« 新年の初めに 寿岳(丹沢 三角沢の頭)            2008・1・7 | トップページ | 雪の金時山(箱根)     08・1・25 »

2008年1月17日 (木)

山の女神に登らせてもらった蓼科山            2008・1・15

始めの計画では北八ッの天狗岳に行くつもりでした。
12年前の1月に登って とてもいい思い出が残っているのであの夢をもう一度・・・

直前になり カル2があるレポで蓼科山のモンスターをみて予定変更。
天気予報も上々 連休直後なのでトレースもあるだろう。
蓼科山は無雪期に3回登っているけれど女神茶屋コースは歩いたことがありません。
下調べではほとんど樹林の中のようです。

カルさんズは本格的な雪山はやりません。
スノーハイクか それに少しだけプラスアルファされた程度を楽しんでいます。
森林限界までで楽しんで帰ってもいいと考えていました。
P11501391

家を4時前に出る予定が寝坊して30分遅れで神奈川県の我家を出発。

コースタイムなど詳細は カルさんの山遊び日記2 を参考にしてください

道中の中央道の景色です。
1_8


久しぶりに大キレットが見えました
1_10
2_4
もう少し先に行くと鹿島槍も見えるのですがきょうは諏訪インターで降りてしまいます。

女神茶屋前の駐車場に8時37分到着
車の温度計は-8度を示しています。
諏訪の市街ではマイナス2度でしたが前日がとても冷え込んだ1日で 自宅にいながら寒さを味わったので思ったより寒く感じませんでした。
P11500681_2 P11500692_2

雪山は仕度に時間がかかります。
カルディナはアイゼン装着が苦手で時間がかかるので始めからつけました。

快晴です!真っ青な空と真っ白の世界に気分もルンるん♪
仕度ができたところへベテラン風の単独行の人が到着。
あとで伺ったらガイドをなさっているとか
きっと下見にいらしたのでしょう。
<トレースはしっかりありますよ。自分は白樺湖へ下るけれどそちらもトレースがあるし
天気もいいし ピストンはもったいないですよ>と勧められました。

お礼を言って一足先に出発。
P11500713_3

P11500721_2

ところが ところが3度目のアクシデント勃発!
第1弾は30分の寝坊
第2弾はカルディナがデジカメを忘れた!取に帰る時間ももったいないのであきらめていたのです。
盛り上がっていた気分がいっぺんにしぼんだけれど 快晴の雪景色に再び盛り上がってきたところだったのです。

そして第3弾め 歩き出してすぐカルディナのアイゼンが変です。
左足が何度も外れてしまいます。
P11500731_2

靴は昔の皮の重い登山靴です(雪山に行くときだけ穿きます)
アイゼンは10本爪 簡単に着脱できるものでつま先に引っ掛けるタイプです。
12年前に天狗に行くときに買い 1年に2~3度しか使っていないので 前夜 装着テストもして大丈夫だったのに・・・
歩き出すと外れてしまう・・・


しかたないので車に戻り  長さを調節してもらったら今度は靴が入らない。
ほんとに微妙な変化があったようです。
右足は全く異常無しで 同じように見えるのに・・・

アイゼンを使わず歩ける山が頭をめぐります。

ベテランの人が 戻ってきた私達に声を掛けてくれ ピッケルを持っている姿を見て このコースはトレースもしっかりあるのでピッケルがあればアイゼンなくても大丈夫ですよ。と断言してくれます。

ふと ザックに入れっぱなしだったチビアイゼンのことを思い出しました。
時間はすでに10時になろうとしています。
アイゼン無しで歩けるならばチビアイゼンで行けるところまで行こうと決定。
10時5分 出直し出発です。

ピッケルはひとまずザックに括りつけてダブルストックで快適にルンるん♪歩けます。

歩き始めはほとんど平坦 トレースの横にスノーシューの跡が続いています。
雪の樹林帯はほんとに気持ちがいい。
P11500751_2

P11500761_2

写真を撮りながら歩く カル2を置いてどんどん進みます。
このコースは3回の急登区間があります。

1回目の急登に入っても快適に歩けます。 チビちゃん えらい!
急登が終わり なだらかな登りに変わり いろんな動物達の足跡が白い雪原にあちらこちら伸びています。
P11500771_2

なんて気持ちがいいのでしょう(^^♪
これだからスノーハイクはやめられません。
P11500781_2

北横岳がよく見えます
P11500801_3

P11500821_2

P11500831_2

P11500851_2

第2の急登区間に入りますが風がまったくないのでひと汗かきます。

P11500881_2

P11500901_3

ところどころ見晴らしが良くなってきました。
P11500941_3

2120mの道標がある平坦地に着くと素晴らしい展望が見られました。
P11500991_2
P11501001_2
P11501051_2


20分ほどゆるやかな道が続き いよいよ最後の急登です。

見上げる蓼科山に思わず絶句・・・
ユックリ休み 覚悟を決めます。
P11501081_2

ぐんぐんぐんぐん これでもか これでもかと急登が続きます。
トレースの横は穏やかな世界です。
P11501101_2

P11501131_2

振り返ると
P11501141_2

P11501161_2

残念ながらモンスターがいません。
雨でも降ったのでしょうか。登るにつれて雪の下が凍っているようになりました。
チビアイゼンに力が入り ストックも刺さりにくくなってきました。

カル2は10本のアイゼンで快適に登ってはるか先を行きます。
滑って歩きにくいならば引き返そうかと 声がかかるけれど まだまだ大丈夫!
ただ 背中の荷物が重いだけです・・・

2350m付近まで来るとカルディナのエネルギーが切れたようでペースががた落ちです。
山頂まで行くか 引き返すか 問答が出るようになってきました。
13時にもなるし 45分のランチタイムをとり 残り200メートルは空身で行くことにしました。
P11501171_2

写真では傾斜がわかりませんがかなりの勾配です。
落としたペットボトルが一気にリュージュのように下り落ちてゆきました。

P11501191_2

カルディナはチビアイゼンでは心もとないし ストックでは刺さりきれないのでピッケルに持ち替えました。
さすがです。
雪の下の凍ったところもしっかり刺さって確保してくれます。
森林限界に到着。 スンバらしい景色!!
P11501211_2

P11501221

もうここまでで充分 引き返してもいいと思いました。

カル2は山頂目指して進んでゆきます。
岩がゴロゴロだけれどルートは傾斜も緩んでいるのでチビちゃんでもピッケルが効果を発揮して大丈夫!行ける!

カル2の足跡をたどりながら山頂目指します。
P11501531

P11501561

さすが独立峰です。風が出てきました。冷たい冷たい凍えるような風です。
山頂道標直下は小屋に向ってゆくトラバースですがここが一番緊張しました。

少しでもつまづいたり バランスを崩したら一気に百メートル単位で滑り落ちるでしょう。
ピッケルとストックで確保しながら一歩づつ進みますが 空身だったことと風が弱かったことが幸いしました。
光っている斜面は見ないようにしたので怖さは感じなかったです。

P11501341

P11501391_2

森林限界から15分 やっとたどり着いた山頂道標は素晴らしい大展望!!!
4度目の正直で360度の大絶景! 始めて見ました。
先着していたカル2は空気も風も凍えそうだと言います。

北横岳
P11501261
P11501481
P11501501

浅間山方面
P11501301

白馬岳~爺ヶ岳までずら~り

P11501361_3


P11501331_2

美ヶ原の向こうに後立山の山々 剣岳の頭も見えました!
P11501421_2

穂高、乗鞍岳も見えます
P11501401_2

両神山 荒船山もいつか歩きたいなあ
P11501521_2

早々に下りますが登り以上に慎重に時間を掛けて森林限界まで戻りました。
素晴らしい景色に名残惜しいですが時間的にもタイムリミットです。
出発時間が遅かったことを忘れていますね。
天気も変化の兆候もないし トレースが迷う余地がないほどはっきりしていたので安心していました。

樹林帯に入ってからは肩の力が抜けましたが さすがに下りは雪も緩んでいるし チビちゃんでは荷が重いようです。
せめて6本爪だったら快適に下れたものを・・・

P11501601

思った以上に時間がかかったけれど無事にザックのデポ地点まで戻り 一気に下り 明るいうちに愛車に戻れました。

夕焼け色になってきました
P11501651_2

2120m地点
P11501691

八子ヶ峰 三角屋根の八子ヶ峰ヒュッテが見えます。あそこを歩いたかもしれません。
P11501751

最後の下りを終わり 平坦道で あと少しで愛車です
P11501772

ベテランの人はもういないだろうね と話をしていたらまだ車があります。
私達が出発する頃 戻っていらっしゃいました。


山頂から白樺湖へ下る道はつるつるに凍っていて 急斜面でアイゼンもつけられない状態だったそうです。(山頂まではアイゼン無しで歩かれていました)
ピッケルで足場を作りながら下ったそうです。

私達は出発時間が遅かったので同じルートを下るという安全策をとりましたが 雪山では北面と南面では難易度がまったく違うということを実感しました。

そしてアイゼンの爪の重要性 ピッケルの効用 改めて確認しました。
登りはチビちゃんでもそこそこ歩けましたが 下りは荷が重かったです。
かなり 踏ん張り下りました。

10本爪で快適に登り 下るカル2がうらめしかったけれど チビアイゼンでよく登ったと褒められてしまいました(^^ゞ
この日の状態では6本爪あったらピッケルは使わずに済んだと思いますが これから厳冬期 やはりピッケルは用意していたほうがいいと思いました。

始めの予定通り 天狗岳に出かけていたら 肩を落として引き返していたでしょう。
なにか目に見えないものが蓼科山に登らせてくれた気がします。

アドバイスしていただいたガイドさんに背中を押され カル2に山頂まで引っ張り上げられ
感謝 感謝です♪




 

|

« 新年の初めに 寿岳(丹沢 三角沢の頭)            2008・1・7 | トップページ | 雪の金時山(箱根)     08・1・25 »

コメント

\(^O^)/ヤッター 1コメゲットっ!
それにしてもやっぱりステキ!12年前の1月のステキな思い出に更にプラスですね!

で、読みながらとてもハラハラしてしまいました。
アイゼンの爪、本当に下り程、重要性が問われそれから、冬になると、夏と違いザックもかなり重く
なります。

実はカルディナさんのこのレポでとっても勉強になった事がありました!ピッケルの重要性。
雪の下の凍ったところもしっかり刺さって確保という事だったのですね!その他にも沢山のヒントがありました!

360°パノラマ♪満喫しちゃいました!入笠山の
モヤっとをカルさんずのお陰でスッキリに変換完了です!

投稿: アフー | 2008年1月17日 (木) 18:05

カルディナさん、カル2さん、
こんばんわ~
お!
今日は一番?かな?(^^)

っと思ったら?
書いてる間にアフーさんに先越されたぁ!(笑)

うわ~
雪山ってやっぱりいいですね!
とっても綺麗!
写真でこんなに綺麗なんだから、
実際はもっと綺麗なんだろうなぁ。
雪山はやめられない、、、、
気持が少しわかった気がしました♪

僕とあっこはまだ雪山まったく知らないので、
みんなのレポを読んでは、
早く行きたいね~
って話してます。

そっかぁ。
ピッケルもやっぱり必要なのですね?!!
う~ん、、、、
明日はアイゼン買う予定だし、
ピッケルは?
今年、買えるかな?(>_<)

またまた雪山への憧れがアップです!
綺麗な景色ありがとう御座いました♪

投稿: ひろ | 2008年1月17日 (木) 18:18

アフーさ~ん 待っていてくれてありがとう!
ほんとに今回はすべてに登らせてくれてありがとう!と感謝 感謝です。

雪山に10時に出発なんてよい子は真似してはいけませんよ(笑)

10本爪のアイゼンとチビアイゼンの違い
よーくよーく体感しましたよ。
今回に比べて天狗岳の下りではほんとに気持ちよく下れましたもの。

森林限界を越えてからは まだ硬くがりがりつるつる状態になっていなかったし 雪の量も少なかったのでチビアイゼンでも刃が立ったけれどむしろ森林限界直下の急斜面の方が雪の量も多くてチビちゃんでは登りづらかったです。
そこでピッケルが役に立ちました。

雪の下が凍ってるとストックはかえって危ないですね。
刺さりきれなくてバランスを崩す元です。
今回も岩場では傾斜のきついところではストックに頼らず ピッケルで確保してから動きました。

それにしてもこのコースは雪がなかったらもっときついだろうね(笑)
使うなら今の時期がいいかもね。

投稿: カルディナ | 2008年1月17日 (木) 21:49

ひろさん お元気が戻ってきましたね(^_^)
ほんとに晴れた雪山ってステキですよ。
すべてがキラキラ輝きます。
カルディナは吹雪いた雪山を知りません。
何故なら いい条件のときしか行かないからです・・なんちゃって(^_-)-☆

雪山が初めてならばまず ピッケルの必要ないスノーハイクをたくさん経験してみてはいかが?
そして慣れるまでは必ず 無雪期に一度歩いておくこと。
心強く よけいに楽しむことが出来ると思いますよ~

投稿: カルディナ | 2008年1月17日 (木) 22:11

いいですねえ。 
 私は蓼科山初登山は何年も前の5連。夢の平林道が除雪されて通れるようになったときに大河原峠から。 そのあとは七合目の鳥居から。
 そのあと無雪期に登ったらまあ登りにくいこと。大石ゴロゴロで段差激しく。。。
 積雪期じゃないとそれこそ膝を痛めそうです。
 5連の好天の日にノンビリと行くのが一番かも。

投稿: flugel GT | 2008年1月17日 (木) 22:45

ふりゅーげるさん こんにちは
今朝の新聞で また 小田原の酒匂川の中洲に鹿の一家が現れたとか・・・
胸が痛くなりますね。どうなるのでしょう。

ほんとにそうですね。
今回のコースも雪があったおかげで筋肉痛はおろか足の張りもまったくなかったです。
雪がなかったらかなり膝にきたかも・・・

過去3回とも大河原峠を使い ピストン、周回したので今回は 蓼科山に登った~!気がしています(*^^)v
春の陽光を浴びて残雪の頃が楽しいかな(^_^)
あの大展望 パノラマはすご~く魅力的でした!!

投稿: カルディナ | 2008年1月18日 (金) 11:55

えへへ。お尻ペンペンが届いたようですっ!

とっても仲良しなご夫婦の二人三脚で
山頂では見事な山並みが迎えてくれて
いたのですね!

行ってきていいよというカルディナさんと
荷物をデポしていっしょに行こうという
カル2さん!ステキすぎます♪

我家は間違ってトイレの前で数分待っていた
だけで、親分はプンプンとお怒りモードです。

見事なパノラマ!でもって、10時出発!
ん~良い子じゃないけれど('-'*)
真似できないです!カルさんずだから間に合った
んだとおもいますっ!

むふふ!ステキなレポ本当にありがとうございました!

投稿: アフー | 2008年1月18日 (金) 22:35

うーんスゴイなぁ。
皆さん雪山に突入なんですねぇ。
とても真似できません。
私はレポ読むだけで満足させていただきます!

それにしてもキレイな世界。
すごく寒いのでしょうね。
昔夏に女神茶屋から登ったこと有りますが、
最後の登り、確かに急でバテバテでした。
雪が有るほうが登りやすいのかな?
でも滑落したらなんて方が先に考えちゃいます。

確かに何モノかに登らせてもらったのかも。
そんな考えになりそうな別世界を
見させていただきました~。
あー山行きたいなぁ。(沈)

投稿: asa0110 | 2008年1月18日 (金) 22:55

アフーさ~ん ふふふ
今回は写真がカル2のだけしかないし あまり変化がないコースだったのでレポはパスしようかな・・・なんていっていたのにアフーちゃんのお尻ぺんぺんが効いたようです(^_-)

御礼が遅くなっちゃったけれどフーフーほんとにありがとう!!!
1月の半ばくらいまでは雪の量も多くなさそうだし 残雪の頃も楽しそうだし 晴れをねらってぜひ 雪の蓼科山にお出かけくださいね!!
独立峰というのがいいね。

雪のとき ほんとに気をつけるのは森林限界から山頂までの15分くらいだけでしたよ。

投稿: カルディナ | 2008年1月18日 (金) 23:36

asaさ~ん こんばんは~
お勉強で忙しいのに来ていただいてありがとうございま~す!

すごっ!雪のないときのこのコースを登ったなんて!
たぶん 雪のないときはこれからもえらばないとおもいます。きっと(^^ゞ

雪のほうが歩きやすいですよ~。
今回もアイゼンさえなんともなかったらいいコースだったと思います。
下りなんてもっと時間短縮できたはず・・・

雪山は条件のいいときに登れば安全だし素晴らしい絶景に出会える気がしますよ~。

カルさんずのモットーです。
少しでも天候の条件が悪かったら すぐ中止 出直す・・なんちゃって(^_-)-☆

投稿: カルディナ | 2008年1月18日 (金) 23:57

おはようございまーす!
出遅れ弱足がやってきました!
今日は朝から入笠、車山と歩いて
たった今、蓼科山から戻りました。(笑)

カルディナさーん!

>カルさんズは本格的な雪山はやりません。

やってますって!
これが本格的でなかったら何が本格的なんですかー!?!?
私からしたら ピッケル持ってるだけで
それは本格的な雪山です!
しかも1月に天狗に登られてるなんて
もうメチャクチャすごいことです。
ポレポレ隊は夏の天狗が今年の目標の一つなのに・・・汗。

でも本当にすっごくいい天気で素晴らしい眺めですね。
実は蓼科は岩ゴロゴロでなんかけっこう疲れて
おまけに頂上からの眺めもガスでイマイチだったので
それほど印象が深い山ではなかったけど
レポを見せてもらって溜息ものでした!
これはカルディナさんが頑張ったご褒美ですね。
素晴らしいです!!!

寒がりの私と副隊長は 今はコタツで丸くなる日々ですが
あまりの運動不足にそろそろ低山でも行ってみるか、と重い腰をあげかかってます。
まあ用事も重なってたし体調もイマイチだったから仕方ないけどこのままではほんと身体が鉛になりそうですからねー。

素敵なレポ、本当にありがとうございました!
次はどこかなー??
また楽しみにしています~!!

投稿: 弱足ママ | 2008年1月22日 (火) 06:28

ママさ~ん \(^o^)/
ペンペンが判っちゃったかな(笑)
体調でも壊してるのかとちょっと気になっていたし ジュリアさんのとこの駅弁のあまりのおいしそうな写真につい・・・

忙しいのにスミマセン。
やはりママさんの姿が見えないと寂しいです。
雪の天狗は雪山の初心者コースと言われています。
渋の湯から登りましたが 黒百合ヒュッテまでの樹林帯がすごく気持ちよかったです。
ダイヤモンドダストを始めてみたところです。
そして黒百合ヒュッテの対応がすごく暖かくてすっかりファンになったのです。

無雪期はどのコースを選んでも森と岩が楽しめて大満足できると思いますよ(^_^)

ポレポレ隊の始動が楽しみです♪
カルさんずも調整してもらったアイゼンの試運転にどこに行こうか検討中です。

投稿: カルディナ | 2008年1月22日 (火) 10:38

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 山の女神に登らせてもらった蓼科山            2008・1・15:

« 新年の初めに 寿岳(丹沢 三角沢の頭)            2008・1・7 | トップページ | 雪の金時山(箱根)     08・1・25 »