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2007年11月

2007年11月20日 (火)

霧氷・樹氷の御陵山(南相木村)               2007・11・19

毎年 この時期になると野辺山に所用ができるので ついでに近くの山を歩くことにしています。
今年は・・・カル2は
以前から考えていたようで馬越峠からの御陵山(おみはかやま)に決定。

昔 天狗山に登ったとき 大深山遺跡に車を止め ゴルフ場から登り 馬越峠に向かい下山
峠の手前から下るルートで大深山遺跡に戻ったことがあります。
最近はタクシーで入り 馬越峠から天狗山~男山と歩く人が多いとか。
この日もタクシーで来られて天狗山に向った人がいました。
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前日 前夜 雪が降ったようで八ヶ岳も真っ白 男山 天狗山 御陵山も頭が白くなっています。
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左 天狗山               右 御陵山


馬越峠に向う林道も途中からうっすら雪道です。Dscf36691
御陵山

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馬越峠   5~6台止められるでしょうか

9時4分 峠に到着 我家から3時間半かかりました。

雪の状態によっては登るのをやめようと相談して出発
天狗山のことはいろいろ案内されているのに 御陵山のことはどこにも書いてありません。
登山口にも名前すらありません。
地味な山だとは思っていたけれどこれほどとは・・・
下調べでは稜線に登山道があり 稜線をはずさなければ心配ないという。
その通りでした。

9時25分 スタートは見上げればすぐそこに稜線が見えています。Dscf36741

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天狗山方面 後ろに見えるのが天狗山

いきなりのアキレス腱のびのびにはお~っ! と思ったけれど5分もしないうちに尾根に乗りました。
わぁ~っ♪綺麗な霧氷・樹氷です!
少しの雪は覚悟してきたけれど これはすごい! 素晴らしい景色です!
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天狗山と奥に南アルプス


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登山道というより踏み跡 という感じでたまに赤テープや白テープで案内される程度です。
今は 木々が葉を落としているのではっきりわかりますが繁ったら足元がわかりにくくなるかもしれないし ヤブっぽいところもあったけれど尾根をはずさなければ心配ないと思います。
少しのアップダウンを繰り返して 山頂直下でグイーと登ります。
ときどき小さな小さな岩場が登場するけれど 丁度いいアクセントになっていました。
むしろ 落ち葉の下に隠れている小岩のほうに神経を使いました。
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朝のダケカンバ
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帰りのダケカンバ

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こんな道の予定でした

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山頂が見えました


紅葉・黄葉の盛り 新緑のツツジ シャクナゲの頃が楽しそうです。
東電の大鉄塔の下が見晴らしも開け 少し広くなっているので休憩ポイントでした。
景色を堪能しながらユックリ歩いて 10時36分到着 10分休憩

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大鉄塔からの南ア
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御座山
左となり奥には浅間山もうっすら見えています
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大鉄塔からの山頂 まだ遠い・・・
白さが一段と濃く見えます。

すぐ下に村の集落も林道も見えているので気楽な気分です。
空気は冷たいけれど風がないので寒さはあまり感じませんでした。

山頂に近くなると木々の背丈が低く ザックが引っかかったり帽子が脱げたりして雪のシャワーを浴び続き ん~もう!!といいたくなります。Pb1900591
一番長い登り

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グッと近づきました

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動物の足跡発見 何でしょう
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カル2はリスの姿を見たそうです

周りの樹氷もしっかりしてきて 白の世界に突入してゆきます。
足元の雪は多くはないので かえって落ち葉の上の雪がすべって 最後の急登のさらに急な部分では登りも下りも踏ん張りを利かせました。
ダブルストックにすればよかった~。
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11時30分 登りきった所に山頂のお社がありました。
剣・鎌・鉾などが祭ってあったそうだけれどいまはなにもありません。
社の外側があるだけという感じです。
山の由来など調べてみたけれどよくわかりませんでした。
近くに遺跡もあるし・・・???
山頂の広さは3~4組いたらもういっぱいかな。

素晴らしい眺めです
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天狗山 男山 奥に八ヶ岳

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山頂の広さ

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御座山

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金峰山 五丈岩が見えます

さすがに気温が低くランチを取るには寒すぎなので 先ほどの大鉄塔まで戻り ランチタイムとします。見晴らしはいいし ぽかぽかと暖かいし 思わぬ絶景も見られたので最高の気分です♪
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浅間もはっきり見えてきました

同じ道を下りますが気温も上がってきて足元の雪は少し残っているものの樹氷は完全に消えていました。
予定通りの落ち葉さくさく道に戻っていました。

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南面と北面

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アクセントの岩場

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樹氷が消えた帰り道

14時20分 愛車に戻り 野辺山に寄ってから 所用を済ませて帰宅しましたが
一段と冷え込んできました。
野辺山では氷点下の気温表示が出ていました。

山頂からの景色は天狗山より素晴らしいと思いました。

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2007年11月16日 (金)

国営昭和記念公園(立川)              2007・11・16

昼前 用事が済み 以前から気になっていた立川の昭和記念公園に行ってみようと話がまとまる。
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地図を見ると我家からは国道16号を使うのが早そうだけれど渋滞を避け 厚木から高尾を抜けて立川に向うことにする。
高尾周辺の紅葉もいいのではないかと密かに思いながら・・・

思ったとおり高尾付近の街路樹が綺麗に色づきはじめている。
20号線の銀杏並木も黄色に色づいて助手席のカルディナはうっとりと見とれる。
愛車のナビ任せで公園の立川口に2時間ほどで到着。

想像以上に大きな公園で大きな駐車場が3箇所に作られている。
駐車場が820円 入園料が400円 意外と高い!

付近の木々は色づき始めたところでとてもきれい。
さっそく立川口から入園する。
銀杏並木がきれいだ。
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あまりに大きすぎて案内図を見ないと迷子になりそう。
道幅も広くてサイクリングも楽しそうです。
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水鳥の池

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何でしょうね

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皇帝ダリア

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いろんな色があるようです

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頭に枯れ葉がついているので取って上げたかったけれど逃げられそうだったのでがまんしました。
でもおとなしく恥ずかしそうにしていました。

初めてだったので様子見 というつもりだったけれど日本庭園だけは行って見たかったです。
想像していた以上に紅葉が見事でした!Dscf35741

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桜 ポピー ひまわり コスモス・・・いつがいいだろうと時期を考えていたけれど
この時期が一番 公園全体が楽しめるのかな と思いました。

この日は思いつき行動 午後2時頃からの歩きで光が足りなく 惜しいことをしました。

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2007年11月 9日 (金)

棒ノ嶺(棒ノ折山) 奥武蔵   07・11・7

1000mくらいが紅葉がきれいかな。
迷いに迷って選んだ山 棒ノ嶺(棒ノ折山) 行って来ました。Dscf34501

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逆川ノ丸付近

この付近 土地カンは少しあるのです。
奥多摩 奥武蔵 秩父は若かりし頃 カルディナの原点でもあります。

伊豆ヶ岳
 
キャーキャー言いながら男坂のクサリ場(当時はロープだった気も?)登った楽しい思い出があり カル2を案内しようと地図を見たら 男坂が通行止めだと!

高水三山から眺めた 棒ノ嶺(棒ノ折山)に決定!

名栗湖からのほうが楽しそうだけれど 我家からはやはり 奥多摩駅の方が行きやすい ということで選んだこのルート。

行程など詳細は カルさんの山遊び日記2 を参考にしてください

411号青梅街道 川井から大丹波川沿いを奥茶屋キャンプ場を目指します。
トイレで出会った地元のおじさんに駐車スペースを教えていただいて 手頃な所を見つけて車を止め 奥茶屋キャンプ場の脇から川を渡ります Dscf34321
橋はあります

いきなり急登 きたね!と思ったけれどあっけなく 急登はすぐ終わり ワサビ田に沿って小さな沢沿いの細い道に変わります。
すべらないように気をつけて行きな とおじさんにアドバイスされたけれどここのことだったのかな。
狭い岩道なのでバランスを崩すと片やワサビ田の有刺鉄線 片や浅いとはいえ沢にポッチャン・・・気が許せません。
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祠のあるところで一休み お参りして見上げると植林帯を延々と階段が伸びている。
地図を見て一直線に突き上げてることは覚悟していたのでセーブしながらユックリゆきます。
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いや~ これでもか これでもかと急登が続きます。
雑木林の横を登るようになると傾斜が緩み ホッとしたものの またぐいぐい行きます。 大岩のところで一息入れると植林帯の上に雑木林と青空が見えて あと少し
ガンバ!

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クサヤブ風なところを抜けるとそこが山頂でした!
9時39分到着
この感覚 ちょっと楽しかったです。
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ずっと植林の中だったので面白みもなく 急登のみ という感じだったけれど自分のペースが守られる道だったので意外と息も上がらず しんどくもなかったです。

広々としてなんと気持ちのよい山頂でしょう。
紅葉は始まったばかりかなあ 。
あまりの気持ちよさにパンとモーニングコーヒーのおいしかったこと!
ランチタイム並みの1時間5分も休憩を取ってしまいました。
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10時45分 ゴンジリ峠を経て 岩茸石山に向かいますが 思わず すごっ!な階段です。
参ったなあ・・・と思っていたら林の中に脇道が出来ていました。
誰かが通った踏み跡が道になったという感じです。
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ゴンジリ峠からはエメラルドグリーンの有間ダムが見えています。
いつか 白谷沢コースも歩いてみたい・・・
この周回コースがお勧めのようだけれど 雨の後や 雪の頃は白谷沢に入らないように注意看板がありました。
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ここから先 いったいいくつのピークがあったの?というくらい 登ったり 下ったり・・
ざっと数えて黒山から岩茸石山まで9個前後のピークを越えながら下って行きました。

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杉 檜の間を歩くのも気持ちがいいもの
色着き始めた雑木林も綺麗で 飽きさせないかもしれません。
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きのこを取りながら歩いている人もいましたが 足の下からの大きなガサッ!にビクッ!
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途中には時々 現在地がわかりやすいように道標が立てられています。
同じような道の繰り返しで どのあたりを歩いているのか判らなくなりそうなので目安になります。
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今年の五月に亡くなられたトレイルランナーの方のレリーフが岩につけられていました。

逆川ノ丸を過ぎたあたりがこの日のメイン舞台でした。
先週見た 牛の寝の美しさにはかなわないけれど((^_-)-☆
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まだ ところどころ青々として早春の山を歩いている錯覚を起こし
その変化もまた楽しいけれどさすがに
岩茸石山山頂に近づいた最後のピークへの登りは足が重くなりました。
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やっと 山頂の道標が見えました!!
13時14分岩茸石山到着

岩茸石山は静かな山頂です。数年前 高水三山を歩いたときここでランチにしたなあと思い出しますが あの時は早春 何となく雰囲気が違います。
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ユックリと遅いランチを取りながら歩いてきた山並みを眺めます。
気持ちがいいので離れがたいけれどしかたありません。
14時過ぎ 分岐である名坂峠に向って下り始めます。
緑の感じが早春の山のようです。 
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植林帯の中を大きくジグザグしながら下り 八桑のバス停15時下りつきました。
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渓谷沿い
のバス通りを40分ほど ぶらぶらと歩き あたりの景色を楽しみながら愛車に戻りました。

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2007年11月 1日 (木)

黄・紅葉の 牛ノ寝通り(大菩薩)               2007・10・31               

今年はメインの夏山がいろんなことで流れてしまったけれど 長いこと温め続けていた山にたくさん行くことができました。

昔 先輩たちの 《牛の寝はいいね》という言葉を幾度か耳にして どんなところだろう・・・
夢は膨らみ 調べてみると 距離が長すぎて 私の体力ではテント 担いでゆくなんて・・・
とても無理な世界だと思っていました。
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大菩薩か小菅に一泊しなければならないけれど 何故かもったいなくてあきらめつつありました。
北アや八ヶ岳の一泊は当然と思うのに・・・  

昨年 よく参考にさせていただくマイカー登山のHPで素晴らしい紅葉の世界を見ることが出来 これなら私でも行ける!

カル2にチャンスを作ってもらいました。

行程等の詳細は カルさんの山遊び日記2 を参考にしてください

そのレポは松姫峠から榧ノ尾山までのピストンで歩かれていました。
私は歩けるところまででいいと考えていたけれど カル2は石丸峠までのピストンにしたいと言い トイレもあるということで 前夜 雨と霧の中 松姫峠まで入り 車中泊しました。
10台ほどは止まれるでしょうか。   
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あたりの紅葉は盛りを過ぎてる気配  登山口の反対側には奈良倉山の登山口があります。
こちらもいい雰囲気ですねえ。

夜明けとともに動き出すつもりだったけれど寝坊してしまい 石丸峠までは無理な状況ですが 行けるところまで  ということにして7時16分出発!
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霧の中を厚い落ち葉のじゅうたんを踏みながらゆるく登ってゆきます。
霧のベールではっきりした色づきがわからないけれどいい気持ちです。
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鶴寝山の直下に分岐があります。当然のごとく 巨樹コースを選びます。
大マテイ山直下まで 日向みちコースと巨樹コースに分かれていますが 行きは巨樹コースで帰りに日向みちコースを取ることにします。
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きょうは一日霧の中かなあ・・・
晴れていたら綺麗な色つきだろうなあ・・・
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でも 足元はずっと落ち葉のふかふか道で歩きやすいし 疲れない。
どんどん歩けちゃうはずなんだけれど 次から次と現れる綺麗な紅葉・黄葉に時間ばかりかかっています。
カル2は 完全に石丸峠をあきらめたようです。
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2004年版大菩薩のエアリアマップには表示されていないけれど何箇所か小菅の湯に向う道標がありました。これもその一つです。

大マテイ山を巻き オオダワに出て一休み 小広く木が切り払われて休憩ポイントです。
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鮮やかに紅葉しているのにベールが取れません。

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狩場山から榧ノ尾山の区間が現在の紅葉のピークのようです。
ときどき さっとベールが取れて鮮やかな姿を見せてくれるので ますます歩みが遅くなります。
ほんとに牛の背中を歩いているようにゆったりと 変化のない落ち葉の道がず~と続いています。
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紅葉や新緑以外の季節を全工程歩きとおすには飽きてくるのかしら・・・
今はピストンしても飽きるなんて考えられないけれど

榧ノ尾山山頂で石丸峠からやってきた単独行の方がおっしゃっていました。
ここは長いですね・・・と。
福ちゃん荘でテント泊して 小菅に下るそうです。
石丸峠まではいい天気だったのに 牛の寝に入ったとたんガスですよ と笑っていらっしゃいました。
この山頂もオオダワと似た感じで 小広く伐採されて休憩ポイントです。
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センブリ

一時間半近いランチタイムを取り のんびりしている間にガスが取れてきました!
同じ道を戻りますが ガスが取れて周りがすっきりしてきたので ますます牛歩です。

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ほんとにきれ~い!すばらしいね~♪  口から出る言葉はこれ以外に出ないのです。
素晴らしいところが波のように何度も何度も現れるのです。
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しばらく地味かな と思っていると またまた赤や黄色の世界に突入して行きます。

狩場山近くまで戻ってくると ところどころ緑が多くて これから色づくのね というところもあるので まだまだ1週間くらいは楽しめそうです。  

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この日は展望が期待できないし また 必ず訪れると思うので狩場山と大マテイ山の山頂は次回に踏むことにしました。
オオダワで休憩をして 大マテイ山の巻き道の日向みちコースで戻ることにしましたが
始めこそアキレス腱が伸びるけれどすぐ 平坦になり 楽々道です。
このあたりの盛りはこれからかな。
見上げると黄色に色づいた木々が続いているので山頂を踏んでも良かったかな。 

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分岐に出るとまた 日向みちコースを選びますが 結果的には巨樹コースの方が楽しかった気がします。
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鶴寝山周辺は朝は霧のベールがかかっていたけれど綺麗に色づいていたのね。
とてもきれいです。
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大満足して15時26分松姫峠の愛車に戻りました。

使える時間により オオダワまでの周回コースとしてもよし  狩場山まで足を伸ばしてもよしで 登るというより歩くコースであり素晴らしい森でした。

   








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