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2008年5月 9日 (金)

真名井北稜から 川苔山 その1               2008・5・7

GWが終わり 天気も良さそう。
さあ!山へ行くぞ~

実はGW前から計画し 下調べをして用意していました。
人ごみが苦手なカルさんずは世の中の休日はおとなしくしているのだけれどGWの天気予報があまりにsunsunsunだったのでどこか行きたい!

川苔山山頂直下をスキップするカルディナ
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新緑が味わえて人が少ないところで川苔山(川乗山)のマイナールートを選びました。
昨年 棒ノ嶺 を歩いたとき 大丹波川沿いから周回したのでそのときに登山口など頭に入れておきました。

★本日のコース
真名井沢林道~真名井北稜~川苔山~獅子口小屋跡~大丹波川沿い~真名井沢林道

カルディナとしてはン十年前からの憧れの山
最近は 川乗山 として表示されているようですが 川苔山 として憧れていたのでこちらを使わせていただきます。

奥多摩はカルさんずの家からは電車でも車でも遠い遠い山域だったのです。
最近 道路事情がよくなり マイカー登山者としては行きやすくなったのでぼちぼちと出かけるようになりました。

   カルさんの山遊び日記2 をあわせてご覧ください。

川井から大丹波川沿いに走り 清東橋BTのトイレを使わせてもらい 真名井橋に戻り 真名井沢林道に入ります。

カル2の先に見える黄色の標柱のところが山への入り口です。
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巡視路を使わせていただくのですが 落ち葉ふかふかの歩きやすいけれどいきなりの急登です。

車を降りてすぐ いきなりの急登は応えますがひと頑張りで尾根に乗りました。標高500m地点です。
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道標はまったくありません。
送電鉄塔への標柱と小さな赤テープと 踏み跡が頼りです。

木に覆われているので展望はないけれど気持ちのよい水平道が多く 歩きやすくて 雑木林が新緑に輝いていてとても楽しい道です。
ルンるん♪歩けます。
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山ツツジが緑の中に鮮やかです。

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710mピークの左下をまき 大きな鉄塔の真下に来ました。42号鉄塔です。
すごく大きい!(当たり前だけれど(^^ゞ)
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鉄塔から離れてすぐ 左手に伐採地が広がります。
向かいの赤杭尾根は林道が痛々しく見えます。

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足元の小さなスミレや黄色の小花を愛でながら急登をひと頑張り 送電線から離れて行きます。
振り返ると伐採地と数えながら歩いてきた3本の鉄塔が並んで 岩茸石山 惣岳山方面が良く見えています。
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穏やかな道になり、ふと見上げるとなんてきれいな緑でしょう。
足元にはサクラの花びらや ピンクのツツジの花がらが落ちています。
遅かった!ちょっと惜しかったね。
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ピークを踏んでも良かったみたい。

相変わらず道が穏やかなので 時々尾根がやせたりしながらもアセボ街道が現れたり 新緑を楽しんだり・・・ 秋もいいでしょうねぇ。
その頃は踏み跡がわかるでしょうか。
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Dscf48631

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アセボ街道

 

右下に見えてきた谷がだんだん深くキレ落ちるようになってきました。
落ちたら這い上がってくるのがすごく大変そう・・・

目の前に岩混じりの急斜面が立ちふさがり 巡視路のポールが立っています。
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右に目をやると木に古いテープが巻いてあり 近くの木には真新しい 赤い太いテープがつけられています。
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直登しても良さそうですが 直登の踏み跡は不鮮明で 右の踏み跡がはっきりしていたので赤いテープに従いました。
急斜面につけられた踏み跡を足元が崩れないように注意しながら進むと土に隠れた黒いプラスチックの階段が下に続いています。
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階段のすぐ上の左の木に小さな赤いテープがついていましたが下ってくるときは要注意ですね。
そのまま素直に巡視路を下って行きそうです。

Uターンするかたちで左から降りて来ている尾根の踏み跡を追って行きます。

アカヤシオの木がいっぱいあります。
既に散ってしまった花がらが足元にたくさん見られます。
ここでも惜しいなあ・・・
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やがて向うべき山姿が見えて 本来の方向に戻ったとホッとしました。
そこには木に赤い小さなテープがついていましたが 先ほどの階段のところといい 地図読みが出来ないと下りに使うのは危険だとおっしゃっていたレポがあったけれどその通りだなと思いました。
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もう少し 草丈が伸びたらどうなるのでしょう。
今だから歩けたのだと思います。


少し広めになっていた尾根が細くなり はっきりした道になったところで腰をおろして一息入れて、地形図のコピーを広げます。
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私達が座っているすぐそばでシジュウガラが一生懸命 巣草をほおばっています。夢中で私達の姿が目に入らないのかしら(笑)

急登があったり 尾根がやせ細ったり きれいな緑の中にピンクのツツジもちらほら見える道が続きます。
露岩帯のきついながらも楽しい道です。
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1090m付近だと思われます。
大岩の横を登って行きますがこの登りが本日唯一きついと感じたところです。
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あきらめていたアカヤシオツツジ すごくうれし~
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尾根がやせ細っています。
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お腹も空いてエネルギーも無くなってきたのでルートが西向きから南西へと変わる地点で谷間の緑を眺めながらランチタイム。
誰も歩いていないのでごろりと昼寝をしたい気分です。
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満腹の後は少しの登りもきつい・・・クマの爪あとにギョッ!
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きれいなくぼ地に来ました。
芽吹きから新緑に変わるところでとてもきれいな林です。
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ひと登りで赤杭尾根に合流しましたがこの最後の登りがきつくて牛歩の歩みでした(苦笑)
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赤杭尾根は広々とした防火帯が続いていました。
開放感でいっぱい! 緊張感もなくなりリラックスして歩きました。
いい気持ちです♪
足元には小さなスミレがいっぱい咲いています。
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この山は分岐がいっぱいあって地図を見ただけではイメージがつながらなかったけれど実際に歩いてみるといろんな分岐の先が見えるようになりました。

山頂までの道のりも明るく おおらかで ゆったりと気持ちがよく 人気のある山だということがよくわかりました。

獅子口小屋跡方面分岐の上の川苔山にむかう斜面を頑張るカルディナ

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一旦穏やかになったと思ったら再びの登り~・・・
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出ました!川苔山にご対面です!ふぅ~♪
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スキップするカルディナ
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いろんな方向への交差点である東の肩を通り 振り向くと単独の男性の姿が見えました。 と思っていたらあっという間に追いつかれ 追い越されてはるか先へ行かれてしまいました・・・

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山頂が見えている。
もう 開き直り 周りの緑に見とれています。
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川苔山山頂 到着!
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明るく広々した山頂ですね。
もっと狭いかと思っていました。

どうして一つの山頂に二つの名前がかかっているのでしょう?
カルディナはやっぱり 川苔山 がしっくりくるのだけれど・・・
川乗山 に統一されてしまうのでしょうか・・・

さて下山は増水の心配がなさそうなので獅子口小屋跡から沢コースを選びました。 

    その2のレポはこちらからどうぞ♪ 
    

    お花いっぱいの楽しいコースでした。






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コメント

こんばんはー!
ご無沙汰してます!!
わーい久し振り一コメゲット~!

そしてこのルートは
想像もつかないルートでした。
いま地図片手に見てます~。
私なら迷いこんでしまいそうですが
さすがカルさんずです!
奥多摩の新緑も良いですね。
ヒトの通らない道はクマも怖いです。
鈴リンリン鳴らして行きたいです!
上のほうはまだツツジ満開ですね。
でも行くなら早くしなきゃ・・・。

スキップするカルディナさんも
次回要チェック~!(^_^)/

投稿: asa0110 | 2008年5月 9日 (金) 21:15

asaさーん こんばんは~
さっそく来ていただいたのにお返事が遅くなって申し訳ありません。

奥多摩っていいところですね!
防火帯が多いからかしら。
明るくておおらかなイメージですね。

川苔山はほんとにいい山でした。
もっと近くだったら何度でも行きたくなる気がします。
いろんなルートを歩いてみたいです。

想像もつかなかった? ふふふ
下の方で巡視路を使わせていただいたのでカルディナでも歩けました。

送電鉄塔は景観を損ねるなあ と思うこともあるけれど今回は強い味方でした。

もちろん リンリン鳴らして歩きましたよ~。
出会わなくて良かったです。

この尾根はアカヤシオが多いそうなので期待したけれど遅かったですね。
ザンネンでしたcoldsweats01

投稿: カルディナ | 2008年5月10日 (土) 20:31

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