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2010年6月

2010年6月20日 (日)

スカッとした展望 前掛山(浅間山)    後編               20101・6・17

梅雨の中休み 天気が良いので展望目当てで予定変更。
急遽 やってきました!!!
歩き出しの緑はすごくきれいだし 予想通りの大展望にルンるん♪

といいつつも火山のガレキの道の急登はきつい。
まだ朝早く 涼しかったのと展望が良い日だったので助かった~!

☆浅間山荘からここまでの様子は 前編にてどうぞhappy01

本来の浅間山山頂への分岐に到着~。
立ち入り禁止のロープが張られています。

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一人ロープをまたいで登って行きます。
ああ~いけないんだ~と思ってみていたら、あとでびっくりびっくり!!!

私たちは右へと前掛山山頂を目指します。
突端が山頂です。
シェルターの横を通って火口壁の上を歩きます。
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遠くに感じられたけれど意外とすんなり着きました。
Dscf27361jpg 単独の男性が声をかけてくださり写していただきました。
ありがとうございました。
山頂標は”浅間山”になってるんですね。

本峰は背中に見えてます。
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風が強いので寒かったですがあまりの気持ちよさに30分も滞在してしまいました。
素晴らしい展望です。
黒斑の外輪山の向こうに北アの白い壁。
途中からより霞んできちゃいました。

ズームにしてみました。
画像は拡大できます。
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画像は拡大できます。
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浅間山本峰には人も増えていて驚きです。
立ち入り禁止ですが誰かが入ってる姿を見れば入りたくなるのが心情。
カルディナも行きたかったのが本音です。
登って来た人に聞くと目が痛かった とのこと。
風の向きでイオウの臭いがしてきたとか。
心が決まりました。
火山ガスの怖さはいきなり来ることのようだし。
目が痛いとなれば体に良いわけもないもの。
何かがあれば何人もの手も煩わせることにもなるし。

平日でさえこの人出。
当たり前のように立ち入り禁止区間に入っていく。
大きな事故につながりませんように。

せっかく来たのだからと勧められたけれど、やっぱりがまんして正解だったのだと思ってます。
前掛山山頂での絶景で充分大満足♪

シェルターの上で風を避け、展望を楽しみながら1時間のランチタイム。
山頂での時間と合わせて1時間半ものんびりしてしまいました。

驚くほどどんどんどんどん登ってくるなか下山開始。
黒斑の外輪山を眺めながら下ります。

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大勢登ってくるのが見えます。
皆さん 暑そうに頑張っていました。

登る一団が過ぎると静かになり 快調に下るカルディナ
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太陽が真上に来て緑が輝いてきれ~い♪
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浅間さん(前掛山) さよなら。
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朝は我慢してきたお花さんとの会話の始まり~♪
イワカガミさん 花盛り~
あっちにも こっちにも
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草の中にハクサンイチゲ!
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草の中にもイワカガミさん!
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あっという間に火山館。
無事に降りて来ましたよ と浅間神社にお参り。

火山館の下にはこんな山が。
すごいですね。牙山と書いてギッパヤマと読むそうな。
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振り向いて 前掛山に 大展望ありがとう!
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太陽は光の魔術師ですね。
朝とまた違った美しさです。
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花盛りで少しも前に進めません。
短絡路を通って皆さん どんどん追い越していきます。
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そして そして草陰にひっそりとスズランが咲き始めていました。
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イワカガミとハクサンイチゲ 黄色系の何種類かの花が花盛りでした。
マイズルソウもツバメオモトもスズランも もうすぐ花盛りですね。

二の鳥居まで戻ってきました。
そろそろお花も終わりです。
帰りは不動の滝へは寄らず、山道のほうを使い下ります。
下りはじめこそ荒れ気味でえ~っ?という感じでしたが、すぐ歩き易い足にも優しい山道になりました。
何といっても林がとてもいい♪
樹林好きのカルディナにはたまらない道です。
こんな道を歩けるだけで幸せというものです。

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足に優しい道だったので疲れてる帰りはこちらで正解。

一の鳥居を通過 どんどん下ります。
20分で浅間山荘に帰ってきました。

駐車場見てびっくり!びっくり!満車状態でみなさん帰り支度でざわざわしています。

この駐車場は有料だけれど浅間山荘のお風呂が二割引になっていました。
土日はどうなるのかわかりませんが・・・
少し離れたところに無料の駐車場もあるらしい。

汗びっしょりの私たち すぐ温泉に直行。
赤茶けたお湯だけれどイオウの臭いもなく 肌にやさしい気持ちの良い温泉でした。
女性用はカランが6個あり シャンプー ボデイソープつきでした。

さっぱりとして帰宅の途につきましたがカルディナの大好きな森の道も楽しめ 上は大展望!お花もたくさん いっぱい!
百名山に選ばれるだけの事はあります。

いつかまたこんどは黒斑山稜線を歩いてみたい。

☆森の道の 前編はこちらから happy01

☆ポレポレ隊(弱足ママさん)も同じルートで晩秋に歩いています。
ぜひ こちらから ご覧ください。

カル2のHPも合わせてご覧ください。こちらからどうぞ。 

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スカッとした展望 前掛山(浅間山)   前編               2010・6・17

梅雨の中休みを利用してほかの山を計画していたけれど カル2のところに浅間山の危険レベルが2から1になり 前掛山まで登れるようになっていると情報が入りました。

突端が前掛山(浅間山)山頂
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浅間山はカルディナにとって登山の原点中の原点、中学校の学校登山で小浅間に登ったとき、目の前に見えた黒くて とてつもなく大きい勇姿をときどき思い出していました。

浅間山は現役活動中。登ることはないかもしれない。
頭から完全に消えていました。

そんなときにこの情報。
数年前 黒斑山から鋸岳を経て 浅間山に登る計画を考えたことがあったので位置関係はなんとなく頭に入ってる。

翌日は晴れの予報 新緑も展望も見られる!
即 予定変更 地図を入れ替えて出発!

上信道佐久平PAにて車中泊。
翌朝 小諸ICで降りて 浅間山荘目指します。

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20分ほどで浅間山荘に到着。
急な変更でもあり 脚力の元気がなくなった今日この頃でもあるので浅間山荘からのピストンです。
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駐車場は500円ですが支払いは早朝は下山後にして欲しいとのこと。
まだ車は1台留まっていただけでしたが続いて何台か到着。
支度をして きれいなトイレを使わせていただいて出発!
鳥居の横がトイレです。6時でした。

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画像は拡大します。
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きれいな緑のフラットな林道を進みます。

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カラマツ林になるとほんの少し傾斜がつくけれど相変わらずゆるゆる道。
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みどりがきれ~い。
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緑を楽しみながらゆるゆる進んで行くと一の鳥居に到着。
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ここで不動の滝への沢沿いの道と山道に分かれますが、行きは右の沢沿いを選びます。
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沢音を聞きながらゆるゆる登って行くと途中に火山館で使う薪が積んでありました。
今回はカルディナもお手伝い 薪1本を運びます。
前々回の八石山の丸太は重くてお手伝いできなかったので、なんとなくうれしい。

一の鳥居から7分ほどで不動の滝に到着。
まあ・・・普通の滝です。
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階段の少し急な登りをひと頑張りで二の鳥居です。
一の鳥居からの山道もここで合流です。
途中で追い越して行かれた男性3人組は二手に分かれて登って行きました。すぐ一緒になるんですけど(笑)
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ここからしばらく大きなジグザグの少しの急登になります。
久しぶりのロング 抑え気味ペースで。
朝日の差し込む林は元気をたくさん たくさんくれます。
足元にもお花が少しづつ増えてきました。
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一汗かいて 飽きてきたな~と思い始めた頃 あと1キロ
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展望も開け お花もいっぱい。
一つの峠を越えた感じで気分がいい♪
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お花はがまんがまん。
ペースが乱れないように帰りにね。
地形図を用意してないので登山道の様子が把握できていないし。

おぉ~♪久しぶりの岩々景色だわ~(カモシカ平)
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画像は拡大します。
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赤茶けた沢を右下に見ながら歩き 右に回りこんで火山館です。
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Dscf27121jpg 着いた~!

担いできた薪を降ろすと小屋の方にお礼を言われました。
カルディナもお手伝いできて気分が良かった。

きれいな水洗トイレも美味しい水もあります。
なんとなく古めかしいイメージを抱いていたけれど、建て替えたばかりのようできれいな小屋です。

景色もいい

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ゆっくり休んで浅間神社でお参り。
元気で帰って来れますように・・・

小屋の上に出ると緑の草原が広がって気持ちの良いところです。

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開けたところでは黒斑山がど~んと見えるし♪
道はずっとフラットだし。
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Jバンドへの分岐を過ぎると林床には一面のマイズルソウ!!!
やっと花芽が立ち上がってきたところだけれど花の時期はきれいでしょう!!
上高地から徳沢の二輪草の群生を思い出します。

2500m越えた山頂に行くのにこんなに楽々でいいのだろうか・・・
と思いつつ そろそろ林も抜けたいなあ。

バ~ン!!!

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後ろを見れば バン バ~ン!!
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足元にはイワカガミさんがわんさか わんさか 新潟の花に比べると色も大きさもいかにも”姫”という感じ
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景色を眺めるの忙しいこと♪
気持ちいいね~!!
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ここまで楽をしてきた分 しっかりおつりをいただきますsmile
徐々に傾斜がきつくなってきます。
足元のお花もなくなり 富士山を登ってるみたい。
ご無沙汰してる3000mの稜線歩きも思い出すなあ・・・
ときどき休んで景色を眺めながら無の時間ですね。

ここのところ森の山が多かったので久しぶりに豪快な展望の山を味わいました。

それにしてもきつい登りが続き 終りが見えない・・・・
この写真は帰りに写しました。登っていく登山者を見上げてます。

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きつくなってくるのと同時に景色はどんどん良くなります。
黒斑の外輪山の向こうに北アの白い壁がずら~り!
いくら天気が良くても北アまでは無理だろうと思っていたけれど。

惜しい!少しクリアさが足りないけれど肉眼では判別できました。
画像は拡大できます。
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四阿山・根子岳方面
画像は拡大できます。
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展望を楽しみながらきつい登りを頑張って前掛山山頂目指します。

どんな景色が見られるでしょうか。下山はフラワーウォッチングしながらのんびり下りました。
その模様は 後編 にてご覧くださいねhappy01 

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2010年6月13日 (日)

草原で深呼吸~     2010・6・12

御殿場のカル2の先輩を訪問しました。
毎年 お互いに楽しみにしている行事です。

近況報告の後 さっそくいつもの草原に連れて来ていただきました。
初めて連れて来ていただいた時、身近にこんな広々草原があったのかとびっくり!
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大きすぎる富士山と愛鷹連峰がきれいに見えるはずだったのに・・・
愛鷹山も見えなくなりそう。

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この日の目的はこちら
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ぽこぽことあちらにもこちらにも大忙し。
草原のなかの谷間なので背は高いけれど柔らかくておいしいのです。
でも例年のこの時期に比べると、周りの草丈もまだ低いような気がする。
こんなところにも天候不順の影響が出てるみたい。

今年はこの草原の花も遅れているようです。
きんぽうげやウマノアシガタの黄色、 アザミの赤が一面に広がってるはずなのですが・・・・
今年はまだやっとこんなです。

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8月にはマツムシソウも足の踏み場もないくらいだったけれど最近はどうでしょう。

男性陣はワラビ取り ふき ウドの新芽取りに忙しいけれど私はこの草原でのお花見が楽しみ。
でも・・・まだ 寂しい草原でした。

収穫は充分!
わらびに ふきはあくだしが必要なので、翌日おいしくいただきました。
ウドの葉の新芽のてんぷらも香りよく美味でしたhappy01

春一番とこの時期と・・二度春の恵みをいただけるなんて幸せだこと。
先輩!感謝!!

さて 来週は山行きの予定だけれど天気が微妙ですね・・・ 

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2010年6月 8日 (火)

グリーンシャワーの刈羽黒姫山(刈羽三山 柏崎市)               2010・6・6

昨年 刈羽黒姫山の麓の方とお知り合いになりましたが 5月30日が黒姫山の山開きだよ。山菜もいい時期だよ。とお電話をいただきました。

30日は無理だけれど ちょうど柏崎に行かねばならない用事があったのでそれではついでに!と前夜に神奈川県を出発。
昨年のリベンジも兼ねて 朝一で磯之辺のキャンプ場から登ってきました。
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柏崎には両親のお墓もあり 親戚も多いので何かと出かける用事が出来ます。
カル2と休みが合わせられるようになったので、ついでに近くの低山に登る楽しみが増えました。

この刈羽黒姫山(891m) 
昨年は真っ白いガスの中登りました。
今年の5月に坂戸山に登ったときに足を伸ばして、リベンジしたかったけれど雪が多くて断念しました。

この日は快晴!新緑真っ盛り!うきうき わくわくlovely


翌朝6時半 磯之辺のキャンプ場に駐車。
入り口の路肩にはすでに車がいる!

登り 1時間の行程 2度目でもあるので気楽な気分です。
単独の男性が挨拶を交わして登って行き 私たちも続いて出発♪

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緑のシャワーを浴びてるようです。
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さっそくイワカガミさんがお出迎えしてくれました。
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さすが信仰の山 何ヶ所かにありました。
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地震と雪崩で崩れた谷が間近に見えます。
グルリップできた登山道も消えてしまったとのこと。
いつか復旧できるのかしら。

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上から見る棚田がきれい。
棚田百選に選ばれてるそうです。
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まだ朝早いのできれいな雲海も見ることが出来ました。
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花はあきらめていたけれど意外や いろんな花が咲き残ってくれていました。
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一時の急傾斜が緩んだあたりです。
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急階段があったはずと覚悟したら現れてきました。
概ね歩き易い階段ではあったけれど。
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急傾斜がしばらく続きます。
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階段が終わるとブナが増えてきて ぐっと歩きやすくなり楽しくなります。
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展望のいいところでひと休み。
ピンクのツツジがたくさんあったところ・・・もう花は終わってました。
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見上げれば緑のシャワーだけれど足元にもイワカガミがたくさん。
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太陽の力ってすごいね!
昨年の霧の中も幻想的でそれはそれで良かったけれど、木漏れ日さすブナ林はとってもとってもステキで元気をいっぱいもらえます。

鵜川神社の建っている広場に到着のようです。
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山開きの日 ここで豚汁などふるまわれたようです。
来てみたかったな。ザンネンでした。

カル2が神社の中の木製の狛犬さんに再訪の挨拶をして山頂に向かいます。
緩やかに5分ほどで山頂です。
このあたり イワカガミがまだたくさん咲いてました。
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素晴らしい展望です!
真っ白で何にも見えなかった山頂です。
リベンジ大成功!!

大きくて きれいな避難小屋も建っていますがトイレはありません。
登山口にしかないので注意が必要です。

画像は拡大されます。
苗場山方面
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越後三山 八海山方面
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素晴らしい展望に名残惜しいけれど降りなければ・・・・
今日は時間がないのでピストンします。
白倉コースのブナ林もきれいでしょうね~。

お花ウオッチングしながら下りましょう。
さすが日曜日 どんどん登ってきます。

登って来たときは気がつかなかった大木です。
太いわけではないけれど大きいなあ・・・
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同じブナ林の登山道だけれど白倉コースや米山さんとも違う魅力がありました。

たった1時間の道のりの中にたくさんの魅力を感じました。
またグルリップが出来るようになるとほんとにいいなと思います。


姫シャガ・・・はじめて見たかも?

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たかが一時間 されど急降下。
早朝なのに大汗かくわけです。
ときどきひんやりした風が流れて気持ちいい~♪
緑のせいでしょうか。

山頂直下にいきなり冷蔵庫に入ったような冷気が流れるところがありました。
雪が残ってるふうでもなかったけれど・・・不思議だねえ。

もっと山の中にいたい気分を抑えて 山開きのお声がけをしてくださった高柳のかたに御礼を言い 柏崎に向かいました。

昨年の白倉へグルリップしたレポは こちらから どうぞhappy01

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