乗鞍高原 2001 10・17~18
家を6時10分出る 中央道を松本インターで降りる
上高地との分岐11時に通過 乗鞍高原国民休暇村に11時半到着
曇り空の中 一の瀬園地の黄葉がちょうど見ごろ とっても気持ちよいところだ
多少 上り下りはあるけれどスニーカーで充分
白樺が多く 今まで味わったことのない黄葉だった とても気に入った
善五郎の滝付近も黄葉がきれいでお勧めポイントだ 2時間半のトレッキングでした
民宿に一泊し 翌日は午後から晴れの予報 乗鞍岳に登るつもりで仕度をしてきたので位ヶ原付近から雪道となってきた中を 苦労している車を何台か見かけながら肩の小屋口まで進む
雪の量はそれほど多くない 少し山が姿をあらわしはじめたのでうきうきしてくる
新雪に埋まっている駐車場で登る仕度を始めようとしていたらエコーラインのゲートをしめます と係りの人が回ってきた
山がはっきり姿を出してきたのでとても残念だったけれどスカイラインも通行止めになったので あきらめた
下って行く途中 普通乗用車が何台も立ち往生していたので 通行止めはしかたないけれど ちょっと対応が遅い気がしました途中 三本槍滝に寄ってみた 滝は見ごたえありだが 30分の道中がつまらない道だった
畳平付近のダケカンバは裸になっていたが1800mあたりは葉っぱの黄色がとてもきれいだった
休暇村付近は1600メートルだそう
白骨温泉に入ってきたがあたりの黄葉もちょうど見ごろで美しかった思い出があったのに
数年後に発覚した温泉のインチキにはほんとにがっくりしました