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2008年2月

2008年2月27日 (水)

伊豆ヶ岳~子ノ権現(奥武蔵)               2008.2.23

遠い昔 登った記憶がかすかに残っている 伊豆ヶ岳  彩の国にデビューするに当たりまず歩きたかった。
何故か輝いたイメージが残っている正丸峠。


そして今年は 子ノ権現 にご挨拶せねば!

子ノ権現は もっと遠い昔ぼろぼろになるほど夢中で読んだ小説に出てきたところ。
江戸から東京に変わる頃が舞台だったお話。
主人公が東京の麹町から果し合いに行ったのです。
子ノ権現 昔の人はこんな遠いところまでひょこっと歩いて行けちゃってたのね。

心の隅に消えずにいたものを掘り起こされて新しい思い出となりました。

本日のコース

正丸駅~旧正丸峠~伊豆ヶ岳~子ノ権現~西吾野駅~正丸駅

コースの詳細は カルさんの山遊び日記2 を参考にしてください。


男坂のクサリ場
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彩の国は神奈川県の我家からは近くて遠い国だったのに圏央道ののおかげで意外と近いのにびっくり!!
大好きな山梨県の山に行くより近い。(高尾山のことを考えると複雑ですが)

選んだコースの距離も長いし 早く寝ることも難しいので前夜 正丸駅で車中泊しました。
夜間はゲートがしまり構内に入れなかったので国道299号沿いに寝たけれど深夜のトラックの多いこと。
さすがに秩父に近いんだなあと変に感心 うるさくて眠れなかった!
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翌朝 仕度を整え出発。
駅前の国道を秩父方面に歩き 旧正丸峠に向かう分岐から山道に入ります。
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しばらく民家の間を進み やがて植林帯に入ります。
小さな沢沿いを登っていきますが土石流の起きやすい地形らしいです。

日陰となっているので残っている雪がところどころツルツルです。
ところどころというのが曲者でアイゼンをつけるタイミングではないけれどアイゼンがほし~いところが何箇所かありました。
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一度林道に出て しばらく歩き 再び山道へ入ります。
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峠に着くとほんとに明るい。
昔の峠越え・・らしいのかもしれないなあ・・・なんて。
春先はカタクリが咲いたりして楽しいらしいですね。
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この日は雪が多すぎ 見上げる行く手には雪がたっぷり。
まだ気温が低いのでアイゼンをつけました。
雪がないと段差の大きい階段のようです。
カルディナにはラッキーかもbleah
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左側はずっと植林帯が続きますが右側は明るい雑木林です。
登りつめると平坦になり いい気持ちでルンるん♪
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白と茶色の世界だったけれど新緑の頃は色とりどりで楽しい道になるのでしょう。
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地図で確認はしてきたけれど これから子ノ権現まで いったい いくつのピークを踏んで行くのでしょう・・・というくらい小さなアップダウンの繰り返しです。

正丸峠のすぐ上です。東屋、ベンチがありました。
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軽く下ると正丸峠です。
車道なのでなんの感慨も感じなかったです。
雪がだいぶありました。夜は凍結するでしょう。
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道路を横断すると茶店の横に伊豆ヶ岳に向う道標があります。
雪があったり なかったりの道が続きます。
途中ではずしたアイゼンを装着するかどうか迷いましたが気温も上がってきたし 結局ノーアイゼンで大丈夫でした。
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何という山でしょう。気になる姿です。
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長岩峠は右の方面を選びます。

雪の下にワイヤーが隠れている急登を登りつめると 五輪山です。
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下る先に男坂のクサリ場の根元が見えています。

くさリ場です。
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岩場には雪がついています。
う~ん しばし見上げてどうしよう・・・

2組登っている最中ですが一組はてこずってるようです。
土曜日なのでどんどん人が集まってきますがみなさん 眺めては巻き道を選択して行きます。
あきらめました!
雪のないときに背中の甲羅を軽くしてまた来よう!(もう またはないかも・・・)

巻き道も雪が多いけれど こちらはまったく安心な道で山頂到着。
山頂には雪はほとんど無しです。
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すごいですねえ。どんどん登ってきます。
まるで新緑のハイキングシーズンのようです。
人気の山とは聞いていたけれどこれほどとは!
まして今は厳冬期ですよ!雪 たっぷりですよ!
いや~ 驚きました。

さっそく カル2 がお仲間にメール送信 。
弱足ママさんから今 城峯山にいて伊豆ヶ岳が見えてると返信が届きます。

地図を広げてどのあたりだろう。
カルディナは聞いた事のある山名だよ・・・見当つけて・・あった~!
宝登山の近くではありませんか~。
方角を目指して手を振りましたよ~。ママさ~ん!見えますか~♪
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もう一晩 車中泊して asaさん に教えていただいた長瀞アルプスと彩の国にお住まいの皆さんが行かれている宝登山を計画していましたが・・・

天候も下り坂のようだし きょう宝登山だけなら行けるかもね。・・・・
といいつつ まだ穏やかな天気だし 居心地がいいのでいつものようにのんびりランチタイム。
これが あとでたたってくるのも知らず・・・happy02

時間的にも まだ どんどん登って来ます。
これはたまらんと重い腰を上げ 子ノ権現に向います。
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これからは南面なので雪の量は少なくなってきましたが相変わらずのピークの多さ
アップダウンの繰り返し
灰色の雲が広がり風も強くなりゴーゴーとうなっています。
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疲れも出てきたようで代わり映えのしない景色に少々飽きてきた・・・

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伊豆ヶ岳だと思っていたら古御岳でした。
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ユックリ休むと元気も出てきてルンるん歩けます。
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弱足ママさんからメールが届きました。
宝登山あたりはみぞれだとか
確かに北の方角には黒い雲が見えます。

この雲 足が速かったです。
あっという間に襲われました。

ちらちらきたね。あられだよ。粒が大きくなったね。雪になったよ。

天目指峠
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強風と戦いながら子の権現まであと800mの看板に元気をもらったけれどなんの!
いくつも小さなアップダウンの繰り返しです。
いい加減して~といいたくなりました(泣)

雪もばさばさ降ってくるし 気持ちは急げど歩みは進まず・・・
やっとお社を発見。もう登らなくてもいいのね。後は下るだけ・・・

目の下に子ノ権現があるけれど たまらずカッパを着ることにする。
あたりは真っ白 体も頭もザックも真っ白け。
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そんな中で子ノ権現に到着したので手を合わせるだけでいっぱい。
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二人の仁王さんの間を通り 車道をしばらく歩き 再び山道へと入り 西吾野駅に向います。
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そこへアフーさんからのメールが届きました。
日光の雲竜瀑に出かけて撤退してきたとか。

この日 山歩きをした人はみんな大変な目にあっていたのね。

西吾野駅に着いたころは夕方のきれいな青空。
せめて宝登山の蝋梅のライトアップがみたいと思いましたが風が強く 結局あきらめて温泉で体を温めて帰りました。

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2008年2月 5日 (火)

チャンスとばかりに高尾山   08・2.3

関東地方に大雪が降りました。
朝 起きたら真っ白!
雪景色を眺め 優雅に遅い朝食をしていたら 起きてくるなりカル2がどこかへ行きたそうです。

陣馬山にしようか 高尾山か迷ったけれど 時間も遅いので近い 高尾山に決定!
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いろいろある用事に目をつむり 見ないふり 見ないふり(^_-)-☆
ばたばたと仕度をして10時15分 我家を出発。

高尾山口の駐車場に11時30分到着。

高尾山の更なる雪景色を カルさんの山遊び日記2 でご覧ください。

こんな大雪でも観光客さんはいるんですねえ。 ケーブルの駅に大勢並んでいました。
考えてみたら この日は節分 豆まきだ!
薬王院のどこでやるのだろう・・・?
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コースを稲荷山から山頂に・・・と決め 降る雪の中を出発(12時)
ケーブルの清滝駅のすぐ隣に登山口があります。
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早速階段ですが雪が隠してくれています。
アイゼンも用意してきたけれど登りはノンアイゼンで快適に歩けました。

ひと登りでお稲荷さんです。
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高尾山だし ばたばた仕度をしたし・・・で通勤用バイクに着るウエアと雨具のズボン 
なんといい加減なカッコでしょう。ちと恥ずかしいかな(*^_^*)
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あたりの木々に雪がついていていい雰囲気です。
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歩き始めは茶色の土が見えていたけれど 登るにつれ雪の量も多くなり 白一色の世界になってきました。
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たくさんのハイカーさんがいらっしゃいました。
さすが皆さん ねらって来たのね。
雪は降り続いているけれど楽しいですねえ♪

ここは北八ッの森か なんて気分になります。
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東屋への階段です。段差が大きいので雪がなかったら大変・・・
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東屋付近は展望が良さそうだけれどきょうは残念・・・
トイレもありました。

東屋の向こう側です。
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雪が深くなってきました。
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そろそろ山頂はまだかいな とカル2から声がかかり始めたら沢沿いのコース6号路が合流してきました。
きょうはカルディナが案内役です。
高尾山はカルディナのほうが詳しいので~す(^^♪
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目の前に長~い階段がそびえています。
カルディナは階段が大嫌い!一丁平に向う巻き道から行こうとすると カル2が何言ってんの(~o~)
しかたなく しぶしぶ階段を登り 山頂に到着。
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さすが日曜日 雪でも思ったよりたくさんの人がいました。
雪景色の山頂もいいものですね。
雪もやむどころか吹雪いてきました。

つり橋の4号路から帰るつもりが 吹雪いてきたし 時間も考えて薬王院から下ったのは大失敗!

節分のために除雪され 中途半端で歩きにくいこと 雪の道を選ぼうとすると通行禁止ですよ と声がかかる。

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霞台から琵琶滝に向かい山道へ
ところがこの道 大勢歩いたとみえて雪が解けかけ 歩きにくい。
すべりやすい岩ごろ道で もともと歩きにくいのだけれど・・・
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琵琶滝からはのんびり道 ぶらぶら歩き高尾山口に帰ってきました。
15時25分でした。

短時間でかつ気楽な気分で雪山が味わえるのだから高尾山て大好き♪

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