« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »

2006年4月

2006年4月29日 (土)

ヒカゲツツジの坪山へ 06・4・28 

和食のお店を経営している友達の店で
お客さんが《坪山》に行くと言う。
初めて聞く名前???
さっそくネットで検索したら山梨県上野原
にあるなかなか魅力的な山らしい。
Dsc002801

4月28日 ちょうど勝沼に用事があったので帰りに寄ってみようと話しをしました。

前日の雨も上がり 澄んだ空気の中 相模湖までの丹沢の山々や中央高速の山々は新緑で萌黄色に光っていました。

笹子トンネルを抜け さあ 勝沼インターで降りなくちゃ 
というところで前方に真っ白に輝いた南アルプスが目に
飛び込んできました!
パチパチと思わず拍手です。 
2月の飯盛山行き以来の白く輝くアルプスでした。

私たちは用事を済ませて上野原に戻り 
県道18号線に入って小菅に向かい奥多摩湖に向う
分岐でも小菅を選び あとは1本道でした。

飯尾の集落の御岳神社の手前の川沿いに、10台ほどの駐車スペースを聞いていたのでそこに車を止め、 
西尾根から登り 東尾根を下りました。

駐車スペースから御岳神社方向に歩き始めるとすぐ
橋の欄干に《坪山》と書かれた看板が見えて橋を渡った後、
小まめに《坪山》の道標が出てくるので迷う心配無用!

飯尾付近は 新緑真っ盛りで八重桜 紅白のモモの花 白い雪柳 黄色の山吹と色とりどりで華やかです。
Dsc002643

西尾根に入るとしばらくは沢の水音が耳に心地よかったけれど
ヒノキの植林帯から雑木林に変わり始めるころ、
沢音も聞こえなくなり 立っているだけで滑りそうな急斜面をアキレス腱が伸びすぎないように 息も荒くならないようなペースで凌ぎました。


新緑の雑木林に心を癒されながらひと頑張りすると岩うちわの群生地です・・・・が2~3輪小さな花が咲き残っているだけでがっかり(T_T)
ピンクのミツバツツジも散ってしまっていたり色あせたりで残念ねえ・・・
Dsc002652

Dsc002662

実際は見上げるような かなりの急斜面です。

少し気落ちしていたら地元のおば様に山頂付近は
ヒカゲツツジが満開だよ がんばれ!と
励まされました。
根性ある急登にフーフーしていたのに
俄然元気が出てきましたよ~(^^♪

きれいに咲くミツバツツジも時々現れるようになり 
クリーム色のヒカゲツツジもどんどん現れて
写真を撮ることに追われて相変わらず続く急登も
気になりません。
Dsc002672

足元の岩うちわはその後もまったく
咲いておらず 次に咲くイワカガミ
まだ立ち上がってもいませんでした。
いつか岩うちわとイワカガミの咲くころ再訪したいです。

花の中を登ります。
Dsc002762

Dsc002772

岩が出始めました。
Dsc002783

イワカガミの群生地付近から山頂まで大岩混じりの
急登でロープが用意されていますが
下るのも大変だなあ と思いつつ
ヒカゲツツジに慰められながらガンバ!
Dsc002791

Dsc002801_2


たどり着いた小広い山頂は 花の時期とはいえすごい人です。
昼食をとる場所探しも大変で 地図を広げて山座同定したかったのにそんな気分にもなれません。

大人数のグループが下山したあとやっと山頂の道標前が空き 記念写真を撮ることができました。
Dsc002821

大きな三頭山
Dsc002841

360度の展望で快晴の元 きれいに山々が見えていたのに残念でした。
平日だと言うのにこの有様 土日はどんなことになってることやら・・・

びりゅう館コースは登山道が巻いているので楽だそうですが愛車の待つ場所を考えて 東尾根コース(飯尾方面)を下りました。

下り始めは大岩混じりのロープつき急下降です。 

ヒカゲツツジ
も西尾根に負けずにきれいに咲いていますがゆっくり見ている余裕はありません。

花もなくなりただ下るだけかと思い始めたころ新緑のきれいな雑木林に変わり足元も歩きやすくなってきました。
木々の名前には疎いのですが下草が刈られすっきりした林です。
Dsc002851

差し込む光線の具合もちょうどよいのか
思わずため息がでるほど美しくきれ~い!
立ち止まりしばし見とれました。
Dsc002861

足元ばかり見てどんどん下っていたらもったいないことでした。 山梨県の山は雑木林や自然林がきれいで大好き♪

相変わらずの急坂下りですが西尾根よりも足にやさしい登山道でひと安心!
西尾根との合流点に着き満足感いっぱいで愛車に戻りました。

登りは1度休憩を取り さらに写真を撮りながらでしたが車から1時間45分
下りは時々立ち止まって花を眺めたり 自然林に見とれながらゆっくり下り 1時間15分でした。

ヒカゲツツジに慰められましたが想像していた以上に登り下りがきつく里山とはいえあなどれないなと思いました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月20日 (木)

田貫湖から長者ガ岳・天子ガ岳                  06・4・20

Dsc00224 Dsc00225 Dsc00226 Dsc00227 Dsc00232 Dsc00234 Dsc00241 Dsc00242 Dsc00243 Dsc00245 Dsc00246 Dsc00247 Dsc00252 Dsc00254 Dsc00255 Dsc00260 Dsc00261

新緑にピンクのミツバつつじやアカヤシオ・白いヨウラクつつじのコントラストがとてもきれいな写真を見て一目ぼれ 計画しながらも雨天中止に泣いた山です

ほんとは5月初旬から中旬がベストシーズンのようですが今回はとりあえず下見ということで・・・
田貫湖は東名高速道路の富士ICから入り白糸の滝の近くです

朝5時半に我家を出発 東名を飛ばして足柄SAや御殿場アウトレット付近の満開の桜にルンるん♪
富士市内の通勤の渋滞に少しはまったものの
田貫湖キャンプ場バンガローサイトの駐車場に8時に到着 我家のある藤沢市から意外と近くて驚きました

がらがらだと思っていた駐車場はすでに満車状態 釣り糸を垂れてる人 車の周辺でうろうろしてる人 ???今日は4月18日 4月20日は
ダイヤモンド富士が見られる日だったのです

快晴で富士山もきれいに見えるはずが途中でも見えず ここでもどちらに富士山があるの?

気温が高かったのでモヤっているのだと思っていましたが中国大陸から黄砂がやってきていたとか・・顔が下山後にそんなに大汗もかいていないのにいやにざらついているので変だと思っていました

湖畔の満開の桜を愛でながらバンガローの横を10分ほど急登 田貫湖入り口バス停からの登山道に合流  左にヒノキの植林帯 右に雑木林の伸びやかな明るい尾根道が続きます

芽吹きも始まっていて正式名は知りませんが豆桜も可愛い花を咲かせて春の山の心地よさを味合わせてくれます

雑木林に差し込む春の光がやわらかく 明るく 足元には白い○○イチゲ(?)が群生してきつい登りを励ましてくれました
途中のベンチで眼下に見える田貫湖を眺めながらほんとはその上に富士山の雄姿があるはずなのに・・・(T_T)

そろそろ疲れが出てきたころニセピークに騙され3度目の正直でやっと長者ガ岳山頂に到着!
登山道に合流してから休憩を2回入れながらゆっくり歩いて1時間40分でした
あるはずの富士山のない山頂はやっぱりさびし~い!

天子ガ岳へはブナ・ひめしゃら・ミズナラの自然林で気持ちよく 足元には緑の鮮やかなバイケイソウが水芭蕉のようにぽこぽこと出ていました
しばらく緩やかに下ると今度は岩混じりの急坂をどんどん下り 登り返すのがおそろしい~!
お腹はすいてくるし目の前にど~んと高い山
振り返れば長者ガ岳も高~い! あ~あ!  ためいきがでる・・・
相棒さんは快適にズ~と先にいらっしゃる・・・

東海自然歩道の分岐を過ぎて大岩混じりの急登をよっこいしょ よっこいしょとピークを越えると平坦道に変わり ホッとするものの なかなか山頂にはつかず また騙されたかなと思っていたらやっと
天子ガ岳山頂です
でも可愛そうな山頂 道標です 展望もまったくありません
天子様なんだからもう少しりっぱにしてもいいのになあ・・・なんて

一段下がった広場でランチタイム
風もなく暖かく 小鳥もすぐそばで鳴いているし いい気持ちでいつまでもぼんやりしていたいけどきりがないので重い腰を上げて下山開始です

始めは緩やかでしたがだんだん岩混じりの急下降になり膝に心配の種を抱えたわが身をいたわりつつ 一歩一歩慎重に 慎重に・・・
周りの雑木林はもう少ししたら緑も増えてもっと気持ちよくなるだろうなあ ゆっくり歩くと周りが良く見えて楽しくなるね
待ちくたびれる相棒さんにはお気の毒(^_-)-☆
ピンクのミツバつつじを期待していましたが咲いていたのは2本だけでした
新緑にはピンクが良く似合う・・・です

急坂が終わると登山道も広くなりルンるんと歩けるようになります
桜並木の何本か満開状態になりとてもきれいです
振り返るとで~んと大きな天子ガ岳バックにパラグライダーがふわふわ飛んでいました

ヒノキの植林帯の下りが長くてこれまでの疲れも出てきたのか足の裏が痛くなったころやっと林道に出ました

白糸の滝に下り タクシーで車まで戻ることも考えましたが時間もまだ早いので天子の森キャンプ場への林道をぷらぷらと愛車に帰り着くまで1時間40分歩きました

天子の森の濃いピンクの桜並木も満開だったし 田貫湖キャンプ場テントサイトの白い桜も満開で 午後の光に映えてとてもきれいで この道を歩いて正解だったようです
整理運動にもなったようで 帰宅後足の疲れがまったく残っていなかったです

湖畔のダイヤモンド富士の撮影ポイントを通過したとき目の前にうっすらと富士山が見えて思わずみ・え・た!
明日の日の出がきれいに見えますようにとカメラマンさんたちのために祈りました

湖畔の散策路をまわり駐車場を目指しましたが湖畔の新緑
もとてもきれいで満開の桜といいコンビです
ここの紅葉はすごくきれいよ・・・との声にそうでしょう そうでしょう!

もっと歳を重ねて山が歩けなくなったらここにきて散策路をゆったり歩くのもいいね

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年4月14日 (金)

桜の生籐山から陣馬山 06・4・14

桜をねらDsc00222って生籐山から陣馬山を歩いてきました

麓の和田の集落はソメイヨシノ・濃いピンクのしだれ桜・赤紫のアカヤシオつつじ・黄色のレンギョウと色とりどりの花が満開で山里の春爛漫を堪能しました

午後からDsc00220雨という予報なので迷いながら鎌沢駐車場に
車を止めました
まだ8時前 明るい曇り空だったので生籐山ピストンでもいいや
ということでまず 三国山に向って出発・・・

さっそく歩き始めの胸を突くような急坂にふうふう言って
先が思Dsc00203いやられること

満開の桜を愛でつつ 小猿を胸に抱えたサルの一家に歓迎されながらお目当ての桜並木に期待が膨らみます

登山道に入りしばらくは急登が続いたけどベンチを過ぎるときつい登Dsc00204りもなく 途中の平坦な道では気持ちよさにスキップしたくなるねと言いながら意外とあっけなく三国山 生籐山に着きました

残念ながらお目当ての桜並木は害虫の被害で壊滅状態 木の中が大きな空洞になっていました
もうひとつDsc00202のお花見ポイント 
甘草水入り口の桜はやっと咲き始めたばかり
1週間か10日後に訪れた人は幸せだわ

山頂はまだまだ冬模様 木々の新芽も膨らんでいません

どうやら天気も持ちそうなので陣馬山まで行こうか?
それが大正解

山頂から
醍醐丸までの縦走路がなんて気持ちよい道でしょう
新緑・紅葉は素晴らしいでしょうねえ!
桜が期待できなくてもこの道はハイカーを満足させるでしょうねDsc00212

天気はいまいちなれど気分はルンるん♪
雑木林はいいですねえ
落葉のじゅうたんを歩くのもいい気持ち


途中まき道が3回あり1回だけまき道を選びましたが
時間的には変わらないみたい
杉の落ち葉でふかふか道なので足にはやさしいけど
杉林は薄暗くてつまらなかった

全体的に下りで 時々急下降もあったので逆コースは
きついだろうと思いました

和田峠から陣馬山へは歩いたことのない山小屋の
荷揚げ用の道を使ったけど山頂直下がいいですねえ

新緑時にはきれいな林になりそう 
お気に入りにチェックです

雨の予報のせいか山頂には誰もいません
桜もかなり色づいているもののやっと何輪か咲き始めたところです
Dsc00214_2jpg_3jpg  

来週 再来週にはこの広い山頂がいっぱいの人であふれるのでしょう

そして私たちはばんざ~い!  両手のVサインで記念写真です
これで高尾山から陣馬山 生籐山の縦走路が繋がりました
いつか繋げたいと何年間も思っていました
ヽ(^o^)丿

山頂から
和田バス停に下る道がまたまた私好みの雑木林の美しい道でした
芽吹きが始まり 黄緑色のきれいで可愛い新芽を可愛いね  愛おしいねと言ったら
我が相棒 おっ!うまそうだって! 

新緑のきれいな小広場に出たとき わあ!きれ~い
言いかけたら相棒が うお!気持ち良いとこだなあ
先に言われてしまいました

相棒と私Dsc00217は山で感じる感性が似てるんです
だから一緒に歩いていて とても楽でたのしい

15時過ぎに車に戻り 久しぶりのロングランだったのでさすがに車道に出てからの急な登り坂が足が重かったですが 色とりどりの満開の花に 慰められました

昔からあるハイキングコースはやはり魅力があります
いい山でした
Dsc00218_1

      
   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 7日 (金)

鎌倉祇園山ハイキング 06・4・7

    Dsc00194_1 Dsc00195_1 Dsc00190_1

Dsc00192_1

Dsc00189_2

Dsc00191_1

朝の家事を済ませると穏やかな1日になりそうなので鎌倉を歩くにはいまだ!・・・と出かけてきました

鎌倉駅前は桜に誘われた人たちでにぎわっていましたが鎌倉八幡宮の段かずら桜は緑の葉がだいぶ出てきていました

わたしは満開よりも薄いピンクと緑のコントラストが好きなのでルンるんです♪
見上げて青空があったらゆうことなし!


昼近くに家を出てきたので短い時間で歩ける
祇園山をめざして宝戒寺に向いました

ハイキングコースの案内が出ていると思ったらどこにも見えません

しかたないので地図でみると
北条高時の腹切りやぐらあたりからきっと歩く道がありそう

ピンポン!やぐらの横からハイキング道が上に伸び案内もでていてホッ!

初めてなのでどんなコースかちょっぴりわくわく!

鎌倉らしく民家がすぐ迫るのが興ざめだけどところどころとても緑がきれいです

腕を回しきれないほど太い木が何本もある林があり思わず 見とれて立ち止まってしまいました
近くに住んでる人がうらやましい~!

このコースは林が鎌倉らしくない気がしたのは何故?
もう一度味わってみたいコースでした
もみじ類もたくさんあったので紅葉もきれいでしょう

きょうはハイキング道にいっぱい桜の花びらが散っていましたし足元には小さな可愛い花やいろんなすみれが咲いて春 はる 春♪という感じでした

八雲神社の上の見晴台から見える海もきらきらときれいでした

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 2日 (日)

早春の日川渓谷 竜門峡 06・3・31

Dsc00176Dsc00175  




あちらこちらで桜が見ごろになったのでお花見ドライブをしながら 散歩気分で山梨県の日川渓谷 竜門峡を ハイキングしてきました
中央線の甲斐大和駅から入るところです
大菩薩上日Dsc00172川峠に抜ける道の途中にありますPhoto_8





峠まで行くには塩山 裂石ルートより道幅が広い分
走りやすい気がします
昔のぼこん ぼこんの林道を思い出すと夢のようですが
自然がたくさん壊されたんですよね ・・・複雑です

竜門峡は山歩きが得意でない人を案内するにはちょうどよいハイキングコースだと思います
なだらかに渓谷を遡ってゆくので急な登り 下りもなくスニーカーでOK!
案内板も大きなものがあり 迷う心配もありません

遊歩道は渓谷よりかなり高い位置に作られているので木々の葉が茂ったら水音しか聞こえないんじゃない??

渓谷の美しさはいまいちの感でしたが 同行した山歩きの経験のない友人には新鮮だったようです

山慣れした人には物足りないかな?

このあたりの紅葉はあでやかでとてもきれいなのできっと新緑も美しいでしょうね

そのころは他の山に行くのに忙しいので老後の引き出しにしまっておきます

近くに日帰り温泉やまと天目温泉があるのでのんびりと1日中遊ぶにはちょうどいいかもしれません

マイカーなら少し登って日川ダム 大菩薩湖まで足を伸ばすと富士山も大菩薩も見えて開放感が味わえます

大菩薩が大好きな私は山を見上げると 
また 歩きに行きたくなります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »