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2007年5月

2007年5月25日 (金)

シロヤシオの檜洞丸     07・5・23               

あこがれていたシロヤシオの丹沢Dsc018571



檜洞丸は12年前の6月始め 西丹沢自然教室~ゴーラ沢~山頂~石棚山~箒沢のコースで歩いています。
頭上に咲くピンクのツツジに大感激したものです。
ツツジ新道は平日なのにすごい人だった記憶があり 今回は違うコースで歩きたい。

神ノ川の日影沢橋からの周回コースに決まったけれど気になっている源蔵尾根 檜洞丸の北尾根 ヤタ尾根・・・
そしてヤタ尾根から犬越路の周回コースとすることに決定

日影沢橋~ヤタ尾根~熊笹ノ峰~檜洞丸~熊笹ノ峰~犬越路~日影沢橋

ハードなところは疲れた足で下るより登りに使った方がいいと・・・
フウフウだったけれど私の足には正解だったようです。

登山口に入る前に大きな白いつぼみをたくさん持ったホウノキを見かけました。
葉っぱも大きいけれど花もつぼみも大きくてりっぱです。
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登りはじめの急登はいずこも同じ 覚悟していたけれどスギ ヒノキの植林帯をぐいぐい登り 見上げていた周りの山がどんどん目の高さになってきます。
岩ごろ道が少しだけ混じりますが歩きやすいので助かりました。  
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神ノ川まで20分の道標が表れベンチもあったので一休み。
15分ほどまたもくもくと急登を登ると菜の花に似た黄色の花が群生していました。
そのすぐ上が林道で登山道は対岸に繋がっています。
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少し傾斜が緩むと大室山が大きいです。
だんだん緑のきれいな雑木が増えて ルンるん♪してきます。
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さらにしばらく登ると植林帯の中の平坦地に出てホッと一息。
左が植林帯 右が雑木の間をきれいな緑に笑みをこぼしながらマイペースで頑張りますが快調なカル2とは差が開きました・・・
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平坦地から4~5分登ると神ノ川まで45分の道標があります。この後もまめに道標が出てきます。
右側の緑も美しくなり 再び植林帯に入ると傾斜も緩みます。
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次に緑輝く雑木の林に入ったとたん ものすごく太いブナ登場!あたりはきれいな林が広がっています。
急登を頑張った後のオアシスですねえ! とてもとても気持ちのよいところです。
ブナやカエデ類 その他の木々たちの新緑が素晴らしいの一言です。
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ブナと降り注ぐ新緑のプロムナードがしばらく続きます。
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新緑はほんとにステキです。
雨で土が流され 道がはっきりしないところがあると聞いていましたがピンクのリボンがしっかりつけられていました。
熊笹ノ峰まで20分の道標を過ぎて1本目のシロヤシオ登場!
う~ン・・光が強すぎる 緑に同化されちゃってる・・・  
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ブナ林の中をキョロキョロ でも次がない・・・上を見上げれば空が抜けてきた。 

もうじき稜線に出る  そう思いながら疲れてきたカルディナの足は上がらない。
20歩進んでパシャリ(気分転換)   
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分岐に出るとカル2がずいぶん待ったぞ~

目の前に富士山が頭だけ見せている
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カルさんもお疲れモード  お腹も空いてきた 山頂に行っても混んでるだろうしねえ。
ということで途中でランチタイム。
見渡すとツツジはたくさんあるけれどまだつぼみ 惜しい!
山頂へ向かう途中 惜しい惜しいの連発。

それにしてもつぼみはびっしり 咲いたら・・・よだれが出そう。
1日~2日~3日くらいでみごとになりそうです。
この土日は人出もすごいだろうねえ。すれ違いも大変
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見上げる山頂は高く あそこまで行くのか・・・
でも意外ときつくなかった。
道は穏やかに続いている。最後の急な登りはほんの一時 ガンバ!
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さすが山頂は人がいっぱい。 昔訪れた写真を思い出してピンクの花を探したけれどまだつぼみ もう少し時間がかかりそう・・・
ツツジ新道の山頂直下にも確かあったはず  でもまだつぼみだったそうです。
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ランチも済んでるし混んでいるので少し休んで下山開始 帰路に期待!
熊笹ノ峰まで同じ道を下る。 また景色が違っていいね。
右のブナ林はほんとにステキ♪ 黙々と通り過ぎる人 もったいないよ~。
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熊笹ノ峰からは小さなアップダウンをいくつも繰り返しながら犬越路に向かい下ってゆく。
ツツジは外れても なんてステキな時期に来れたのだろう!
新緑の林の美しさ 歩みが遅く遅くなってゆきます。
1300mくらいまで下ると あった!! シロヤシオの大株 これは見事です!
でも よくよく見ると完全には開ききっていない。
これから1200メートルくらいまでが株は小さいもののツツジ街道でした♪
少し歩いては止まってばかり・・・
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ピンクと白の競演が見たかったけれど残念でした。

大室山が大きく見えた頃 岩が混じり始め鎖やはしごなど表れて油断できないのについよそ見をしがちであぶないあぶない。
はしごや鎖も難しくなく 頼らなくても大丈夫な程度でした。 
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緑に白やピンクが映えてすごくきれい うす曇だったらもっと色が出てステキだろうなと我儘なことを思う。
少しも足が進まない。カル2がいい加減にしないと帰り着くのが何時になるかわからないよ・・と少しお怒りモード・・・   
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花が終わりになる頃 登山道も優しくなり歩きやすくなります(背丈ほどの笹を掻き分けたりするけれど)
犬越路トンネルへの道を右に分け最後の小ピークを越えてさらにどんどん下ると避難小屋に到着
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ここから1時間下り車に戻るのだけれど日が暮れる前に着かなくちゃ と写真どころではない。
歩きやすい土の道 涸れ沢のガラガラ道 植林帯のふかふか道と変化のある道だった。
梅雨時や雨の量が多いときにはこの涸れ沢はどうなるのだろうか。
林道に降り立ち やれやれ何とか17時前に帰れてよかった。
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次の西丹沢は 大室山 畦が丸 姫次・・・夢が広がります。

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2007年5月17日 (木)

緑 みどりの権現山(山梨県)               2007 5・15

我家を5時半に出て国道20号線から猿橋で139号に入り淺川を目指します
淺川のバス停に8時14分着 さらに未舗装の林道を5分ほど走り林道の終点に車を止めました。車を傷つけたくなかったらバス停付近に駐車するといいと思います。


花もなく大きな変化 特徴がなかったので詳しい行程時間等はカルさんの山遊び日記2を参考にしていただくとしてこのブログでは私と一緒に新緑の中を歩いていただこうかと思います。

登山口辺りはもうだいぶ緑が濃くなっています。行く先どんな状態かわからないし 昨年 カル2に食いついていたダニが思い出されてスパッツをつけることにしました。よく踏まれた登山道が続いて気持ちよく歩けます。
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足元を見ると盛りを過ぎていたけれどチゴユリが所々咲いています。 だんだん緑が濃くなりますねェ。まじめに歩くとひとあせ掻きそうですが周りの緑に深呼吸しながらのんびり ゆったり歩いてゆきます。
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淺川峠に着きました。小さな峠でここ? ほんとにここ?なんて聞いてしまうほど。
でもしっかり道標があります。小さな峠にぴったりな古いふるい道標もありました。郷愁を覚えますね。
きょうは権現山から降りてきたら扇山にもご挨拶の予定です。
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権現山方向は緑が覆いかぶさっていて雨の日
はぬれそうですが足元は良く踏まれています。もっとマイナーかと思っていたけれどこの先もとても歩きやすい道が続いていました。扇山の方も下山してきたとき少し入ってみましたがほんとに良く踏まれていました。
一度少し下った後ゆるやかな道が続きます。
花がないなあ・・・と思っていたら可愛い花が咲いています。名前は不明
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ほとんど水平に歩くと新緑がきれいになってきました。淺川峠から左がヒノキの林になるまでまさに新緑のプロムナードです。気持ちいいねえ♪ きれいだねえを連発です。 

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左にヒノキ林 右に雑木林の間を黙々と登ります。
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再び新緑のきれいな林に変わります。高度が上がるにつれどんどんきれいになってきます。周りの緑にみとれながら大きくジグザグに 登って行きます。

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Dscf19881 少し息が上がってきたところでごろごろと雷の音が聞こえます。まだ遠いけれどどこへ逃げよう。木の下も怖い・・・
相棒のカル2も待っていてはくれない ひたすら登る 平らになったところで一休み 
ふとみると三人静かさん発見! まだつぼみだけれど
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権現山山頂はまだ右の高いところに見える・・・
緑鮮やかな木々に励まされ最後の登りにかかります。見上げるとほとんど直登
でも空が透け始め 左からの尾根が見えてきてあと少しだア(^-^)
岩が混じり始め山頂が近いことを感じる
きれいな緑の中に1本だけ白樺の木がある!緑に白い肌がまぶしい! 

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さらにひたすら登ると分岐に到着 左に麻生山 右に権現山   このあたりは新緑の輝きまであと一歩というところか
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これはこれでとても気持ちがいい

ゆるやかに登って山頂到着 目の前に三頭山が大きい
三頭山てこんなに大きかったのねえ
この先の天候もわからないので早めのランチとする
誰もいない山頂独占・・・と思ったら単独の人が大ムレ権現の方から到着
その人もびっくりしたようでさっと私たちが来た方向へと去って行きました。
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一旦遠ざかったかに見えた雷雲がまた近づいてきたので早々に下ることにする。
登るときには気がつかなかったピンクのミツバツツジ発見♪
花が何もなくて少し淋しいおもいだったのですごくうれしい~
登山道には花がらも落ちていなかったのです。
緑の林の中に点々とピンクがあるではありませんか。
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雷もバリバリと音が近づいてきています。
急げ 急げ!

どんどん高度を下げると横に聞こえていた雷も山頂のほうで遠ざかっていってるようです。
山頂にいたら危なかったかも?
でもいいことあり♪
空からの光が届かなくなって新緑の林がいっそう色濃く鮮やかできれいでした。

淺川峠に近づいてきたら真っ黒だった空に青空が広がってきましたがまだまだ不安定な天候 今回は扇山には行かず下ることにしました。
前回の扇山山頂は緑のない頃だったので楽しみにしていましたが・・・

百蔵山と扇山をつないで歩いてみたいと思っているのでそのときまで取っておきましょう。
車に戻ってしばらくすると初夏の日差しが戻ってきて山々が輝き始めました。

朝は気がつかなかったところにフジの花が立派に咲いています。山肌に咲いているのは何度か見ていますがこんなに間じかに立派な花房を見たのは初めてかもしれません。
写真を撮りながらゆっくり見たかったのにまたまた雨が降り出してきました。
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2007年5月12日 (土)

奥裾花自然園(鬼無里村)のブナ林               2007 5・11

松本での所用を済ませ オリンピック道路で白馬山麓佐野坂スキー場前の姫川源流自然探勝園へ・・・

昨年 訪れてニリンソウの群生が良かったので(上高地にはかなわないけれど)少しでも歩きたかった。
5月は 毎年 所用に追われて なかなか登山靴を履けません。

山の近くに用事で出かけるときは必ず ミニザックと登山靴を車に積んでゆきます。

常念岳
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豊科あたりから信濃大町まで白い北アルプスがまぶしいです。
蝶ヶ岳 常念岳 燕岳 餓鬼岳 蓮華岳とずら~り

用事も済んで気持ちはうきうき♪
ただ 大好きな鹿島槍が見えなかったのはすご~く残念。

いつ見ても信濃大町からの北アはすごい迫力 
住んでる人がうらやましい・・・

楽しみにしていたニリンソウとカタクリは今年は大はずれ 
ニリンソウは花数がまだ少なく 五竜のカタクリはまったくなかった・・・
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がっかりしていたら カル2から鬼無里村の 奥裾花自然園 まで行くか?と声がかかります。
そりゃもう 依存はありませぬ。

山道をどんどん上がって行くと五竜から白馬三山までずらりと見えてきました。

さすがです。
白沢トンネルにビューポイントがあり カメラマンがシャッターチャンスをねらっています。
早速 真似してパチリ!
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新緑のきれいな くねくね山道を走り 50分で鬼無里村の観光センター前の駐車場に着きました。
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もう14時近いのでこれから奥裾花自然園に入る私達を続々と帰ってくる人たちは怪訝な顔で見ます。
私達は5年前に歩いているので時間の計算が出来 心配していませんが・・・

おもしろいことに駐車場のかなり手前に料金所があり(400円)しばらく渓谷沿いを走り 駐車場に着きます。
そこからさらに20分ほど車道を歩いて自然園の各コースに入るのです。

この20分はシャトルバスも運行されていますが降車場所からまた さらに10分ほど歩かないと自然園には入れません。
ただし 車椅子の人が乗っている車は自然園の入り口まで入らせてくれるようです。
 

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前回は雪原の中を散策しましたが今回は落ち葉ふかふかの散歩道を歩きました。
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お目当てのブナは芽吹きが始まったばかり
新緑にはもう少しかかりそうですがブナ林はほんとに気持ちがいいですね。
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水芭蕉は終わりかけていました。
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時間が時間なので2時間ほどしか歩けなかったけれど充分満足です。
全コースを歩くと4時間くらいかかりますが 今回はブナコースに重点を置き
今池とひょうたん池を回りました。

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途中でドライバーチェンジをしながら中央道を使い 22時半帰宅。
日帰りでよく行くよ と二人であきれているけれど でも 行ってよかった♪

我家のゴールデンウイーク 3日間用意してあったのに1日目と3日目がつぶれてしまい 仕方なく日帰りの強行軍となりました。

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