« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月

2008年5月31日 (土)

アカヤシオの飯縄山(飯綱山) 北信濃               2008・5・28

前日 黒姫山に登り 戸隠の中社の無料駐車場で車中泊。
きれいで暖房まで効いたトイレがあり 快適でした。

朝まだ早いので鏡池まで出かけてみました。
鏡池は以前 秋に訪れたことがあり 2度目になります。
戸隠山のぎざぎざが鏡のようにきれいに写っています。
Dscf51421

戸隠山も登ってみたいとず~と思っていますが 登るなら蟻の戸渡りを通過しなければ戸隠に登ったとは言えない気がして眺めるだけにしています。

今回の山行きのメインは飯縄山(いいづなやま)です。
尊敬する大先輩がとてもいい山だったとHPに書かれたのでぜひ!登ってみたいと思いました。
黒姫よりも春の恵みも期待できそうです。

黒姫山からの飯縄山
P52701121


昨日 入った温泉の女将さんのご好意で温泉の駐車場に止めさせていただきました。

戸隠神告げ温泉

http://web-nagano.jp/kamitsuge/topics.htm

コースの詳細は カルさんの山遊び日記2 をご覧ください

温泉の奥に延びている林道を進みますが戸隠の森は昨日の黒姫の森とお隣なのに雰囲気がまた違います。

少し歩くと チビッ子戸隠忍者村がありました。
朝はさすがに静かでしたが山から下りてきたら車がけっこうの数とまっていました。
人気があるんですね。
Dscf51511

Dscf51501

忍者村の少し先に登山口があり 小さな案内板がかけてあります。
温泉のご主人の手作りだそうです。
Dscf51521

今回はこの入り口をパスして更に先へと林道を進みます。
戸隠山がきれいに見える場所を聞いてきたけれど 木が大きくなりすぎて一部しか見られませんでした。

引き返して手前の西登山道入り口から山に入りました。
Dscf51531

昨日の黒姫とはまた違う雰囲気の森の中の道をゆるゆる登って行きます。
緑が濃くなり始めていて花も何もありませんが登るにつれだんだんといい感じの森になってきました。
Dscf51591

ツバメオモト発見! 黒姫ではまだまだつぼみが固かったけれど標高が低い分 花も早いのかもしれません。
Dscf51601

傾斜がきつめになってきたなと感じたらすぐ林道にぶつかりました。
一休みして 林道を横断 再び山道です。

この森はカラマツが主体のようですがどんどんきれいになってきます。
Dscf51621

期待していたアカヤシオツツジがぽつぽつと見られるようになってきました。
1

Dscf51661

Dscf51671

萱ノ宮の鳥居まで来ました。登山の安全をお参りします。
P52802321

鳥居を過ぎると少しずつ傾斜がきつくなってきますがヤシオツツジもあちこち咲いていて応援してくれています。

P52802381

ワォ~♪きれ~!!
P52802521_2

P52802531

展望が良くなってきましたが昨日のようには行かないようです(weep
P52802551

Dscf51781

P52802581

Dscf51791

Dscf51851

だんだんと岩がごろごろして高山らしい雰囲気になってきました。
P52802631

山がかすんでいきます・・・
P52802671

山頂か!・・・とおもいきや飯綱神社のあるピークです。
Dscf51871

お地蔵さんがいらっしゃいました。どなたか遭難されたのでしょうか。
P52802731

一の鳥居からのルートとの分岐です。
P52802751_2

少しの間 岩ごろ道を急登すると飯綱大明神の石祠がありました。
P52802801

一時 ゆるやかに登ると素晴らしい展望です。
かすんでしまってザンネンですねえ。

ますます高山らしくなってきました。
Dscf51891 

1909mのピークに到着。 一瞬山頂かと思い 三角点を探してみたけれど見当たりません。

一段下に飯綱神社とお稲荷さんがまつってありました。

山頂は10分ほど稜線漫歩した先にありました。
道標が見えています。
P52802861

山頂到着!
P52802901

元々は飯縄山・・だったそうですがややこしいこと。
それぞれこだわりがあるので統一するのは難しいのでしょう。

神告げ温泉の女将さんによると地元では活力をもらえる山として愛されてるそうです。
温泉の社長は心身ともに元気がなくなるとおにぎり持って山に来るそうで    帰ると元気いっぱいになるとか。

実際に歩いてみて解る気がしました。
2時間ほどで山頂に立て 気持ちのよい森からパ~と広がる大展望!を見ながらの稜線漫歩。
この日は展望がいまいちだったけれど充分理解できました。

山頂メールをした弱足ママさん から応援メールが届いたとたん 頭の上に青空が出てきました!

みなさんからの応援もすごくうれしかったけれどママさんの力はすごい!
天気はどんどん悪い方向へと向かうかと覚悟していたけれど どんどん良くなってきました!
日焼けで真っ赤になりました。

この日はETCの深夜割引を使う関係で 時間的にも有り余っていたので山頂でゆっくりしました。

遠望はだめだけれど穏やかに晴れてきました。
日影がないのでさすがに昼寝とはゆかず下山することにします。


瑪瑙山(メノウヤマ)からスキー場を下りて帰ります。
P52802941

黒姫山が見えます。
Dscf51931

瑪瑙山への登山道が見えています。
Dscf51941

こんにちは ショウジョウバカマさん
Dscf51961

振り返ると飯縄山の稜線が見えます。左が山頂です。
Dscf51981

山頂からどーんと落ちる感じで下り 登り返します。
60人の中学生達とすれ違いました。
みんな山が好きになるといいな。

早いとこ下ってきて正解。山頂ではまだ20人のグループが焼肉パーティで盛り上っているかも?

途中の岩場でイワカガミが咲いていました。
少ないと聞いていたので期待していなかったけれどかわいいね!
Dscf52001

瑪瑙山(メノウヤマ) 再び どーんと下って最後の登りが控えています。
Dscf51971

アカヤシオが多いです。
Dscf52061

Image21 

ピンクが点在しています。 最盛期はこのあたりはすごいそうです!
Dscf52051

足元に注意していると小さな花が頑張っています。
P52803111

ツクバキンモンソウ
P52803201

P52803231

瑪瑙山へ登りついたら左に向かう道を選び しばらく稜線歩きをしたあと スキー場のゲレンデを下ります。

レンゲツツジも色づいてきましたね。
1_2

ゲレンデは意外と楽しいところです。
いろんな花が咲き始めています。
1_3   

P52803401

そしてマイズルソウ ヤナギラン スミレなどが立ち上がっていました。
きっと もっといろんな花が咲くのでしょう。

ゲレンデの周りも新緑の中に白い花とピンクのアカヤシオがきれいです。

最後の展望です。   高妻山
Dscf52181

ゲレンデを下りきって 怪無山(けなしやま)には行かず 左手のテープに従い 作業道らしい道に入って下ります。

細いけれど落ち葉ふかふかの歩きやすい道です。
きれいな緑の森の中の道で 足元には今が盛りのスミレが群生し 小さな花たちがたくさん咲いています。
Dscf52201

ハイキンバイ
2

タチカメバソウ
P52803481_3

1_5

お花ウオッチングしながらゆるゆる下り 小さな沢を渡り 朝の小さな案内板がかかっている登山口のすぐそばに出ました。

掛けてある丸太がくるくる動いておっとっと!
P52803521

クリン草
Dscf52311

気持ちのよい森を持ち 歩きやすい登山道 素晴らしい展望 高山らしい雰囲気の稜線漫歩もあり アカヤシオ レンゲツツジも木がたくさんありました。

ただ この山も下部に林道 作業道が交錯していて 道標も案内板もないのでスキー場に降りるときは地図 コンパスは必携だと思います。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2008年5月30日 (金)

魅力的な展望 黒姫山(北信濃) その2               2008・5・27

前夜 神奈川県の我家を出発。
長野道の 姥捨てSA で車中泊して 信濃町ICで降りて大橋から種池・古池を通り 新道ルートを選び 黒姫山山頂めざしてやってきました。

その1は こちらです。

山頂が目の前です。
Dscf50921_3

下ってから登り返しますがミニ雪渓がありました。
P52701221

直下の岩場をすり抜けるように登山ルートは出来ています。
P52701241

山頂到着~♪
P52701281

誰もいない独占です。
二人の単独行者とすれ違いましたが・・・

360度の大展望です!・・・と言いたいところだけれど野尻湖方面がみえませ~ん。
新潟方面も見えませ~ん。

コスモスを見に黒姫高原に来たときはスキー場の最高地点まで歩き きれいに野尻湖が見えていたので ぜひ山頂から見てみたいと楽しみにしていましたがザンネンでした。

黒姫乗越方面にもビューポイントがあるそうです。

のんびりランチタイムをとり 絶景を楽しみました。

妙高山・火打山・焼山方面
P52701361_2

Dscf51041_3 

高妻山 戸隠方面
Dscf51001

皆さんの応援のお陰で 充分堪能させていただきました!!
ありがとうございま~す♪

下山は同じ道を下り 七ツ池方面(峰の大池)に下る道標まで戻り しばし思案。
P52701202

登りの途中で見下ろしたときずいぶん雪が残っているなあ・・
アイゼンは用意してあるけれど・・・

下まで降りるだけ降りてみようとしばらく下ったところ 雪が現れ その雪が腐っていてずぼっと膝まで潜る状態でした。

先が思いやられるのでやめようと分岐まで登り返して 登ってきた道を下ることにしました。

数年前に登ったレポによると6月3日で妙高には雪がまったくついていなかったとか。
今年は山の雪が多いのでしょうか。

黒姫山の最大のビューポイントだそうなのに残念です・・・weep

ミネサクラが満開でした。
Dscf50941

登るときには気がつかなかったけれど ヒメイチゲ
P52701471

そろそろ展望にさようならです。
P52701481

登るときフーフー言った道も意外と下りやすかった。

快調に下り 例のシナノキに到着。
きょうは車中泊して明日 飯縄山に登る予定なので時間がたっぷりある。

誰も来そうにないし あまり気持ちがいいのでここで昼寝をすることにしてごろりと横になります。

風もなく 暖かく 鳥の鳴き声が耳に心地よいです。
仰向けになると木々の若葉がなんてきれいなんでしょう!
Dscf51141

Dscf51211

Dscf51221

仰向けでカメラを向けてみました。

こんな贅沢があったのですね!
至福のときを過ごしました。

ふと気がつくとこんな花も咲いていました(タケシマラン)
P52701641

午後の光が若葉を柔らかくみせて ほんとにきれいですねえ。
Dscf51271

新道分岐まで戻ってきました。
ここからは朝と違い大橋林道を使い下ることにしました。

こちらはカラマツ主体の林が良いですね。
Dscf513623_2

この山はステキな森と展望がとても魅力的だと思いました。
緊張するような岩場もなく  長くきつい登りもないので体力さえあれば誰でも歩けると思いますが下部に作業道・林道が交錯しているので自分の向かう場所の位置関係 地図はしっかり頭に入れていたほうがいいと思います。

その1は こちらからどうぞ。

本日のお花たちです。  まだつぼみのユキザサです。
Dscf513721

カタバミ
P52701712


P52701761_2 

白花のエンレイソウ
P52701881

アオキ
P52803581

 

| | コメント (11) | トラックバック (0)

魅力的な展望 黒姫山(北信濃) その1               2008・5・27

7年前 黒姫高原にコスモスを見に出かけたとき いつか登ってみたいと心に留めていました。

春のお楽しみも期待してこの時期を選び 前夜 神奈川県の我家を出発。
走り慣れている中央道から長野道に入り 姥捨SA にて車中泊。

ずいぶん失礼な名前のつけ方angry・・ネ

翌朝 信濃町ICで降りて大橋の駐車スペースに向かいます。

大橋~種池・古池~新道~黒姫山山頂~新道~大橋林道~大橋

山頂から見た妙高山です。
Dscf51041_2

コース・展望の詳細は カルさんの山遊び日記2 をご覧ください。

大橋の駐車スペースです。
P52700051

大橋林道はこちらから入りますが種池・古池を通る登山口は信濃町IC方向へ5分ほど戻ったところにあります。
Dscf50191

6時32分 出発しましたがカルさんずは 遊びが多く 時間が参考にならないのでタイムは省かせていただきます。

歩き始めはゆるゆるゆるゆるな登山道でエンジンのかかりが遅いカルディナにはぴったりです。
Dscf50241

黒姫山には雲がかかり山頂が見えなかったので少し気落ちしていたけれど森の中に朝日が差し込むようになり 雲も取れてきているようです。

種池に到着。普通のどこにでもある池でした。
P52700131

看板から2分くらいでしょうか。

Dscf50281

登山道に戻り すぐ 古池にも到着です。
黒姫山がきれいに見えています。
P52700151

登山道は池の西側を回っていますが遊歩道のようです。
ニリンソウの群落と 上を見上げれば雪のついた山が見えています。
気分も高揚してきました!
Dscf50341_2

Dscf50351_2

木道が現れ リュウキンカ 水芭蕉が咲いていますが水芭蕉はほとんどお化けになっていました。
Dscf50361

湿原にはミツガシワが咲き始めていました。
高妻山への稜線が見えているようです。
Mitugasiwa50391

Dscf50381

遊歩道から分かれて山へと登って行きますが傾斜はきつくはなく 濃くなり始めた木々の緑を楽しみながら 足元のスミレたちを愛でながら歩きます。

15分ほど歩くと小さな沢を渡ります。
P52700311

緑のなかを歩くのはいつもの事ながらも気持ちがいいです。

少しづつ傾斜がきつくなってくるとダケカンバが混じるようになり 森も明るくなってきました。
Dscf50501

地図の等高線が混んでいるので覚悟していたけれどブナに癒されたせいかあっけなかった気がします。
Dscf50531

ひと頑張りすると登山道の傾斜もなくなり 気持ちが良く これが黒姫の森なのかなあと感心していました。

同じブナ林でも丹沢とも奥多摩とも違う。
大好きな上州武尊山のブナ林に似ているけれど微妙に違う気がしました。
Dscf50561

Dscf505812

P52700451_2

P527005212_2 

新道分岐に着きました。
カル2がさっそく大ブナにご挨拶しています。
Dscf506121

Dscf50621_3

私達は右の新道を選びますが下山は左の道から下ってくる予定です。

しばらくブナの混じった気持ちのよい森の中をゆるゆる登って行きます。
ふと振り返ると北アルプスが見えました!
P52700631

足元はこんな道です。
P52700641

Dscf50641

ササの中のえぐれた急登に変わりフーフーし始めます。
尾根の稜線に出るまでのこの急登が一番きついところでした。

つらい登りのオアシス 北アルプスが見えました。
P52700781_2

後に高妻山 です。
P52700791

登山者の目印 シナノキに到着。
登りがきつくなってきたのでホッと一息です。
Dscf50681

シナノキが過ぎると歩いて行く尾根が見える様になってきました。
周りも明るくなって急登から解放されるころかな。
Dscf50721

甘かった~
まだまだ続く急登  だんだん岩がごろごろしてきました。

振り向くと戸隠高原が見下ろせました。
Dscf50731 

 

妙高も見えます。
Dscf50751

どんどん展望が良くなります。
P52700891

しばし 小黒姫山を左手に見ながらゆるゆると進みますが足元はぬかるんでいたり 雪が残っていたりで歩きにくいです。

ショウジョウバカマ発見。今回はお花が少なかったのでうれしいですね。
1

急登から解放されて 腰をおろす場所をなんとか見つけて 一休みして先へ進んだら なんとすぐ先に しらたま平という展望台地があるではないですか!
素晴らしい展望台です!
Dscf50891

高妻山
Dscf50861

焼山
Dscf50871

戸隠・高妻山と北アルプス
Dscf50851_2

ここから稜線漫歩です。いい気分♪
左手に時々見える小黒姫の麓には緑の草原(湿原?)のようなものが見えますが雪が多いです。
帰りはそこを歩く予定ですが・・・

小黒姫は小粒ながらなかなか存在感があります。

P52701141

明日登る予定の飯縄山(飯綱山)です。
P52701131

野尻湖も見えてるのかな?
Dscf50911

黒姫山山頂がはっきりと見えました!
Dscf50921_2 

ここまでに素晴らしい展望を味わいましたが山頂からはどんな景色が見られるのでしょう。

楽しみですが その2につづきます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年5月 9日 (金)

真名井北稜から 川苔山 その2               2008・5・7

念ずれば叶いますね!
川苔山は期待を裏切りませんでした。

その1はこちらからどうぞ

カルさんの山遊び日記2 はこちらからどうぞ

山頂に着いた時間も遅かったので静かに味わうことが出来ましたが さぞ GWはにぎわったことでしょう。
Dscf49201

下山は増水の心配もなさそうなので獅子口小屋跡から大丹波川への沢コースを選びました。

防火帯の道をいい気持ちで下って行くとアカヤシオが見送ってくれました!
Dscf49091

こちらのアセボはたわわです。
Dscf49121

きれいな緑に思わず立ち止まりました。
Dscf49101

防火帯を気持ちよく どんどん下ります。
P50701421

横ヶ谷平で大丹波方面を選び さようなら と声をかけ 植林帯を下ります。Dscf49131

下調べでは木の階段が現れたら 踏み跡を見るとまっすぐ下りたくなるけれど必ず 木の階段を下るように と注意があったので気をつけていたら 新しい道標が立っていました。
これで安心。
P50701511

谷間の緑はなんて美しいのでしょう!
P50701531

延々と続いた階段が終わると水場に到着です。
Dscf49161


あたりを見上げると緑の大洪水です。
Dscf49181_2 

Dscf49201_2

足元にも可愛らしい花がいろいろ咲いています。
Dscf49231

P50701671

木の桟道を渡り しばらくで獅子口小屋跡に到着。
Dscf49241

今は更地となっていて道標に従い百軒茶屋・川井駅方面に下ります。
数多くの桟道を渡りながらも 沢沿いの道はお花が多く とても楽しい道でした。

Dscf49311_2

コチャさんもいらっしゃいましたが日影沢の皆さんにはかないませんね。
P50701741

Dscf49341

P50701901

P50701911

Dscf49391

まだまだたくさんの花が咲いていましたがカメラマンはカル2だったのでカル2のHPを見てみてください(カルさんの山遊び日記2)


P50701951

桟道のオンパレードです。いったい何回渡ったのでしょう。
Dscf49461

ニリンソウの道です。
P50702021 

Dscf49491

林道を経て百軒茶屋・川井駅に向かう分岐がありましたが なるべく林道歩きを短くしたいので沢コースで行くことにします。
P50702051

珍しい花 ラショウモンカズラです。
沢の下の方にもたくさん咲いていました。
P50702061

深い谷の緑は格別です。
P50702081

P50702121

増水時危険の道標があったけれどきょうはこのまま進みます。
P50702141

曲ヶ谷沢出会いです。大きな太い木で通せんぼがしてあります。
P50702151

この沢コースは増水さえなかったら危険なところ 大岩ごろごろで歩きにくそうなところには木のしっかりした桟道が掛けられていてとても歩きやすいです。
後半は沢の深いところに桟道が掛けられていて下の流れを見るとすくみそうになるので早足で渡ったこともなんどかありました。

お花の種類も多くて楽しい道で時間ばかりかかってしまいました。
急いで下りたい人は快適に下れると思います。

無事 林道に到着 一休みして長い林道歩きの始まりですが 前回の黒岳と違い ゆるい勾配の下り坂だったのでそれほど苦にはなりませんでした。
P50702231

P50702261_2

山の斜面には今が盛りのウツギや山ツツジが咲き誇り 楽しみながら林道歩きができました。
Dscf49541

Dscf49621

真名井北稜からの川苔山 その1はこちらからどうぞ

 

| | コメント (12) | トラックバック (0)

真名井北稜から 川苔山 その1               2008・5・7

GWが終わり 天気も良さそう。
さあ!山へ行くぞ~

実はGW前から計画し 下調べをして用意していました。
人ごみが苦手なカルさんずは世の中の休日はおとなしくしているのだけれどGWの天気予報があまりにsunsunsunだったのでどこか行きたい!

川苔山山頂直下をスキップするカルディナ
P50701181_2

新緑が味わえて人が少ないところで川苔山(川乗山)のマイナールートを選びました。
昨年 棒ノ嶺 を歩いたとき 大丹波川沿いから周回したのでそのときに登山口など頭に入れておきました。

★本日のコース
真名井沢林道~真名井北稜~川苔山~獅子口小屋跡~大丹波川沿い~真名井沢林道

カルディナとしてはン十年前からの憧れの山
最近は 川乗山 として表示されているようですが 川苔山 として憧れていたのでこちらを使わせていただきます。

奥多摩はカルさんずの家からは電車でも車でも遠い遠い山域だったのです。
最近 道路事情がよくなり マイカー登山者としては行きやすくなったのでぼちぼちと出かけるようになりました。

   カルさんの山遊び日記2 をあわせてご覧ください。

川井から大丹波川沿いに走り 清東橋BTのトイレを使わせてもらい 真名井橋に戻り 真名井沢林道に入ります。

カル2の先に見える黄色の標柱のところが山への入り口です。
Dscf48361

巡視路を使わせていただくのですが 落ち葉ふかふかの歩きやすいけれどいきなりの急登です。

車を降りてすぐ いきなりの急登は応えますがひと頑張りで尾根に乗りました。標高500m地点です。
Dscf48401

道標はまったくありません。
送電鉄塔への標柱と小さな赤テープと 踏み跡が頼りです。

木に覆われているので展望はないけれど気持ちのよい水平道が多く 歩きやすくて 雑木林が新緑に輝いていてとても楽しい道です。
ルンるん♪歩けます。
Dscf48431

山ツツジが緑の中に鮮やかです。

Dscf48461

Dscf48531

710mピークの左下をまき 大きな鉄塔の真下に来ました。42号鉄塔です。
すごく大きい!(当たり前だけれど(^^ゞ)
P50700361

鉄塔から離れてすぐ 左手に伐採地が広がります。
向かいの赤杭尾根は林道が痛々しく見えます。

Dscf48581 

足元の小さなスミレや黄色の小花を愛でながら急登をひと頑張り 送電線から離れて行きます。
振り返ると伐採地と数えながら歩いてきた3本の鉄塔が並んで 岩茸石山 惣岳山方面が良く見えています。
Dscf48601

穏やかな道になり、ふと見上げるとなんてきれいな緑でしょう。
足元にはサクラの花びらや ピンクのツツジの花がらが落ちています。
遅かった!ちょっと惜しかったね。
Dscf48561
ピークを踏んでも良かったみたい。

相変わらず道が穏やかなので 時々尾根がやせたりしながらもアセボ街道が現れたり 新緑を楽しんだり・・・ 秋もいいでしょうねぇ。
その頃は踏み跡がわかるでしょうか。
Dscf48621

Dscf48631

Dscf48641
アセボ街道

 

右下に見えてきた谷がだんだん深くキレ落ちるようになってきました。
落ちたら這い上がってくるのがすごく大変そう・・・

目の前に岩混じりの急斜面が立ちふさがり 巡視路のポールが立っています。
P50700551

右に目をやると木に古いテープが巻いてあり 近くの木には真新しい 赤い太いテープがつけられています。
P50700491

直登しても良さそうですが 直登の踏み跡は不鮮明で 右の踏み跡がはっきりしていたので赤いテープに従いました。
急斜面につけられた踏み跡を足元が崩れないように注意しながら進むと土に隠れた黒いプラスチックの階段が下に続いています。
P50700571

階段のすぐ上の左の木に小さな赤いテープがついていましたが下ってくるときは要注意ですね。
そのまま素直に巡視路を下って行きそうです。

Uターンするかたちで左から降りて来ている尾根の踏み跡を追って行きます。

アカヤシオの木がいっぱいあります。
既に散ってしまった花がらが足元にたくさん見られます。
ここでも惜しいなあ・・・
P50700601

やがて向うべき山姿が見えて 本来の方向に戻ったとホッとしました。
そこには木に赤い小さなテープがついていましたが 先ほどの階段のところといい 地図読みが出来ないと下りに使うのは危険だとおっしゃっていたレポがあったけれどその通りだなと思いました。
P50700611

もう少し 草丈が伸びたらどうなるのでしょう。
今だから歩けたのだと思います。


少し広めになっていた尾根が細くなり はっきりした道になったところで腰をおろして一息入れて、地形図のコピーを広げます。
Dscf48731

私達が座っているすぐそばでシジュウガラが一生懸命 巣草をほおばっています。夢中で私達の姿が目に入らないのかしら(笑)

急登があったり 尾根がやせ細ったり きれいな緑の中にピンクのツツジもちらほら見える道が続きます。
露岩帯のきついながらも楽しい道です。
Dscf48741   

P50700681

1090m付近だと思われます。
大岩の横を登って行きますがこの登りが本日唯一きついと感じたところです。
Dscf48771

あきらめていたアカヤシオツツジ すごくうれし~
P50700732

尾根がやせ細っています。
P50700771_2   

お腹も空いてエネルギーも無くなってきたのでルートが西向きから南西へと変わる地点で谷間の緑を眺めながらランチタイム。
誰も歩いていないのでごろりと昼寝をしたい気分です。
P50700781

満腹の後は少しの登りもきつい・・・クマの爪あとにギョッ!
P50700791

きれいなくぼ地に来ました。
芽吹きから新緑に変わるところでとてもきれいな林です。
Dscf48822

Dscf48841

ひと登りで赤杭尾根に合流しましたがこの最後の登りがきつくて牛歩の歩みでした(苦笑)
P50700871

赤杭尾根は広々とした防火帯が続いていました。
開放感でいっぱい! 緊張感もなくなりリラックスして歩きました。
いい気持ちです♪
足元には小さなスミレがいっぱい咲いています。
Dscf48931

P50700961

この山は分岐がいっぱいあって地図を見ただけではイメージがつながらなかったけれど実際に歩いてみるといろんな分岐の先が見えるようになりました。

山頂までの道のりも明るく おおらかで ゆったりと気持ちがよく 人気のある山だということがよくわかりました。

獅子口小屋跡方面分岐の上の川苔山にむかう斜面を頑張るカルディナ

P50701031 

一旦穏やかになったと思ったら再びの登り~・・・
P50701061

出ました!川苔山にご対面です!ふぅ~♪
Dscf48981_2



スキップするカルディナ
P50701182

Dscf49011

いろんな方向への交差点である東の肩を通り 振り向くと単独の男性の姿が見えました。 と思っていたらあっという間に追いつかれ 追い越されてはるか先へ行かれてしまいました・・・

Dscf49021

山頂が見えている。
もう 開き直り 周りの緑に見とれています。
Dscf49081

川苔山山頂 到着!
Dscf49031

Dscf49061

明るく広々した山頂ですね。
もっと狭いかと思っていました。

どうして一つの山頂に二つの名前がかかっているのでしょう?
カルディナはやっぱり 川苔山 がしっくりくるのだけれど・・・
川乗山 に統一されてしまうのでしょうか・・・

さて下山は増水の心配がなさそうなので獅子口小屋跡から沢コースを選びました。 

    その2のレポはこちらからどうぞ♪ 
    

    お花いっぱいの楽しいコースでした。






| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »