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2009年8月

2009年8月30日 (日)

立場岳(八ヶ岳)    後編   2009・8・28

いつか阿弥陀岳南稜を歩いてみたいとチャンス待ちです。
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青なぎからみた阿弥陀岳南稜です。 右が無名峰

先日 諏訪に所用ができた機会を利用して 下見を兼ねながら立場岳までピストンしてきました。

急登の連続だった尾根道の取り付き 登山道の様子は 前編にて ご覧くださいhappy01
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青なぎに降りる手前で赤岳が見えてる!

そもそもが立場岳山頂を踏むのが目的だったのです。
調べているうちに欲が出てきてしまいましたsmile

目的の立場岳 見逃さずに無事登頂しました。
13分ほど下ったところにある青なぎ という場所。展望が良いのでそこまでは行きたいと思っていました。
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迫力あるザレ場です。
周りはお花畑でした。
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カルディナはそこから20~30分という無名峰まで行きたいな。
そこまでは普通の樹林帯の山道。
展望がさらに良くなるはず・・・

でも青なぎ付近は色とりどりのお花畑 黙って通り過ぎるのはもったいない。
そして無名峰まで行ったら先へ行きたくなるよ。
この日は時間制限もあるし 無理はやめようと本来の計画通りに青なぎまでのピストンとなりました。
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青ナギと阿弥陀岳南稜


コーヒーを入れ、展望を楽しみながらお花畑をあちらこちらと・・・
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雲の取れた権現がきれいです。
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山はもう秋ですね。
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ホシガラスが遊びに来ました。
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御小屋尾根が長~く横たわっています。
右奥には蓼科山 雲がかかったり きれたりしています。
左奥には北アルプスも見えるそうですがこの日はあいにく雲がかかっていました。
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リンドウはまだつぼみですね。
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帰りたくないね。もう少し居たいね。
重い腰を上げてさよならします。
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正直こんなにお花に遭えるとは思いませんでした。
久しぶりにお花ウォッチングしながらのんびりと下りました。
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振り返ってみました。
足に優しい道なので下りやすいけれどやはり急降下です。

登りはよく頑張ったなあ、カルディナさん と自分で自分をほめてあげましたsmile
こんな所で根をあげていたら南稜は登れませんよ~と誰かの声がbleah

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ダケカンバがいい日よけを作ってくれて谷からの風が涼しい~♪
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いよいよこの尾根ともさよならするところで時間を見たらまだ充分大丈夫。
もう しばらく山の空気にひたってから下山開始。

同じルートをたどり 旭小屋の阿弥陀様にお願いしました。
すっかりご無沙汰してしまった山頂の阿弥陀様に再会させてくださいね。
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朝の林道はお花街道。初秋のいろんな花々が咲いていました。
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次回はいつになるか・・・
様子がわかったので荷物も軽くして きっと今回より楽にこの尾根を登りきれるでしょう。

毎度のことながら もみの湯で汗を流し さっぱりとして諏訪に向かいました。

立場岳までの登りの様子は 前編 でご覧ください。happy01

 

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立場岳(八ヶ岳)   前編   2009・8・28

八ヶ岳の超マイナーな山 展望も無く 何のために登るの?
言われてしまいそうな山です。
ただ その先には阿弥陀岳南稜が続いています。
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山頂直下から見える阿弥陀岳南稜と赤岳です。

カルさんずは八ヶ岳が大好き♪
北から南までいろんなルートで楽しんできました。
カルディナが数年前に見つけた 立場岳 その先の阿弥陀岳南稜は岩登りの人たちのルート
とてもカルさんずでは歩けない・・・

でも・・・いろいろ調べてみると夏の南稜ならカルディナでも歩けると確信が持てるようになり 計画を立てました。

一般登山者でも歩ける巻き道があるとはいっても難所はしっかりあります。
気象条件の良い日 そして日の長い時期を選びたいのでチャンスを待っていました。

なかなか阿弥陀様は登らせてくれません。今年はもう2回も流れています・・・・

先日 突然 諏訪に出かける用事が出来、 その用事は夕方なので チャンス!と思い 下見を兼ねて立場岳まで歩いてみることにして前夜 神奈川の自宅を出発。
中央道八ヶ岳SAにて車中泊しました。

今回は取り付きの下見も兼ねて
舟山十字路から旭小屋小屋経由で立場岳~青なぎピストン

翌朝 諏訪南ICで中央道を降りて まず 八ヶ岳美術館をめざし その少し先を右折 右に 八ヶ岳登山口 の大きな案内板が掲げられています。

舟山十字路に5時38分到着。
さすが夏休み。車が何台も留まっています。

阿弥陀岳南稜への取り付きは2つあり 一つはこの舟山十字路から見えているゲートの先へ進み広河原沢を渡渉するルート。
もう一つはこの舟山十字路を右折、立場川を渡渉して旭小屋経由のルート。

阿弥陀岳南稜は下部がきのこの山で 踏み跡がたくさんあり 取り付きがわかりにくいようなので 下見にいい機会だと思いました。
取り付きでもたもたして余計なエネルギーは避けたいカルディナです。

十字路を右折し 400mくらい下ると水場があります。
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ここまでは道も走りやすいけれど、ここからは細いダート道になり ボコン ボコン。両側の延びている草木が車の横をザザーッとなでますsad

水場から100mくらいでキャンプ場への道を右に分けて さらに1・2Kくらい下ると道が少し膨らんで小さな沢に出合います。
舟山十字路からは1・7K 10分の距離です。

私たちはこちらに車を留めました。
転回スペースも必要なので小型車なら3台 大きめなら2台が精一杯でしょう。
舟山十字路にあんなに車が留まっているわけです。納得!!

周りにはお花がいっぱい♪
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帰りにゆっくり楽しむことにして支度をして6時10分出発。
目の前の小さな沢を渡ります。
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すぐ2個目の沢が現れます。
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またすぐ 3個目の沢です。
渡るとすぐ右にしっかりした踏み跡が延びていました。
私たちの進む左方向にはすぐゲートが見えます。
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ゲートの脇を通り抜け 足元ふかふかの林道をゆるゆる~と登っていきます。
左に案内板があり 間違っていないことがわかりひと安心!
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この林道もお花がいっぱい♪
帰りには楽しみながら歩いてきました。
周りにはロープが張られ 入山禁止の文字も・・・

30分ほどゆったり ゆったり歩くと行き止まり、 左の沢の対岸にはブルーシートが見えています。
沢を渡ると旭小屋も見えました。
この沢は水量が多いと渡りにくそうです。
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小屋の左横に囲っただけですがトイレもあり テント泊が出来そうなスペースもありました。
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小屋の左側から踏み跡が延びていて しばらくどろどろズボッの道が続き 10分弱の急登が始まります。
安定の悪いガレ場の登りで後ろに人がいたら落石注意です。
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尾根に合流直前のカルディナです。
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見上げると一足先に到着のカル2が見えました。
左に目をやるときのこ採り用の印がたくさん置いてあり 木にテープが付けられてるのが見えました。
広河原沢からのルートが左から来てるのでしょうか?
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目の前には西岳 秋の雲ですねえ。
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一休みしていよいよ急登の連続の始まりです。
はじめて地形図を眺めたとき 等高線の混み混みにヒエ~!

いざ歩き始めるとふかふか道でとても歩きやすい。
等高線の示すとおり緩急取り混ぜて・・・という感じです。
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尾根に合流地点から10分ほど歩いてきたところです。
きのこ採りの権利の印のようです。
管理されたきのこの山なんですね。

登山道の脇にはワイヤーや電線が張られ たくさんの入山禁止・罰金10万円の文字に驚くばかりです。
登山道を歩くには問題ないようです。
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下調べによると歩く時間の個人差がとても大きいです。
大きな段差も無く マイペースが維持されるのであせらない あせらないを心で繰り返し 黙々と頑張ります。

尾根に合流して20分ほどで立場岳までの唯一の岩場が現れました。
短い間ですが・・・
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ずっと樹林帯の中ですが、時々開けていい青空が見えます。
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きつかった登りのあとはホッとする道も続くんです。
だから耐えられるのかもsmile
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初夏にはいろんな花がたくさん咲いて楽しい道になるそうです。
シャクナゲもたくさんありましたね。

ふかふかの歩きやすい道のあと再び 傾斜はきつくなってきます。
見上げるときつい傾斜が延々と続くさまが見えて 気持ちが負けそうです。
あせらない・・・あせらない・・呪文を唱えてなるべく上を見ないようにこつこつ進んでいきますdespair
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高度を確かめ位置確認して 立場岳まで2時間以内目途に休憩を取りながらぼちぼちです・・・
上を見ると負けそうになるけれど足元だけ見てると歩きやすいので頑張れる変な道ですsmile

来ました~!
下調べではこの岩が見えたら傾斜も緩んで 残り10分だよ~♪
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同時にカル2からも平らになったよ~と声がかかりました!
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右に左に少しづつカーブしながら ゆるゆる進むと案内板がありました。
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目立たないという山頂を見逃してはいけないと右に左に忙しい。
すぐ 山頂到着!! 9時3分でした。

2時間かかりませんでした。なんちてsmile
笑わないでください。カルディナの目標ですから!!
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登山道より一歩引っ込んでるのでガスのときは見逃すかもしれませんね~。
ほんとに標高がエアリアと違っています。
2248mになってるけれどエアリアでは2370mですよ。
みなさん 違ってると気がつきながら変更しない・・おもしろいですね。

13分ほど下ると展望地があるのでそちらまで行ってゆっくりすることにします。
下り始めてすぐ展望のいいガレ場に出ました。
ワオッ~!権現岳 編笠山♪
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北岳~甲斐駒~仙丈岳まで
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アップにすると
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雲のかかった権現が雄々しいですね!!
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さらに別天地があるので10分ほど下ります。
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さらなる別天地 ミニお花畑に続きます。

後編は こちらから どうぞご覧くださいhappy01

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2009年8月24日 (月)

海沢探勝路から大岳山~御岳山グルリップ(奥多摩)               後編   2009・8・20

以前から歩いてみたかった海沢探勝路を経て大岳山山頂に到着。
あいにく展望はまったく無くザンネ~ン(T_T)

また 登って来ることになると思うので展望はそのときまでお預けです。
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海沢探勝路編(前編)は こちら からどうぞhappy01

あわせて カルさんの山遊び日記2 もご覧くださいねhappy01

山頂直下でランチタイムを済ませてきたのでこのまま 御岳山に向かいます。
まずは鍋割山へ・・・

急な岩場の道を気をつけて下り 緩やかになったので振り返ってみるとなんてきれいな樹林でしょう。
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すぐ下に大岳神社があり いましたねえsmile
カル2さんの好物が・・小型犬ですね。
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広い道でよく踏まれ 整備され、歩き易い道が続きます。
何箇所か岩場だったり 鎖があったり・・・
真夏の暑い時期なのに意外と多くの人とすれ違い 岩場では譲ってもらったり 待ったり・・・
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肩の力を抜いて リラックスして歩けるけれど、やはり海沢探勝路とは濃さが違いますね~。
人気の山であればあるほどバリルートとの落差が大きい気がします。

やがて鍋割山への分岐です。
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鍋割山への道に入るととたんに空気が違いました。
静かな山道らしくてホッとします。
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ところが大岳山頂でご一緒だったおば様グループがずっと後についてくるのです。
分岐のたびにどうしようかと相談している声が聞こえますが、私たちが先行しているので 行ってみようか・・・と。

何も無いですよ~。知りませんよ~smile
このおば様方 ピーチク ピーチクとにぎやかでずっとおしゃべりしっぱなしなんです。
すごいパワーです!!
追い越してくれたらいいのに・・・
後ろから追いかけられるのに慣れていないので落ち着かないこと!

巻き道との分岐から緩やかに登り 鍋割山頂です。
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この山頂標の後ろ(鍋割山の北方向)にはっきりした細い道が見えます。
大楢峠・海沢園地に抜けるバリエーションルートなので確認したかったのです。
おば様方 何も見えない 何も無い山頂に なあ~んだ という顔してました。
先に進んでもらいましたが山慣れてるようで早いこと。

奥の院山頂への手前で休んでいられたので、先に岩場の道をよじ登り 奥の院山頂に到着。
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小さなお社があるだけで行き止まりだし・・
バンザーイ!の木の下でゆっくり休憩。
やっと静かな山になりましたsmile
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再び 山頂から直角に曲がる方向で岩場の道を急降下すると奥の院に出て、しばらくで観光の人も俄然増えた広い道を行くようになります。
奥の院の巻き道もここで合流します。
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ロックガーデン方面など幾つか分岐を過ぎ 長尾平に到着。
御岳神社まで200mと書いてありますが、ここから神社までの階段のつらかったこと!
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1ヶ月ぶりの山歩きは疲れました。
この付近は大昔 歩いてるはずなのに何も覚えていません。
人も多く 観光地ですね。
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おおっ~!いましたね~!
カル2さんのお目当てが・・・

御岳山のレンゲショウマ群生地 今が花盛りとのこと。
時間があったら寄ってみたいな とは思っていたけれどお疲れモードでもあるし やはり野に置け レンゲショウマ だとおもうので止めました。

御坂や道志の山で見る花にはかなわないだろう・・・

見ごろは今週いっぱいだろうと話し声が聞こえていました。
神社の付近でも咲いていたけれどピークは過ぎたという感じでした。
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日ごろ 運動不足の身 最悪の場合 疲れたらケーブルで下山してタクシーを使い、車まで戻ることも考えていたけれど カル2さんがお目当ての狛犬さんにパチ パチしている間にゆっくり休んだので元気回復。

予定通り大楢峠に下ります。

大勢のハイカーさん 観光客さんと一緒に、お土産屋さんの並ぶ参道を通り 大ケヤキに驚き ケーブル駅の手前で大楢峠・鳩ノ巣方面の路地に入ります。
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路地から民家の脇を通り 舗装道路も終わり いよいよ最後の山道です。
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地図でよく見ると鍋割山尾根の山すそをほとんど水平にたどるようです。
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右下には沢が流れ、涼しい風が時折吹いてくれ 快適な道です。
一人で歩くと飽きてくるかもしれないけれど、疲れた足のリハビリにちょうどいい感じ。

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奥多摩ではこんなカーブ道を良く見かける気がするけれど カルディナはこんな道が大好き♪

幾つかの流れのある沢や涸沢を横切りながら、大きなアップダウンがまったく無く よく踏まれた歩き易い道がずっと続いています。
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山道になって30分くらいで植林帯に入りましたが、大きな岩の塊がせり出して驚きです!
まるで溶岩が流れ出してきた跡のようです。
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この付近 見上げると大岩がごろごろしています。
大きな地震の後は要注意かも?

また30分くらい歩くと大楢峠に着きました。
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ここから未舗装の林道歩きです。
小石がごろごろして歩きにくいのだけれど小走りに駆け下りると疲れない程度の傾斜でした。

舗装道路になるとまもなくで海沢園地に到着。
大楢峠から25分 17時26分着でした。

奥多摩駅のそばの もえぎの湯 夏休みで混み合ってるかと思ったけれど、温泉は意外と空いていて、汗でびしょぬれになった体を流し 暖めて帰りました。

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海沢探勝路から大岳山~御岳山グルリップ(奥多摩)               前編   2009・8・20

諸事情により高山は続々アップされる皆様のレポで楽しませていただくとして ず~と歩いてみたいと思っていた大岳山を歩いてきました。

大岳山なら鋸尾根か海沢探勝路を使いたいと思っていましたがカル2が御岳山と組み合わせたいといいます。

ということで
海沢探勝路~大岳山~鍋割山~御岳山~大楢峠のグルリップ

我が家から車で2時間半なのに何故か遠いと感じる奥多摩です。

先輩が良く使う海沢園地P どんな所だろうと興味津々でした。
タクシーも園地まで入るのを嫌がって途中で降ろされるとか?

舗装道路ではあるけれど退避場所が少なく 対向車が来たらどちらかが かなりバックしなければ・・・
がけ崩れもこわっ!

無事に園地に到着good

沢音が涼しい~。
真夏の暑さを覚悟していたけれど 谷間はさすが ひんやりしています。
支度をして正面の案内板横から探勝路に入って行きます。

トイレもあるようでしたが使用可・不可は確認していません。

カルさんの山遊び日記2 を合わせてご覧くださいhappy01

P82000021 8時35分 出発!!
海沢の四滝方面の案内に従い木橋を渡ります。
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渡り終えると三滝方面への道標があり 三滝方面に進みます。
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岩々の道を1~2分進むと三ツ釜の滝です。
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探勝路は滝を見下ろしながら階段を登っていきます。

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三ッ釜の滝の鉄階段から4~5分ほどでネジレの滝への分岐です。
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私たちはネジレの滝方面に下り さらに鉄階段を降ります。
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ネジレの滝は沢に下りて少し奥に進むようですが 勝手にこの滝がネジレの滝だと勘違いして 探勝路に戻ってしまいました(^^ゞ

下調べしてきた滝と違う気がしたけれど・・・
今日は滝が目当てではないのでいいよ、いいよと よく探しもしないで探勝路に戻り 大滝方面に向かいます(^^ゞ

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ロープの下がった小さな岩場を乗り越えて5分ほど進むと 1枚岩にステップが作られているところに出ました。
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1枚岩を横切る手前の木に赤テープが付けられていました。
雪のときは隠れるからかしら?

1枚岩を横切るとすぐ ネジレの滝からの道が上がってきました。
なあ~んだ!
さっき  ネジレの滝への道を良く探せばここに出られたのね(^^ゞ

まっ!いいわ。大滝だけは見逃さないように気をつけよう!

1枚岩のステップから2~3分で大滝と大岳山への分岐に出ました。
園地を歩き出してからまっすぐ来れば、カルディナでも30分かからないくらいです。
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気持ちのいい広場です。
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ザックを置いて滝つぼに降りてみます。
5分くらいかな。
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水量もたっぷりだし 見ごたえある滝です。
滝つぼの回りも広くなっているので降りてみたかったけれど釣り師さんが二人居たので遠慮しました。

滝の上部です。
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大滝分岐に戻り 行く先方向を眺めるととってもきれいな樹林です。
沢沿いとはいえ真夏なので 暑さは覚悟してきたけれど、ずっと空気はひんやり 涼しい、気持ちのいい風がそよいでいます。
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この場に居るだけでも充分満足なんだけれどね・・・といいながら先へ進みます。
岩の混じったすこし急な道を登ってると長靴を履いた人に道を譲っていただきました。
釣り師さんかな?
結局 この探勝路の区間では3人の釣り師さんに出遭っただけでした。

登りきると道は穏やかに緩やかになります。
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8月半ばとは思えない ほんとに気持ちがいい♪

大岳山まで2・1Kの案内板
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左が植林帯 右が天然林のきれいな林です。
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大岳山まで2・1Kの案内板を過ぎると2~3分で左にわさび田が現れてきます。

小さな沢を渡るのだけれど 丸木の橋が付けられているし、沢を渡った先の道もはっきりしていました。
しばらく 沢沿いの細い道を緩やかに進み、わさび田の作業用のモノレールをくぐります。
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少し岩ごろ道となり 見上げるときれいな緑です。
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道の傾斜はまだまだ緩やかです。

カル2さんは暑い暑いといいながら、うちわを使ってるけれど カルディナは確かに歩いてると汗がいっぱい。
でも 立ち止まると空気はひんやりだし、 時々そよぐ風は涼風で とっても快適に歩いてますよ~。

木にテープが巻かれてる所で一休み。
沢の水のおいしいこと♪
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対岸を見ると踏み跡があるようにも見えます?
 
探勝路沿いにはバリルートが幾つかあるようで気になりますね。
チェックを入れてきましたよ~。

探勝路は対岸には渡らず 左に曲がり 小さな流れを渡ると大岳山まで1・4Kの案内板があり 太い古木があります。
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すごい木です。この山の守り神ですね。きっと。
この古木の脇を通って登ってゆくと、沢から離れて植林帯に雑木の混じった道に変わります。
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この探勝路は大滝から大岳山までが難路となっているけれど、歩いた皆さんの感想は どこが難路?という感じのようですね。

カルディナの感想は山慣れた人には確かに普通の道だと思いました。
指道標もいくつか立てられていたし よく踏まれて道もはっきりしていましたが、スニーカー姿の滝見物のハイカーさんには難路となるのかもしれません。

そして 下山路の入り口に通せんぼがしてある理由をいろいろ考えてみると 一般登山道にして、わさび栽培をしているところに大勢入ってほしくないのかもしれませんね。

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藪にはなっていないけれど草丈が延びて道に覆いかぶさって雨のときは完全に体が濡れるでしょう。
風の止まった谷間のそんな中、この日一番の急登をジグザグにこなして行きます。
さすがにカルディナも暑かった~!

このときまでクマのことを忘れていたけれど ちょっと心配になり どきどきしました(^^ゞ

傾斜がきつくなってから12~3分で さらにロープのついた急斜面を乗り越えると支尾根に到着。
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支尾根に出たよ と声がかかり、見上げるときれいな まぶしい緑が出迎えてくれました。
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無風の谷間をふうふう言いながら登ってきたので 左右の谷から涼風が吹き上げてくるこの場所は天国のようです。

丸木を倒してベンチが作られていました。
みなさん ここで一休みするのね(^_^)

さあ もうひとがんばり!
緩やかにひと登りするとほとんど平坦になり ゆるゆる登って行きます。
気持ちのいい天然林の中の道です。
ダケカンバも混じっています♪癒しの道ですね~。
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11時37分 大岳山から鋸尾根に続く縦走路に合流。
やっぱり 海沢探勝路に下る指道標はないですね。
そのうえに はっきりと通せんぼもしてありました。
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ここから10分ほどで大岳山山頂のようですが、上から声も聞こえ 山頂は賑わってるのかもしれないね。

ちょうどいい具合に岩のテーブルも腰を下ろす岩もある・・・
林の中なので涼しく 静かだしね・・・
ということでこちらでランチタイムを済ませて山頂へと向かいます。

1時間のランチタイム中に何人かの登山者が行き交って行きました。
さすが 人気の山なんですね。

お腹もいっぱい ゆっくり休んだので元気も回復!
ちょっとした岩場を乗り越えて大岳山山頂到着!!
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ありゃ~ 真っ白け~(T_T)
asaさん のいた富士山もいっしょうけんめい探してみたけどぼんやりとも見えない・・・

改めてみると意外と狭い山頂ですね。
展望がまったくだめだったので小さく Vサインでした。
また 来なさい ということなんでしょう。
海沢探勝路 気に入りました。
バリルートもいろいろあるそうで 気になります(^_^)v

ランチタイムは済んでいるので御岳山に向かいます。

御岳山~大楢峠編(後編)は
 こちら からどうぞhappy01

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