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2008年7月

2008年7月25日 (金)

ちょっと遠出のお散歩 大蔵高丸 (南大菩薩)               08・7・23

以前からのお約束 近所に住む同郷の友達ご夫婦とお花見に出かけてきました。

お花好きだけれど山は歩かないお二人。
赤ちゃんわんこがお留守番しているので遠出は出来ない・・・ということで大蔵高丸のお花畑を選びました。

お花畑の様子は カルさんの山遊び日記2 と合わせてご覧ください。

この日のヒロインはハナチダケサシとノイバラでした。
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予定は湯ノ沢峠から大蔵高丸のお花畑までのピストン。

我家から3時間少々 この日も暑くなりそうだけれど  甲斐大和の竜門峡を過ぎるともう車のクーラーはいりません。
涼しい風がいい気持ちですが期待の大きかった富士山はしっかり雲の中です。
最後の一走りは未舗装のどこん どこん道路です。

タクシー2台とすれ違ったけれど峠下の駐車スペースにはまだ1台も止っていませんでした。
トイレも避難小屋もあります。

雲が多めなので展望はだめだなと思いながら仕度をして出発。
歩き出してすぐ湯ノ沢峠着。
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山歩きは初めてのお二人 ゆっくりと花を捜しながらすすみますがどうもお花が少なそうです・・・
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あっという間に湯ノ沢峠のお花畑に到着。
やっぱり富士山はみえません。
ほんとならこんな風に見えるんです。
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お花畑も寂しい・・・
遅れているのかなあ。がっかり・・・

でも あちらこちらにあるノイバラの木が満開です。
初めてみました。
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トリアシショウマ
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草原でカメラを向けてるカル2です。
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身を置くだけでいい気持ちは変わりませんね。
この草原が大好きです。
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時期によってヒロインが変わります。
6月はすずらんの可愛い姿があちらこちらに 
一面に点在する黄色のキンポウゲが風に揺れてとてもさわやかでした。

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もうすぐ開きそう。
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もう少しするとピンク 白のフウロが草原いっぱいに点在します。
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アザミ・タムラソウのピンクも華やかにしてくれますね。それが終わると薄紫のマツムシソウです。

ここは皆さんとても愛して何度も足を運んでおられます。
カルさんずも初めて訪れてすっかりファンになりました。
今回も初めて見る草原の様子です。

6月の様子は こちらからどうぞ

8月の様子は こちらからどうぞ

昔はもっとすごくきれいなお花畑だったそうです。
アツモリソウもたくさんあったそうですがすっかりなくなってしまったようです。
初めて訪れたときにもすでに少しロープが張られていましたが今は味気ないほどしっかりロープで塞がれて自由に歩けなくなってしまいました。
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しばし撮影タイムのあと林の中に突入 大蔵高丸に向かいます。
目の前に高くそびえているのだけれど友達のミニクマさんにはあえて説明しませんsmile

高さにビビッてここでいいわと言い出すかもしれません。
さりげなく先に進みますが林の気持ちよさに何も言わずlovelygood

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カメラを向けるミニクマさん 
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ここから大蔵高丸までの林が気持ちいいのです。
真夏の日差しをモロに浴びた後なので涼しい風 ヒンヤリ空気がなんともいえません。
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ミズチドリ発見! 見慣れた花ばかりの中でピカッと光りました。
匂いがあるそうです。
かいでみればよかった~。
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これは何でしょう?調べてもわからず・・・

やまさん が教えてくださいました。
サワギク です。
キク科の花って見慣れていて あまり感激しないのだけれどこれはさわやかな感じで目を引きました。
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いよいよミニクマさんにはきつい登りとなってきました。
カル2とだんな様は先へ行ってしまいましたがゆっくり のんびりおしゃべりしながら頑張ります。
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頑張るミニクマさん
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お気に入りの林に見とれてレンゲショウマのつぼみが目に入らず・・・

生まれたばかりのセミです。さわっても動かず 帰りにはどこかへ行ってしまいました。
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大蔵高丸山頂 到着!よく頑張りましたhappy01
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この先もお花は少なそうなのでこちらでランチタイムとします。
富士山が見えたらこんなかんじです。
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富士山の見える唯一のランチ場もロープで誘導されますがこの日は雲の中なのであそこの雲の中に富士山がいるの・・・と説明しましたweep

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食後 空身でミニクマさんとあたりのお花畑の散策とハマイバ丸への林の中を少し 歩きました。
ハマイバ丸へも気持ちのいい林のなかの道です。
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この日は黄色のお花が少なく貴重な黄色です。
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キリンソウ
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下る3人
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行きに見逃したレンゲショウマのつぼみ(ピンボケですが・・)
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ノコギリソウももうじきです。
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後ろにそびえる大蔵高丸 あそこのてっぺんに行ったんだよ。
あんたはえらい!
子供達に自慢するって言ってましたlovely
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進行方向には白谷ヶ丸の崩壊地が良く見えます。
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白谷ヶ丸までは急な登りなのでハイカーさんはあまり行きません。
静かな草原が味わえます。
白谷ヶ丸山頂下の草原です。(6月)
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予定通りに湯ノ沢峠に帰ってきました。
車が増えていましたがみなさんお花の時期を良く知っていられるようでまだ静かなお花見が出来てそれは良かったかなと思います。

お留守番していた赤ちゃんわんこもいたずらもしていなくていい子だったそうではまりそうよ とうれしい言葉をいただきました。
ミニクマさん だんな様 天然クーラーの中でまた お花見しましょうね。

帰り道での遭遇  キツリフネソウ
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2008年7月22日 (火)

色とりどりの 中井 蓮池の里                神奈川県中井町    08・7・22

昨年 偶然見つけたハスの花の穴場です。
神奈川県の我家から1時間ほどにあり 畑の一角を使い地元のかたがたがボランテアで蓮の手入れをなさっているそうです。
無料で見せていただけます。

見頃を迎えたという情報が入ったので早起きして出かけてきました。
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昨年訪れたのは8月半ば もう終わりかけでしたが今年はすごい!
こんなに見ごたえあるとは思いませんでした。
昨年の様子は こちらからどうぞ

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鎌倉八幡宮の源平池の蓮も見頃だそうですが花まで遠いのでミニカメラでは届かず 長~いレンズがないとダメだとか・・・

こちらはたくさんの花に触ることも出来ます。
田舎なのに連休中は1日3000人訪れたそうです。
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柔らかそうなピンクの花びら あるところで見たアツモリソウを思い出しますね。
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先日 薬師池に案内した友 来年はこちらに案内しましょう。

一番花が咲いたら連絡をいただけるそうで手続きもしてきました♪   

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2008年7月19日 (土)

ハスの花と山道もどき(町田 薬師池公園)               2008・7・19

そろそろハスの花が見頃だろうと友達とカル2の3人で出かけてきました。
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友達の家から1時間もあれば行けるでしょうと思っていたら 3連休の初日 渋滞に遭いクーラーも効かず 暑い暑いといいながらでした。

意外と花数が少なかったです。まだ時期的に早かったのかしら。
昨年の方がいい花が見られました。(昨年の様子はこちらからどうぞ)

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昨年はあまりの暑さに山道風の散策路はパスしたけれど今回は自然と足が向きました。
あじさいがたくさんあったので花の盛りの時期は楽しいでしょう。
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散策を登ってゆくと山百合が咲いていました。
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いい感じの山道です。
友達とはいっしょにいろんな山を歩いてきましたが家庭の事情で今は山から離れています。
この日も時間制限の中 少しでも自然豊かなところで気分転換がいいかなとこちらを選びました。

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いったん池に下りて藤棚の下でランチタイムです。
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あいかわらずカメがいっぱいいる池です。
あまりたくさん固まっていすぎて可愛さがどこかへいってしまいましたcoldsweats01

団体さんでいっぱいになってきたので場所の明け渡しの意味もあって腰をあげ 再び山道散策に入りました。
山の中はぐっと涼しいです。
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秋も良さそうですね。

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いいね いいねと言いながら登るカルディナ
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友達にとっては久しぶりの山道です。
思い出話に花が咲きます。
秋の涸沢は三段紅葉で素晴らしかったよね!
ねらってもなかなか遭えないのにね。
前日 雨の中を頑張った甲斐があったねhappy01

櫛形山は今はアヤメが消えたのよ。 え~っ!?・・・
雷にもあったね・・・などなど

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ヤブミョウガ
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薬師堂
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何を見てるの?
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暑い日で関東地方も梅雨が空けたそうです。
山はにぎわっているでしょう。

短い時間でも山の気持ちよさを味わえるところがたくさんあるよ。
今度はどこへ行きましょうか。

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2008年7月11日 (金)

甘利山から千頭星山     08・7・9

雨天と所用に追われて思うように山へ行けない日々・・・
空いた日にさっと歩きに行こうと山梨県のアヤメの山 櫛形山はどうかと相談していました。

最後に友達を案内したのは7年前。
その頃は裸山やアヤメ平が紫色に染まっていましたが数年前 アヤメが消え 鹿の害ではないかとの情報を聞きました。

花は食べられても根が残っているだろう・・・
今年あたりはすこしは復活しているのではないかと古い記録で確認したら時期的にはアヤメにちょうどいいはず・・・
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ところが鹿の害がひどく 根こそぎ掘り返されたそうで保護のために網が掛けられていることがわかりました。
わずかに残っていたホテイランもなくなったそう。
そんな姿を見るのもしのびないので急遽 近くの甘利山から千頭星山を歩くことにしました。

レンゲツツジは終わり 天気予報は良いとは言えないけれどこの機会を逃すとまたいつ出かけられるかわかりません。

甘利山は昔 数を忘れてしまうほど良く行きました。
富士山や八ヶ岳が美しいし レンゲツツジも夏のお花畑も豊富だったし マツムシソウの群落もすごかったので千頭星山まで足を伸ばさなくても充分 満足できたのです。

最近 千頭星山が人気者で宿題を忘れてる気がして いつか 鳳凰三山がきれいに見える秋に歩こうと考えていたのですがひょんな事から出かけることになりました。
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霧雨の中 広河原の駐車場に着くと先着していた川崎ナンバーのグループが仕度をしています。

雨が降り続いているのでテンションが下がるけれど高いガソリン代を掛けてきたことだし 風がないので行こうよ となり 出発!

カルさんの山遊び日記2 をあわせてご覧ください。

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こちらのアヤメはもう 終わりかけ 咲き残っているという感じです。

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15分ほど遊歩道を登ってゆくと甘利山山頂です。
レンゲツツジは見事に終わっていました(少しは咲き残っているかと期待していたのに・・・)
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葉っぱばかりのレンゲツツジ
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山頂周辺の散策は後回しにして千頭星山に向かいます。
歩きやすい道です。
軽く下って初めの急登です。
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霧が濃いので黙々と登りますが花が目に入りません。
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晴れていれば見晴らしが良さそうなところもこの日は真っ白け!
きれいな富士山 見たかった~

登りきると道も穏やかになり それなりにいい雰囲気です。
花がなくても 展望が無くてもカッパを着ていても山歩きは楽しいね。ルンるん♪
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二度目の登りにかかると熊さんの爪あとを発見!
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登山道の周りにたくさんあります。
剥し取ったばかりに見える樹皮が散乱しています。
さすがにぎょっとして 小さな熊鈴しか着けていないことが心配になり しばらく キョロキョロして小さな音や臭いに気を配りながら歌を歌いながら歩きました。
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広河原の駐車場に着くまでにも熊注意の大きな看板をいくつも見てきたので正直 ちょっと怖かったです。

登りきったところで休憩 ダケカンバがちらほらあります。
霧の立ち込めるのもなかなかいいものです。
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しばらくカルディナ好みの穏やかな道が続きます。
時々現れる展望が良さそうなところも相変わらず何も見えませ~ん。
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再度のひと登りで青木鉱泉への分岐に出ました。
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ここからは伸びやかな気持ちのよい山道です。
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晴れていたらどんなに気持ちよかったことか
展望も良さそうだけれど・・・・ 

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御所山分岐から千頭星山までは このコースのハイライトのようで晴れていたら気持ちよく歩けるところです。
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軽く登って山頂です。
ガイドどおり 木に覆われているけれどこの日はラッキー♪
山頂道標の後の大木の下で霧雨を避けランチです。
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駐車場で仕度をしていたグループが到着 続いて一足先に出発した女性3人組も到着しました。
結局 この日は3組だけの登頂だったようです。

歩きやすい道だったせいか鈍足のカルディナでもエアリア地図のコースタイムよりだいぶ早く到着しました。
我家の南アの地図も古いので道が良くなったということなのでしょう。

一足先に下山開始。
まもなく雨もやみ 明るくなって ところどころ霧も晴れて登りとまた違った味わいが楽しめました。
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登りで目に留まらなかったいろんな花たちも見えて楽しい下り道となりました。
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立ち止まってばかりいたけれど追い越されもしなかったので他の二組も同じようだったのでしょう。
花の種類は少ないながらグンナイフウロがよく咲いていました。
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再び 甘利山に戻ってきました。
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雨こそ無かったものの深い霧の中です。
夏の開花の準備中のお花ウォッチングをしながら駐車場に戻ります。
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こちらは鹿さんの被害にあっていないようです。
ヤナギランも元気に立ち上がっていました。
あと 半月もすればヤナギランとシモツケのピンクで山頂が色鮮やかになるでしょう。
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山吹色のシナノキンバイもたくさんあった記憶があるけれど健在でしょうか。

山頂付近の大きな花のマツムシソウの群落はどうなったのでしょう。ロープが張られずいぶん狭い山頂広場になっていましたが・・・

あちらこちらのお花畑が鹿さんのご飯になって悲しくなります。
つぼみの大きくなったクガイソウの頭がないものがたくさんあったけれど犯人は誰だ??
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夜中にも見張りをつけなくちゃ!

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この千頭星山 レンゲツツジや甘利山のお花畑の盛りを組み合わせると楽しさ倍増です(花盛りは暑いかな)

秋も楽しそうですね。鳳凰三山が見えなかったのが心残りでした。

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お花目当てにまた いつか花好きな友達を案内してきましょう♪


 

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