« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

2009年12月

2009年12月31日 (木)

道志から畦ヶ丸(道志)     2009・12・29

忙しかった12月ももう終わり 新年もすぐそこです。
クリスマスが過ぎると手分けしてダッシュで大掃除とお買い物。

29日は天気もよさそうだし行くぞ~!!

ということで高速道路も使わず 近場でハードでないところを選びました。
Dscf08341jpg

手抜きで水晶橋まで車で入りました。
水晶橋~城ヶ尾峠~大界木山~モロクボ沢の頭~畦ヶ丸

帰りは
畦ヶ丸~大界木山~浦安峠~城ヶ尾峠登山口~水晶橋

久しぶりの山歩きにはぴったりの足に優しいコースでした。

畦ヶ丸は西丹沢(丹沢湖の奥)からが一般的で人気があるけれど今回はカルさんずがよく走る道路を使い 短時間で登山口に到着できる道志側から歩きました。

西丹沢ルートに比べると 地味なルートだけれど足に優しく静かなことが気に入っています。
樹木フェチのカルさんずには大好物の太いブナの木や枝張りの素晴らしい木々もたくさん!!

カルさんの山遊び日記2 も合わせてご覧くださいhappy01

水晶橋から城ヶ尾峠までは昨年 菰釣山に出かけたときと同じなので 
こちら も参考にしてください。

林道から離れていよいよ山道。
前日少し雨が降ったらしく土がしっとりとして歩きやすい。
Pc2900051jpg

ふかふかの山道を歩くのはほんとに気持ちがいい♪
2度目なのであっという間にザレ場に到着。
前回は少し緊張気味に通過したけれど、ずいぶん手入れがされて 道幅も広く作られて 何の心配もなく通過できるようになりました。
Pc2900111jpg

いっそう気持ちが良くなってきた雑木林の中をゆるやかにたどります。
到着した明るい城ヶ尾峠からは海が光って見えました。
雲が多いけれど富士山はどうでしょうか・・・

続いて到着した男性二人組みも畦ヶ丸へ行かれるとか。
きょうはいい天気の予報でしたよね?
雲が取れるかしら?気象予報士さんのうそつき(笑)

昨年は右(西)に菰釣山へ 今日は左(東)に畦ヶ丸
Pc2900151jpg

お二人には先行していただきましたが、カルディナが足が遅い上に大木と遊びながら進むのでどんどん差がつきました。
山頂に着いた時はすでに食事が終わりかけていて きっと まだ来ない まだ来ないね と話していたのではないでしょうかsmile

Pc2900171jpg

Dscf08281jpg

大界木山までは小さなピークをいくつか越えて行きます。

Dscf08301jpg



途中 浦安峠に下山する下降地点をチェック。

Pc2900301jpg

Dscf08501jpg
ここからモロクボ沢の頭まで上りも下りも辛抱の区間です。

え~っ!!というほど どんどん下ります。
Pc2900331jpg

忘路峠で左に野外活動センターへの道を分けて急な登りとなり モロクボ沢の頭に到着。
Dscf08431jpg
避難小屋まで600m
たった600m されど600m
去年も同じこと言ったみたいsmile
そのときの体調しだいですね。

穏やかな道が続いたと思ったらこんな場所も。
Pc2900351jpg

モロクボ沢の頭から山頂まで とても気分良く歩けます。
新緑 紅葉はどんなにステキでしょう♪
Pc2900371jpg

避難小屋を右下に見て通過。最後の100mです。
Pc2900381jpg

山頂で~す♪
Dscf08321jpg

雲が多いせいか昨年より寒くないです。
昨年の菰釣山は寒いというより冷たかった!
おかげできれいな富士山が見られたけれど・・・
今年は富士山に嫌われました。

山頂では先行されたお二人と単独行の男性 そして男性グループとご一緒。
やはり人気者です。
誰にも会わないかと思ってました。
狭すぎるということはないけれど木々に覆われて展望無しが惜しい!

あらら チラチラと白いものも降ってきました。
下山開始です。

ゆっくり休んだので元気回復!青空も時々顔を出してルンるん♪

Pc2900441jpg
山頂直下の避難小屋にはトイレがありました。
水は止められていたけれどきれいに使われていました。

道標を拡大すると
Pc2900431jpg
大滝峠上方面の道のほうが良く歩かれているようでしっかり はっきりした道が伸びています。
危うくカルディナが誘い込まれるところでしたsmile

西丹沢自然教室から周回する人が多いのでしょう。
カルディナもいつか歩いてみたい。

Dscf08401jpg 

大界木山までは同じ道だけれど視線・角度が違うと新鮮に感じます。

Pc2900691jpg

このあたり 新緑・紅葉のときに歩いてみたいな。

モロクボ沢の頭まで戻ってきました。
これから大界木山まで辛抱 辛抱!
Pc2900781jpg

下って登って 下って登って・・・下って忘路峠。
Dscf08441jpg

右下の足元にはこんな案内が。
Dscf08451jpg
新緑・紅葉時を想像するとわくわくするような谷間です。野外活動センターに車が止められるそうなので歩いてみたいルートです。

ひと休みして気合を入れて少し長めの登りに入ります。
なんてたってご無沙汰した山歩きで足が重いのですweep
Pc2900891jpg

見上げるとわずかな青空が見えます。

大界木山まで帰ってきました。やれやれ。
でも覚悟していたせいか 思ったよりきつく感じなかったです。
足に優しい道のせいかな。

しばらく穏やかな道が続きルンるん♪
Dscf08541jpg_4   

いいね~♪
Pc2900971jpg

Dscf08561jpg

こんなりっぱな大木がたくさん見られます。
Dscf08581jpg_2

浦安峠に下る下降点に着きました。
11

以前は薮だった道もササが切り払われたと聞いて使ってみることにしました。
入り口です。
Dscf08621jpg

少し急降下するけれど、ササはきれいに切り払われて、細いけれど雑木林の中の歩き易い いい道でした。
我が家の2005年のエアリア地図は破線になっていますが最新の地図はどうなんでしょうか。

小さくジグザグするとまもなく林道が下に見えるようになり  浦安峠に降り立ちました。

今年の初秋 鳥の胸山から降りてきて、この道を使うつもりだったけれど薮が濃かったらイヤだな と水晶橋につながる林道を使ったのでした。
この林道のことは そのときのレポを こちら からご覧ください。

浦安峠から見えた左 加入道山と右 大室山
Dscf08631jpg
二つともりっぱですね。
カルディナはまだ未踏です。
大室山はトリカブトの山だとか。
ぜひ!そのときを狙って歩きたいhappy01

2度目の林道は前回よりも短く感じて 朝の城ヶ尾峠の登山口に到着。
林道を横切って流れる水が凍ってスケートリンクのようで怖いので落ち葉の上を恐る恐る歩いてるカルディナです。
Pc2901161jpg

満足した いい気分でさらに林道を下り続け 水晶橋の愛車に戻りました。

毎年 12月は所用が目白押しで山に登る時間が取れません。
29日の道志の山っていいかもhappy01道路も空いているし・・・

cherry cherry cherry
今年最後の山歩きも楽しく 無事に終えることが出来ました。
今年はなかなか山らしい山へ行くことができず 足の筋肉を鍛えなおさなければなりません。
来年はどんな山を歩けるでしょうか。楽しみですね。

皆様には毎度ながら長いレポを辛抱して読んでいただき ありがとうございました。
自分の日記・記録のつもりで始めたのでご容赦ください。
たぶん来年も変わらずと思いますがどうぞよろしくお願いします。

来る年が皆様にも楽しい山歩きが出来る良い年でありますように

                   カルディナheart04happy01

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年12月27日 (日)

焼津で買い物とひょこっと浜石岳(静岡)               2009・12・27

いろいろなことが一段落。
美味しいものが食べたいね・・とご近所のミニクマさん御夫婦と焼津のさかなセンターにお買い物を兼ねて遊びに行って来ました。

沼津港が初めの計画でしたが車の中で急遽!焼津に変更。

神奈川県から見える富士山は真っ白。
ぐ~と回り込んで静岡県に入ると雪の量も少なく かっこいい富士山。
 

2時間半ほどのドライブで到着した焼津インターから5分ほどの焼津さかなセンターは9時半だというのにもう すごい人でごったがえしています。

集合時間を決め、別れて、それぞれお買い物。
カニやマグロ 干物 そのほかたくさんの海産物で 選ぶのが大変。

以前来た時はセンター内の まぐろ1本 という回転寿司のお店でマグロ三昧したので今回はほかの魚料理が食べたくて外のお店にしたら年末、年始メニューになっていて食べたかったものがない!

時間もまだ早いので 富士山と展望を楽しもうと 由比の浜石岳に寄ってみました。
車は由比の町から急勾配のくねくね道をぐいぐいと登って行きます。
随所に案内板が設置されてわかりやすくなりました。
登山道は曲がりくねった林道を何度か横切るように作られているようです。

いろいろな種類のみかんの樹がたくさんあります。
作業中の人がいらっしゃったらみかん狩りさせていただこうよ。

残念ながら姿が見えませんでした。
Dscf08171jpg_2

1_2

山頂直下の駐車スペースに車を止めていざ!山頂へ・・・
と言いたいところだけれど2~3分でもう山頂です。
Pc2700122jpg_2

展望は 天気も下り坂 気温も高く かすんでいます。

すっきり晴れると富士山から愛鷹山 そして駿河湾と 素晴らしい眺めなんです。
Photo_8851_2
Photo_6361_3

広々と気持ちのいい山頂です。
下から登ってきたらもっと気持ちが良かったでしょう。
Pc2700101jpg_2

清水の港?
Pc2700061jpg_2

Pc2700091jpg_2

すごい枝ぶりの木です。
Pc2700141jpg

鐘を鳴らすミニクマさんのだんな様。
澄んだいい音がしました。
Pc2700171jpg

実は浜石岳といつもセットのお楽しみ♪
由比の町で生の桜海老のかき揚げを食べることhappy01
表面はサクサク 中はふっくら・・実に美味しいのです。

大満足で帰途に着きました。

日曜日に高速を走るなんてカルさんずには珍しいこと。
やはり 渋滞には遭わなかったものの車の数はとても多かったですね。
1000円の割引のない日曜日だったのに・・・
1000円の日曜日はどんな車の数なんでしょう・・・despair
1000円は魅力的だけどね~。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年12月 7日 (月)

獅子舞谷~建長寺へ(鎌倉)     2009・12・1

カル2が建長寺には狛犬がたくさんいるから久しぶりに行こうと言います。
あちこちの紅葉が早目なので獅子舞谷の紅葉の様子も見たいと軽くハイキングして来ました。

獅子舞谷の紅葉は昨年 末期だったので今年はドンピシャをねらいたかったのだけれど・・・・
昨年の様子は こちら からご覧ください。

詳しい道順は カルさんの山遊び日記2 を参考にしてください。

鎌倉の大塔の宮のトイレ脇から川沿いに瑞泉寺に向かいます。
左のテニスコートを過ぎるとすぐ通玄橋です。
瑞泉寺へはこの橋を渡りますが獅子舞谷へは渡らず左折、 二階堂川沿いに歩いて行くと谷につながります。

あたりの紅葉は終わってるようです。
昨年より10日も早く来たのに間に合わなかったのかしら・・・

下ってくるハイカーさんが増えて来ました。
う~ん・・・赤くない・・・
Dscf02371jpg

色つきがいまいちです。
終わってるのか まだ早いのか・・・あまりきれいではありませんね。
Dscf02381jpg

Dscf02421jpg

足元はイチョウの葉っぱのじゅうたんで まだハラハラと散ってきます。

上部に上がって来ました。
Dscf02441jpg

傷んでいる葉も多く 目で見てると もうこのまま終わるんじゃないかと思われたけれど どうなんでしょうね。
早かっただけなんでしょうか。
イチョウの黄色ともみじの赤のコントラストを期待したのだけれど・・・・
昨年はイチョウは完全に葉を落としていたけれど、今年はまだ黄色が残っていました。

たくさんのハイカーさんが天園ハイキングコースから降りてきます。
すれ違いも大変。
でも ここは下るより登るほうが楽しい気がします。
Dscf02471jpg
イチョウが完全に落葉する頃 もみじが真っ赤になるのかな。

いつものように通称 猿山(大平山)でランチタイム。
穏やかな日和でハイカーさんがいっぱい!サルの如しsmile

きょうはメイン通りで建長寺へ向かいます。
Dscf02501jpg

何十年ぶりかのメイン通りです。
さすが人が多い。
Dscf02531jpg

Dscf02541jpg

Dscf02561jpg

そういえばカルディナは明月谷ルートはまだ歩いてなかった!
いつか歩いてみなくては。
Dscf02581jpg

こんな大木もありました。
Dscf02571jpg

道標のそばにいつのまにか展望台が出来ていたので寄ってみました。
建長寺の屋根と海が見えてます。
Dscf02591jpg

獅子舞谷の紅葉が期待はずれだったのでちょっとがっかりしていたけれど建長寺の半僧坊まで降りてきて ワォ~♪
なんてきれいでしょう!!
Dscf02731jpg

建長寺ってこんなに紅葉がきれいだったの?
Dscf02781jpg
これからピークを迎えます。

Pc0101101jpg 

Dscf02841jpg

Dscf02851jpg

こんなにゆっくり建長寺の中を見たのは久しぶりです。

北鎌倉駅までポケポケ歩きましたが、久しぶりだったので足が少し疲れました。
円覚寺の紅葉は終わりかけていました。

鎌倉 獅子舞谷の紅葉情報でしたhappy01

| | トラックバック (0)

2009年12月 3日 (木)

夢のような一夜(和食処二輪草にて)               2009・12・2

皆様に応援していただいた《和食処二輪草》は残念なことに2010年閉店いたしました。
オーナーであった友達は現在、新たな道を歩いています。
温かな応援ありがとうございました。
      
                      2011年 新春 追記

**************************

神奈川県の小田急線中央林間に和食のお店を経営している友達からヘルプを頼まれました。

お店の名前は 二輪草 です。
住宅地の中の10席しかない小さなお店ですが人柄そのままの優しい味が評判を呼び 3年を過ぎたでしょうか。

お店はちょっと山小屋風インテリアで 二輪草の写真がたくさん飾ってあります。
Dscf02521_21 

その中にひときわ目を引く2枚の燕岳の写真。

彼女は燕岳の山小屋燕山荘で働いていました。
そのご縁で燕山荘の赤沼オーナーのお父上の写真をいただいたそうです。

なんと!その赤沼オーナーがお客様をお連れして食事に来られるとか。
二つ返事で手伝いに駆けつけました。

ヤマケイなどによく掲載されている写真家岩橋崇至氏ご夫妻、 レンズ関係の会社を経営されている社長さん プロの写真家さん 赤沼オーナーの弟さんの6人がお客様です。

燕岳へは何度も登っていますがいつも季節はずれの平日に行くのでオーナーにお会いできたのは2回くらいしかありません。
どきどきしながらお迎えしました。
Dscf029311jpg
残念ながらカルディナはこの中にはおりませんwink

友達の力の入ったお料理をお出ししながら耳はダンボになっています。
ずっと山のお話をしていらっしゃいました。
カレンダーをもっているのが店のオーナー木村さんです。
後ろが写真家岩橋さんとレンズ関係の会社の社長さん。
Vサインの女性の後ろには赤沼オーナー。後ろに弟さん。

お料理をお出ししながらときどきいろいろなお話を聞いていました。

一見 普通のおじ様たちに見えますが天下の燕山荘のオーナー。日本で3本の指に入るといわれているプロの写真家。プロのカメラマン。社長・・・
すごい顔ぶれです。

一流の人は驕らないのだ!!
とても気さくな方たちです。

写真家岩橋崇至さんにいただいたカレンダーです。
Image41

印象に残った言葉 
《一流の仕事をしていたら一流の人が集まってくるものだ》

赤沼さんもお父様は一流で燕岳には一流の人たちが集まってくるけれど自分はまだ追いつけない とおっしゃる。
経営者としての苦しみもチラッと垣間見てしまいました。

従業員たちはその一流の人たちが一流たるゆえんをわかっていないのでオーナーの友達として接しちゃって困る と苦笑いしていらっしゃいました。
岩橋さんも静かに笑っていらっしゃるのでとてもすごい力を持った人なんだとは気づかれないのでしょう。

えらそうにお弟子さんたちに指示していた有名な写真家さんもみかけたことがありますが・・・・

そして雷鳥には飛ぶ雷鳥と飛ばない雷鳥があるとか。
北アルプスの雷鳥は飛ばない種類・・・?
知らなかった~びっくり~!

雷鳥の調査をあちらこちらで行ってるそうですが、白山の雷鳥は北燕岳から飛んで行ったとか そんなはずはないとかで楽しそうに盛り上がっていました。
もっと詳しく聞きたかったよ~。
Dscf021411

燕岳は11月が一番美しいそうです。
10月はあまりきれいではない。
11月になると山の汚れた部分が雪できれいに隠れて夕日も朝日もことのほか美しい。
それでいてまだそれほど寒くはないし雪も多くはない。

それで小屋しまいをほかの小屋より遅くしたのですね。
ケーキの食べ放題も含めて赤沼オーナーの経営努力ではないかなと思いました。

カルさんずも新雪の燕岳を見たくて出かけたことがありますが残念ながらその年はまだ雪にはなりませんでした。

今年の冷え込みは半端ではなかったようですね。

怖い話も聞きましたよ~。
あんなにはっきりした合戦尾根の登山道も雪に覆われるとまったく地形が変わるそうです。
そして吹雪でホワイトアウトになると合戦尾根を熟知している3人さえも同じように迷うポイントがあるそうです。
じっさい弟さんもポイントを頭に入れていて気をつけていたのにもかかわらず迷い込んで九死に一生を得たことがあるそうです。

怖いですね~・・・・・

いつまでも山の話が途切れず みなさん少年のように楽しそうでした。

赤沼オーナー以外 割と近場にお住まいとか。
二輪草も応援してくださるそう。
これからも発展して行きますように願わずにはいられません。
Dscf029511jpg

普通のおじ様たちに見えるでしょ。
でもその道では一流といわれる人たちでした。

とても楽しい一夜をほんとにありがとうhappy01

| | コメント (16) | トラックバック (0)

« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »