« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月

2007年3月29日 (木)

札掛のミツマタと高尾の二輪草     07・3・28

楽しみに時期を待っていた札掛の(丹沢)ミツマタの群落
すごかったです♪                                      
Dsc014871


札掛~ヨモギ平~キャンプ場~札掛~高尾山麓日影沢

札掛けだけではつまらないので好印象だったヨモギ尾根と組合わせてみました
ヨモギ尾根の下部にもあるよと聞いていたので一生懸命探しましたがこれは見つかりませんでした
前回はすんなりと渡渉できたのですが前夜の雨のせいで水量も少し多め流れも急な気がします
男の人ならおおまたで飛び越えられそうだけれどカルディナの脚力ではドボンとゆきそうなので靴を脱いで対岸に渡りました お~っ!ツメタ~
ヨモギ尾根の詳しいことは前回のレポを参考にしてください

すっかり顔馴染みになりそうな鹿のお母さん また来たの?と言いたげです。
Dscf16131

植林帯ですが相変わらず明るくて気持ちよい尾根です
見上げると おっ!・・・の急な登りが待ち受けていますが2回目なのであまりつらく感じずにクリアして行きます
Dsc014701

初めの草原に出るとなんとなく前回より明るい茶色になっているような・・・
太陽も春の光だなあとおもいます アセボも咲いています
途中の檜の林の中の平坦道・・ここもお気に入りになりました
1_4

Dsc014761

Dscf16191

たどり着いたヨモギ平 やはり以前より明るく柔らかいイメージです  
茶色の世界に緑がぽつぽつと あちらこちらに春を感じます
前回歩いた丹沢三峰も顔を出しています
Dsc014781

Dsc014831

Dscf16221

ミツマタがまだ早かったら三ノ塔から長尾尾根(カルディナはまだ歩いていません)を歩こうと考えていましたが 札掛の駐車場の手前で花がたくさん見えたので気がせき 早く花がみたいとキャンプ場に降りることに決定!
まだ 昼にもなっていない・・・余った時間は日曜日に悪天のために行きそこなった高尾山の日影沢に二輪草の様子を見に行くことに決定!!
Dsc014851

下った先のキャンプ場の入り口(私たちには出口)にはしっかりとチェーンが掛けられ3月31日まで営業休止 立ち入り禁止の看板がかけられていました
わずかな隙間を何とか通りぬけさせてもらい しばらくきょろきょろしながら林道を歩きました
最初の群落を見つけ わくわくしながら上がってみるとすご~い!の歓声でした
ほんとにすごい! そして発見・・・黄色の濃い色と白っぽい色の花があるけれどどういう違いなのだろう・・・・
Dscf16311

Dsc014971  

Dscf16331

Dscf16351

Dscf16401                                   

充分堪能して今度は高尾山日影沢へ・・・
何年か前3月下旬に二輪草か一輪草が群生していたのを見たけれどどちらだったかはっきりしない  確認したかったのです
高尾山麓はたくさんのハイカーがあちらこちらから下山してきます いいなあ・・・

花は二輪草で咲き始めたばかりでしたがそれでもたくさん咲いていました
他にも名前のわからない花たちが咲き始めていました
これから一丁平の桜の頃が一番楽しい頃かもしれない
Dscf16691
1_5
Dscf16591
1_6

同じ花?
1_7
1_8
1_9
1_10
1_11

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2007年3月13日 (火)

巨樹に会いに 丹沢三峰    07・3・12

丹沢山から連なる 太礼ノ頭 円山木ノ頭 本間ノ頭

いつか歩いてみたいと思っていました。
それならばブナやモミの木など巨樹があるよと教えられ 本間ノ頭から塩水橋に落ちている南東尾根を逆から歩いてみました。
登山道ではないのでわずかな踏み跡と時折つけられている赤テープ、赤プラスチックの境界杭が頼りです。
アキレス腱のびのびの急登を尾根の背骨をたどるようにひたすら登ります。
Dsc014061    

Dsc013861

Dscf15771

Dsc014201

教えられたとおり 二人で抱えても足りないほどの太くてりっぱな樹がたくさんあります。
何度も何度も見上げて 抱えて 触って・・・大感激です。
巨木の持つどっしりと大きくてホアンと温かい魅力をいっぱい感じてきました。
Dsc013771

Dscf15591

Dscf15761

Dsc013831

少し薄暗かった林を抜けると 広々とした明るい林に出ました。
木に赤テープ そのすぐ下に赤い杭が打ってあります。
尾根の反対側にも赤テープが巻きつけられていました。
松小屋ノ頭から高畑山の稜線らしきものが見えます。

下りに使うときは気をつけないと道なりに直進して通過してしまいそうです。
Dscf15791

Dscf15801


Dscf15862

Dscf15831

しばらくゆるく登って行くと右下に木の間越しにきれいな色の宮ヶ瀬湖も見えます。
Dsc014381

これから本間ノ頭の縦走路に出会うまでも太くてりっぱなブナがたくさんありました。
明るく広々した気持ちのよい尾根です。
柔らかい土と落ち葉のふかふかで気持ちはいいのですが ここまでの急登で疲れた足には沈み込みすぎて快適とはいえなかった・・・
Dsc014331

あせぼの林の中に踏み跡が続くようになると岩が混じり 急に傾斜がきつくなり ひと登りでひょっこりと縦走路に出ました。
入り口には赤テープがついていました。
Dsc014441 


15分ほど登ると本間ノ頭ですが冷たい北風がゴーゴーと吹き荒れています。
大きなベンチが置いてあるのですが少し戻り下って風をよけランチタイム。
Dsc014471

巨樹たちといっぱい遊んできたので 歩き出してから3時間25分もかかっています。


円山木ノ頭 太礼ノ頭とアップダウンを繰り返しながら進みますが ものすごい吹き上げの北風がバシッバシッと頬を打ちます。
太めのブナのたくさんある道なのにゆっくり愛でていられません。
気を抜くと風でふらつくし、手袋の中の手も指先と甲がしんしんと冷えてきます。
Dscf15941


Dscf15901 


Dscf15911 

Dscf15921_2 


Dscf15951

円山木ノ頭付近から塩水川に伸びている尾根もあるそうなので下降口を捜してみましたが見つけられず。
時間も押しているし 強風にも疲れてきたので見つけることをあきらめました。
いつか逆に歩いてみよう。

三峰から丹沢山までのルートはお気に入りになりそうです。
太いブナもたくさんあったし あせぼも白いミツバツツジもヤシオツツジも良さそう(^^♪
ただ 枯れて白骨化したブナもたくさん見ました・・・
丹沢山以外 どのピークも展望はありません。

強風と戦いながら重くなった足を運んでやっと丹沢山に到着。
私は久しぶり3回目の山頂です。 富士山がきれいに見えてここは風があたらず穏やかでホッとします。
きょうも誰にも会わなかったね と話をしていたら大きなザックを背負った人が一人塔の岳方面から到着しました。
っくりしたいところだけれどもう14時半、暗くなる前に車に戻らなきゃ、
Dscf16011

早々に堂平に向って下山開始。
分岐からは階段がつけられていて快適に下ります。
Dsc014511

Dsc014522

Dsc014541_2


Dscf15981

きょうのコース 唯一の緊張場面 ガレ場の鎖場 短いけれどお~っ!
また 崩壊がすすんだみたい。
風や岩に躓いてバランスを崩さないように 慎重に慎重に・・・
通過し終わると快適なルンるん道。
ブナや雑木のさっぱりとした気持ちよい道。
木の間越しに歩いてきた三峰が見える。 結構なアップダウンだよね。
Dsc014591

天王寺尾根との分岐を過ぎるとまたまた強風との戦い。
期待したブナ林はあれ?あれ? 前回はきれいな黄葉が見られたのに・・・
さっぱりとしすぎ 枯れてしまったのだろうか・・・

堰堤を過ぎても階段の連続。ずいぶん手入れがされたのね。

心配していた弱みの膝 痛めた過去を持つ靭帯もピリッと来なかった。
丹沢は急登 急降下が多いのでいつも心配するのだけれど
歩く回数が増えたから筋肉がついたかな(^_^)v

16時過ぎ 無事 林道に降り立った。
あとはぶらぶらと林道歩きで塩水橋の愛車に戻ったけれど落石がひどく 短絡の登山道を使った方が安全かもしれない。

雨の後でもあるし、ぐずぐず どろどろを覚悟していたけれど 雪はまったくないし 土も固く凍っていて 時々現われる霜柱も長くてザクザクと気持ちよく歩けました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年3月 1日 (木)

雪の守屋山(長野県)     07・2・27

2月は悪天と重なり 2回続けて山行きが流れました(T_T)
こんどこそ! 雪の森の中を歩きたい 富士山ではない山が見たいかなあ・・・
1日しかない休みなので肩も張らずに歩けるところはどこか。


少し遠いけれど他の条件はぴったり!・・・で決定です。
行程詳細は カルさんの山遊び日記2 を参考にしてください。


実は3回目となるのです。
初めてはン?年前の同じ時期。 
ツアーハイキングのコースに載る前だったのでたぶんあまり多くの人は歩いていなかったのだと思う。
 
わずかなトレースを追い 気持ちよく林の中をスノーハイキングしたのです。
雪もたっぷりありました。 ザゼンソウの群生地から先はトレースもなくなり テープもなかったと記憶しています。
この時はここまでで引き返しました。
やはり 夏道を一度歩いておくべきだと思ったものです。

それから夏に歩きましたよ。 そして展望の素晴らしさを確認してあります(^_^)v

家を5時45分に出て 中央道を快適に走りながら南アルプス 八ヶ岳がきれいにみえて これは期待できるぞ♪
Dscf15081


高遠に向う杖突峠の下にある登山口は雪がまったくない!
9時24分 歩き出し登りはずるずる。 こんな泥んこ道 丹沢だけで充分だよ~と泣きが入ります。
Dscf15581

傾斜が緩んだあたりからやっと雪が現われてきました。
それでも雪が少ない! 気持ちよくスノーハイキングの予定が外れた思いですがそれはそれでふかふかの道もいい気持ち♪
Dsc013421


ザゼンソウの群生地では気の早い花が咲いているかと探したけれどさすがにそれはまだ無理のようです。
Dscf15171

Dscf15181

ザゼンソウの群生地のすぐそばにあるキャン場跡のカラマツ林は相変わらず気持ちの良い空間で このコースの一番のお気に入り場所です。
Dsc013441

これからいよいよ本格的に登り始めます。
初めてきたときは熊笹がちょこっと顔を出しているほどの雪だったよねえ・・・
今は雪も少ないし しっかりふみ固められた登山道ができていてアイゼンがしっかりきいて登り下りとも快適でした。
Dscf15221  

Dsc013451

Dsc013481

Dscf15251

驚いたのはテープの多さです。 見上げると必ず次のテープが見えるんです。
冬に登る人が多くなったのだということだなと思いました。
夏道はしっかりした登山道になっているのでテープの必要性は感じられなかったからです。

なにはともあれ急登とはいえ快適に登り 11時 山頂に到着です。
Dscf15301

Dscf15531

この日は暖かすぎ 残念ながら北アルプスや中央アルプス 南アルプスはもやってしまいうっすらしかみえませんが八ヶ岳は編笠山から蓼科山までずらりみえます。
その先も諏訪湖の上に 霧ヶ峰 美しヶ原と雪を載せて一目でわかります。
Dsc013531

Dsc013551

Dsc013561

ひとしきり展望を楽しんだ後 西峰に向いますが 気持ちのいい林の中の雪道です。
少し下るとゆるゆるのアップダウンの繰り返しとなり アイゼンもしっかり効いてルンるん歩きます。  降雪直後なら樹氷 霧氷もきれいだろうと思われます。
Dscf15461 

Dsc013601 

内のきれいな避難小屋が見えるとすぐ西峰山頂です こちらに三角点があります
西峰からは御岳や木曽駒が見るらしいのですがまたまた雲の中でした
Dscf15471

Dscf15521  

また おいでということかな(^-^)
まるで春のような暖かさです ジャケットも羽織らず1時間少々もランチタイムとしました。
誰も登ってこない山頂を独占でした。
帰りは早い早い♪ 
快適に下り 14時14分 もったいないほど早く車に戻りました。
Dscf15571

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »