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2008年9月

2008年9月26日 (金)

富士見高原から 編笠山~西岳(八ヶ岳)               後編       2008・9・24

富士見高原ゴルフ場からスキップしたくなるような気持ちのいい登山道やアキレス腱のびのびになるような急登 四輪駆動で登る大岩ごろんごろんの急登 などをこなし ようやく見えた山頂までが遠く 半ば開き直りの心境で12時38分 編笠山山頂到着しました。

気持ちのいい 森や登山道を楽しみつつ カメラを向けながらのんびりと歩いて4時間20分かかりました。
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到着が遅いので雲が涌き始めていましたが充分な展望を見せてくれました。

富士山が隠れそうです。
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甲斐駒がはっきり見えています。
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うっすらと御嶽も見えてるではありませんか!
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西岳の向こうには北アルプスの山並みがずら~り。
大キレット 槍ヶ岳もはっきりわかりました。
大好きな鹿島槍も判別でき 双眼鏡で確認するとはっきりしていました。
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久しぶりの山頂ですが展望の素晴らしさに 何時間でもここで座っていたいようです。
しばらくすると他の皆さんはいつのまにか下山したようです。
一組だけ カルさんずと同じように長いこと山頂でのんびりしていた人たちがいました。
小屋泊まりかな?のんびりできていいなあ・・・うらやましく思っていたら観音平方面に下っていきました。

カルさんずもこれからがメイン 降りなくちゃ・・・
13時46分 下山開始。

さすがに青年小屋のかき氷は食べられませんでしたね。
またいつの日か・・・

青年小屋から5分ほどで乙女の水 の水場です。
水量たっぷりでした。
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楽しみにしていた西岳への道 どんなかなあ。
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マイナーな道かと思いきや 展望はまったく無い樹林帯ですがよく踏まれて歩きやすい道でした。
ゆるゆるどんどん下って行きます。
逆コースにしなくて良かったかな(^_-)-☆

やがて木の間越しに編笠山が見えるようになり 道も平坦になり 馬の背部分を歩いてるんだなあと実感。
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ここは火事場跡のようで開けていて気持ちいいところでした。
西岳までのちょうど真ん中くらいでしょうか。
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ギボシがりっぱです。
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馬の背らしく道は平坦だけれど更に細くなり 苔むした感じもいいし 新緑の頃はきっといいだろうなあ と思わせましたが雨の後はびしょぬれになるかもです。
道が細いので覆いかぶさっている木の枝を払いながら歩くところもありました。
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編笠山から観察していたら山頂直下はぐぐっと登っているように見えたので覚悟していたけれど5分ほどの登りで山頂に出ました。

わおっ~♪意外と広い山頂です。
展望もいいし 想像を裏切られました♪
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権現岳の王冠もちらりと見えています。
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花盛りだったというマツムシソウは残念ながら咲き残り・・・というかんじでした。
盛りは想像しただけでわぉっ♪
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カルディナの一番気に入ったところ 
山頂の中心にある大きな岩の上に立ち上がるとこんな景色が見えました。
雲のかかった赤岳が絶品でした。
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西岳ピストンだけでも充分来る価値がある気がします。

んんん???
トリカブトはどうしたの??
まったくなかった・・・

30分近くのんびりして 居心地が良くてもっといたかったけれど時間的にもタイムリミットなので下山開始!

この日 唯一 秋を感じたところでした。
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山頂直下のガレ場です。
平坦に見えますが急斜面です。
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山頂から15分くらい 歩きにくい岩ごろ道を急降下しますがその後は岩ごろがなくなり歩きやすくなります。

展望のまったく無い樹林帯の道でこちらの道も良く踏まれて 迷いそうなところはまったくなかったですが登りは大変だなあ と感じました。

アキレス腱が伸びるほどの斜面ではないけれど段差のある道の登りっぱなしはきつそうです。

朝 登ってきた道の方が登り 下り どちらに使っても歩きやすい気がしますが こちらの時間が短いのは魅力ですね。

トリカブトはあきらめていたら 1900Mくらいまで下ってきたらちらほら咲き始めました。
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回りも緑がきれいになってきました。
レンゲツツジもあり 花の時期は楽しいでしょう。
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初めての林道まで降りてきました。1930Mあたりです。
地形図では途中までしかない林道が延びているのかもしれません。
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15分ほどユックリ休み 歩きやすい道なので一気に下りますが1800M付近にトリカブトの群生地がありました。
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キイーン とシカの鳴く声が間じかに聞こえますが姿は見えず・・・
トリカブトもいずれ 食べられちゃうのでしょうか・・・

林道を2本横切って 下り続け 
17時20分 計算どおりの時間に不動清水に到着。
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直進 信濃境方面に向います。
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林道を5~6分歩くと 朝の道に出会います。
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信濃境方面に向かい右折  遊歩道のような道を快適に歩き 17時46分 まだ明るいうちに愛車に戻りました。

今日も1日 楽しく遊ばせてもらい また 一つ 八ヶ岳の遊び場を見つけました。

このコース また きっと 歩きに来るでしょう\(^o^)/

   終わりです。 

 

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富士見高原から 編笠山~西岳(八ヶ岳)                前編           2008・9・24               

山計画候補に挙がれど挙がれど いつも他の山に負けていた西岳。
他の皆さんも同じようだと聞きました。
この不遇な山にひろさん asaさん が続けて訪れました。

ならば初夏にしようかな・・・と思っていたところ西岳はトリカブトの山だと聞き これはこのチャンスに行かねばとカル2に提案。
富士見高原のゴルフ場基点の周回コースとしました。
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西岳山頂からの景色(不遇にしておくにはもったいない山でした)

たまには のんびり ぽかぽかと もあわせてご覧ください。

今回はカル2のカメラがお留守でしたのでカルディナのカメラのみです。
シャッターチャンスを逃してばかりで悔しがっていましたが・・・
したがって背景の彩りはほとんど相棒である夫のカル2ですがあしからずsmile

前夜 車中泊できなかったので早起きして 神奈川県の我家を5時前に出発。

中央道 途中の八ヶ岳PAでの八ヶ岳 きれいに見えています。
またまた皆さんのフーフー のおかげです\(^o^)/
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秋ですねえ。
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小淵沢ICで降りて 富士見高原ゴルフ場に7時56分到着。
ゴルフ場の駐車場の隅に愛車を留めさせて頂きました。
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ゴルフ場の入り口にはこんな看板もありました。
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アップにするとこんなことが書いてありましたが
え~っ!?
2時間半でなんか行けません。
このルートを知ってる 荷物の少ない健脚の男性のCTですよ~。
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身支度を整えて8時16分 出発。
ちょっと遅いので西岳まわりにしようかと相談をしましたが・・・
編笠山に向う この道を登りで使ってみたかったので
GO!

パターゴルフ場への階段を登ると左に登山口の案内板が見えます。
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案内にしたがってパターゴルフ場に沿ってゆくと登山口があり 山道に入ります。
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さっそくトリカブトがおで迎えしてくれました。
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ゆるゆる歩いて行くと分岐があり 道標の林道方面に従います。
この道も古い林道のようです。
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こんな案内板が木に掛けられています。
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このコースは下部に林道があちこち交錯しているのでルート選びがちょっと心配だったけれど その心配は
杞憂でした。
この先山頂まで 多すぎるくらいに案内板が設置してありました。

登山口から20分ほどで丸木橋を渡り 2~3分で不動清水への林道にでます。
帰りは不動清水からここに帰って来ます。
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私達は直進して林道を横断し 再び山道に入ります。
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5分ほど 気持ちのいい森の中をゆるゆるゆるゆる歩いて行くと2つ目の林道に出ました。
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林道を横断して山道になるとすぐこんな案内板がありました。
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この先 100Mおきに設置されていますが山頂までの時間がかなり少なめに書いてあると思います。
健脚の男性が測ったCTじゃな~い?と言いたくなりました。
誰かの訂正が書かれていましたが??
ユックリ歩いてゴルフ場の登山道入り口から30分ほどで来ました。

ほとんどフラットな気持ちのいい登山道が続きます。
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さかづき流しとは??
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2つ目の林道から10分ほどで3つ目の林道です。
1590Mの案内板がありました。
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ほんとにいい道ですねえ。
お天気がいいからよけいに感じるのかもしれません。
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4つ目の林道 1640Mの看板があります。最後の林道横断です。
少々 ユックリ休みます。
見上げると緑がきれいです。

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ここまではゆるゆるゆると来ましたが 次第に傾斜がつき始めてきました。
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展望台??見晴台?? 見つけられませんでした・・・
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再びゆるやかになり なんて気持ちのいい散歩道でしょう♪


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石小屋がありました。
雨の日はいい雨宿りができそうです。
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1800M地点から10分ほど登るといよいよ急登の始まりです。
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登山道以外は立ち入り禁止です。
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ぐんぐん傾斜がきつくなって1900Mの案内板。

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一気に突き上げて2000Mの案内板があります。
時間にすればそんなに長い間ではないけれど ここまで楽をしてきたぶんだけふぅ~・・・

ひたすらガンバで2100M地点通過。

少し傾斜もゆるやかに 穏やかになりホット一息・・・
苔がきれいです。
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2200M 付近はこんな林。
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カルディナでは45分で着きません(T_T)

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まだまだ先が長そうなので2300M地点でユックリとフルーツタイム。
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さあ!がんばろうっと!
だんだんと北八ッに似てきましたね。
シャクナゲ公園の案内板がありました。やっとここまで来た~という感じです。
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登山道の奥に確かにシャクナゲの木がありました。
花の時期は後押ししてもらえそうです。
雰囲気は北八ッにそっくりです。
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険しくなって四輪駆動で頑張ります。
また シャクナゲ公園の案内板が??
このあたり 一帯をそう呼ぶのかもしれません。
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やっとやっと展望が開けました!!・・・真っ白です・・・
すぐに2400Mの案内板でした。
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山頂まで20分??無理無理です~。

西岳の向こうに北アルプスが良く見えていますが雲がどんどん上がって来ます。
大キレットも槍も肉眼でわかりま~す!
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超大岩をとんとん渡り歩いたり 四輪駆動でよっこいしょ よっこいしょ!
見上げると山頂の道標の頭がちらり 見えました!
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みんな 同じようにきついんだ~!
ありがたいで~す!
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12時38分 編笠山山頂到着しました♪
ふぅ~!・・・でも平日なのに人がいっぱいいる~
ざっと数えて16人くらいいました。
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山頂道標のすぐそばに やっぱり座り込んでる人がいる・・・
しかたないね。
ランチタイムの後に撮影タイムとしましょう。

    山頂展望と西岳編は後編 に続きます。

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2008年9月15日 (月)

笠ヶ岳~双六岳  その3 (鏡平から下山)                    08・9・11

いよいよ最終日。今日も快晴 いい天気♪
2日間とも山小屋でのマナーのいい人たちばかりで静かにゆっくりできました。
両山小屋の対応もとても良かったです。
特に双六小屋は花丸 ◎\(^o^)/

水も豊富なのでトイレが水洗でした。

ポストもあったので友達に絵葉書出そう!
切手もありました。
それなのに住所を控えてこなかった・・・なんという失態(T_T)

こちらもこの時期のご来光は樅沢岳の斜面に邪魔されています。
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双六小屋からみた双六岳(山頂は見えていませんが)
帰って来てから写しました。
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5時50分 ザックを小屋に預かっていただき 空身で双六山頂目指します。

樅沢岳と双六小屋
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朝 一番の登りはきつい。
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10分ほどで中道 巻き道の分岐です。
山頂は見えていませんよ~(^_-)-☆
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中道分岐を右に見送り 直登します。
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上部です。
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中道分岐から10分~12分で運動場の(?)入り口に出ます。
真ん中のへこみ。
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傾斜がぐんとなくなり ゆるゆる歩けます。
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双六の山頂が見えました。
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ひろびろ~運動場みたい。
展望もすばらし~!
前回はガスで何も見えず 全体が把握できませんでした。

笠ヶ岳と乗鞍岳
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山頂道標が見えました。
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小屋から50分ほどで山頂に到着しました。
空身はなんてラクチン♪

写真を写してくださった単独の男性 バックに鷲羽を入れますか?
黒部五郎を入れてください・・・とカルディナ即答。
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前回はワッシー ワッシーと大騒ぎだったのに(^_-)-☆

予定通りの休みだったら 黒部五郎~雲ノ平~薬師岳が第2案でした。
いつか 必ず歩きます!
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山頂のパノラマです。時計回りです。

槍をバックに
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笠と乗鞍 御嶽
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白山
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黒部五郎岳
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薬師岳
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鷲羽岳に水晶岳 遠くに剱岳・立山
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燕岳にいる アフーさん からメールが届き

わ~い わーい♪♪ ヤッホー!!♪

フーフーsunsun ありがとう!
こちらからもフーフーsunsun!!

名残惜しいけれど今日は長~い下りが待っている。
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応援していただいた皆様 ありがとうございました!!!

念願の見たかった景色を見ることが出来ました!!
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運動場から同じルートで下山します。
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8時6分 小屋に戻り 8時過ぎの光で一段ときれいな鷲羽岳です。
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パッキングをし直し 8時25分 下山にかかります。
燕岳に向けて もう一度 アフーさ~ん ♪

さよなら ワッシー 。
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小さなアップダウンが意外ときついね と言いながら   9時26分弓折乗越に戻ってきました。
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裾を広げた槍ヶ岳 きれいですね~。
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一休みして鏡池(鏡平山荘)までどんどん下り お目当てのかき氷 
いただきま~す♪
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八ヶ岳の青年小屋のかき氷にはかないません。
あのかき氷 いかにおいしかったか(^_^)v

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こんなに暑い日は沢沿いでランチにしよう と秩父沢の水場まで2時間ほど頑張って下ることにします。

シシウドヶ原までは下りやすい道でもあったので大岩の上をとんとんと快適にどんどん下ったけれどイタドリヶ原から秩父沢まで疲れが出てきたようで とたんにペースダウン。
とても暑い日で登ってくる人たちとの挨拶は暑いですね~。
晴れるのはうれしいけれど暑いのはねえ・・・ぜいたくですね・・・と笑いあいます。
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みなさん 登山道を占領してごめんなさいといいながら狭い登山道の日影でランチタイムしています。
自分達もそうしなければならないかな と思っていると 秩父沢の少し手前の小さな沢に着きました。

3人くらいでいっぱいになる小さな水場で沢の水がおいしかったです。
木陰もあり (^_^)vです。
カル2は初めからここを考えていたそうです。

沢音を聞きながらユックリ休憩し 足を休ませて最後の頑張りです。
6分ほど下ると秩父沢につきましたが炎天下で休んでいる人を見ると先ほどの場所は大正解 でした。
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3日間快晴だった空にも雲が増えてきて穂高にもかかっています。

最後の石畳を過ぎるとすぐ 河原に出て林道に出ます。
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小池新道は北アルプスに向う道なので 大岩ごろごろでそれなりのきつさはありますが ほんとによく整備されて 歩きやすく出来ています。

脚力のある人はガシガシ 登ったり下ったりできるし 足の弱い人でもゆっくりマイペースで歩けるように足場も考えられて作られてる気がします。

林道で見つけました。ジイソブ
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笠新道の入り口で笠にピストンしたというご夫婦に出会いました。
やはり駐車場から10時間かかったそう 。
早朝に出発しなければだめですよね。とそれぞれ自分に納得させていました。

天気もよく 大満足しているので林道歩きも苦にならず15時4分 無事に愛車に戻りました。

   終わりです。

★2006年 鏡平から双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳を歩いた記録は   こちらからどうぞ

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笠ヶ岳~双六岳 その2 (稜線漫歩で双六小屋へ)                 08・9・10

昨日 笠新道で疲れた体もぐっすり眠り 元気回復。
皆さんもお疲れだったようで久しぶりに夕食後 暗くなると すぐにし~んと静かになりました。
部屋の窓から槍・穂高の稜線がシルエットで見えていましたがさすがに星を見に外に出る元気はありませんでした。

小屋の中は暖かく 毛布は必要ないくらいでした。
ご来光を見るには位置が悪くて日が昇るころは明るくなっていました。

この景色 部屋の窓から寝ながら見えました。
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甲斐駒の後ろに富士山が見えています。
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念入りの体ほぐしをして まだ暗い5時にヘッデンを点けて団体さんが出発していきました。
さらに奥へ行くのかと思っていたら笠新道を下るのだとか。

そうか・・・笠新道はとても登りがきつかったけれど 時間をたっぷり用意して気長に下れば下る方がいいかもしれない。
長い急降下だけれど歩きやすい道ではあったから。

私達は双六小屋までの予定。
普通に歩いても昼前には着くでしょう。
朝食後 皆さんがそれぞれに出発してゆく中 空身で笠ヶ岳山頂へと向います。
10分で山頂です。
素晴らしい展望です!!!
祠があったので アフーさん はじめ皆さんがお山に来れます様に・・・
素晴らしい天気に恵まれますように・・・とお願いしました。
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山頂 三角点はこの祠の左にありました。
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焼岳 乗鞍 御嶽 そろい踏み
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薬師岳の向こうに剱岳
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素晴らしい展望に昨日の疲れをすっかり忘れました!!!
ユックリと楽しみました♪

西穂高山頂で初めて見た横しまの入った笠ヶ岳に心惹かれてから何年かかったでしょうか。うふうふ(^_^)v

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小屋に戻るとほとんどの登山者が出発した後でした。
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仕度を整え 7時8分 笠ヶ岳にさよならします。
昨日は足の上がらなかったテント場までの道もあっという間に通過。
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槍ヶ岳と縦走路
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いい気持ちです♪
15分しか歩いていないのに笠ヶ岳があんなに遠くなりました。
笠新道を終えてから最後にこの登り きついはずです。
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黒部五郎岳  薬師岳  立山・剱岳
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稜線漫歩を楽しみながらのんびり歩いてきたのにもう笠新道への分岐に来ました。
抜戸岳に向かう人が見えますが私達はパスします。
ザックを担いでいるのでそのまま笠新道を下るのでしょう。
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笠ヶ岳の隣に白山もはっきり見えています。
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あまりに気持ちいいし のども渇いたので(お味噌汁がしょっぱかった)お湯を沸かしてコーヒータイムです。
今日は時間に余裕があるのでのんびりできます。
急いで歩くにはもったいない展望ですもの。

槍の向こうに燕岳が見えます。
このときにはまさかアフーさんがいてフーフーしていてくれるとは!!
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薬師様と五郎君が大きくなってきました。
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これから歩く縦走路が良く見えています。
表銀座や双六小屋も見えます。
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直角に向きを変え 秩父平に急降下していきます。
これから弓折岳までがこのコースの我慢のしどころです。
逆コースもどっちもどっちかなあ・・・
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上部がガレているので慎重に下りますが秩父平まで10分というところでしょうか。
振り返ってみると右上にすれ違った登山者が小さく見えています。
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夏はお花畑になるんでしょうね。
とても気持ちのいいところです。
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黄色く見えてるものはコバイケソウです。
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最後の登り 大ノマ岳から弓折岳への登りにかかります。
ゆるゆる だらだら登りますが疲れてくると応えるかも?
右のとんがりのところから秩父平に降りて登り返しています。
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双六小屋もまだはるか先ですね。
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大ノマ岳を越え 大ノマ乗越に急降下する途中であまりの暑さに この日影を逃したらランチ場が無いよと 狭い登山道を拝借してランチです。

秩父平付近でたくさんの登山者とすれ違ったけれどもう 後も先も誰も来ません。

ユックリ休み 乗越から弓折岳にむけて最後の登りです。
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弓折乗越に到着。
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穂高連峰の下に鏡池が光っています。
明日はあそこに下ります。
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ここからは知った道。
小さなアップダウンをいくつか越えながら1時間弱で双六小屋に到着です。
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静かに! と先行しているカル2から声がかかります。
まさか こんな晴天時に雷チャンに会えるとは!!

カルさんずは雷チャンに出会う確立がすごく高いのだけれど今回は天気が良すぎてあきらめていました。
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5~6羽いたそうだけれどカルディナが見たのは2羽だけ。
1羽は頭かくして尻隠さず・・・うふふ かわいい~lovely
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あと10分で 鷲羽を背負った双六小屋で~す。
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笠ヶ岳があんなに遠くになりました。
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14時41分 双六小屋に到着です。
笠の小屋からは昼前に到着できるはずなので この日に双六岳に登ることや三俣蓮華も行けますが 翌日もいい天気のようなのできょうは のんびりしようとこの時間に到着しました。

三俣蓮華は前回 山頂も巻き道も通っているので予定には初めから入れていませんでした。
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ワッシ~ ひさしぶり~♪
再会を祝してビールでかんぱ~い!!
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明日は双六岳であの景色を♪ 

    その3(双六岳~鏡平へ下山) に続きます。

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笠ヶ岳~双六岳  その1  (手ごわかった笠新道)                  08・9・9

2年連続 迷走台風に泣き 今年は予定の休みがカットとなり 第一案が日数的に足りないので没 weep

ならば 長年の憧れ 笠新道を登り 笠ヶ岳へ。
前回 ガスで真っ白だった双六岳のあの景色もぜひ!この目で見たい!
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前夜 我家を出発。 途中の中央道みどり湖PAで仮眠。 きょうは寝坊は許されないのに目が覚めて時計を見てびっくり!

新穂高の無料駐車場に1時間遅れで到着。

駐車場・行程時間・下山後の温泉情報などは 
   
   カルさんの山遊び日記2 をご覧ください。

6時36分出発。
空は快晴 たとえ1時間遅れでもまだ余裕 気分はルンるん♪

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3度目の林道歩きは快調に進み 
7時51分 笠ヶ岳への笠新道入り口に到着。
周りの林もいい感じ おいしい水もたっぷりです。
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さあ! いよいよです。8時9分出発。
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緑たっぷりの中を歩き出しましたが道はよく整備されて歩きやすいです。
しか~し 背中の荷物が重い!
だんだん傾斜もきつくなってきます。
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15分ほど登ると1450Mの案内板がありました。
この先 所々に設置されていて自分の位置がわかりやすいです。
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30分ほど登ったところはこんな道です。
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少し 歩きにくい道になり じわじわときつくなってきます。
40分ほどで槍ヶ岳が見えました。
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穂高も見えて岩ごろ道となり1800M地点で一休み まだ 元気。
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しばらく登ると林を抜け明るくなり 穂高や焼岳 乗鞍が目の前に大きく見えるようになり やっと展望を楽しみながら きつさを凌げるようになります。
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1920M地点でお腹も空いてきたので長めの休憩をかねてランチタイムとします。(ここは杓子平までの中間地点です)

ぼつぼつ下山者と出会うようになりますがカルディナはこの道は下りたくないなあ・・・

疲れた足で下るにはかなり膝に負担がかかりそうです。

小さく 大きくジグザグに道が作られているのにかなりきつい道だとかんじました。

杓子平まで頑張れば楽になる・・と言い聞かせて休み休み進みます。天気がよく展望がいいので救われました。
暑さにもバテていますが・・・

焼岳も乗鞍も眼下になってきました。
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ああ~!奥穂の小屋が見える~♪
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お花がまったくなかったのにやっとリンドウが癒してくれました。
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素晴らしい展望です!
大キレットがどーんと落ちてますね。
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2200Mを過ぎると大岩ごろごろ道です。
全体にこんなはしごがいくつかありますがくさり ロープはまったく無く よく整備された歩きやすい道でした。

それなのに何故にこんなにきつく 疲れるの??
荷物の重さのせい??

出会ったベテランのおば様がたも1時間歩けなくて30分ずつ休みを入れながらだったとのこと。
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やっとやっと 杓子平の入り口らしきものが見えた!!!
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乗越して 杓子平に13時40分到着。

やった~!  ホッとしたのもつかの間 え~っ!!
笠ヶ岳山荘があんなに遠い・・・
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張り詰めていた気力ががっくり・・・
それでも見上げた稜線に出れば楽になるし 残り1時間で小屋に着く。

しばしの間 気持ちのいい杓子平を味わいつつ時間の計算をする。
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見上げた稜線にあそこまで行けば・・・
ところが ところが足が上がらない・・・

それほどの急登ではないのにすぐ休みたくなる・・・
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カル2と大きく差がつく。
下の方で休んでるカルディナ
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期待が外れて登山道は斜面をトラバースしてやっと道標が目に入る。
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気持ちははやれど足が進まない。
このままでは小屋に到着するのが遅くなる。・・・

尾根筋にカルディナ到着。
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あと 残り 1時間10分の道のりだ~。
しかし 稜線に出てからも小さなアップダウンの応えたこと。

そして そして最後のテント場から小屋までのきつかったこと!!
時間にしたら3分ほどなのに・・・

17時10分 バテバテで笠ヶ岳山荘に到着~。

小屋に先着していたおじ様が自分は10時間かかったよ。
みんな9時間から10時間かかってるよ。と慰めてくれました。

カルディナは笠新道の入り口から9時間かかりました。
みなさんと同じくらいの時間だったとしても やはり 寝坊による1時間の遅れは精神的に大きなダメージがありました。

道の様子がわかったので荷物を軽くし 早立ちをして ぜひ リベンジに笠新道ピストンを試みたいと話し合いました。

   その2(双六小屋へ) に続きます。

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2008年9月 5日 (金)

針ノ木岳  ああ~残念記               2008・9・4

残念な結果になってしまい 昨日はさすがにお疲れモードでしたが 今朝は元気回復です!

応援して雨雲をフーフーしてくれたみなさんのために事の顛末を書こうと思います。

本命の夏山(?)に向けて岩々のバランス感覚を取り戻そうと選んだ山 針ノ木岳 蓮華岳。

2003年 種池まで縦走しているけれど肝心の針ノ木岳 蓮華岳が真っしろ白。
いつかリベンジしたいと思っていました。

2003年の記録は こちら からどうぞ。
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時期も同じなので 様子がある程度わかっている。

数日前から大町市や周辺の総雨量をチェック 多くはないし集中的にも降っていない・・・
当日も前夜に雨となるが6時には止む予報が出てる・・・
天気図はどっちに転ぶか微妙だけれど・・・

やはり白馬のこともあり 多雨量の後の谷間 雪渓は怖いしね。

槍ヶ岳山荘の気象予報士による槍ヶ岳の天気もずっとチェック。
ここのところ 3000メートルは雲の上にあることも・・・

前夜 梓川SAにて車中泊。
4時 目覚めるとしとしと雨が降っているけれど想定内のこと。
6時には止むよと扇沢に移動して様子を見ることに。
しっかりした雨に変わり 不安になるが付近の山の雰囲気はいいねえ。
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爺ヶ岳登山口にはずいぶんと車が止まっている。
やはりまだ 夏ですね。

扇沢の無料の駐車場には2台先着しています。
車中泊していたのかな。

7時まで様子を見ようと横になるが雨音が強くなってきた・・・
1台が出て行きます。あきらめたのかな・・・
この車は爺ヶ岳登山口に移動したのでした。

私達も爺ヶ岳に変更しても良かったのですが ここも以前歩いて絶景を見ているので なにもこんなどうなるかわからない天気のときにわざわざ・・・という気にならず直帰ということになりました。
ETCの通勤割引きがまだ使える!

この時期の雪渓はやせてきて これだけの雨の後は雪渓の取り付きはきっと川のようになっているだろう・・・・

私達が前回歩いたときはまだ雪が多く 雪渓もそれほど大変ではなかったけれどいろんな人のレポを読むと9月半ばになると雪渓が小さくなり クサリ場が現れたり 道も最悪になるとか。
今年はどんな風だろう・・・

雪渓はぐずぐずだよね・・・

雪渓のあとのザレの急登はちと怖いかなあ・・・

強くなった雨音を聞きながら記憶をたどり 悶々とする。

でも 家で天気図を眺めて悶々 イライラするよりここまで来て良かったと思いました。
お金も時間も労力も無駄なようだけれど納得できて おかげですっきりしています。

大町周辺の雨は7時には上がり 9時にはお日様が顔を出したようです。

平地は今日の天気はまずまずのようですね。
槍ヶ岳の天気も良さそうです。
ちょっと悔しい気きはしてますよ~(T_T)

カルさんずはできるだけ好条件の中を歩きたいと思ってきました。
1日中 雨やガスの中をひたすら歩いても楽しい思い出は残らないし 出直すべしがモットーのカルさんずから考えると妥当な判断でした。

時間はたっぷりあったし 翌日が確実に晴れるならば頑張ったと思うのだけれど・・・

我慢しきれなかったカルさんずの負けsad

実は八ヶ岳の西岳とぎりぎりまで迷いましたが針ノ木岳に行ける!と心が決まったので万一の場合の地図も何も用意して行かず・・

帰りの中央道で八ヶ岳SA付近できれいに見えていた編笠山 西岳 に悔しい思いをかみ締めましたweep

みなさんのフーフーには応えられなかったけれど次回はきっと!!

でも 体の準備ができず これで 来週のカルディナの夢 夏山第1案が消えましたcrying

第2案に練り直しです。

双葉SAでasaさんおすすめのソフトを食べて気を取り直して帰宅しました。
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カル2が3こん 3こんと意味の解らないことを言い 皆さんを困惑させたようです┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

久しぶりに食べた巨峰ソフト 味が薄くなった気が??
とちおとめ苺ソフトは美味でしたhappy01

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