたらここに出るのかもしれない

こんど下ってみよう

覗いてみると きれいな雑木林となっている

そのまま城山に向い登って行くがヒノキ林を抜けるとまたまた きれいな自然林
その後現われた笹原が気持ちよい
ところどころ急登があるが道ははっきりしているし迷い込む心配はなく城山に導かれる

高尾山にもこんなに静かですてきなところがあるのね Photo_88

一丁平 もみじ台 よくよく見れば終わりかけだがほんとにきれいな紅葉が見られた
いろはの森は意外と紅葉する木が少ないようだが??
    

美しの森~天女山へ(清里)  2005 11・23

家を5時10分出る 美しの森の駐車場に7時55分到着Photo_86
            

八ヶ岳公園道路からの紅葉



美しの森山~たかね荘~羽衣の池~展望台~天女山山頂(ピストン)
Photo_76 Photo_77 


天女山には10時半着 同じ道を戻り 展望台できれいな八ヶ岳を眺めながらランチとする
Photo_79 Photo_80 Photo_81 


お天気もよくぽかぽかと暖かく楽しい1日だったけれど時々吹く風は冬の冷たさだった
歩き出しと天女山山頂直下に嫌いな階段があったが少しづつのアップダウンの繰り返しでゆったりと歩くには良いコースだと思う

今回は往復したが片道だと物足りないかもしれない
展望の良い日に歩くと最高だと思う 紅葉はもう終わりだった
 

妙義山(群馬県)  2005 11・18

家を5時に出て 練馬から関越道を使い 富岡から妙義神社道の駅に向う
7時50分到着
Photo_75
仕度をして神社から鎖場を2つ過ごし 大の字に登る
駐車場が見下ろせて なかなか見晴らしがいい 

きれいな雑木林は気持ちいい 鎖場も難しくはない
大の字の肩から左の細い道に入り 2箇所の鎖場を通過し中間道に合流する
Dsc00102 


中間道はきれいな雑木林を楽しみながらアップダウンを繰り返して登って行く 
東屋を越えて最後の登りがきつく 鉄階段が特に参ったが きれいな紅葉に励まされた
ため息がでるほどきれいだった
第四石門 第二石門と通過して石門入り口から林道を通り 16時駐車場に戻った 

裏妙義を歩いてみたいと思っていたがまずは表から様子を見ようと・・・
雑木林のとてもきれいな山だとの印象が強い

水の塔山 下見  2005 10・19

家を6時15分出る 走りなれているのでどうしても中央道を使ってしまう
長坂ICでおりて141号を小海線沿いに走り 小諸から高峰高原ホテルに向う
1500m付近がきれいに紅葉していた
チェリーパーク道路の方がカーブが多いけれど趣があって紅葉 新緑はさぞかしきれいだろう
籠の塔山の斜面のダケカンバは裸になっていたけれど角間山の斜面は色とりどりできれいだった
高原ホテルには10時50分到着 少し早出をすれば 日帰り圏内かも(^^♪
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金峰山(廻目平から)  2005 10・6

家を4時半に出る 走りなれてる野辺山~ 川上村から川端下入り口に8時着 金峰山荘に8時15分到着

付近の廻目平は白樺と雑木のコントラストがすごくきれい!
1時間15分ほど渓谷沿いの林道をゆるやかに登る
歩き出しは紅葉が始まったばかりだったが林道の終点付近はちょうど見ごろで美しい 
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金峰山小屋までは急登が続く 途中平胆になりホッとするもののまたまた急登が続く
振り返ると紅葉の向こうに瑞牆山が見える


途中エネルギーがなくなりやっとの思いで小屋に到着
歩きながらエネルギー補給のできるもの 持って来なくちゃ

山頂までガスの中でたどり着いた山頂はものすごく寒かった  山頂の道標の近くでランチとしたが寒くて寒くて 作ったラーメンがすぐ冷める
五丈岩の方が風もなく ガスも切れてよかったそう

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何度か山頂は踏んでいるけれど いつも大弛みからだったのでこのコース いつか歩いてみたかったのです
風が通りにくそうで夏はパスしたいけれど初夏や秋は楽しいコースだと思う

天狗岳(西尾根)リベンジ  2005 9・8

家を5時20分出る 唐沢鉱泉に9時に到着
第一展望台までは前回歩いているので快調に歩く 11時着

第2展望台を過ぎコルから西天狗山頂は金峰山小屋から山頂までと似たような感じだったが 少しこちらの方が楽かな
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東天狗の下の分岐から奥庭への下りは大岩の渡り歩きばかりで膝に負担がかかる
途中 昔痛めた左ひざがピリッときた!
用心してゆっくり下る
黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉への分岐までの下りは膝に弱みがあるときはきつい
雨の後だったので登山道が川 そのものとなっていて岩がすべりやすくなっていたので余計だった
以前登りに使ったときは雪の下に隠れていたので想像していた印象とずいぶん違って時間がかかりすぎた
そのぶん 分岐で分かれてからは足に優しい道になったので陽が落ちる前に着きたいと飛ばして歩き  なんとか暗くなる前に鉱泉に着くことができた 17時半だった

天狗岳(西尾根)北八ヶ岳  2005 8・18

家を5時半に出て 中央道 諏訪南でおりて唐沢鉱泉に9時に到着
途中で雨が降り出し 風も強くなってきたので第1展望台で引き返す

武尊山湿原ハイク(群馬県)  2005 6・18

家を夜中の2時半に出る 練馬から関越道に乗る
東俣駐車場に6時到着
花咲湿原に向かい歩き出す 沢沿いの道は林相がきれいでうきうきして歩く
時々見える山々はいつも歩いている山とどこか違う
着いた花咲湿原は小ぶりの湿原で時期的にまだ湿原の楽しさは感じられない

次に田代湿原に向うが太いブナが林立しているブナ林があった ブナ林はほんとに気持ちいいPhoto_31 Photo_35 
 




田代湿原も小ぶりの湿原だが乾き始めていた

高山平までゆるやかに登るが雪が残り 時々ルートが消える
避難小屋で一休みして三合平に下る ダケカンバ ブナの林がとても美しい!しっかりした下り道 Photo_45 Photo_48






1時20分 着いた三合平は白樺林の平坦地 リフトで上がってきた観光の人もいっぱいいる
レンゲツツジがちょうど見ごろだった ゆっくりとランチタイム
 
階段状のしっかりした下りで東俣駐車場に戻る
白樺 ダケカンバ ブナの緑がとてもとてもきれいな山だった

川俣東沢渓谷(清里)  2005 6・6

緑の中を軽く歩きに行こうと友達4人で出かけてきました
2年前の秋 歩いたとき 新緑もいいだろうと思っていたのです
緑は少し濃くなってきましたがきれ~い!です
花は何も咲いていません
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このときの写真がないので8月2日に他の友と出かけたときの吐竜の滝です





きょうはしし岩で渓谷を眺めながらランチを取り 天狗岩橋から清泉寮に向いました
始めこそ荒れ気味の道ですがすぐ平坦になり カラマツ林の中の山ツツジが美しいです
清泉寮はライラックが満開でした
この日は快晴で八ヶ岳もきれいに見えていたので飯盛山にすればよかったかなと少し後悔しました

竜門峡ハイキング(山梨県)  2005 5・3

ゴールデンウイークのさなか道路が混まないうちに帰宅できるところと先日下見をした竜門峡を歩いてみようと出かけてきました

家を6時に出て トイレのある駐車場に8時50分着
新緑が始まり 山吹の黄色がきれいです 八重桜も満開です
渓谷はスニーカーでも充分なほど整備され ごくごくゆるやかな登りですが残念なことに水があまりきれいではなかったです

竜門峡へ新愛車とのドライブ  2005 4・17

エクストレイル(日産) 初ドライブ
 
以前の愛車 カルさんとお別れをして そして新しい相棒 エクス君 初ドライブです
大昔 大菩薩上日川峠から下ったとき迫ってくる山の紅葉があでやかで見事だった記憶があり そこにハイキングコースができたことを知り 様子を見たいと出かけたわけです
初狩で桜が満開でした

鍋割山(丹沢)と愛車との別れ                 2005 3・12

久しぶりの山歩き 勝手知ったる所を選び大倉から西山林道に入り 二俣に車を停めました
まだまだ冬枯れではあるけれど空気や光は春を感じます
後沢乗越を過ぎ30分ほど登ったところの展望の良いところで一休みをしたらザックの中で携帯電話が鳴っている

車のディーラーさんから納車の話をしたいとのこと
待ちに待っていたのでそのまま下山することに・・・

今の愛車カルディナととうとうお別れになります
いろんなところへ連れて行ってもらったし酷使にも良く耐えてくれました
4月初め 桜吹雪の中 感謝とともに新旧交代の儀式をしてさよならしました
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浜石岳(静岡県)と修善寺のもみじ               2004 11・27

由比に桜海老を食べに出かけたとき 以前から気になっていたので様子を見に足を伸ばす
富士山 愛鷹山と確かに展望は良かったけれど・・・
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ほとんど頂上近くまで車で入れるし ハイカーの人が車道を歩いていたので山道ルートがないのかしら

同行した友に修善寺のもみじを見せてあげようと寄ったけれど午後だったので太陽が山陰に隠れてしまいあまりきれいな色が出ていなかった

午前中の光で見ると美しさが増すようだ

白駒の池ハイク(北八ヶ岳)・八千穂高原               2004 10・10

台風通過直後 影響の少ないところと選んで 家を5時に出 麦草峠に8時半到着  駐車場はすでに満車状態 なんとか停める
麦草ヒュッテから丸山山頂に向う
ヒュッテ付近の草紅葉は終わり 白くなっていた

丸山への急登のなか シラビソ林の中に紅葉した木がところどころ混じっていた
高見石小屋 高見石に出て まだ歩いたことのない青苔荘への道を使い白駒の池に下るが他のハイカーに気をとられてうっかり中山展望台方面の道に入ってしまった!
すぐ気がつき 戻るが高見石小屋のすぐ下に分岐があった
以前の記憶に頼り ふんふん♪と難なく入ってしまった(^^ゞ
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青苔荘への道は傾斜もゆるやかで歩きやすいが台風のあとでもあり 水溜りがあちこちにあって白いスニーカーの人が気の毒だった

青苔荘から麦草峠まで林の中の道を通り車に戻り 八千穂高原に向った
紅葉の時期でもあり 駐車場は満杯 白駒の池付近の299号線はしばらく道路が駐車場と化していた
Photo_884 

剣岳(北アルプス)  2004 9・8~10

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一日目
・・・家を夜中の3時半出る 扇沢に8時着 
室堂を10時10分歩き出す
台風のため一日遅く出発したが山はガスのち雨だった
地獄谷を見物しながら雷鳥平に下りランチタイムとする
周りの山はガスの中 あたりは紅葉が始まっている
03 08


この日唯一の登り 覚悟を決めて剣御前小舎まで登る 山は見えないがきれいな黄葉に励まされる
初めてではないので先が読めて少し気が楽です
小舎の前に着くと真っ白いガスと強風がすごい
明日のことを考えて剣岳に一番近い剣山荘までの予定だったので もう少し頑張ることにして腰もおろさず下り始める

しばらくゆるく下ると歩きにくい岩ごろ道となる
ガスの中で黄色い花のような黄葉があたり一面に点在している
ユックリ愛でたいところだけれど雨が降り出してきたので 写真は明日にしようと小屋に急ぐ
翌日の剣沢には見られなかったのでもっとゆっくり愛でておけば良かったと反省
14時半 雨の中を剣山荘に到着

二日目・・・翌朝は大きな星が出ている!鹿島槍からの日の出がきれいで胸が高鳴る09
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5時50分出発 他の登山者は早立ちしてどんどん先へ行くが私達は剣御前小舎に泊まる予定なので時間がたっぷりある 落ち着いてゆっくりと行こう

一服剣 前剣と慎重に・確実に・を心がけて進むが前剣の下りかけでカニのヨコバイの練習か?というようなところがあった
ちょうど私が先に歩いていたときなので一瞬ビビッた!
足場がない!下を見ればバランスを崩したら確実に死ぬ!
冷静になれ と言い聞かせたらわずかな足場が見えて無事通過 ホッ!
結局 難所といわれるカニのタテバイ ヨコバイもそれほど恐怖を感じずに通過でき ここが一番緊張したところだった
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たどり着いた山頂からの景色は素晴らしかった!
360度すべて見えて やったね!とバンザイしました18
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しばし至福のときを過ごし まだ名残惜しいと思いつつ下山開始  下りに弱い私は登りよりさらに慎重に下る
12時に剣山荘に戻り ゆっくりと行程を振り返りながらランチタイム
剣沢キャンプ場から剣御前小舎に登る
時々剣岳を振り返るが まだ信じられないでいる
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部屋から見える剣岳を飽きることなく眺め続けました




3日目
・・・立山三山を縦走して室堂に下るつもりでしたが濃いガスだったのでそのまま雷鳥平に下ることに・・・
立山三山は以前歩いていたのでカットしても悔いはなかったのです 
    
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雷鳥平からみくりが池温泉までの石畳の登りが意外ときつい
山道登るよりきつかった~!


気持ちよく温泉に入りさっぱりとして扇沢に戻りました

北横岳(北八ヶ岳)  2004 8・19    

家を6時に出る ピラタスロープウェーの駅に9時半到着
山頂駅を10時半 歩き始める
南峰 北峰へとご挨拶
三ツ岳分岐まで戻り 三ツ岳へ 三ツ岳三峰の下でランチタイムとする
雨池山 雨池峠 縞枯山荘 山頂駅のコースで14時半に駅に戻る
このコースは岩場歩きのトレーニングに幾度か利用しています

とても風の強い日で気温は下界33度 北横岳山頂13度
花は何もなし
強風のためにロープウェーは私たちを最後に運休となった
途中でのんびりしていたら取り残されるところだった

大菩薩峠 2004 7・21

山歩きにご無沙汰していた友と出かける
朝は快晴で南アルプス 富士山ときれいに見えていたのに雷岩に着いたときはお隠れになってしまった
途中で雲取山の方角に怪しい雲が現われる
介山荘で休んでいたら雷雲が到着 すごい雷雨となる
花を楽しみに登ってきたのに何もないので小屋のおじさんに聞いてみたら3年前くらいから鹿にみんな食べられたとか

雷雨はおさまったけれどまだあやしいので急いで下山する
車に戻り着替え終わった頃 またまたすごい土砂降り しばらく様子を見ていたが止みそうもないし 山斜面の土が緩まないうちに通過しようと雨の中を出発
しばらく下ると雷雲の下に出たらしく晴れ間が出てきてホッとする
下界はものすごい暑さ この日の甲府は40度だったそう

霧ヶ峰ハイク  2004 7・15

相棒と友と私の3人でニッコウキスゲの群落を見ようと出かける
相棒は私たち二人を車山高原スキー場に降ろし 八島ヶ原湿原に向いそこから車山に向うという
どこあたりで遭遇するかこれも楽しみ♪
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この年は桜の開花が早くて花がみんな早いと聞いたので 早めに計画したがまだ早かったようだ 霧ヶ峰インター付近はまったく咲いていなかった
以前訪れたときは花がいっぱいだったので期待していたが 残念
後の情報ではこの年ははずれ年で花数が少なかったそうで納得しました
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相棒さんとは蝶々深山で合流 のんびりとランチタイム 3人で花見をしながら八島ヶ原湿原にゆっくり下る

景信山~高尾山(高尾)  2004 4・7

一丁平の桜はどうかなあと友と歩いてきました
高尾駅に9時半に到着 タクシーで小仏の景信山登山口までゆく
ひと汗かいて山頂に到着 日差しは春だけれど木々はまだまだ冬模様
山頂の桜はまだつぼみだった
城山の桜はあと1週間くらいか

一丁平の山桜は終わっている木もあり これからの木もあり
白樺と山桜のコントラストがとても美しかった 
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赤紫のツツジは満開の木もあったが 全体的には8分咲きというところか

高尾山山頂はにぎやか過ぎるので 直下の巻き道を選び 日影沢のキャンプ場に下った
小さな渓谷沿いにはニリン草の群落があり いろんなスミレも咲いていて 春を感じながら日影バス停までぶらぶらと歩き 14時45分のバスに乗る
お気に入りのルートをまたひとつ発見!

倉岳山(山梨県)  2004 3・30

家を6時半出て 国道20号線鳥沢の公民館に駐車させていただく
9時20分歩き出す
以前高畑山から下った沢沿いの道をゆるやかに登って行く
沢沿いが終わるとゆるやかな巻き道に変わり穴路峠に11時到着

倉岳山山頂までは20分なのだが始めのゆるやかな登りに油断していたので急登に変わるとヒーヒー言う
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帰りは同じ道を帰るが違う道を歩いてみたい気がした
楽すぎたコースだったけれど久しぶりの身にはちょうどよかったのかもしれない

新緑 紅葉はいいだろうなあ と思いながら久しぶりの山道を味わった
ふもとのソメイヨシノが満開だったが山はまだまだ冬枯れだった

大菩薩 石丸峠  2003 11・22

いつものように家を5時45分出て上日川峠に9時到着
福ちゃん荘から雷岩に向う 
妙見の頭で風をPhoto_634よけてランチタイム 晴れてはいるけれど風が冷たい
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介山荘から熊沢山へ 10分ほど足に優しい歩きやすい急登が続く
林の中を抜け出ると思わずエ~(^-^)!
気持ちよい笹原が広がる
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ルンるん♪先へと歩きたくなるけれど今回は石丸峠から上日川峠の愛車に戻る
足に優しい下りだけれど 休む場所がない

林道を2回横断して駐車場に戻る
なぜ今まで歩かなかったのか もったいなかったな

飯盛山(野辺山)  2003 10・28

飯盛山が大好きな私はすぐ 友を連れてゆきます
3時間ほど走ればいいし アノ広々空間が大好きで 八ヶ岳も美しい
悪天ならば清里で観光すればよし
なんといっても1時間チョイで山頂に立てるところがお気に入り(^_-)
ということで出かけたけれど紅葉はまずまずだったのに展望はガスでゼロ

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川俣東沢渓谷(清里)  2003 10・20

家を6時に出て 清里の駅前駐車場に9時到着
清泉寮に向いながら踏み切りを渡ると広い駐車場もできていました
有料でトイレありです
聖アンデレ教会の脇からハイキング道が続いています
牧場に出ると目の前に八ヶ岳 なんともいえない開放感があります
大の字になって青い空 白い雲をながめたい・・・
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まもなく林の中に入り いよいよ山歩きらしくなってきました
しばらく気持ちよく歩き 急降下すると吐竜の滝です
NHK大河ドラマ 利家とまつのタイトルバックはここでロケした と確信しているのだけれど??

渓谷沿いを終始ゆるやかに登り 名前がついている岩を幾つか過ぎ天狗岩橋から最後の急登を登ると東沢大橋に出ます
この区間 新緑の頃は見事な緑が見られると思います
急な登りが出てきてもすぐに平坦道になりらくらくハイキング♪
紅葉・黄葉はこれからのような気がする

体力に合わせてショートカットして清泉寮に出られるので誰にでもお勧め♪
東沢大橋から車道をぶらぶら歩いて 途中から林の中に入り込み 清泉寮に12時半到着
広々とした空間を眺めながらゆっくりとランチを取り 30分ほど車道歩いて清里駅に帰着

赤岳ピストン(八ヶ岳)  2003 8・25

家を5時15分出る 美濃戸山荘に9時10分着 南沢で行者小屋に向う
今回は今まで泊まったことのない展望荘に泊まってみたくて地蔵尾根を登る
文三郎と地蔵尾根 どちらが登りやすいかという地蔵のほうに軍配が上がるかなあ
頂上小屋と展望荘 文句なし頂上小屋を選ぶ(いろんな意味でネ(^_-)

明神岳(箱根)  2003 8・22

宮城野温泉会館の駐車場に車を停め しばらく車道を登って行く
別荘地の中の山道に入るがつまらない階段状の道が続く
40分ほどで展望の良いところに出たので一休み
明星岳分岐までの30分 なかなかハードな登りとなる
この日は一人だったのでひたすら黙々と登る

稜線に出ると穏やかな気持ちよい道となる
シシウド(?)がいっぱい咲き並んで迎えてくれる
この山にもこんなすてきなことがあったなんて!
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広々とした山頂は気持ちが和む
日差しは暑いのだが吹く風は涼しい 一人で歩くのもいい気持ち

矢倉沢峠に向かい 仙石に降りてバスで宮城野温泉会館まで戻る
明神岳から矢倉沢峠まではお気に入りの雑木林があり その手前でコオニユリが10本ほど咲いていた
マツムシソウもまだ立ち上がっていないし アザミも フジアザミも咲いていなかったので
あのオレンジ色がとてもうれしく思えた
山頂周辺にはフジアザミもたくさんあったのだけれど今はどうだろうか・・・

霧ヶ峰バスツアー  2003 7・23

ツアーなので雨の中でも出発
車山の肩から車山~蝶々深山~物見岩~八島ヶ原湿原のコース

ニッコウキスゲは盛りを過ぎたのか はずれ年なのか 花が少なかった
ま黄色の斜面が見たかったのに 花狙いはほんとに難しい
蝶々深山のふもとで赤花のシモツケの群落があったけれど満開まであと1週間かな

とうとう最後まで雨が止まず どろどろぐしゃぐしゃのハイキングで休憩したのは物見岩の陰だけだった

甘利山・八千穂高原(山梨県 長野県)               2003 6・11

レンゲツツジのお花見をしようと甘利山へ行く
あまりの人の多さ 車の多さにに驚く
7分咲きというところでガスの中なのでユックリする気にもなれず 私のお気に入り
八千穂高原に足を伸ばす
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ピンポーン!八千穂のレンゲツツジは満開!
霧が出ていなくてちょっぴり残念ではあるけれど晴れ間があったのでまっ!いいか
(霧とレンゲツツジは良く似合うです)

白駒の池に寄りながら帰るというロングドライブになってしまった
池はこれから春か という感じ

新緑の八丁池(天城)  2003 5・26

水生地下駐車場~旧天城トンネル~天城峠~向峠~八丁池~白砂林道~本谷林道~水生地下駐車場

以前秋に歩いたとき ぜひ新緑に歩きたいと思い 友たちと出かけてきました
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曇りで時々ガスが出たりしたが緑がとてもきれい
花は何もなし 八丁池の展望台でツツジが散ったばかりだった
池のほとりでランチタイムとしたがとても寒かった

高尾山(山桜をねらって)  2003 4・23

一丁平の桜の頃 歩きたいと思いつつ 長年日取りが合わず・・・
今ならチャンスと思ったがうまくゆかないもの
一丁平の桜は散り始め ミツバツツジももう散りそう
城山の桜は2~3日前が満開だったとか
でも新緑はとてもきれいだった 特に一丁平山頂は素晴らしかった

大山三峰(丹沢)  2003 3・31

近場なので6時40分家を出る  広沢寺温泉前の駐車場に8時到着
タクシーで煤が谷まで行く 2000円だった(高い)
物見峠の分岐から山の神を通過 北峰 中峰 南峰と進む
麓にはヒルに注意の看板があちこちに立てられている ヒエ~!

南峰でランチタイムを取るが狭い山頂に何組も集まる
意外な人気にちょっと驚くがランチを取れるような場所が他にないのだった
低山だけれど岩 くさり ガレ ザレとおもしろい下りがつづく
人気の秘密はこれね(^_-)

普通の山道になりやれやれと思った頃 大山からの道が右から合流してくる
薄暗いスギ(ヒノキ?)林の中に蛍が飛んでる
ん??よくみると満開のミツマタがあちこちに   きれいではありませんか♪

トンネルに入るまでミツマタ マンサクの黄色が目を引きました
ワビ サビの世界だなあと思う
広沢寺温泉の駐車場まで長い林道歩き 
逆コースは嫌だなあ

高水三山(奥多摩)  2003 3・26

家を5時45分出る やはり国道16号が混む
御岳渓谷の寒山寺駐車場に8時24分着
軍畑駅 高源寺と歩いてやっと山道に入る
バテタばてたと聞いたので どこで?と思ったがこの最初の舗装道路で頑張りすぎたのではないだろうか なかなかの急坂だった

尾根に出たら気持ちよいプロムナード
高水山 岩茸山 惣岳山と芽吹きもまだだったが高尾山のような道で気持ちよく歩く

駐車場に戻ったのが14時だったので吉野梅郷に寄り 満開の梅の花見を楽しんだ

飯盛山(野辺山)  2003 2月

家を6時に出る 中央道須玉ICで降り 清里通過 野辺山からしし岩に到着9時35分Photo_812 Photo_813 






10時歩き出すが降雪直後なので新雪がすごい
それでも途中までトレースがついていた
トレースがなくなると腰までもぐりラッセル
動物の足跡がいっぱい 雪が止んだので食事に忙しいのかも(^_^)
野辺山で-7度だったけれど風がなかったので少しも寒くなかった
 

高畑山(山梨県)  2003 1・14

家を6時半に出て 鳥沢の公民館に駐車させていただき  9時20分歩き出す
倉岳山分岐から山頂に向う
北面ルートだったのでもぐらない程度の雪道だった 初めて使ったミニアイゼンが大活躍
コンパクトで軽いし・・・
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展望はというと富士山だけだし まあまあ・・
急登もあったけれど段差が雪で隠れて歩きやすかった
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山頂から穴路峠はかなり急下降が多かったが峠から石仏までは歩きやすい道だった
らくらくコースだ
きっと緑のころの方が楽しい山かもしれない

御坂黒岳(御坂)  2002 11・28

家を6時15分出る 中央道 御坂一の宮ICで降りてドンベイ峠(すずらんの森)に向うが
御坂みちからドンベイ峠に入る林道の入り口がわかりづらかった
帰りに使った上九一色の方からの道の方が走りやすく  上九の村から芦川渓谷はもう末期だがとても紅葉が素晴らしい!

駐車場から9時45分歩き始め 林道を横切るまですずらん畑を歩く
その後ジグザグの急登となるが水場付近から気持ちい~い!山道・・・
すずらん峠からゆるゆる登り破風山へ寄り道 すずらん峠に戻り いよいよ山頂への急登が始まるPhoto_631





短いけれどすごいすごい急登 でもブナがいっぱいあるので楽しい
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山頂は展望なしなので2分ほど奥の展望台でランチタイム
眼下に河口湖 正面に富士山 右方向のごつごつの山が気になる
Photo_789Photo_808 (十二ヶ岳 雪頭ヶ岳)




帰りは山頂に戻り すごいすごい急降下を下る
芦川村への分岐を過ぎ 林道に出合い 落ち葉のじゅうたんで踏み跡がわからなくなったら沢沿いのすぐ右側にルートあり
ブナ林がとてもきれいなルート 黄葉のときなら素晴らしいだろうなあ
この時はすっかり冬枯れだったけれど新緑 紅葉時に歩いてみたい!

修善寺のもみじ林(伊豆)               2002 11・20

八丁池ハイクの日は土肥温泉に泊まり 翌日修善寺へ
なかなかきれいなもみじ林公園だった

昼前に到着したので太陽の光もちょうど良かったようだ
数年後 訪れたときは午後だったので少々影に入ってしまっていた
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八丁池ハイク(天城)  2002 11・19

家を5時45分出て東名を使う 沼津ICで降りて 天城峠 水生地下駐車場に8時20分着
旧天城峠から八丁池 下りは下り御幸歩道を歩いた

天城峠付近はほとんどの木々が落葉していたけれどところどころ残っていた木々の黄葉がとてもきれい
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天城峠から大見分岐まではサイクリングしたくなるような平坦道
ブナとヒメシャラがとても美しいが残念ながら落葉していた
雑木の黄葉は今がちょうど見ごろ

八丁池はすでに冬枯れ 
この日のヒットは 下り御幸歩道を少し下ったブナとヒメシャラの林  黄葉 紅葉がすばらしい! 
それ以降は檜の林となりおもしろくない

日向山と尾白川渓谷  2002 10・29

山歩きを始めたばかりの友たちに見せてあげたい景色…と日向山へ
家を5時45分出て 友達を拾い登山口の矢立石に10時着
林の中からいきなりの雁ヶ原    どんな反応を見せるか楽しみ♪

晴れていたけれど強風で寒すぎ 5分といられなかった
上部に雪のついた八ヶ岳も残念ながらほとんど隠れていました
後日談はとても気に入ってくれた模様(^^♪
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この時は錦滝へは下りず 同じ道で下る

紅葉は少し早かったがカラマツはきれいに色づいていた
下部の雑木林は下るとき 午後の光の中でとてもとても 美しかった

時間が余ったので尾白川渓谷へ
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鉄階段の多さに下りには使いたくないよねえ
渓谷としては西沢渓谷より山深い感じ


紅葉を期待したがまだ青々として新緑か? と思われるほど緑がきれいだった
車に戻り 17時頃 帰り仕度が終わり 駐車場を出たときは陽が落ちて暗くなった

三頭山(都民の森)  2002 10・6

家を6時に出る 中央道上野原ICで降りて都民の森へ向う
山歩きを始めたばかりのころ数馬から登ったことがあるけれど 都民の森ができてから初めて訪れる 
都民の森着8時
都民の森の中のコースを歩く ブナの道~
山頂~三頭大滝に下るコースを選んだ
急登もたくさんあったけれど誰でも歩けるようによく手入れがされて気持ちよく歩ける
ずっとブナの道コースを歩いたのにそんなにブナがたくさんあったとは思えなかったけれど?
ムシカリ峠から三頭大滝までの道が私の好みかな
山頂付近の雑木林も気持ちよかった



 

赤岳へ(八ヶ岳)  2002 9・4~5

赤岳へ行きたい行きたいという松本の友と美濃戸口で合流し 女2人で決行♪

沢~行者小屋~文三郎尾根~赤岳頂上小屋泊

赤岳頂上再び~中岳~中岳道を下り 行者小屋へ
 
中山展望台に寄り 歩いてきた山を眺めて 赤岳鉱泉へ

文三郎尾根上部
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久しぶりの山歩きにうれしそうな友
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権現岳
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トウヤクリンドウ
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赤岳山頂にて
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阿弥陀岳
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中岳道 下る。
疲れた足には歩き易い。

行者小屋から中山展望台へ。

大同心
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赤岳 中岳
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阿弥陀岳
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赤岳鉱泉から下山。

トリカブト
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久しぶりに友と語らい のんびりユックリ歩いて美濃戸山荘に13時半帰着。
楽しい2日間でした。

行者小屋~赤岳鉱泉ハイク                2002 8・31

家を5時20分に出て 美濃戸の駐車スペースに9時到着
9時半 南沢を歩き出す ユックリペースで歩き 白河原入り口付近の木陰でランチタイムとする 緑がきれいだ
行者小屋に12時45分到着 花は何もないけれど北アルプスの大キレットが見える
周りの山々もきれいに見えてサイコー!
暑いけれど吹く風は天然クーラー

どうせなら中山展望台でゆっくりしようと赤岳鉱泉に向けて出発
5分ほどで展望台への分岐 さらに4分ほどの急登で展望台に飛び出る
稜線から見ると一目でわかる 円形・・・
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赤岳と阿弥陀岳


赤岳鉱泉から下り 長い林道歩きとなるが 途中ショートカット道の入り口を見逃してしまい最後まで林道を歩いてしまった

稜線まで出る時間のないとき このコースだけでも充分楽しめていいね(^-^)

乗鞍岳(北ア)  2002 8・29

家を5時40分出る 乗鞍スカイラインを通り 畳平に11時到着
スカイラインから槍・穂高が良く見えた
新しくできた安房トンネルは広めで通りやすいが長~い
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観光客がいっぱい 半分の人がスニーカーと荷物なしで剣が峰に向う
ロングスカートの人が剣が峰から降りてきたのにはびっくり!!

お花畑はバイケイソウが黄葉始めた イワギキョウが花盛り チングルマもきれいな盛り
トウヤクリンドウもいっぱい
ナップザックとトレッキングシューズで楽しむには最高ではないか
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山頂に13時に着いたが気温10度 休んでいると寒くなってきたので1枚羽織る
エコーラインで下るが午後の日差しはもう秋の光だった

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花の写真を撮りながら時間を掛けて歩いたので 自宅に戻ったのは22時だった
長く充実した1日だった

戦場ヶ原バスツアー(奥日光)                2002 8・17

お盆休みのせいか都内は空いていたが日光市内が混んでいた
帰りも日光市内は混んでいたが都内はすんなりと抜けた

湯元の湯滝をはじめてまじまじとみたが見ごたえある滝だと思った
久しぶりの奥日光 青春の思い出がいっぱいなので懐かしいが整備されすぎて違和感も感じる
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ホシザキシモツケが満開だったけれど他には花が何もない
今回は時間がなかったけれど西ノ湖までいつか歩いてみたい

鉢伏山・蝶ヶ岳ピストン  2002 7・25~27

この日は安曇野に1泊の予定なので9時に家を出る
塩尻から鉢伏山へ
天気が良くなかったので展望はなかったけれど咲いていた花の種類は多くて楽しかった
この日は堀金村の村営しゃくなげそうに一泊

山の帰りに幾度か日帰り温泉として利用していたが泊まってみたかったのです

翌朝 途中のコンビニで食料を買い込み 蝶ヶ岳登山口 三股へ 8時40分歩き始める
前泊しているせいかいつもより楽に登れたと思うが 2500mベンチの手前のお花畑あたりが苦しかった  冷や汗も出てきた
最後の水場から1回目の休憩をもう少し早めに取るべきだったと思う
調子が良かったので引き伸ばしすぎたかも・・・   
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花はハクサンコザクラがいっぱい咲いていた
来るたびに盛りの花が違う  これも楽しみの一つ
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翌27日はのんびりと最後にヒュッテを出て 妖精の池まで下ってみる
盛りには少々早かったようだが池の周りは小さいながらもお花畑だった
キヌガサソウ キンポウゲ ハクサンイチゲ シナノキンバイ ハクサンチドリなど
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ヒュッテに戻り 花を愛でながらゆっくり下ったPhoto_771 Photo_772

車山高原(長野県)  2002 7・19

若い頃 夜行日帰りで歩いたが ビーナスラインが出来てからすっかりご無沙汰してしまい まだニッコウキスゲの大群落は見たことがなかったのでン十年ぶりに出かけてみました  アノ広々とした空間は変わらず いいですねえ♪
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そして東京の気温35度の日 山頂付近は23度でした
まさに天然クーラー   風もからりとして涼しい

ニッコウキスゲも良かったけれど 人の数も半端ではなかったです
スニーカーはまだしもサンダル履きは驚きです

白樺湖の手前で突然変わる空気の違い  やっぱり霧ヶ峰 車山は永遠ですね(^-^)

八千穂高原(長野県)  2002 6・6

レンゲツツジが見ごろだというので出かけてきました
我家は走りなれている中央道から清里 野辺山を通過 松原湖から八千穂高原に入ります
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鳩ノ巣渓谷(奥多摩)  2002 5・23

我家からだと乗換えが多いので車で行くことにして5時45分家を出る
友と合流して 通称町田線~ 国道16号~奥多摩駅を目指します 駅そばのキャンプ場の駐車場に車を停め 電車で鳩ノ巣駅へもどる
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雨が降りそうだったが昼くらいから天気が良くなる
白丸ダムの水の色のきれいなこと エメラルドグリーン 気持ちよく渓谷沿いのハイキング
花は何もなかったが緑がとてもきれい

そのまま奥多摩駅に向かい車道を歩く  我家に近い丹沢となんとなく空気が違う
駐車場に13時に戻ったが 時間的にまだ早いので 奥多摩湖まで行って上野原廻りで帰ろう

ドラム缶橋で遊び 遠い昔 三頭山からココに降りるはずだったのに道を間違えて他に降りてしまったことを思い出すPhoto_749





月夜見山Pあたり 新緑が美しい 山肌にはツツジが終わり 山吹が咲いていた
上野原までくねくねの細いカーブの連続だったが他の車がほとんど通らなかったのでマイぺースで運転できました

鬼無里村の水芭蕉(長野県)               2002 5・1~2

ゴールデンウイークは道路が混むので 夜行日帰りツアーを利用しました
山桜が満開で お目当ての水芭蕉は五分咲きというところでした
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奥裾花自然園を自由散策ですがまだまだ雪が多く ルートが隠れて危険もありました
山になれている人も何人かいましたが 自然園という環境に気をゆるしてか 山の地図を持っていたのは私たちだけでした 大まかなガイド地図をもらい ガイドさんの案内にみんなでついていったら
どうも変!? 変だよね? 言いつつも先へ進みます
変だと確信したところではじめて私達が地図を広げる始末です
ベテランだと思っていたガイドさんは初めてだという えっ・・・
すぐに全員で引き返して事なきを得ました

どんなところでも油断は禁物ですねえ

でもブナ林は気持ちよかったし 大きな大きなふきのとうがたくさんありました
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網代弁天山(あきる野市)  2002 4・4

地元の駅を8時15分の電車に乗り 友と合流 小田急線 JR 八高線 五日市線とたくさん乗り換え 増子駅に10時9分着
秋川を渡り しばらく車道をあるくと鳥居のある登山口に入る
低山らしい踏み固められた歩きやすい道となる
ところどころにオレンジ色の山ツツジが咲いています
NHKでヤシオツツジのきれいな山と紹介されてから ぜひ 一度歩いてみたいと思っていました
山頂や下のほうのヤシオツツジは終わりかけていたけれど 山頂直下の洞窟あたりに満開の木がたくさんあり 遠路はるばる来た甲斐がありました
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山桜も葉桜になりかけていたが新緑は始まったばかりです  この年は2週間ほど早かったのだそう
花の盛りにぜひ また来たいものだと思いました

気持ちよく軽めのハイキングを楽しみ 麓は色とりどりの花が咲いているし 春爛漫の風景を味わいながら五日市駅に着きました

我家の近くにもこんな里山があるといいなあ・・・つくづく思いました

石老山(相模湖)  2002 3・21

家を6時半とユックリ出発  相模湖病院の駐車場に車を停めさせてもらう
ひと登りすると顕鏡寺の境内に出る  ここにも駐車させてもらえそう

途中 相模湖が見下ろせるところで休憩 深呼吸 いい気持ち♪
山頂はあまり見晴らしいいとはいえなかったPhoto_709_2



大明神展望台に向うが 岩が混じり 思ったより歩きにくい下りとなる

大明神展望台に乗ると素晴らしい眺め! 眼下には相模湖 目を上げると高尾山から丹沢の山々が見渡せる
下りはキャンプ場に下り 一旦車道に出るが地図で見当をつけて 再び山道に入り
病院の愛車に戻る

百蔵山(山梨県)  2002 1・15

近場なのでユックリ家を出る 6時20分
猿橋の先から総合グランドを目指し その先の浄水場(いこいの森の工事現場)に車を停めさせてもらう
9時20分 歩き始める
とても暖かい日で1日中 Tシャツ1枚で過ごせた
こんな日は異常だろう
いこいの森から登り急登の連続だったが歩きやすかった
山頂直下はロープがついていた
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山の神に降りてきたが逆コースは急登も少なく楽すぎて物足りないかも?
扇山と同じく 新緑 紅葉時はとても楽しそうだ
13時に愛車に戻る
次回は扇山と百蔵山を繋げて歩きたい

金時山  2002 1・9

仙石~乙女峠のルートで歩く
雪はまったくないが長尾山から乙女峠までの区間がどろんこで難儀
こんなところで尻餅もつきたくない
風もなく 穏やかな陽だまりハイキングを楽しんだ

奈良子峠から陣馬山へ  2001 11・30

家を6時に出て 友を拾いながら陣渓園の駐車場に8時半到着
今日も停めさせていただく
紅葉は完全に終わっていたが風もなく とても暖かい日
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下りは栃谷尾根を下る はじめは階段が延々と続く
下るなら奈良子峠からの道がいいかも?


途中で陣渓園への道に入るが落ち葉の降り積もったなかなかの急降下
色とりどりの落ち葉はきれいだけれど 山慣れしていない友のためには栃谷尾根を車道に下りてから陣渓園まで戻ったほうが良かったかな と反省
地元の人の作業道なのかなあ・・・それにしてもすごい急傾斜だった

大山(丹沢)  2001 11・19 

下社のもみじが最高   一度に赤くならず 順番に赤くなってゆくとか
真っ赤になった木が何本か   

下社の下のもみじは少し赤くなり始めでこれまた美しい
大山寺不動のもみじが真っ赤でこれほどきれいだとは思わなかった
山頂付近は冬模様が始まっていた

奈良子峠までピストン(陣馬山 駐車場の下見)               2001 11・15

下見という気安さから家を7時10分出る おかげで厚木でものすごい渋滞にはまる
藤野駅の脇から陣渓園の駐車場をめざす 9時40分着
停めさせていただく
駐車場から少し歩き 登山口には簡易トイレが設置されていた
このあたりの紅葉がとてもきれいだった

林道を横断し 本格的に登りはじめるが 歩きやすい道
奈良子峠まで紅葉するような木がない

釈迦ヶ岳(芦川村)  2001 11・8

家を5時45分出る 中央道の一宮ICで降りて 檜峯神社に8時半到着
空きスペースに停めさせてもらう
神社バス停から神社の駐車スペースまで狭いが一応舗装道路だった

歩き始めてすぐ急登になる  それもかなりの・・・
紅葉は終わっていたのでひたすら登る
稜線に出るとつつじの木がいっぱいあったので初夏はきれいでしょう
少し岩が混じる登山道になる

たどり着いた山頂にはお地蔵さんが2体
風もなく暖かく360度の展望を楽しんだ
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下りは違うルートで降りようと 登ってきた分岐を通り過ぎ さらに2つ分岐を通過し
アップダウンが幾つかあるものの新緑や 紅葉は素晴らしいだろうと思われる気持ちいい稜線歩きが続く
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振り返ってみた釈迦ヶ岳


檜峯神社への分岐を過ぎても さらにほとんど平らな道が続くが
黒打の頭からトビス峠まではかなりの急降下になる

黄葉がとてもきれいで午後の光に映えて いつまでも見とれていたいところだが
そんな余裕がないほど落ち葉を掻き分けての急降下が続いた

神社への分岐に着いたので一休みし 最後の下りに気を引き締めるが なんと ほとんど平らなゆるゆるな下り坂で神社の愛車に帰り着いた 
14時20分なのにあたりが鬱蒼とした檜林なので 夕方かなり遅い時間の気がする

乗鞍高原  2001 10・17~18

家を6時10分出る 中央道を松本インターで降りる
上高地との分岐11時に通過 乗鞍高原国民休暇村に11時半到着

曇り空の中 一の瀬園地の黄葉がちょうど見ごろ  とっても気持ちよいところだ
多少 上り下りはあるけれどスニーカーで充分
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白樺が多く 今まで味わったことのない黄葉だった とても気に入った
善五郎の滝付近も黄葉がきれいでお勧めポイントだ  2時間半のトレッキングでした

民宿に一泊し 翌日は午後から晴れの予報   乗鞍岳に登るつもりで仕度をしてきたので位ヶ原付近から雪道となってきた中を 苦労している車を何台か見かけながら肩の小屋口まで進む

雪の量はそれほど多くない 少し山が姿をあらわしはじめたのでうきうきしてくる

新雪に埋まっている駐車場で登る仕度を始めようとしていたらエコーラインのゲートをしめます と係りの人が回ってきた
山がはっきり姿を出してきたのでとても残念だったけれどスカイラインも通行止めになったので あきらめた

下って行く途中 普通乗用車が何台も立ち往生していたので 通行止めはしかたないけれど ちょっと対応が遅い気がしました途中 三本槍滝に寄ってみた   滝は見ごたえありだが 30分の道中がつまらない道だったPhoto_700








畳平付近のダケカンバは裸になっていたが1800mあたりは葉っぱの黄色がとてもきれいだった
休暇村付近は1600メートルだそう

白骨温泉に入ってきたがあたりの黄葉もちょうど見ごろで美しかった思い出があったのに
数年後に発覚した温泉のインチキにはほんとにがっくりしました

飯盛山(野辺山)  2001 10・23 

しし岩あたりでカラマツが色づき始める
平沢山ではカラマツが散り始める
紅葉は終わり初冬の山になっていた 10日くらい前が見ごろだったのだろう。
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帰りに寄った美しの森の白樺も散っていたがドウダンの赤がとてもきれいだった。

大菩薩峠(友を案内して)  2001 10・4

上日川峠~唐松尾根~大菩薩嶺~介山荘~上日川峠という一般周回ルートを歩く

やっと紅葉が始まったばかり
富士山も南アルプスも何も見えず
リンドウ マツムシソウが少々咲いていたばかり
上日川峠でブナの実探しで遊んできた

黒姫高原~戸隠高原  2001 9・13~14

家を6時に出る 関越道より中央道の方が走りなれているので中央道で行くことにする
梓川SAでユックリ休憩を取り 長野道へ 中野ICで降り 黒姫高原スキー場のコスモスプラザに10時52分到着
スキー場を利用したコスモスは2日前の大雨でだいぶ傷んでいたが花数も多いので見ごたえもあった
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戸隠森林公園を散策し 鏡池に出ると池に戸隠山がきれいに写っていた
いつか登りたいので下見を兼ねていたのだけれどぎざぎざの稜線に行けるかな?
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その日は国民宿舎永保荘に宿泊
翌日 菅平高原~上田~野辺山とまわり帰宅
菅平にはコスモスもマツムシソウもなし
野辺山付近の道路際のコスモスがとてもきれいだった

山には登れなかったけれどいつか!・・と思っている妙高も戸隠も間近に見えて良かった

茶臼山(北八ヶ岳)  2001 8・30

家を6時に出る
中央道を諏訪ICで降り 麦草峠の駐車場に9時50分到着

麦草峠~大石峠~茶臼山~五辻への分岐~展望台~縞枯山~雨池峠~ロープウエー山頂駅~五辻分岐~斧断ちの森~駒鳥の池~麦草ヒュッテ~駐車場
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天気は良くなかったが縞枯山の展望台でオコジョに出会ったり トリカブトの群生を見たり  ヤナギランが満開だったり 充分満足した
長い急登が1箇所(中小場から茶臼山への登り) 急降下が1箇所だけで(縞枯山から雨池峠)あとはらくらく歩きだった

守屋山(長野県)  2001 7・24

家を6時に出る 諏訪ICで降りて 登山口の駐車スペースに9時50分到着
東京の最高気温38度の日だったが風が吹くととても涼しかった
日なたはものすごい暑さだが森の中はとてもからりとした涼しさだった
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花は山頂付近でニッコウキスゲ  なでしこ ヤナギランなど咲いていたが花数は多くなくやはり人気度いまいちの山だと思った
冬の展望の方が魅力的なのだろう

アカエ沢のキャンプ場は水も豊富だし風通しもよく 昼寝に最高だと思う
東峰から西峰は道が巻いているので意外とすんなり行けた

編笠山(八ヶ岳)  2001 7・18

家を5時15分出る 相模湖から中央道に乗り 小淵沢ICで降りる
観音平に8時20分到着 キスゲが少し咲いていた
押手川からは直登コースを選んだがかなりの急登 シャクナゲがたくさんあったので時期が合えば楽しめそう
ぐんぐん登るだけに展望も休むたびに広がる
たどり着いた山頂は360度の大展望 気持ちよく見える
八ヶ岳も新鮮に見える
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せっかくの山頂だがアブがたくさん飛んでいて落ち着かない

大岩ゴロゴロの道を青年小屋に下る 付近にはまだ花は何もない

巻き道を下り 雲海展望台から紅葉展望台を通る道を選んでみたがこちらの方が疲れたときは足に優しいかも(おもしろくないけれど)
グリーンロッジに16時20分帰着

櫛形山(アヤメを求めて)               2001 7・5

いつものように甲府南インターで中央道を降りて平林の集落に向う 
平林の集落から丸山林道 池の茶屋林道と進み 林道終点の登山口に到着
トイレつきのきれいな休憩舎ができている 
登りはじめはいずこも一緒の急登だが花に慰められる
登り切ると傾斜もゆるくなりルンるん歩く
櫛形山山頂 は深い樹林の中
裸山 アヤメ平と歩く
初めてのときは
アヤメの大群落に感動したがこの時は1週間早すぎた 他の花もこれから盛りを迎えるという感じだった

三窪高原(レンゲツツジを求めて)             2001 6・21 

レンゲツツジを見たくて友と出かけたのだけれど この年は花つきが悪かった年だとか
いつか見た満開をみせたかったのでがっかりしたがドウダンツツジが盛りでかわいい花に
まっ! いいか・・でした
 

天城山(万二郎岳 万三郎岳)  2001 5・30

家を5時50分出る 時間稼ぎのため西湘 ターンパイク 伊豆スカイラインを使いゴルフ場の駐車場に7時40分着
見上げると山肌にところどころピンクが見える
ミツバツツジが見ごろであちこちたくさん見られた
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ちょうど新緑でとても気持ちいい ミツバツツジがいっぱい咲いていた
お目当てのシャクナゲは万三郎岳直下が満開の終わりかな
下山途中 涸沢分岐点より少し下った付近にヒメシャラの林があったがとてもきれいだった
ぜひ 又いつの日か歩きに行きたいと思っている

身延山から塩山へ(桜を求めて)            2001 4・6 4・12

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4・6・・・夫と家を7時に出て東名に乗る 御殿場で一般道へ 白糸の滝に寄り身延山へ
久遠寺の二本のしだれ桜は満開 駐車場に入るまで2時間かかる
身延山のなかはしだれ桜がいっぱいだったがあと1週間から10日で満開になりそう

ソメイヨシノも満開まであと1週間か・・・
勝沼のモモ 桜はまだつぼみ 慈雲寺のしだれさくらもあと一週間か・・・

4・12
・・・友達を次々拾い 先週と同じルートで身延に10時に到着
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あちこちのしだれ桜が満開となっていた
寺の裏の駐車場は満開の桜のトンネルで 墓地のしだれ桜もきれいに満開 将来が楽しみな木々だ

勝沼の花鳥山の桜も満開で見事だった
慈雲寺の桜はどうかと思ったが道中 みごとな桜とモモの満開の姿
お目当ての慈雲寺のしだれ桜もドンピシャ!素晴らしい!!
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扇山(山梨県)  2001 3・8

家を6時15分出る 20号線四方津から大野貯水池めざし その先の犬目に8時半着   付近に駐車場がないので路肩の広くなっているところに停めさせてもらう

歩き始めてすぐ神社があり お参りする
道は歩きやすいが急登がつづく
展望台への分岐あたりからやっと気持ちいい山道となった
何度も裏切られ山頂に到着Photo_681 Photo_682 Photo_684








草原の広い山頂は気持ちよく もう少し暖かかったら昼寝をしたいところだった
雪はまったくなく 山頂でランチのときフリースを羽織るだけで充分な暖かさだった

このとき初めて 御正体山 鹿留山 杓子山が気になり始める
下りは梨の木平に下り 君恋温泉を通過し 50分ほど車道を歩いて愛車に戻る
下りの山道は雑木の気持ちよい道で新緑 紅葉のとき歩きたい と思ったと記憶している
梨の木平で休憩していると 遠くの山から煙が出ている!
大変!山火事!・・・と思ったらスギ ヒノキの花粉が飛んでいるのでした
すごい光景を見ました!

日向薬師~大山見晴台へ  2001 1・15

伊勢原駅から日向薬師行きのバスに乗る
終点 日向薬師で下車 しばらく車道を歩く
登山口に着き ジグザグの登山道を少し息を切らして登ると林道にぶつかる
ここからやっと山道らしくなるが味のない道かなあと思っていると周りの樹相がいい感じになってきた
見晴台の少し手前から雪道だったが新緑 紅葉はいいかも♪ 歩きやすく整備されているがけっこう登りっぱなしだった

都合で山頂まで行けず下社から観光客となる

紅葉の高尾山  2000 11・19

下見どおり 6号路 4号路を使い歩く
ケーブルの高尾山口駅付近の紅葉がとてもきれい
ケーブルに乗るときれいな紅葉が見れたようで少し残念だった

山頂のもみじは真っ赤になっていなかった
数年前 同じ19日に高尾山に来たときは山頂のもみじが真っ赤で見事だったのに自然は思うようにはゆかないものだ

高尾山下見  2000 11・2

職場の仲間とハイキングの予定なので紅葉の下見を兼ねて出かける
家を8時25分とユックリ時間だ 高尾山口に10時半に着き  びわ滝経由で山頂
  4号路 1号路と歩く 高尾山口には14時半に戻ってきた
びわ滝の6号路はずっと沢沿いの道で黄葉もなかなかきれいだった
4号路も歩きやすく 緑がきれいな気持ちいい道だ
1号路は全部舗装道路の急降下だし まわりもつまらないので これは使えないな・・と思う

秋の燕岳~北燕岳~東沢乗越~中房温泉               2000 10・22~23

家を4時に出て中房温泉駐車場に8時40分到着
9時20分登山口を出発 休みながらユックリ登ったので今までで一番楽に登れた気がする
Photo_676  燕山荘には14時20分着 Photo_677  9人の宿泊者Photo_678


中房温泉付近に期待していたのだけれど紅葉しきれないまま 枯れてしまったようであまりきれいではない
国民宿舎前だけがきれいだった
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この年は長い夏が続いて秋がなくて冬が来て また秋が来た・・・という感じだった

その夜は月明かりで槍・穂高がシルエットになり麓の夜景もきれいだった

翌朝もいい天気 ぐるりとよく見え 遥か遠く白馬岳までも見える
北燕岳を経て東沢乗越までは稜線漫歩で気分がいい
針の木岳 立山がどんどん近づいてくる

東沢乗越から中房温泉に下るが 短期間で百名山を完登した重広さんとずっと一緒だった 相手が有名人だとこちらがなんとなくてれくさい

道はどんどん急降下して行く
大ぼら沢出合いに着くと 岩と黄葉のコントラストがとってもきれい!

ここからは急降下も急登もなく歩きやすい道でなんとなく中房温泉に着いてしまった

うるさいくらいに道標があるが1~2日前に雨が降ったときはやめたほうが良さそう
雪景色も期待していたのだが雪はまったくなかった

白駒の池 ドライブ  2000 10・4

友と二人で黄葉の蓼科高原のドライブにやってきた
やっと池あたりで紅葉が始まったかな・・・というかんじ
晴れているのに寒くて フリ-スを着込んだ
池を1週して温泉に入って帰宅  やはり少しでも歩かないともの足りない・・・

桜平から東天狗(北八ヶ岳)               2000 9・27~28       

カーナビが桜平までの道を知らず 渋の湯まで案内させられた
8・10 桜平からは広い林道を歩くのだが ぐんぐん登り その後も だらだらと登りぱなし
夏沢鉱泉は建てたばかりのきれいな小屋  正面に槍・穂高がばっちり

その後もぐいぐいと急な登りが続く やっと平らになったところでオーレン小屋に着く
きれいな外観で水がとてもおいしい お風呂もあるそうだ
ユックリと休憩

峰の松目にむかって出発 硫黄との分岐にザックを置いて山頂を踏んできたが木が多すぎて展望もなく 疲れただけ
分岐から急登を少し我慢すると森林限界に飛び出る 暖かいので赤岩の頭でユックリランチタイム

13・42 到着した硫黄岳はまたまた真っ白けPhoto_620









夏沢峠から箕冠山を通り 15・20 根石山荘に宿泊をお願いしようとしたら誰もいない
外仕事に出かけているのだろうと根石岳に登る
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その夜は私たち2人だけの宿泊者 この小屋は水が豊富なのでお風呂に入れるのだが
2人だけでも沸かしてくれて冷えた体を温めた

シャイな若い小屋番さん 二人だけでもいっしょうけんめい私たちの相手をしてくれる
アルコールのダメな私たちではかえって申し訳なかったです
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翌朝は快晴の穏やかな日 東天狗はこの日も展望を裏切らなかった
我家にとっては100% 360度の大展望  
続々と到着する登山者と山談義

帰りは箕冠山頂からオーレン小屋へ下る 歩きやすくなっているがだらだらで飽きてくる
黄葉もまったく無し 快晴の穏やかな秋の日 という感じだった
夏沢鉱泉~桜平と下り 愛車に戻る

唐松岳(北ア)  2000 9・12~13

家を6時に出る   八方駅に11時15分着
厚木付近で彼岸花が咲き始める
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燕岳~大天井岳~常念岳~蝶ヶ岳(パノラマ銀座コース)                         2000 8・28~31

家を前夜21時に出る 相模湖インターから中央道をひた走り 豊科インターで降りる
穂高駅そばの穂高神社の駐車場に1時24分到着 車中にて仮眠

8月29日・・穂高駅発5時の乗り合いタクシーに乗る(バス) 1610円だった
中房温泉に5時45分着

燕山荘でアルバイトしている友達に会いに行くのが今回の目的の一つ
元気で頑張っている姿に一安心 
山荘に泊まることも考えたが夏休みで忙しいだろうし
この近辺で泊まったことのない大天荘に泊まってみたかったのでしばし おしゃべりをしたのち先へと進む
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初めて表銀座を歩いたとき この山荘でビールを飲み 昼寝をしすぎて大天井ヒュッテに暗くなる寸前に到着し 小屋の人に怒られたことを思い出す

今回はアルコール無しで先に進み コマクサが増えたなあ 皆さんの努力が実ってるなあなど余裕で15時に大天荘に到着
燕山荘から切通し岩までほとんど平らだと記憶していたが ずいぶんアップダウンがあって人間の記憶なんていい加減なものだと思った
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大天井岳


大天荘のすぐ上が大天井岳山頂 
ココからの景色も燕や常念に引けを取らない
ここでフィルムがなくなってしまったけれど この先はたびたび歩いている景色
まっ!いいかと買い足さなかった  後で後悔する
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稲光が雲海の中を横に走っていた!



8月30日・・6時半出発 常念乗越までの道はアップダウンも少なくほんとに楽なルートだ
稜線漫歩とはこのことね 素晴らしい展望を楽しみながらルンるん歩く♪
楽をした後の常念岳への登りのつらいこと 花は濃い色のトリカブトだけいつも逆コースをとるので槍・穂高を見ながら歩くのも新鮮な気分
疲れが出る頃のアップダウンはきつい
蝶槍~蝶ヶ岳ヒュッテまでがずいぶんと長く感じられた 
混みあっているヒュッテに宿泊 最後の景色を充分堪能する
圭子オーナーの姿がなかったのは寂しかった  この頃二人目の赤ちゃん誕生とか

8月31日・・ガスの中 三股に向け ユックリと下る
ユックリ歩いたので筋肉痛がまったくでなかった
かなりゆっくりとおもったが標準コースタイムどおりには歩けていた

蝶ヶ岳ヒュッテから予約しておいたタクシーで三股から愛車の待つ穂高神社まで運んでもらう 5200円だった

赤岳~権現岳(八ヶ岳)  2000 8・22~23

家を5時に出て 美濃戸の駐車場に8時25分着
花があまりなく淋しかった南沢を登り 途中でオコジョに会う 
行者小屋に11時45分着 1時間のランチタイム

ガスで真っ白な中 文三郎尾根を上がり 赤岳頂上小屋に宿泊 
山頂直下の岩場にはいろんな花が咲いていた
私達はこの小屋がお気に入りなのです

夜一眠りしたあと突然 気持ち悪くなり 目が覚め眠れなくなった
地下のトイレに行くまでにしゃがみこむ始末
夜中だったので誰にも心配を掛けず良かったけれど どうしようと思っていたら
くしゃみが出て す~と気分が良くなった 何度か経験しているが不思議な現象
気持ちよく眠りに入ろうとしたら スーパー袋のがさごそおじ様に起こされて睡眠不足で朝食が食べられず・・・


翌朝は素晴らしい天気 展望 ルンるん♪Photo_606 Photo_607




睡眠不足もなんのその 
6時半 名残おしいといいながらいざ!キレットへ 突入!
 

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慎重に足を運びながら あともう少しというところのガレ場でおおいにてこずる
すべったら一気に谷底に落ちて行きそう・・・1・5倍の時間がかかった

樹林に入ったところでホッとして肩の力が抜ける
足元に大きな株のイブキジャコウソウが・・・
他の花も株が大きいようだ 多勢人が通らないせいかな
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振り返って見た赤岳





この先はさほどの緊張もなく 体力勝負 静かな山を味わう
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途中で振り返った縦走路


権現岳山頂からの景色は見慣れた山が見えているのだけれどとても新鮮だった
少し位置が違うだけなのに・・・
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歩いてみたいけれど 私には行けないだろう・・・思っていたキレット
歩いてしまった
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権現の小屋に泊まって朝の景色を堪能したい


ギボシの岩場を越えると経験済みのルート
一気に緊張が取れたのか 疲労感も倍増 編笠山はカット ということでヤナギランがきれいに咲いていた青年小屋で食べたかき氷のおいしかったこと!!

巻き道を下山途中 編笠山ハイキングの高年齢のグループに追いつかれ 追い越され 離される


16時 観音平に着いたときはほんとに疲れきっていた
トリカブトや萩が咲き始めていた

タクシーで美濃戸口まで運んでもらい 美濃戸の愛車まで45分ほどぶらぶら林道を歩く

利尻島 礼文島(北海道)                2000 8・1~3

観光で出かけたのだけれど 利尻富士の素晴らしい姿 登高意欲をそそられたPhoto_614

櫛形山(山梨県)  2000 7・6 7・11

家を5時半出る 中央道 甲府南で降りる
平林の集落 丸山林道を行く 広い駐車場に9時半着
山頂 裸山 アヤメ平のピストン 14時半車に戻る

7月6日は裸山のアヤメ 8分咲き
登りはじめの斜面はオダマキいっぱい アヤメはボツボツ
アヤメ平はアヤメ8分咲き テガタチドリ8分咲き

7月11日 雨の中 友達を案内
オダマキいっぱい テガタチドリ満開 アヤメ満開
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高遠の満開の桜  2000 4・20

1週間前はまだつぼみだったので満開をねらって出かけてきたPhoto_600 Photo_601

桜を求めてドライブ  2000 4・12

中央道で甲府に入ったら快晴で南ア 八ヶ岳 奥多摩 富士山 すべてはっきりくっきり
よく見えた 同行の友は目がものすごくいい 北岳山荘の青い屋根まで見えるという
双眼鏡で確認!
麓はピンクのモモが満開
お目当ての高遠はまだつぼみ 満開まであと1週間か


伊那梅園にも足を伸ばしたら 白梅が満開 紅梅も咲き始めていた
小淵沢に戻り 神田の大糸桜も高遠と同じ頃満開か
実相時の桜は、満開 スモモも満開 水仙の黄色とマッチしてとても美しい
八重桜はまだまだつぼみ
白州町付近は満開の桜の中をドライブ

甲府市街は葉桜になりはじめ 塩山の慈雲寺のしだれ桜は半分散り 若い木がちょうど満開
付近のソメイヨシノ モモが満開 きれいなピンクだった

恵林寺の桜も見事だこと 勝沼周辺はモモ スモモ 桜と花盛り
相模湖に戻る頃は夕闇の中 ぼ~と浮かび上がる姿も美しい

桜三昧の1日だった

鎌倉 天園ハイク~鎌倉湖 ・源氏山へ             2000 4・5

港南台からバスに乗りヒヨドリ団地脇から天園ハイキング道に入る
ほとんど平坦な気持ちよい散歩道  時々ランナーが駆け抜ける

天園を経て 鎌倉湖に下る
桜が満開 今泉あたりでは花モモが満開 雪柳が真っ白 鎌倉湖も桜が満開
湖というよりも沼か池といったほうがいいくらい
周囲には散策路ができていて なかなか深い緑が楽しめる

大船に出たあと 歩き足りないので横須賀線に乗り 北鎌倉駅から
源氏山にも足を伸ばしたが桜は満開を少し過ぎていた
モモが見ごろで 海棠が咲き始め 1週間後に見ごろとなりそう

吉野梅郷(青梅)  2000 3・30

家を8時に出る 小田急線 JR 八高線 青梅線と乗り換えて10時半に日和田駅に到着
街中に白梅 水仙 みつまた レンギョウ 雪柳 福寿草など梅園に着くまで充分楽しめた

梅の公園は満開の盛りを少し過ぎたかな でも充分見ごたえがあり赤 白 ピンクの梅と草の緑と枯れ草の茶色と入り混じってパステル画を見ているようだった
何回も乗り換え 遠路はるばるという感じだが来た甲斐があったというもの
梅園が斜面に作られているので上から見るととてもいい♪

数年後ツアーを利用したことがあるが到着が午後だったので やはり午前中の陽の光のなかで見たほうがきれいさが増す気がする

幕山(湯河原)  2000 3・11

見事な満開だった 梅林の最高点あたりは8分咲きというところか
赤が多くこのあたりから見下ろすと見事だ
山頂まで登り 大石ヶ平に降りて 一周したことになる
あと4~5年たつと素晴らしい梅園になりそう

鎌倉の東慶寺 浄智寺 源氏山ハイク               2000 3・2

北鎌倉駅から東慶寺 浄智寺と歩いて行く
浄智寺に参拝してから左脇の小道から登って行く
舗装道路が終わるといよいよ山道へ
静かな山道をゆったり歩いて行くと葛原岡神社に着く
ここはもう源氏山公園の一角
二つのお寺とも梅は満開に近かったが花つきはいまひとつ 民家の梅のほうがきれいに咲いていた
浄智寺のみつまたが開き始めた 見ごたえあり

源氏山には広々とした広場がいくつかあるが桜の頃はいっぱいになるらしい
付近をあちらこちらと散策して化粧坂切通しから下り北鎌倉へと帰る
青々とした大きなもみじの木があるが紅葉しないもみじもあるのかしら

縞枯山~北横岳  2000 2・19~20

6時40分家を出る ピラタスロープウエーの駅に11時着
途中の道路は凍結 車は4駆のスタッドレスタイヤ
山頂駅の気温 風9m -9度

ガスと吹雪のため坪庭経由で縞枯山荘に直行
北横岳方面には踏み跡なし

昼食後 雪が小止みになったので縞枯山へ  直前に数人が歩いたはずなのにすぐ踏み跡が消えた  でもすてき!

寝る前は小屋の中も暖かかったが夜中に寒さで目が覚めた
朝 -12度 快晴
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まわりの景色に見とれて道標を見逃してしまい ロスタイム
北横岳ヒュッテまで新雪をラッセル 気持ちい~い♪

ヒュッテから先はロープウエーの始発で到着した人たちに抜かれて新雪登りとはゆかなくなった
南峰では大パノラマだったが風が強く とても寒くてカメラも出せず すぐ下山
坪庭に下る頃にはガスにまかれた

2007年4月14日 (土)

景信山~高尾山  1999 12・5

電車を利用する 最寄の駅を7・15発の電車に乗り 高尾山口に8・52到着
小仏バス停から少し車道を登ったところに目立たない登山口がある
割とお気に入りの山道です
景信山は誰もいない静かな山頂 店も閉まっている
小仏峠~城山~高尾山とのんびりと歩く

ところどころ紅葉の残りがきれい 城山からはハイカーが結構いる

大倉尾根 途中まで 1999 11・20          

家を5時半出る 大倉に6時50分到着  大倉尾根を登る
雨が降り出したので帰ろうとしたが同じ道を下るのも悔しいので小草平から二股に下り
西山林道を経て大倉に戻る

尾白川渓谷(山梨県)  1999 11・9

我家を5時18分出る 尾白の森駐車場に8時43分着
千ヶ淵 旭滝 百合ヶ淵 神蛇滝 不動滝まで鉄階段をいくつも登る
あまり下りに使いたくないと思う
山道の登山道を下ってきたが しっかりと山道で 西沢渓谷に比べると足回りをしっかりと用意して行ったほうがいいと思う スニーカーではきっと疲れる
平日なのにずいぶんハイカーがいたが 老若男女誰でも歩けるとは言えない

紅葉がきれいだと聞いていたので期待したが むしろ緑のきれいさが印象深い
まだ早かったのだろうか

北岳~間ノ岳(広河原からピストン)              1999 9・9~11               

家を夜中の3時40分出る 韮崎インター~夜叉神の森~広河原に7・30到着Photo_582 

広河原山荘前を8時に出発 大樺沢を登り 二俣に10時到着 これからのことも考えて早めのランチタイムを1時間取りユックリ休憩Photo_583










八本歯のコルにむけ出発するが胸が地面に着くような急登にびっくり!
ほとんど足踏み状態でしのぐ
こんな急登は初体験だったような・・・

難しいところはなかったけれど急登 急登の連続で時間がかかったのでその日の北岳登頂はあきらめ 北岳山荘に直行する

寝不足のせいもあり 疲労度も高かったのだろう 夜中に突然 気分が悪くなった
気分も良くなり やっとうとうとし始めたら もうご来光 周りが騒がしく 寝ていられなかった
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稜線は草紅葉が始まっていたけれど思ったより暖かい

予定では2日目に農鳥岳まで行き 農鳥小屋泊まり 3日目に北岳に戻り 北岳山荘か肩の小屋に宿泊 だったけれど 私の体調も完全ではなかったので農鳥岳はあきらめ 間ノ岳から引き返すことにした
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間ノ岳からの農鳥岳



間ノ岳まではなだらかそうに見えていたが 中白根までがきつく感じた
体調のせいか 3000mのせいか・・・
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間ノ岳からの塩見岳・・・お気に入りなのでいつか行きたい


本命の北岳山頂は真っ白け ザンネ~ン!
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まだ12時だが 無理をしないことにして直下の肩の小屋に宿泊
大正解でした♪
 
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小屋は到着順に寝場所を選ばせてくれるなど心遣いが細やかだと感じ とてもいい印象を受けました
この日は気分も悪くなることもなくぐっすり眠りました
翌朝のご来光の素晴らしかったこと!
北岳山荘からの景色より 心に響きました

目の前には仙丈ケ岳が大きい 甲斐駒も 鳳凰三山も・・歩いた山達なので感慨もひとしおです
昨日 下山してしまわないでほんとに良かった(^_^)v
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最終日は小太郎尾根から草すべり~二俣~大樺沢とユックリ下り 愛車に11時に無事戻りました
こちらもなかなかの傾斜でしたが歩きやすかったので 私は 八本歯のコルからは下りたくないかも(^_-)-☆

笠取山(奥秩父)  1999 9・4

作場平登山口~一休十文字~笠取小屋~分水嶺~笠取山山頂~水干神社~雁峠~ヤブ沢~登山口

家を5時に出て友と合流 勝沼インターで中央道を降りる
柳沢峠~作場平に8時35分到着
笠取小屋付近 山頂付近 花が何もない
雁峠にもない ヤナギランもマツムシソウもない
火事の影響か?・・・がっかり

金峰山(友を案内して)  1999 8・21

家を4時に出て友と合流 大弛峠に8時13分到着
始めてきたときよりはずいぶん走りやすくなっていたが全面舗装まであと4~5年かかりそう 未舗装のところは普通乗用車ではきびしい状態だった

友も快調に歩いて11時に山頂到着 瑞牆山がよく見えていたので2時間のランチタイム
大弛峠に15時半帰着 ヤナギランがいっぱいあったところに新しいトイレができていてうれしいやらがっかりやら

蓼科山(友を案内して)  1999 8・10

家を5時にでて 友と合流 諏訪インターで中央道を降り 白樺湖を過ぎ 大河原峠に9時43分到着
10時10分出発 大きなマツムシソウがいっぱい!ココのマツムシソウはほんとに大きい
 大きな石ごろ道を30分ほど急登 花は何もなし
ハアハア言わない程度の小さい歩幅でユックリ登る(あとで筋肉痛がまったくなかった)
12時20分 山頂に到着 八ヶ岳は良く見えていたが他の山々は雲の中
頭の上は気持ちよい青空 1時間半もゆっくりした

友は山に慣れていないので同じ道を下り 16時大河原峠に戻る

乾徳山(奥秩父)  1999 8・4               

家を5.12出る 中央道を勝沼インターで降り  大平牧場8・10到着
駐車場代500円 貸しトイレありでした

道満尾根との分岐あたりまで草丈が高く 蒸し暑くてたまらない
せんのう ツリガネニンジン 鹿の子百合 ソバナ シャジン なでしこなどの花あり・・
林道を離れてやっと涼しい風のおいしさを味わった マツムシソウも咲き始めギボシがいっぱいだけれどヤナギランがまったくなかったのは残念
草原とはいえ草丈が高すぎだと感じ 思ったより花が少なかった
大岩のあたりで富士山がきれいにみえる
そこから先には鎖場が3箇所あり おもしろいところだ

山頂直下で突然の雷雨にあい30分ほど林の中で雨宿り
黒金山に黒い小さな雲ができたとおもったら30分で雷雨になった

下山はきついのを承知で水のタルからヒュッテに下ったが二度と通りたくない
国師原も花がまったくなかった 16時20分 駐車場に戻る

瑞牆山  1999 7・22

家を5時に出て増富温泉経由で瑞牆山荘に8時40分到着

なかなか梅雨が明けず 関東は雨 甲府方面は20%の降水確率の予報が・・・
目が覚めたときは雨が降っていたが出かけるときは止んでくれた
笹子トンネルを出ると青空も見えはじめてうきうきしてくる
山は真っ白いガスが切れなかったけれどとうとう雨具は着なくて済んだ
友達が一緒でゆっくり歩きだったので 楽々と山頂に着いた

素晴らしい展望を見せてあげることはできなかったけれど 富士見小屋からみずがき山荘までのカラマツの緑の美しいこと!何度も立ち止まりながら見とれたPhoto_510 Photo_511 Photo_512

三ッ峠(アヤメを求めて)  1999 7・6

家を5時に出て友達二人を拾いながら 8時20分河口湖駐車場に車を止め タクシーで三ッ峠登山口へ 4650円だった
帰りは木無山から府戸尾根を下り 駐車場へ戻る

湖畔は晴れていたが三ッ峠はあいにくのガスで真っ白 富士山はまったく姿をあらわさず
登山道はピンクのシモツケ草がいっぱい オダマキもいっぱい
山頂付近はアヤメもたくさん咲いていたがもう満開は過ぎていた
一週間前が見ごろだったという
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木無山の草原はギボシが盛りでアヤメはすでに終わっていた
ニッコウキスゲがところどころに咲き 夏にはいいお花畑になるのでしょう
府戸尾根は下り始めが急降下だけれどすぐ 高尾山のような道になり歩きやすかったが少々あきてきた

小楢山(レンゲつつじを求めて)              1999 6・11

家を6時出発 勝沼インターで中央道を降り 塩平~焼山峠に9時15分着
9時30分 歩き始める 小楢山山頂に10時40分着 幕山まで足を伸ばしランチタイム
焼山峠には14時30分帰着

焼山峠や近くの乙女高原はレンゲツツジが満開のピークを過ぎていた
登りはじめて急登の上あたりにアヤメの群落がありいくつか咲き始め 色づいたつぼみもたくさんあった
ヤナギランもたくさんあったので花の時期にあたればとても楽しそう
レンゲツツジはあきらめていたが山頂付近の白樺林に群落があり おりしも霧が流れていい眺めだった Photo_515
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西沢渓谷ハイキング  1999 5・20

家を5時45分に出て3人の友達を拾いながら相模湖インターから中央道に乗り 東沢山荘に9時半到着

シャクナゲを期待したが残念ながら花はすでに終わっていた
お天気が良かったし渓谷沿いの山ツツジや新緑は充分楽しめたので良しとしよう


鎌倉天園ハイキング  1999 4・1

京浜東北線 港南台から洋光台経由上大岡行き バスに乗る ③ー111
9時48分発
環境センター(蓬来荘)で下車

道路を横断して山に向かって歩く 途中にひよどり団地がある
この少し先から山道となる 天園に向かっているハイキングコースだがなだらかで展望よく気持ちよく歩ける このときは瑞泉寺に降りた
関東地方に雪が降った翌日はいいスノーハイクが楽しめる

鍋割山・塔ノ岳(丹沢)  1999 3・31

二俣~後沢乗越~鍋割山山頂~小丸~塔ノ岳~小草平~二俣

快晴で南アルプスの白い山並みもくっきり見えた
山頂付近のみ一面の雪の原だが もうすぐ春 草面があらわれるところもあった
小丸から塔へはまだ雪道だった 花立 三の塔も白くなっていた

紅葉の高尾山  1998 11・9

小仏~小仏峠~城山~高尾山山頂~びわ滝~高尾山口

紅葉の真っ盛りでもみじの赤がとてもきれいでした    
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丹沢山~塔ノ岳  1998 10・25

塩水橋~堂平~丹沢山山頂~塔ノ岳~竜が馬場~丹沢山~堂平~塩水橋

この頃はすでに堂平まで車で入れなくなっていたので塩水橋のゲートのそばに車を止めました  8時10分出発
堂平から丹沢山までは2度目なので覚悟していたが丹沢山から塔ノ岳までは想像以上にアップダウンがきつかった
13時25分 久しぶりにたどりついた塔ノ岳山頂は公園のように整備されてびっくり!なおかつ あまりに人の多さにもびっくり!

時間的にあまり余裕もないのでペースをいつもより速めたせいか太ももに負担がかかり
昔痛めた膝が痛み出しすぐ サポーター装着 
16時40分 無事に堂平に明るいうちに到着 あとは林道を下るだけなので気も楽になったけれど
17時50分 車に帰り着くころは真っ暗になってしまった 
黄葉を期待したが早いのか遅いのかよくわからず あまりきれいではなかった

三窪高原(柳沢峠から)  1998 10・8

職場の仲間から空気の良いところでリフレッシュしたいと要望が出たので秋の三窪高原を歩いてきました
きれいな紅葉の中 天
Photo_489気にも恵まれ リフレッシュできたのではないでしょうかPhoto_488

八ヶ岳縦走  1998 10・1~2

家を5時25分出る 美濃戸の小松山荘に9時到着 赤岳鉱泉に11時12分着 ランチタイム
赤岩の頭に13・35着 硫黄岳山頂に14・00到着
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この日は硫黄岳山荘に宿泊 八ヶ岳の小屋はどこも掃除が行き届いていてこぎれいで気持ちよく泊まれる
宿泊者は私たちだけ 小屋番のお兄さん とてもユニークな人で夏はアジアのあちこちに行くとか おもしろいお客さんの話とか 公に口に出せない話とかで大いに盛り上がりました

翌日は 硫黄岳山荘を7時に出て横岳山頂に7時43分 赤岳山頂には10時着Photo_490 Photo_491 Photo_496 
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阿弥陀岳
に12時15分着 最後のピークを踏む Photo_498Photo_501  
   
               










中岳のコルまで降りて中岳道を下る  下りやすい道で楽に下れる


行者小屋からは南沢を下り美濃戸に15時半帰着

蝶ヶ岳~常念岳(北ア)  1998 8・25~27

我家を建ててくれた大工さんが山歩きがしたい というので私たちの大好きな蝶ヶ岳に案内することになりましたが さすが体力勝負のお仕事
健脚には驚かされっぱなしでした

当日は林道工事のために8時までに三股に入らねばならず 2時40分 神奈川県の我家を出ました
三股に7時半到着 蝶ヶ岳ヒュッテには13時に着きました
Nさんのあまりの健脚ぶりに迷うところがない登山道なので先に行ってもらったら私の到着まで1時間待ったそう・・・まいった(^^ゞPhoto_476 Photo_477 Photo_478 Photo_479 Photo_480





翌日は素晴らしい天気 素晴らしい展望で案内した甲斐がありました
体力があるとはいえ初めてなので 大事を取って常念小屋にも泊まる計画を立てていたので時間に余裕があり
常念山頂で飽きることなく長いこと槍・穂高 表銀座の山々を黙って眺めていた姿が印象に残っています
残念ながら亡くなられてたった1度の思い出になりました

常念山頂から小屋に向って下山中 相棒の職場の人にばったり!
こんなことがわが身に起きるなんて(^_^)v
常念小屋は満杯で夏季診療所に入れられたけれどかえってゆったり静かに眠れました


最終日 健脚ぶりが判ったので前常念から下りましたが またまた足の遅い私にじれてる様子ありあり(^^ゞ
一本道になったところで先に歩いてもらい 三股に着いたらすました顔で待ち疲れた様子ありあり・・・


ところが後日奥様に伺ったら 1週間くらい足がイタイイタイと泣いていたとか
常念小屋で1泊してるし ゆっくり歩いてる私達は前回よりも余裕あってなんともなし やはり手綱は引っ張るべきだったと反省です
朝 常念山頂に再び立ってから下ったので 山頂から三股まで5時間半(1時間のランチタイム含む)かかりました

天狗山(佐久の川上村)  1998 8・19

5時18分 家を出る 毎年春に遊びに行く川上村付近 土地勘があるので気が楽です
大深山遺跡駐車場に8時46分到着 9時出発
登山口は細い踏み跡でわかりにくい オレンジ色のガンピだかセンノウだか鮮やかに咲いている ソバナや釣鐘ニンジンも・・・

しかし 薮蚊がすごい!Tシャツの上から刺してくる ゆっくり休んでもいられない
カラマツ林から稜線まではすごい急登の連続 ・・・と記録には書いてあるけれどどんなだったか思い出せない
稜線には11時43分着 山頂に12時15分到着 狭いが360度の展望
誰も登ってこないのでゆっくり昼食Photo_474
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天狗山の後ろは男山  右は山頂からの御座山(おぐらさん)

やぶ蚊と暑さしか印象になく やはりシャクナゲのころが良さそうです

帰途は急な道を下り大深山分岐 林道 車道歩きで駐車場に戻りましたが途中のダケカンバの林がとてもきれいだったと記録されています
下りはあっけなく林道に出て 急な下りだったので無理におろされた感じだった・・・
登るのもこちらの方が登りやすいようだが車道歩きが長すぎるとも書かれていましたがかすかな記憶しかありません こんなこともめずらしいのですが・・・

木曽駒ヶ岳・入笠山(中ア)  1998 7・14~15

以前 悪天のため 木曽駒ヶ岳の山頂を踏めなかった友達のリベンジにでかけてきました
朝の澄んだ光の中で景色を見せてあげたくて山頂直下の小屋に泊まりましたが夕方 またまた白いガスに包まれて翌日の天気が心配で心配で・・・

翌朝 真っ赤な朝焼けの後 ガスがかかり気落ちしていましたが朝食を済ませると ガスが切れてきたのでそれ!と山頂に向かいました 雲があるもののまずまずの天気 御岳もすぐそこにあります
見渡せば御岳 槍穂 富士山 南アルプス 八ヶ岳 ぐるりと見える

花もいろいろ咲いています 天気もどんどんよくなってきました

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岩場に慣れていない友達 宝剣の岩場を怖がるかと思えば嬉々として相棒さんについてゆきます
後から注意深く見ていたら落ち着いて安定した足運びに大丈夫だあ♪ たいしたもんです
岩場の通過も終わり 後は下るだけ あまりの天気のよさにこのまま帰るのはもったいない
しばらく展望を楽しんだ後 入笠山にアヤメを見に行くことに・・・

予想通りアヤメがいっぱいでしたPhoto_472 Photo_473 オダマキ テガタチドリ うつぼくさなどもたくさん咲いてさすが花の入笠山でした

三窪高原  1998 6・27

家を遅めの6時20分出る 柳沢峠には9時43分着
レンゲツツジ 山ツツジ ドウダンツツジいっぱい マツムシソウもヤナギランもある
このときはレンゲツツジの終期だったけれど遠めで見るとまだまだきれいだった
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ゆっくりまわり 斉木林道から柳沢峠に戻ってきたけれど4時間もかからなかった
近場で なおかつ短時間でこんなに花が見られるハイキングコース お気に入りに入れときました(^-^)

もう少し時期が早かったら山ツツジやドウダンが見ごたえあるらしい

笠取山(奥秩父)  1998 6・21

家を5時半に出て 作場平橋の駐車スペースに8時半到着
一休十文字を登りに選びましたが根性ある急登がありました 短い距離なので一時我慢!

新緑真っ盛りの中 道は歩きやすくなんていい気持ち♪
こちらからみる大菩薩は三角錐なのを知りました
笠取小屋に10時到着 さらに雁峠分岐に出ると いきなり馬のひずめのような音がする
振り返るとすぐそばを鹿が駆けて行く 
唖然として見送り いまさらながら馬みたいな駆け音だね パカパカ・・・
展望が開けレンゲつつじの群生地だけれどまだ花が何もない・・・がっかり

あたりの緑の山 雰囲気はなんと表現したらいいのか 純な気持ちにさせてくれるね    
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 三角お山の山頂に向かって大急登を登ると狭い山頂
あたりにはシャクナゲがいっぱいあったけれど残念ながら花がらばかり見てきました 10時52分

ミズヒを経由して雁峠に向かいましたがミズヒでオコジョに出会いました
雁峠は笹原で気持ちいいところです 開放感がいっぱい

帰りはヤブ沢を使いましたが 新緑がとてもとてもきれいで何度も立ち止まりました 道も歩きやすく快適に下ります
また 新緑の頃 紅葉のころ この中を歩きたいと思いました

高尾山から景信山  1998 6・13

珍しく電車を使い 最寄の駅を7時に出て 途中の駅で友達と合流し 京王高尾山口に9時到着
高尾山山頂~一丁平~城山~景信山~小仏~JR高尾駅
高尾駅に15時に戻ってきました 
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6月になると緑も濃くなり 花は何も咲いていないし・・・でも吹く風が涼しく やっぱり気持ちよかったです

御前山(奥多摩)  1998 4・21

自然に咲くカタクリの花を見たくて出かけましたPhoto_455
5時40分 家を出て20号線の上野原から五日市方面に向かい 藤倉のバス停付近に車を止め 9時3分出発
10分ほど アキレス腱のびのびの大急登を登ると ほとんど平らな快適な道にかわりました
その後もだらだらゆるゆるの登りがつづき小河内峠に10時42分到着です
途中に山百合がたくさんあり 咲いたら見ごたえあるでしょうと思いました
ヤシオツツジも咲いていましたが色が薄めな気がしました 違う種類かな
足元には白花とかエイザン系のスミレがいっぱいです

広い防火帯の大急登を登り 巻き道に入ると斜面にお目当てのカタクリがいっぱいです
ピークを少し過ぎたかな でも自然の中で見る花は格別ですね

山頂付近にもたくさん咲いていましたがすごい人です 狭い山頂に人があふれています
帰りは湯久保山経由で下り 小沢に15時50分帰りつきました

高尾山~陣馬山  1998 4・10

満開の桜の下 時間短縮のため  高尾山ケーブルを使い8時出発 山頂に8時43着
もみじ平から城山までヤシオツツジがきれいに咲いていましたPhoto_453 Photo_454
一丁平の桜には1週間ほど早かったようです




城山に9時43分着 景信山に10時46分着早めのランチタイム  明王峠12時45分
陣馬山頂13時32分到着 白い馬がお出迎えです
これがアノ白い馬かとちょっぴり感動したものです

20代はじめ 初めて高尾山山頂に来たとき 陣馬山まで歩いてみたいと思ったのです
それから・・・・やっと実現しました
スニーカーでも充分というような登山道が続き 肩の荷を降ろしてリラックスして歩けました  リラックスして歩く快感を初めて味わったのかもしれない

一見してリハビリを兼ねて歩いているような人を何人か見かけましたが 私もいつか倒れるようなことがあったらここでリハビリするから止めないで と相棒さんに言った記憶があります

陣馬山からは栃尾尾根を下り 車道に出たら いままさに山里の春という感じで色とりどりの花盛りで藤野駅までぶらぶらと楽しく歩きました

大山(丹沢)  1997 11・22

蓑毛~ヤビツ峠~山頂~下社

ヤビツ峠行きのバスの時間を見間違えて 蓑毛から歩く
晴れて暖かく ハイキング日和だったがずいぶん階段が増えたように思う
まだ吸汗速乾の素材が珍しい頃 私の背中から湯気が出ているのを見て友達はびっくり! さっそく後日買いに行った

下社付近 紅葉がきれいだった
少し下った大山寺のもみじは京都にも負けないと思う

茅ヶ岳  1997 11月

友達を案内したがいつもの通り素晴らしい展望 かなたの北アルプスは真っ白!
いつも寒い時期のせいか 展望でこの山には裏切られたことがない
こんどは初夏がいいな
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丹沢山~蛭ヶ岳  1997 10・31

堂平~丹沢山~蛭ヶ岳ピストン

自宅を5・40に出てヤビツ峠~塩水林道入り口~堂平に7.29到着
7・48ヒノキの林を登りはじめる
ブナ林となり黄葉がとてもきれいだと思いつつ 急登が始まり 楽しむ余裕がなかったので下山のときの方が涸沢とまた違った美しさに酔いしれた

丹沢山まで急登につぐ急登で気分が悪くなるほど参ってしまった
蛭ヶ岳までは遥か遠く 行き着けるだろうかと思ったけれど 歩き出したらそれほどでもなく
往復できた
稜線から見える景色は高曇りで遠望がきき さらに墨絵の世界を見ているようだった
見下ろすと1200メートル付近の紅葉が見ごろではないかと思えた

丹沢は急なアップダウンが多く北アルプスよりきつい山だと思ったPhoto_445_1

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紅葉の涸沢へ(北ア)  1997 10・3~5

山歩き初心者の友に ぜひ見せてあげたかった絶景!!

山慣れた人なら上高地から涸沢 穂高の小屋まで入れるのだけれどこの時は初心者の友と一緒だったので1日目を横尾までとしました
おかげで精神的にも 肉体的にもゆったりと楽しむことができました

1日目・・・自宅を5時に出て 友と合流し沢渡の駐車場に 10時に到着 3人だとバス代と差が無いのでタクシーで 上高地へ ・・・・11時歩き始める

明神付近から雨が降り出し カッパを着て横尾山荘に向かう(14時32分到着)
この雨は結局 午前2時くらいまで降り続いたそう

横尾山荘は時期的に混みあっていて6人の相部屋となる

2日目・・・ 目がさめたらすぐ窓の外を見る お~! いい天気だ~♪ Photo_429   
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気分も軽やかに涸沢へ・・・友も快調に歩いてる この雨できっと穂高には雪がついてる! 
大きな期待をしてルンるん♪歩く 
9時45分涸沢ヒュッテに到着
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すばらしい三段紅葉! これよこれ!これを見せたかったし 私達も涸沢の三段紅葉ははじめての経験 もう!大興奮♪
最終日は朝早く下山しなければならないので昼食後 涸沢を思う存分楽しむことに・・・

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3日目・・・ヒュッテの前の石畳が凍ってすべるのでおそるおそる歩きながら 時々名残惜しさで振り返り ふりかえり下山するPhoto_443

上高地できっと粉糖を振りかけたような新雪の穂高が見えるよ と話しながら河童橋まで帰ってきたら残念なことに 雲がかかっていました
欲張ってはいけませんネ

北八ヶ岳池めぐり(友の足慣らし)               1997 9.18

大河原峠~双子山頂~双子池~亀甲池~天祥寺原~大河原峠

自宅を5時に出る 途中で友と合流して蓼科山登山口の大河原峠に向かう
9時23分到着 仕度をして9時43分出発
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ゆるやかな登りで広々とした双子山山頂に出る
カラマツ林の中 快適に下り双子池に・・・雄池のほとりに色鮮やかなトリカブトが咲いていた  少し早いがお気に入りの湖畔でランチタイム
北八ッらしい苔むした登山道を30分登り下りして亀甲池に到着
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しばらく遊び 3人ともルンるん気分で歩き 天祥寺原の上部でコーヒータイム
ほとんど平坦に近い道を咲いている花を探しながらのんびり歩いて大河原峠に戻ってきた(14時30分)

穂高縦走(北ア)  1997 9・11~14

上高地~岳沢ヒュッテ(泊)~前穂高岳~奥穂高岳~穂高岳山荘(泊)~北穂高~涸沢ヒュッテ(泊)~上高地

1日目・・・5時に自宅を出る 沢渡に9時15分着  上高地10時半歩き出す
途中でランチタイムを取り岳沢ヒュッテに13時到着  テラスから上高地 前穂 奥穂 西穂が良く見える 午後はガスがどんどんでてきて翌日の天気を心配したが夜中には満天の星空だった   花はアザミが少し咲いていただけ・・
小屋のご飯がとてもおいしくて珍しくお替わりをした
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2日目・・・岳沢ヒュッテを6時5分出発 快晴の朝 不安と期待で胸が高まる
重太郎新道はハードだと聞いていたので覚悟していたが それが良かったのか 思ったより早く紀美子平についてエ~!もう?という感じ(8時45分着) 雷鳥平からすぐだった 

一休みしたあと前穂高の山頂に向かうが残念なことにガスがかかってしまい真っ白け!
紀美子平に戻り つり尾根を奥穂高に向かったが三点支持さえ守っていたら恐いところはなかった記憶がある
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奥穂高岳山頂に13時到着 槍方面にガスがかかり 日向ぼっこしながらひたすら姿を現してくれるのを待ったが残念! 穂高岳山荘に15時入り宿泊Photo_415 Photo_416   30人の宿泊者Photo_417 





3日目
・・・わずかなご来光が見える 
すぐ高曇りとなり遠くの山々が良く見える
裏銀座の山々 富士山 八ヶ岳 南ア 奥秩父 奥多摩 鹿島槍 針ノ木岳 笠ヶ岳 燕岳などなど
6時20分 山荘を出発 涸沢岳山頂で展望を楽しんだ後 いよいよ核心部へ・・・ちょっと緊張
稜線から涸沢を見下ろすと黄色く黄葉してとてもきれい!
今日は槍ヶ岳もすぐそばにばっちり!
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奥穂~北穂間を歩きに来るまでにいろんな山を経験してきたので精神的にはゆとりを持って落ち着いて行動できたと思うが9時半に北穂高山頂にたどりついたときはやっぱりホッとした
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せっかくの槍ヶ岳も吹雪の向こうに姿を消しつつあった
本降りにならないうちにと南稜を下り涸沢に着いたのが12時・・・
迷ったけれど上高地まではまだまだ遠いので緊張の連続だった足のために無理せず涸沢ヒュッテに泊まることに・・・余韻を楽しんだ
夕方 穂高を見上げるとうっすら雪がついている 初冠雪だったとか

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4日目
・・・7時10分 雨降る中を上高地に向かい出発
ヒュッテ下の道がまだ昨年の残雪に埋まっていてびっくり!!(10月3日に再訪したときには消えていたけれど)

横尾に到着した頃 雨は止んだけれど連休前日だったのでこれから山に入る人の波がどんどん押し寄せてくる   私達は静かでゆったりと楽しんできたので混雑する山を味わう人たちが少し気の毒になった

13時上高地のバスターミナルに到着し 遥かな夢だった穂高縦走を無事に終えた
さすが穂高 今までで一番スリルがあった
北穂から奥穂に歩いた方が楽かも? 鎖場が登ることが多いから


北横岳~三ツ岳~縞枯山               1997 9・6

山頂駅~坪庭~北横岳~七つ池~三ツ岳~雨池山~雨池峠~縞枯山~展望台~雨池峠~縞枯山荘~山頂駅

自宅を4時46分出て ピラタスロープウエーの大きな駐車場に8時43分到着
ロープウエーで山頂駅まで登り 9時23分歩き出す
坪庭を通り 北横岳南峰に10時13分 北峰に10時17分到着
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北横岳ヒュッテに戻り七つ池に降りてみる  独身時代に来たときは奥まで入れて紅葉の美しさに感動したものだが今は途中までしか入れなかった
岩場歩きのトレーニングにちょうどよい三ツ岳から雨池山を経て雨池峠に下ったが途中の三ツ岳第1峰で1時間のランチタイムを取り 第2峰を見上げ 雨池を見下ろすなど
Photo_409 Photo_410 Photo_411北八ッ岳の景色を楽しんだ




30分ほどの急登を頑張った縞枯山山頂は樹林の中 展望も無しなのでその少し先の展望台に出て景色を楽しみ 雨池峠に戻り 縞枯山荘の前を通り 山頂駅に15時13分戻ってきた
花は全く無しで 山頂駅付近にハクサンフウロ イブキジャコウソウ ツリガネニンジン ホタルブクロなど少し咲いていた

蓼科山  1997 8・10

大河原峠~将軍平~蓼科山~将軍平~亀甲池~双子池~双子山~大河原峠

自宅を4時50分出て 白樺湖 蓼科牧場を経て大河原峠まで車を走らせ9時10分到着
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大きなマツムシソウがたくさん咲いている大河原峠を9時45分出発 
30分ほどの急登を頑張ると平坦になり 将軍平まではゆるやかな道
将軍平から大岩ゴロゴロの急登になるけれど展望が良くなるので時々休みながら登るとそれほど苦しい思いをせずに山頂に到着
着いた山頂は大きな岩がゴロゴロしたひろ~い野球場のようでびっくり!
なんとも変わった山頂だったが残念ながら真っ白で展望なし・・・・
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下りは将軍平から亀甲池に向かって下る
歩きにくいかなりの急降下 続いて迷いそうな河原を下り さらに亀甲池に向かう
亀甲池から15分ほど急登し 15分ほど下ると双子池に出る
亀甲池 双子池はしっとりと静かでいつまでも湖畔にたたずんでいたくなる
特に双子池の雌池は独身時代に歩いてお気に入りのところです
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箱根や丹沢に似ている急な道を登り 双子山に出て
17時35分大河原峠に戻る
双子山山頂は広々として大きなマツムシソウが咲き乱れている気持ちのよい草原

矢倉岳・金時山(箱根)  1997 7・19

万葉公園からのルートは鎌倉の天園ハイキングコースを歩いているような道
ほとんどが檜の林の中なので真夏でも涼しかったが山頂は日蔭が無いので見晴らしが良い分かなり暑い
山頂直下に短いけれど気合を入れるような登りあり・・・
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同じルートを下山後 万葉公園から金時山の登山口へと少し移動し 金時山に向けて歩く
いつも箱根から登るので一度歩いてみたかったコース
最短時間で登れるコースだがそれだけにきついし あまりおもしろいコースとはいえない気がした  はしごの連続には閉口した
駐車スペースから山頂まで50分だった

蝶ヶ岳~前常念岳(北ア)  1997 7・25~26

三股~蝶ヶ岳ヒュッテ泊~常念岳~前常念岳~三股

自宅を4時10分出る 三股の駐車場に8時40分到着
9時11分歩き出す 今回はペース取りがうまくゆかず 
14時バテバテで2500mのベンチに到着 
お花畑でゆっくり遊び 蝶ヶ岳ヒュッテに15時 到着 
お花畑の花々は遅れ気味のようだ

翌朝はすばらしいご来光 そして何時にも増してすばらしい展望・景色!Photo_397 


6時5分 常念岳に向かって出発 蝶槍から最低鞍部にかけてのお花畑もいつもより遅い気がする
ピンクの花が何も無い マイズルソウ シナノキンバイ キンポウゲ サンカヨウなど

常念山頂で展望を楽しみながら早めのランチタイムで充分休む
いよいよ覚悟を決めてハードだというコースを歩き始める
前常念分岐からしばらくは平坦な歩きやすい道を行くがやがて 大きな岩の上をとんとんと歩くようになる これが疲れた原因か?

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前常念から樹林帯に入るまでがまたまた 大きな岩道で急降下するので足にだいぶ負担を感じる   樹林帯に入ってからもしばらく歩きにくい急降下が続き やっとホッとするような平坦道になり やれやれと思ったのもつかの間 楽な下りと急降下が交互に続き 16時50分 登山口に着いたときはヘロヘロ状態   常念の山頂から5時間半かかった
蝶ヶ岳から10時間50分かけて歩いたが地図上で判断する以上にハードなコースだと思う 逆コースも早立ちしたほうが良さそ・・・

大菩薩峠  1997 7・12

友達の足慣らしに上日川峠から一般ルートを歩く
花はまだつぼみが多く オダマキ アザミ ヤナギランが多い
ハクサンチドリ テガタチドリが咲き始めていた

大好きな山だが2005年に出かけたときはヤナギランがまったくなかった
古い記録を読むと確かにヤナギランは多かったのに・・・・・鹿の害恐るべし

鍋割山(丹沢)  1997 7・2

大倉経由二俣~後沢乗越~鍋割山~小丸~塔ノ岳~花立~小草平~二俣

自宅を5時35分出る 二俣に7時20分着
7時33分歩き出す 鍋割山山頂に9時半 塔ノ岳に
11時半到着
1時間のランチタイム 小草平13時 二俣には14時15分戻ってきた

ガスで何も見えず 緑が少しうっとうしくなってきた

久しぶりの山歩きなのでゆっくり歩いたが 金冷やし~塔ノ岳の20分が毎度の事ながらほんとにつらい 花は何も咲いていない 塔ノ岳から小草平までが相変わらずきつい下りだったが小草平から二俣までの下りはそれほどきつく感じなかった

西穂高 独標 (T_T)  1996 8・30~31

友達夫婦を案内したがガスが濃くなり独標手前で断念 翌日は朝から雨がひどくそのまま下山 
1日目 新穂高到着時にはまだ高曇りで槍や笠ヶ岳など見えていたのが救いです
2日目に下山してからも安房峠 乗鞍スカイラインとも雨のため通行止めとなり しかたなく高山 下呂 中津川 諏訪とずいぶんと回り道して自宅に帰りました

幕山(湯河原)  1996 2・27

湯河原駅~梅園~幕山山頂~南郷山山頂~嵯峨沢の湯~湯河原駅

ふもとの梅園で梅が8分咲き  この頃は梅園を作り始めたばかりで梅ノ木がまだ小さい
前日 関東地方に雪が降ったけれど湯河原には雪は無いだろうと中止にしなかったのだがあづま屋を過ぎたあたりから5センチ程度の雪道となる
同行の友から先に進みたいとの希望で快晴の空の下 思わぬスノーハイクを楽しんだ
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奥日光でクロカン  1996 2・19~20

自宅を4時半に出て湾岸 東北道と車を走らせ中禅寺湖に8時25分 アストリアホテルに8時40分到着 高速道路は便利なものだ
天気もよく戦場ヶ原 小田代が原のスノーハイキングを楽しみ緑の頃とまた違う味わいを感じました
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茅ヶ岳  1996 2・2

自宅を5時45分に出て 深田公園の登山口に8時40分到着
一般ルートで往復し 14時30分車に戻ってきた
女岩は9割がた凍っていたがほんの少しの水場にいろんな鳥たちが集まっていた
雪山を期待していたが雪が全く無く残念だったけれどぽかぽかの陽だまりと360度の展望を楽しんできた
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明神岳(箱根)  1996 1・27

大雄山~明神岳~明星岳への分岐~林道終点~宮城野

雪道を期待したが神明水から山頂直下がうっすら雪道程度でがっかり
フリースのみで充分暖かかった
宮城野の貫太郎の湯に入ってきたが広くてきれいな温泉で平日だというのに4~5組の登山者がいた

東天狗岳(北八ヶ岳)  1996 1・20~21

渋の湯~黒百合ヒュッテ(泊)~東天狗~中山展望台~高見石~賽の河原~渋の湯

自宅を5時15分出て登山口である渋の湯に9時15分着
10時半歩き出し 明るい木漏れ日の樹林帯を気持ちよく歩く 木の枝から落ちる雪が宝石のようにキラキラととてもきれ~い!
黒百合ヒュッテまではアイゼンとストックだけで充分  1m以上の積雪だったが良く踏まれていて歩きやすく だらだらした登りだったので楽だった記憶がある
風も無く歩行中はフリースなしで快適に歩き ヒュッテには 13時15分到着
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一休みしたあと雪山に慣れていないカルディナのために ピッケルの使い方の練習に天狗の奥庭まででかけるPhoto_379
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ヒュッテでは宿泊者が単独行の女性一人と私たちの3人だけなのでこたつで夕食
フリースを羽織るだけで充分の暖かさを用意してくれたし 夜は布団の中にアンカを入れてくれてぬくぬくでぐっすり眠れた
宿泊者が少ないので小屋の中も寒いだろうと覚悟していたからこの対応にはとても感動した
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翌日も良い天気 ヒュッテを7時25分出て 前回は天狗の奥庭から山頂へ向かったので今回は中山峠から登ることに・・・
稜線に出ると風も強く 寒さも一段と厳しい 滑落しないようにピッケルを使い 一歩一歩確実を心がけて進む
山頂はそれはそれは素晴らしい景色だったが寒くて長居ができなかった
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中山峠から中山展望台までは降雪後にあまり歩いていないらしく踏み跡もあやふやだし吹き溜まりはすごい積雪量  胸までもぐりながら登る
展望台も素晴らしい景色だが踏み後が無く 道標も雪ノ下
無雪期に一度歩いているので迷うことなくルート発見できてホッ(^-^)

高見石から渋の湯までは良く踏まれていて安心して雪景色を楽しんだ
少し気が緩んで10本つめのアイゼンに慣れていないカルディナは前つめをスパッツに引っ掛けて突然倒れること2回 気がついたときは倒れている・・・状態
なぜ倒れているのか 自覚が無いという恐ろしい状況(樹林帯なので笑って済んだ)
急斜面でこんなことになったら確実に滑落している もしかしたら滑落事故の幾つかはこんなことが原因かも?

渋の湯の登山口に13時半帰り着き 渋御殿で温泉に入ったが入浴者が少なく 浴室が寒くて湯船から出られない!
それもお湯が冷めるので蓋をしたまま首だけ出して湯につかっているという情けない姿  
今思い出しても一人笑いしてしまう・・・ともかくもカルディナのちょっと本格的な雪山体験が無事に終わりました

岩殿山(大月)  1995 12・12 

市民会館駐車場~登山口~丸山公園~山頂~築坂峠~稚児落とし~浅利~駐車場

7時20分に自宅を出たら途中で大渋滞にはまってしまった
歩き始めたのが11時15分 それでも駐車場に3時45分戻って来ることができるワンディハイクにぴったりの山だと思った
山頂過ぎると3ヶ所 鎖場があるけれど難なく通過 登山道も落ち葉ふかふかの気持ちよい道だし桜のころも絶景だそう
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日向山(山梨県)  1995 11・15

5時50分自宅を出て駐車スペースに9時到着
登山口矢立石を9時半出発 山頂近くなりそれまでの林の中からヒョッコリ出るそこはがんがわら 一風変わった山頂です
雑誌の写真に惹かれてやってきましたがやはり魅力的でした
ただ 甲斐駒を見る山となっていたけれど八ヶ岳を見る山だと思う 長い裾野の八ヶ岳の全貌
は美しい!Photo_375   Photo_360Photo_362Photo_361Photo_363

 






山頂
から錦滝に下り始め 雪?と見間違うような土だった        

天狗岳(北八ヶ岳)  1995 10・23~24

1日目・・・白駒池~高見石~中山展望台~中山峠~黒百合ヒュッテ泊

自宅を6時に出て白駒池に10時着 10時半歩き始める
高見石からははじめ平坦だったがやがてきつい登りとなり嫌になる頃ピークにでて10分ほどで中山展望台に到着
広々としてガスが出たら迷いそう  うっすら ぼんやりと南アルプス 北アルプスが見える
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14時 黒百合ヒュッテに早く着いたので天狗の奥庭へ・・スリバチ池に水がまったくなくてがっかり
夜は満天の星空 山で見る星はほんとに大きい
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2日目・・・黒百合ヒュッテ~天狗の奥庭~天狗岳(東 西)~にゅう~白駒池駐車場
朝6時40分出発 気温4度 快晴 天狗の奥庭まで登ると南アルプス 中央アルプス 北アルプス 白馬岳までくっきり見えた!
東天狗までは大石ごろごろした道でさらに霜でぬれているので歩きにくく 急登でもある
だが 展望がすばらしく たち休みしながら歩くようになるので意外と楽に山頂にたどり着いた
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山頂はもっとすばらしい大展望だが風が強い
とても気に入ったのでこれから何度も出かけて行くのだけれど天気と相性が良いらしく100%いつも晴天 ぐるりと見える こんな山も珍しい
しかし 風はいつも強い気がする
ところがすぐ隣の西天狗では風がまったくないのだ 風の流れは
Photo_368おもしろいものだPhoto_357_1 Photo_358_2 Photo_372 Photo_376  Photo_359



にゅうでも展望がよく 槍・穂高も見えたので2時間近くランチタイムする 白駒池に戻り 池を1週して愛車カルディナに戻る 14時20分
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仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳(南ア) 1995 7・28~30

1日目 広河原~北沢峠~馬の背ヒュッテ泊
  自宅5・11 広河原 9・00 馬の背ヒュッテ着13・54

大平山荘から入る道は涼しく始めなだらかなので歩きやすかった
仙丈は花の山だと聞いていたが確かに花はたくさんさいていた とくにウサギギクが目立った
馬の背ヒュッテの混み様ははんぱでなく 二度と味わいたくないと思ったが立地条件の良い所に1軒だけなのでしかたないのかもしれない
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2日目 馬の背ヒュッテ~仙丈岳~小仙丈ヶ岳~長衛小屋~仙水小屋泊
     ヒュッテ5・24 仙丈岳6・32 仙水小屋着12・34
山としては北アに比べると穏やかでおおらかさを感じたし見える景色が新鮮だった
仙水小屋で刺身が出たのにはびっくりしたがあそこの水はとてもおいしいと思った
あれ以上の水はまだどこでも味わっていない
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3日目 仙水小屋~仙水峠~駒津峰~甲斐駒ケ岳山頂~同じコースで下山
     仙水小屋5・00 峠5・26 駒津峰7・00 (魔利支天分岐経由)山頂8・42着
     北沢峠14・10 広河原 15・
35着
1日中ガスの中で展望ゼロ  駒津峰までは覚悟はしていたけれどかなりの急登だった
魔利支天への分岐から山頂まではあり地獄のようだった
山頂では残念だったけれどまたおいでということなのだろうと思う
必ず再訪したいと思っている

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上高地(夜行日帰りハイク)               1995 6・21~22

友とバスツアーを利用 快晴で絶景を見てもらえて大満足の日
レンゲつつじが盛りだったがほかに花はなかった
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蝶ヶ岳(三股からピストン)               1995 7・13~14

自宅を4時に出て 三股の駐車場に8時28分着 8時40分歩き始める
3度目なのでペース配分が良かったらしく割りと楽に歩けたようだ
蝶ヶ岳ヒュッテに14時45分到着
やっと穂高がすべてを見せてくれた\(^o^)/
お花畑では昨年つぼみだった花がずいぶん咲いていた

雷鳥の親子にもご対面♪

ヒュッテからタクシーの予約ができるのだが1時間~1時間半は待たされるのが当たり前だと登山口でお客さん待ちの運転手さんがぼやいていた
かなり急降下が続く登山道であることを認識していない人が多いみたい
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檜洞丸(丹沢) 1995 6・7

西丹沢自然教室~ゴーラ沢~檜洞丸山頂~テシロの頭~石棚~箒沢~西丹沢自然教室
ツツジは1週間遅かったようで山頂付近のみで見られた
ぶなの新緑が素晴らしかった!
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千曲川源流へ(前夜車中泊)               1995 5・13

たんぽぽ 桜 白樺林の木元にべにばないちやくそうが群生している
一輪草も花盛り

岳の台(丹沢)  1995 5・11

蓑毛~春岳沢~岳の台~菩提峠~ヤビツ峠~春岳沢~蓑毛
山慣れしていない友とハイキング 花ボケがたくさん咲いていたし春岳沢付近にはシャガが群生して満開で見ごたえあった
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岳の台~大山(丹沢)  1995 4・14

ヤビツ峠~岳の台~菩提峠~ヤビツ峠~大山~16丁目~蓑毛越~蓑毛~春岳沢~ヤビツ峠
ヤビツ峠までの車道は満開の桜のトンネルだったが大山山頂ではみぞれとなる
16丁目から蓑毛までの道はあまり利用されていないらしく荒れていた

シダンゴ山(丹沢)  1995 4・7

寄~シダンゴ山~宮路山~寄
人を連れて歩くには宮地山から歩いた方が歩きやすいと思った 春先はおみやげもありそうだPhoto_302 

鍋割山~訓練所尾根(丹沢)                      1995 2・22

大倉~西山林道~二俣~後沢乗越~山頂~小丸~訓練所尾根~二俣~大倉
雪を期待したがほとんどなかった  山頂は20センチほどの積雪で小丸付近まで雪道を楽しめたが風がものすごく強かった
訓練所尾根は整備されていたがとにかく 急降下の下る一方の道だった
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鍋割山(大倉からピストン)  1994 12・6

大倉~西山林道~二股~後沢乗越~山頂~同じルートで下山 総時間8時間
西山林道は単調で飽きてくるが登山訓練所付近 紅葉の末期で赤が多くとてもきれい
後沢乗越からふりかえると写真の世界を見るようで美しい
   

涸沢~奥穂高(北ア)  1993 10・12~14

自宅を夜中の1時に出て沢渡駐車場に5時15分着 
6時10分上高地から歩き始める 徳沢はかなりの冷え込み 横尾谷の黄葉がみごろ・・・
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涸沢の紅葉 は終わりに近いがすばらしい
5分休むとジャケットを羽織らなければ寒
い!   Photo_277 Photo_278Photo_279







 

翌日はみぞれ だが次の日の予報がよかったので期待して奥穂高山荘まで登る
残念ながら雪にはならなかったけれど山頂直下は大エビがいっぱい!
この日の宿泊者12人のうち厚木3人 綾瀬1人 長後1人 私たち2人
北アではいつも関西弁のにぎやかさに小さくなっているけれど この日は湘南周辺が集まっていて丹沢の話で大いに盛りあ
がった 
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14日は予報どおり快晴  展望を思う存分楽しんでパノラマコースを使い涸沢に下りました
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涸沢ヒュッテまでの下りはパノラマコースを使ったけれど歩きやすいものの単調すぎる気がしました
この年は10月20日に雪が降り そのまま根雪となったそうです

金時山(箱根)  1993 10・2

仙石~矢倉沢峠~山頂~乙女峠~仙石
土曜日だったので仙石までのバスが渋滞にあう
帰りは宮ノ下でバスから登山電車に乗り換えて小田原に出る
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金太郎茶屋のおばさんと・・・金時山に何度も通うのはおばさんに会うためでもある

涸沢までピストン(北ア)  1994 9・6~7

北穂~奥穂~前穂~岳沢の予定で出かけたけれど台風の影響の雨で涸沢ピストンになってしまった
自宅を0時半出て 沢渡でタクシーに相乗りさせてもらい 上高地に5・40着
素晴らしい天気にうきうき♪
徳沢付近は黄葉が始まって長く休むと寒い
本谷橋から30分ほどきついがあとはなだらか 小屋が見えてからが意外と長く感じる 
ヒュッテの入り口手前の石階段 足が鉛のようで 思うように前に進まない
 
涸沢には12・17着 涸沢小屋泊り

カールも穂高の峰々も常念岳もきれいに見えていたが日暮れ頃からいわし
雲が速いスピードで常念に向かって流れてゆく いつのまにかあたりはガスに包まれて嫌な予感・・
翌朝は案の定雨 台風が発生 前線を刺激しての雨だというので先に進むことを断念する 風が無かったので雨の中もそれなりに楽しめたが結局 9日の夕方まで雨は止まず断念して正解だったねとなぐさめあうPhoto_260 Photo_261 Photo_262 Photo_263 Photo_264 Photo_265 Photo_266

蝶ヶ岳(三股からピストン・北ア)              1994 8・19~20

蝶ヶ岳山頂からの景色が気に入り再訪 登山道は静かだったけど稜線に出たとたんものすごい風 一晩中吹き荒れる
ヒュッテは満杯だった 
翌朝も風強く 雨も降り出したのですぐ下山 大滝山への 分岐付近のお花畑は花盛り
傘をさして歩けたがまったく止まず 三股は本格的な雨となった
豊科の町は薄日がさし 青空も見えていた

朝の天気予報では北陸の沖に低気圧があるということだった
このルートはかなりハードなのでペース配分に気をつけて登らないと途中で苦しくなるかも?
慣れると その日の体調が計れて楽しく感じられるようになり以後 幾度も利用することになる
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木曾駒ヶ岳(夜行日帰り・中ア)                1994 8・2~3

小雨の中乗越浄土まで登る ガスが濃いので山頂は断念し 宝剣山荘で一休みさせてもらい 同じ道を千畳敷まで戻る お花畑は花盛り 友達に絶景を見せたかったのに残念Photo_257 

蝶ヶ岳~常念岳 (北ア)                   1994 7・15~17

自宅を5時12分出る 天候不良で1日ずらしたが一の沢登山口への林道が通行止めのため 三股登山口に変更する
三股を10・20出発 整備はされているもののなかなかハードな登りでこれでもかこれでもかと急登が続く   2500メートルポイントのベンチに到着してやっとホッと一息つく 花が俄然多くなり楽しくなるとすぐ蝶ヶ岳ヒュッテに着く      15・49着でした
目の前の穂高の峰々は想像以上にすばらしく 
で・か~い!!

翌日 常念岳に向かうが初めてなので2~3度ニセピークにだまされながら山頂に到着
朝は雲の中だった槍ヶ岳が姿を表しはじめたので もう1泊することにして山頂でゆっくりコーヒーを飲みながら2時間ほどねばる(粘り勝ち\(^o^)/)

3日目 通行止めが解除されたので一の沢登山口へとフラーワーウオッチングしながらゆっくりと下る(タクシーを予約しておいたので三股登山口の愛車まで行って貰う)
Photo_245常念から三股に下るはかなりハードだと聞いたので次回に利用することにする)    Photo_248 Photo_249Photo_252   Photo_253Photo_254 Photo_255 Photo_256

鳳凰三山(リベンジ・南ア)                   1994 6・24~25

自宅を4時に出て 夜叉神の森に7時半 到着 夜叉神峠に向かい7時40分出発
今回は小雨混じりのガスの中を進み 薬師岳小屋に宿泊
翌日 薬師岳 観音岳 地蔵岳を経て 白鳳峠から広河原に下山する
広河原からバスで夜叉神の森に帰るが地蔵岳からの下りはなかなかハードだったと記憶する
薬師岳小屋の待遇に???宿泊者は2人だけ がらんとした小屋の真ん中に1枚づつの敷き布団と毛布を与えられ 他の寝具には手をつけないように・・・と
暖房も無く 寒くて眠れないので持って来た着替えをすべて着込み さらにカッパを着てやっと眠れた 雨露をしのげただけよしということでしょうか                      
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尾瀬(夜行日帰りバスツアー)             1994 6・8~9

鳩待峠~山の鼻~下田代十字路~ヨッピ橋~山の鼻~鳩待峠
水芭蕉は盛りを過ぎていたがリュウキンカが花盛りPhoto_236
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鳳凰三山(南御室小屋まで)             1994 5・27

自宅を4時に出て夜叉神の森に7時過ぎ到着。 
夜叉神峠に向かい7時半出発。

Photo_233 快晴の中 気分よく快適に進むが南御室小屋に到着したら小屋が営業していないことに気がつく。
薬師岳小屋も管理人が一緒なので営業していないだろう。

なんとなく変だと思ったのです。
こんな素晴らしい天気に一人にしか出会わなかった。


昔はそれぞれ 土 日で来ていたので 二人とも平日は営業していないことに頭が回らなかった。

近道があるようなので鳳凰小屋に行くことも考えたが もし そこも営業していなかったことを考えると・・・

1日くらいは野宿できるがまだ 14時半 車に戻ることにする。

夜叉神峠に着くと安心して疲れがどっと出る。
暗闇になりつつあるけれど我慢できずに時々 座り込む。

18時20分 やっとの思いでなんとかヘッドランプを使う前に車に戻れた。

車に戻ったら 小屋は金 土 日のみの営業の札が登山口にあった。

注意・確認不足!! 快晴の日にもったいないこと!



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火事場跡では白峰三山が真向かいにさえぎるものがなく 素晴らしかった。(小屋まで見えた)
富士山も見えた。

苺平手前30分ほどから雪道となったが雪が緩んで膝までときどきもぐった。

残雪の小遠見山(北ア・リタイヤ編)          1994 3・5~6

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先行者がいなくて膝上までのラッセルで疲れて途中リタイア
雪山がとてもとても美しく太陽の光があたり素晴らしかった


信濃大町からの北アルプスは素晴らしいなあと思う
以前同じ職場の人が山を見るためにわざわざ信濃大町まで行くといっていたことを思い出す さもありなん!
翌日はアルプス公園 大王ワサビ農場と安曇野観光に切り替え

毛木平(前夜車中泊)・・千曲川源流                  1994 5・15~16

お気に入りの白樺林で遊ぶ  行きは野辺山~信濃川上から入り 帰りは信州峠~増富温泉を回って帰宅

2007年4月13日 (金)

丹沢表尾根  1994 3・30

ヤビツ峠~塔の岳ピストン・・・総時間10時間20分
雪解けのお汁粉ロード 木の又あたりから雪道
Photo_231 Photo_232    風が強く雨が降って来たので霧氷となってきれいだった


幕山~南郷山(湯河原)陽だまりハイク                    1994 1・22

園地~幕山~南郷山~大石ヶ平~園地
10時半に園地を出発 幕山山頂でゆっくりして園地に14時50分帰着

茅ヶ岳と金ヶ岳 1993 11・29

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朝のうちは快晴 登山口から富士山も見える
女岩から尾根に出るまで大急登   霜でぬれてすべりやすかった
尾根に出ると瑞牆山 金峰山がすばらしい

山頂は素晴らしい展望だったがどろどろ状態
富士山 南アルプス 北アルプス 八ヶ岳 金峰山 瑞牆山
360度の大パノラマ 白く雪をかぶって美しい!

金ヶ岳まではアップダウンの連続だが前半の1時間より楽なような気がした
山頂からはより いっそう南アルプスや八ヶ岳(木が邪魔している)が大きく見える

寒いと思ったが暖かい日で セーターを肩に掛けているだけですんだ

大菩薩峠  1993 11・17

上日川峠~大菩薩嶺~介山荘~上日川峠
ぽかぽかと暖かい日 カラマツは落葉し 初冬の山となる

常念岳(北ア) 1994 10・5~6

5時半に自宅を出て 10時半 翌日の晴れを期待して雨の一の沢を出発 王滝付近の紅葉がきれい 笠原沢付近からみぞれになり あっという間にばさばさ降る雪になる
第1ベンチ付近から時々振り返ると雪に足跡がすぐ消される
15時半 常念小屋に到着時には一面の雪の原となる
翌朝 快晴! 10センチ前後の積雪量 蝶が岳に回る予定だったがサングラスを忘れ 断念
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遠見尾根の小遠見山トレッキングコース(日帰り)                     1993 8・22

自宅を朝4時半に出て ハイキングしに来たのだけれど台風の影響で展望ゼロだったのでトレッキングコースを歩いてみることにする
このコース 大荒れでとても難儀し 佐野坂スキー場の上部に出たときは暗くなり始めていた ヘッドランプを持たず 暗闇のスキー場を下る怖さを体験する

南神城に18時着 どこかで泊まろうという私と 途中で寝てもいいから帰ろうという相棒と・・
結局 途中のSAで1時間ほど仮眠して 夜中の1時半自宅に帰る
体をのびのびしてぐっすり眠る 正解だったのかな?

富士山  1993 7・26

初めて高山病を味わう 3歩以上重くて足が進まないPhoto_210 Photo_211 Photo_212 

常念岳リタイヤと遠見尾根(地蔵の頭)                   1993・5・14

再度 残雪の山を求めてトライするが王滝ベンチ付近の沢でかかっていた橋が流され その先も案じられたのでまたまた断念 車だとすぐ変更できて便利  大町温泉で泊まり 翌朝 遠見尾根の地蔵の頭で雪遊びするPhoto_208 Photo_209

立山三山縦走(北ア)  1992  7・22~23

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家を6時20分出る 扇沢に11時53分着
剣岳も予定していたがハプニングで断念

土砂降りの中 仕度をして宿泊場所雷鳥沢の ロッジ立山連峰に向う
翌日は良い天気だったけれど大事なものを忘れたと思い込み 別山乗越で涙を呑みながら剣岳の雄姿を眺めることに・・・

室堂のターミナルに15時45分着 扇沢を18時半出発 休憩 夕食を取りながら中央道を走り 自宅に23時45分帰着    

燕岳(北ア)  1992 5・20~21

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自宅を5・40出発 第2ベンチ付近から雪道 合戦の頭からはまだ直登コースだったが雪解けが進んで時々 膝上までもぐる   

燕岳~槍ヶ岳~上高地(新宿から夜行電車)     1991 8・28~30     

大天井ヒュッテと槍ヶ岳山荘に宿泊  一日も雨に降られず。
燕山荘でビールを飲み 昼寝をしすぎ 水ぶくれの日焼けはするわ ヒュッテに17時前に入り到着が遅い!と小屋の人に怒られるわ 最後に私が膝を痛めて槍沢の下りでは涙ものでした。

合戦の頭から槍が見える。
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燕山荘が見える。
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燕山荘
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燕岳
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裏銀座の山々
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大天井ヒュッテ
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西岳付近
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東鎌尾根から
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槍ヶ岳山頂
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槍ヶ岳山荘
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入日
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松本駅の階段を後ろ向きに降りました(T_T) 
膝の靭帯が伸びすぎたのだそう。
太ももの筋肉を鍛えなさいといわれる。

山陰に入るとこの時期は17時には暗くなります。

 

大菩薩峠(上日川峠~周遊コース)         1990 11・1

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天気もよかったので 乾徳山に続いて 出かける

乾徳山(大平牧場~山頂~水のタル経由で下山)        1990 10・30

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扇平からの1時間が岩山の連続でおもしろかった
最後の岩場で初めの一歩が見つけられず 私だけ巻き道で山頂へ

紅葉の末期 この下山ルートは大岩ごろごろの急下降でお勧めできない

雲取山(オオダワ林道~唐松林道)           1990 5・18~19

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沢の流れと新緑が素晴らしいがオオダワ林道はだらだらと単調であきてくる
日の入りがきれいだった 山頂まで行っていればよかった
素晴らしい月夜 
微熱が続いていたときだったので余力がなかったのが残念
下山ルートの唐松林道もオオダワ林道と同じようだが獣の足跡とワサビがいっぱい
花盛りだったと記録されている

2007年4月12日 (木)

西穂高岳(北ア) 1989 7・21~22

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家を4時に出る 相模湖インターで中央道に乗り 塩尻北インターで降りる 
新穂高温泉に9時半到着

西穂山荘に着いたころは真っ白なガスに包まれる
明日 晴れるか心配していたら小屋主のおじさん 笑顔で明日は晴れるよ
小屋のあたりはガスのたまり場だとのこと

翌朝 いい天気 独標あたり 下に上高地が良く見える
西穂山頂から前穂 奥穂が見える 笠ヶ岳がすばらしくきれい!
 

瑞牆山・・・増富温泉付近紅葉の盛り        1988 11・6

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家を4時15分出る 須玉インターから瑞牆山荘に向う
瑞牆山荘~富士見平~
瑞牆山のピストン

上高地~乗鞍ハイク・・・紅葉の盛り         1988 10・7

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日帰りドライブ 上高地~乗鞍スカイラインで畳平へ
家を4時に出て相模湖インターから中央道に乗り 諏訪インターで降りる
帰りは岡谷インターから中央道に乗り家に19時8分帰着

国師ヶ岳~金峰山(前夜車中泊)           1988 8・19~20

                
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上高地ハイク(日帰り) 1987 10・23

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新雪をまとった穂高は神々しい美しさだった

夏の花 甘利山 1987  

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夜叉神峠と広河原ハイク 1986  10・15~16

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上高地~乗鞍 ミニハイク 1986  10・4

Photo_285  Photo_287        日帰り ドライブハイキング 

甲武信岳(信濃川上から) 1985  5.31~2

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夜行電車で新宿をたち 信濃川上から登山口へ
十文字小屋手前で雨に降られる   武信白岩からの下りから苦労する
雨も本格的になり 風はゴーゴー 雪が腐り始めて難儀する
甲武信岳山頂直下からは思わず見上げるほどの傾斜 
絶句・・・
ガスの間から頂上の道標らしきものがちらりと見える
最後の頑張りで山頂到着 そのまま甲武信小屋へ 
17時10分到着

誰も登ってこないと思い夕食を済ませたという小屋のおじさんとバイトのお兄さん
残っていたカレーとキャベツだけ入った味噌汁を出してくれた
心温かい対応に涙が出るほどうれしかったしあの味噌汁の味は一生忘れないでしょう

翌朝は素晴らしいご来光 快晴の日 戸渡尾根から西沢渓谷に下りました
途中 ピンクのシャクナゲのトンネルに出会いました

甘利山(前夜 車中泊)(山梨県)              1985 5・25

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先輩から甘利山を教えていただき随分 出かけました
中央高速道路がまだ諏訪あたりまでしかできていない頃 高嶺の花だったので国道246~山中湖~本栖湖~下部温泉~国道52号~甘利山 のコースが定番でした
いつも夜8時に家を出て5~6時間かかっていて下部温泉のあたりが睡魔の峠でした
その後 時間をお金で買おうと高速道を利用するようになりました

金時山(金時神社ピストン) 1984・12・13                

Photo_201 当時は大洋ホエールズの大ファン
外野席に通った頃です 斉藤投手と遠藤投手が金時山でトレーニングしていると聞き わざわざ会いに行きました

仙石~金時山~丸岳~長尾峠~湖尻峠~深良水門~芦ノ湖 1984・12・6

Photo_159 Photo_174                    始めは富士山や芦ノ湖に大喜びしていたが萱とのなかの単調なアップダウンの繰り返しに最後は少し飽きていたかな?

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大雄山~明神岳~金時山~乙女峠         1984・11・22

Photo_129Photo_151           

金時山~明神岳~大雄山 1984・11・2

Photo_118Photo_121Photo_125 どこよりも遅くマツムシソウが 咲いていました         

尾瀬(鳩待峠~大清水) 1984・5・26~27

至仏山は登りはじめてすぐ雪道になりましたPhoto_99 Photo_107 尾瀬小屋泊 Photo_110

白馬岳(大雪渓~栂池) 1983・7・27~28

Photo_97  Photo_96Photo_98                                  





すごい筋肉痛 白馬山荘の2階の部屋からトイレに行くのも我慢するほど
でも翌日歩き始めると忘れた
乗鞍岳で神大の学生さんに道を譲ったら御礼をしてくれた拍子に頭が岩と岩の間にすっぽりとはまりました ザックが重くて一人では起き上がれず先輩が二人がかりで起こしましたが危機一髪でした
山岳部は大変なこってす

尾瀬(鳩待峠~大清水) 1983・6・9~10

                                                                             Photo_130_1  Photo_92         Photo_93       Photo_94 Photo_95                 







至仏山から山の鼻に下る登山道は大荒れで難儀しましたがほどなく通行止めとなりました    尾瀬小屋泊     

木曾駒ヶ岳 夜行日帰り 1982・7・27

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カメラのレンズを持ちすぎてザックの重さにバテマシタ

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