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2010年8月

2010年8月26日 (木)

真夏の今倉山(道志)   後編     2010・8・23

今倉山から菜畑山への唐沢尾根にレンゲショウマがたくさんあると聞き 楽しみにやってきました。

空気 吹く風は涼やかだけれど1ヶ月振りの身にはきつい きつい登りでした。

その模様は 前編にて ご覧くださいねhappy01

4年ぶりの山頂は変わらず 酷暑の日とは思えない涼やかさ。
ただ小虫が多く ゆっくりできない。
虫除け網のついた帽子に変えて菜畑山方面に。

テンニンソウ トリカブトが登山道に覆いかぶさって、ちょっとした草やぶ状態。
いかにも誰も歩いていない風です。
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昔 ダニに好かれたことがあるカル2は進みたくないという。
それなら 二十六夜山方面にも少し咲いていた記憶があるのでそちらに変更しよう ということに。

淡いクリーム色のテンニンソウと紫色のトリカブトが盛りになったら見ごたえあるでしょう と思いました。

今年は雨が少なく 暑さも厳しいせいか 4年前より草薮っぽさを感じます。
もっとさっぱりした登山道の記憶でしたが。

レンゲショウマがポツポツと咲いていました♪
群生はなかったけれどたくさんお目にかかれました!
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レイジンソウもたくさんあって もうじき盛りになりそうです。
地味な花だけれど花の盛りは魅力的でしょうね。
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林の中は涼しくていいね~。
天然クーラーの世界♪
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草丈が高いし 展望ももやり気味なので二十六夜山はパスして沢コースから下ることにしました。
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どんどん下ります。
一度の経験なんて記憶もあいまい。
こんなに下ったっけ?
気温も段々上がってくる。
涼しいところでコーヒータイムでも・・・と思いつつ腰をおろす場所が無い。

沢コースに下りる分岐に来ました。

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沢コースに入り、すぐ赤土のトラバース部分を過ぎると涼やかなくだり道になりました。
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当然のごとく 水場の水も枯れていました。
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沢を高巻いて登山道は作られています。
要所にはトラロープがつけられてるし ”登山道” の案内板も数が増えた気がします。
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やがて道は沢沿いに降りますが楽しみにしていた水がまったくない!
完全に枯れ沢になっていました。
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カルディナはこの沢道 好きです。
紅葉のころ 歩いてみたいと思います。
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初めて歩いたとき わかりにくい場所が1ヶ所あったけれど ”登山道”の案内板が増えて 戸惑うところもなくなりました。
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沢から完全に離れて森の中の道に変わるとミニホトトギスがあちらこちらに。
”イイダコちゃん”と勝手に命名。
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二十六夜山から降りてくる林道にぶつかり しばし暑い暑い車道歩きで愛車に戻りました。
二十六夜山まで行かなくて正解!
かんかん照りの車道歩きはたまりませ~ん。

汗びっしょりになったので日帰り温泉 道志の湯に直行。
まだ昼前というのに満車状態。
でも 休憩室は人がいっぱいだったけれど温泉は空いていて ゆっくりできました。

この日も酷暑日だったけれど道志の湯はクーラーをつかっていないのにすごく涼しい。
いつまでもここで昼寝をしていたい!

厚木まで戻ってきたら暑いのなんの!!
真夏の避暑地 道志の山歩きレポでしたhappy01

前編は こちらから どうぞご覧くださいhappy01

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真夏の今倉山(道志)   前編     2010・8・23     

暑さにバテバテでもあり いろんな所用にも追われて 気がついたら 1ヶ月も歩いていない。

お盆も過ぎたし そろそろどこか歩きたくなってきました。
いろんな候補地があがるなか結局 レンゲショウマに会いに行くことになりました。
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今倉山は4年前の同じ時期に歩いていますが雨の中だったので 天気の良い日に歩いてみたいなと思ってました。
この時期でも涼やかだった記憶もあるし。

今回も道坂トンネルの山中湖側出口に車を留めました。
工事現場の建物が建っていたので一声かけて出発。
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画像は拡大します。
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歩き始めは風もなく暑くて 足元はちょっとぼさぼさ。
ウチワ片手にパタパタしながら登ります。

近くの二十六夜山でカル2がダニに愛されたことがあるので用心のため スパッツを着けました。

7~8分で涼やかな道になりました。ほらねhappy01
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空気はヒンヤリ 涼風がなんとも気持ちがいい。
足元もさっぱり。
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酷暑の日とは思えない。
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御正体山との分岐からも気持ちよさそうな道が伸びている。
御正体もまた歩きたいなあ・・・・
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天然の涼風が吹き上げてなんと気持ちが良いこと!
けれど・・・ぐいぐい登る急登が延々と続くのです。
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1ヶ月ぐうたらしていた身にはきつい登りです。
4年前に比べると花もないし・・・
明るい木漏れ日と立ち止まったときのヒンヤリ空気、涼風が救いです。


ぐいぐいと登りますよ~。
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やっと ちらほらお花が見られるようになってきた 。
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こんなきつい登りだったっけ?・・・ふう~。
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気持ちの良い平地に着きました。
以前もここで休んだっけね。
小雨の中も気持ちがいい場所だったけど晴れの日はもっといい♪
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しばらくは穏やかな道が続きます。
ソバナとオレンジ色の鮮やかなセンノウが目立ちます。
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再び ぐいぐい登りになってきました。
そろそろかな・・・・

レンゲショウマ登場!
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一時 日向に出ると暑い~~!
すぐ また林の中に入るので涼やか~涼やか♪
トリカブトもいっぱい!可愛いつぼみをたくさんつけてます。

ただ レンゲショウマが少ないね・・・・
もう少し あった記憶があるけれど・・・遅れをとったかな。
ちょっとがっかり。
急な登りにますます歩みも遅く・・・

山頂直下のブナ林に来たけれどレンゲショウマは少ない・・・
トリカブトがたくさんあるので今度はトリカブト狙いで来るかな。
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すぐそこに山頂が見えてるのだけれどブナ林の登りはきつい!
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今倉山山頂到着!!久しぶりの山頂です。
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林の中の山頂なのでとても涼しい。
登りがきつかったのでゆっくりしたいところだけれど小虫が多くて鬱陶しいのが難点。

4年前は雨だったせいか虫もいなかったのであまり真剣には考えていなかった。

今日は菜畑山方面に行くつもり。
今倉山から菜畑山の稜線にレンゲショウマがたくさんあると聞いたので。

ところが・・・・続きは 後編にて ご覧くださいwink

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十二ヶ岳~鬼ヶ岳(御坂)    2006・8・24

この記事は自分の不注意で消してしまい 改めて作り直したものです。
2006年8月24日に出かけた時のレポです。

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数年前 御坂黒岳から見えた十二ヶ岳、鬼ヶ岳、節刀ヶ岳 ごつごつした感じでカル2がいつか行きたいという。

それからン年後の冬 西湖の釣り船から仰ぎ見た姿はとても私には行けそうもない・・・

そしてそれから さらにン年後 やっと実現できる日が来ました。

☆本日のコース
  文化洞トンネル~毛無山~十二ヶ岳~節刀ヶ岳~鬼ヶ岳~雪頭ヶ岳~根場~(バスで移動)~文化洞トンネル

トンネルの河口湖寄りの出口にある毛無山登山口バス停前の駐車スペースに6時40分 到着。

工事を仕掛けている様子が伺えます。駐車スペースがなくなるのか 駐車場を造ってくれるのか・・・

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登山口はトンネルの左側にあり 7時 出発。

毛無山からのルートは厳しいと聞いていたので覚悟をしていたのですが毛無山までは花も多く、歩きやすい気持ちの良い道でした。

ただしこれでもか!これでもか!というくらいのきつい登りが40分ほど続きました。
登山道脇には赤、黄色のミズヒキが目立ちます。
一度平坦になったところから傾斜も緩やかになり、いろんな花が増えてきました。
御坂の山ってほんとに気持ちいいのねえ♪

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長浜への分岐を過ぎると一挙に花も増えて楽しくなってきました。
レンゲショウマも咲いています。うれしい~♪

毛無山山頂直下の急坂は体の半分が埋まってしまうくらいの草丈の中を登って行きます。
萩やおみなえし、吾亦紅、河原なでしこ、あざみにフウロ・・・
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あいにくの曇り空 富士山も見えず 眼下の河口湖もかすんでいます。
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毛無山はゆっくりしたいところだけれど先が長いので、今日は下見ということで核心部に向かいます。
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一ヶ岳から八ヶ岳までは岩場があったり ルンるん♪道だったり、お花もちらほら。

先行しているカル2が珍しく声を上げました。
レンゲショウマが群生していました。つぼみの数が少なかったので最盛期は過ぎたようです。
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十二ヶ岳があんなに遠い・・・
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十ヶ岳を過ぎたころからいよいよ厳しくなってきました。
途中で見えた十二ヶ岳 まだまだ遠く、あんなところまで行くのか・・・

それがいつの間にか足元に来ていました。
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ロープの急降下に続いてつり橋を渡り 最後の登りはきつかった~。
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これまで続いてきたアップダウンが効いて疲れが出てきました。
いくつかの岩場もありがたいことにロープがしっかり設置されていたので つい ロープに頼りすぎて強引に体を持ち上げることが多かったので疲れがたまったのかも?・・・・次回の課題です。

空が透けて見えたのですぐ山頂かと思いきや やっと平らになったところは桑留尾への分岐でした。
山頂は2~3分先にありました。

ヘロヘロ状態で十二ヶ岳山頂に到着!!

ここまでですごい汗の量です。襟巻きタオルは絞ると汗が滴り落ちます。
空気はヒンヤリ 吹く風は涼しいのですがさすがに力が入っていたようです。
ズボンのポケットに入れておいたミニタオルがびしょびしょで使い物になりません。

相変わらず富士山周辺の山々は雲の中。
足元の西湖だけぼんやりと見えました。
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いつか西湖の釣り船から見上げた山頂にいるんだよね~・・・・
誰もいない静かな山頂でゆっくりと1時間のランチタイム。

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疲れたけれど面白かった♪
高度感によるスリルはあるけれど北アや八ヶ岳の岩場のほうが扱いやすい気がしました。

これでロープとはさよならかと思いながら金山に向かって下り始めたら、すぐ 一番長い ロープつきの急斜面の岩場が現れました。
思わずウワァ~!

先にカル2が下り OKの声がけを待っているカルディナにはカル2の姿も斜面の底も見えません。

最後の難所をクリア。
十二ヶ岳~節刀ヶ岳~鬼ヶ岳の縦走路はまさに”花の御坂”でした。
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少し縦走路から外れた節刀ヶ岳も寄ってみました。
ガスっていて展望はなかったけれど、道中 いろんな種類のお花ががたくさん咲いていて寄り道してよかったな。
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この縦走路は穏やかでお花も多くて 歩いていてとても楽しい♪
テンニンソウが咲き始めて サラシナショウマの白い穂も風に揺れて、トリカブトもつぼみがいっぱい!

鬼ヶ岳への最後の登りはロープの覚悟をしていたけれど拍子抜け。
急登も短く 普通の登山道でよかった!
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雪頭ヶ岳のお花畑も楽しみにしていましたが、最終バスを逃したら2時間の車道歩きをする羽目になるのでザッと観賞して下山開始!
お花畑は秋模様に衣替えを始めていました。
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疲れた足にもう少し頑張ってもらい 大きな堰のできた林道に16時36分無事降りつき 根場のバス停には最終バスの時間の18分前に到着。
やれやれ。

我が家からは思っていたより近くて 何度でも歩きたい 特にお花の時期はコースを短く取り ゆっくり愛でながら歩きたいものだと思いました。

久しぶりの大汗。全身びっしょりになった体は愛車に戻る頃には冷たく冷え切ってしまいました。
西湖湖畔の いずみの湯 にゆっくりつかり 体を暖めてやっとホ~っとできました。

カル2のHP カルさんの山遊び日記2 も合わせてご覧くださいhappy01

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この記事は2006年のときのことなので 申し訳ありませんがコメント欄は無しにさせていただきました。

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2010年8月 9日 (月)

東北遠征 その4 羽黒山散策                    2010・7・23

東北遠征も終盤。湯殿山から月山は天候不良とのことで最後に行くはずだった羽黒山散策に予定変更。

前夜 鳥海山から下山後 酒田の日帰り温泉で汗を流し 夕食も済ませて道の駅鳥海 にて車中泊・・・・

ところが車の音とあまりの暑さでがまんできず 羽黒山直下の月山ビジターセンターへ移動。
きれいなトイレもあり 涼しく 静かでぐっすりと眠れました。

目が覚めるとやっぱり山の天気はいまいち。変更は正解だったようです。

羽黒山有料道路で羽黒山山頂へ。
きれいなブナ林を見ながらドライブ。
このブナ林の中を歩かせてくれたらもっと羽黒山も魅力的になるのに。
画像は拡大します。
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多くは随神門から2446段の階段を登るようだけれどカルさんずは何故か逆コース。

山頂のバスターミナルにはレストハウスやおみやげやさん トイレがあります。
画像は拡大します。
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まずは歴史博物館の前を通り りっぱな鐘楼の奥にある三神合祭殿にお参り。

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三神合祭殿 茅葺屋根に歴史の重みを感じました。
カル2のお目当て 狛犬さんがお守りしていました。

羽黒山 月山 湯殿山 ここにお参りすると三山登ったことになるそうです。
月山と湯殿山は後日改めて出直すけれど、とりあえずお参りしました。

このほかにも周辺にはお参りするところが何ヶ所か。
詳細は カル2のHP のほほ~んと山遊び をご覧くださいhappy01

山好きさんはやっぱり杉並木の階段登りはしなくちゃ・・・ネ
ということで赤い鳥居をくぐって随神門まで階段下りを始めます。

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すこし下って振り返るとくぐってきた赤い鳥居が見えます。
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まだ朝早いし 緑が多いので涼しい~。
カルディナと太さ比べ。
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もっと薄暗いかと思っていたけれど杉以外の木々も多く 明るく楽しい道です。

三の坂のしるし ここまで三の坂だったんだ。

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階段も段差が低く 歩きやすいし 周りが緑が豊かでいいですね。
立派な杉もたくさん。
日光や箱根の杉林より楽しい♪
すれ違った人も日光や箱根は人も多いけれど、ここは静かでいいとおっしゃってました。
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茶店があり 氷の旗が呼んでるけれど 帰りね・・・とがまんがまん。

うわぁ~!急降下~!
ここを登ってくるのかと思うと恐ろしい。
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二の坂のしるし。
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一の坂のしるし。
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すれ違いが多くなってきたけれど皆さん フーフー。

国宝の五重塔 大きく 古く りっぱです。

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随神門からここまでは多くの人が訪れるようです。


こんなところで艶やかな色。
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爺杉とカル2
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祓川に架かる赤い橋 神橋を渡ると最後の急坂、急階段。
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随神門に到着!
いや~これを登り返すのは大変だ~。
腰をおろしたいけれど座れるところがない!
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カル2が写真を撮ってる間に立ったままひと休み。

さて!行きますか!
登り 2K 50分から1時間の行程。

赤い随神門をくぐって まず下ります。
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長い階段登りを考えると休みたい。
赤い神橋を渡り 大きな須賀の滝の下でやっと座ることが出来ました(大き目の石の上だけど)
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滝の水音が聞こえて涼しい~。

バスで山頂まで帰ることも出来るのだけれど・・・ネ。
ここは一つガンバ!

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黙々と登ります。
一の坂 過ぎ 二の坂がきつい!!

まだかな と見上げると氷が待ってる茶店が近い。

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この氷が美味しかった~♪
庄内平野が見下ろせて吹く風が又涼しくて 生き返りましたよ~。

往復してきたと言ったら何と!ご褒美をいただきました。
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頑張った甲斐がありましたね。

三の坂に入り 先行く若い二人もフーフーしてる。
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やっと帰ってきました。赤い鳥居。
思ったよりしんどくはなかった。
覚悟していたからかな。
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三神合祭殿付近はずいぶん観光客さんが増えていました。

それにしても不思議。
山頂のバスターミナルからここまでは平らだし 距離もないのでお年寄りも足の具合の良くない人でも来れるのに、ひと休みするベンチがひとつもない!

車に戻ると駐車場はほぼ埋め尽くされてる。
やはり 観光地なのね。

近くの国民休暇村に問い合わせたら温泉ではないけれど日帰り入浴は可能だとの返事。

きれいで誰もいないお風呂でのんびりと汗を流してさっぱり。
いよいよ我が家に帰ります。

途中に寄ったPAで見た月山 やはり黒い雲がべったりでした。

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天候が安定するという9月に出直しましょうか。
PAでいっぱい咲いていました。
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霧に泣いた東北遠征だったけれど長年温めてきた山々。
皆様の応援のお陰で それぞれ充実した山歩きを楽しませてもらいました。ほんとにありがとうございました。

近くなら何度でも歩きたい山々。
いつかまた歩ける日が来るでしょうか。

☆ 羽黒山の詳細は カル2のHP のほほ~んと山遊び をご覧ください。    

☆ 東北遠征 その1 岩木山は こちら

☆ 東北遠征 その2 秋田駒ケ岳は こちら

☆ 東北遠征 その3 鳥海山は こちら

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2010年8月 6日 (金)

東北遠征 その3 鳥海山  (後編)               2010・7・22

せっかく良い天気になって心躍っていたのに 途中から怪しい雲が見え 霧の中の登りとなりました。
一時は行者岳で引き返しかと思われたけれど 山小屋、神社の手前で霧が晴れてやった~!!

その模様は 前編にて ご覧くださいhappy01

大物忌神社でお参りを済ませ 鳥海山山頂である新山へ。
肉眼では登っている登山者の姿が見えます。
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ガラガラの岩場を登って行きます。

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登りきったと思ったら一度ぐんと下ります。
え~っ?下るの?という感じです。

霧のときは迷う人が多いそうです。
下りきったら登り返して右に回りこんで山頂へとよじ登ります。

11時20分 鳥海山 新山山頂です!!!
ついに来ました!

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大宮からのお二人が先着していらっしゃって4人でいっぱい!という山頂です。
素晴らしい景色です。
外輪山の向こうはすごい雲海。

画像は拡大します。

登山者の姿が見えるでしょうか。
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Dscf02731jpg登山者が稜線漫歩していますね。


続々登ってくるのでゆっくり景色を堪能するまもなく追い出されてしまいました。
山頂でゆっくりランチタイムを と楽しみにしてきたのにとてもそんな場所はありません。
あまりに狭くて立ち上がるのも怖い感じです。

ツーショットの写真だけ写していただいて早々に一段下に降りました。
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登山道から少し外れたところに ちょうどテラスのような場所を見つけてランチタイムとします。
空を見上げればきれいな青空と雲。
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御浜・鳥の海方面は予定に入れていなかったのでここでのんびり~。
でも あっという間の1時間15分の休憩です。

早朝出発した人は御浜のほうに足を伸ばしたのかもしれません。
健脚の人は可能ですね。
カルディナはここだけで充分大満足です。
一泊すると余裕でぐるっと回れます。
翌日も天気がよさそうなら泊まったかも知れない。

七高山のピークは踏みたいので早々のんびりもしていられない。
エアリアの破線ルートの方から下ります。

山頂に立つ人と 下るカルディナ
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稜線と七高山
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いかにも火山の山という感じです。外輪山の稜線。
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千蛇谷ルートにはまだだいぶ雪があるように見えました。
雪があるときは霧が出るとこのルートも迷いが多いそうです。

新山へはこの破線ルートのほうが神社からのルートより ガレ場が短くて楽に歩けて早いかも。
矢印もしっかりつけられてるし。
ただ やはり霧が出ると迷いそうではあります。

ガレ場の下部が残雪で隠れているので少しの間 雪の上を下ったけれど足が疲れているので滑ること滑ること。
転んでも危険がないので気が緩んで2回も転んじゃいました(ストックをしまってあったので)
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一度山小屋のほうに向かってから分岐で改めて外輪山の稜線に向かいました。
鎖があったけれど一度も使わなかった。
急登だけれど短いので問題なし。
へばってるように見えるけれどへばってはいませんよ~。
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稜線に出て七高山に向かい稜線漫歩。
途中の岩場の陰にザックをデポ。
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お花がいっぱいで気持ちがいいね~。

稜線からの新山
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七高山から見た外輪山稜線。
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意外とあっさりと七高山山頂
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七高山山頂から見た下界。
低いけれどかっこいい山が見えてます。
教えていただいたけれど忘れました。
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この稜線はイワギキョウが花盛りです。
こんな盛りははじめて見たかも。
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デポしてあったザックを背負い 登るときは霧で楽しめなかった稜線漫歩を思い切り楽しみました。
風が強めだったので写真はあまり撮れなかったけれど。
長い下りが待ってるので悠長にもしていられない。

それでも花を探して歩くカル2。前行く登山者も後ろから来る登山者も同じような行為をする。
それだけお花が多いのです。

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神社・山小屋へ向かう分岐に着きました。シオガマもたくさん咲いていたけれど足元にはキンポウゲがずらり。
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すこし霧が出てきて また行者岳ピークに気がつかず。
すぐ 湯ノ台道への下降地点に来てしまいました。
ここも良く迷うところだそうです。
霧が出やすいのかもしれない。
真っ白いガスに覆われています。

天気が良くなったのでのんびりしすぎたかな。
同じ道を下るので少し 気楽に考えてました。

14時21分 ゆっくり休んで長い下りに入ります。

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どんどん霧が濃くなるので 怪我をしないように慎重に下ります。

一つ目の雪渓の横断。
登るときも長いと感じたけれど今はもっと長く感じられました。
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このあたりはまだ道がはっきりしていたので安心して下ってます。

霧の中のチングルマが元気をくれます。
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2つ目の雪渓横断です。
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無事横断 登ってきたときの様子を思い出しながら雪渓の脇を下ります。
夕方でもないのに日が落ちる寸前のような暗さです。

黄色のマークがたくさん目に付きますがそれだけ霧が出やすいということなんでしょう。
まだ雪が解けたばかり 踏み跡もわかりにくいところもあります。

もう少し早い時期に 濃い霧と雨の中を下った人がルートがわからなくなり、とても難儀したそうですが良くわかりますね。

もう一度雪渓を 今度は横断ではなく下るのですが、途中で記憶のない景色になり 立ち止まりました。

雪渓へ出入りしたところの記憶があいまいなのです。
とにかく雪渓から出た方がいいと判断しました。

登るとき天気がいいのに 先行者のあとを目で追っていたからだと反省しました。

ヒナザクラ
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あんなにあった黄色の印が何も見当たりません。
踏み跡を探しながら下って行くと 山側に細いけれどはっきりした道がありました。
しばらく歩いてみると方角が違うようです。
コンパスで確認してやはり雪渓に沿った方がいいということになり 改めて踏み跡を探すと 霧の中に大きな岩の上にケルンが積んであるのを見つけました。
付近を捜していたカル2がロープを見つけて道だ!ということになりホッとしました。


イワイチョウ
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ロープに沿って歩いていくと明らかに道です。
岩に矢印もあり まもなく河原宿小屋が霧の中から現れました。

うれしかったですね~。

このルート 初めて歩く人が同じような気象条件にあったら怖いですね。
私たちは登ったときの記憶があったのでドキドキしただけですみました。



ひと休みして最後のひと頑張り。
八丁坂は迷うことない1本道。どんどん下ります。
家族旅行村への分岐を過ぎるとまもなく沢に出合います。
ここも霧のときは初めての人には難所ですね。

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沢を過ぎるとすぐ滝ノ小屋です。
やっとほ~っ!と一息つきました。

緩やかに下り 無事何事もなく 17時18分 愛車に戻りました。

念のためsmile 
普通の人はこんなに時間をかけません。
カルさんずは山の中でのんびり 楽しみすぎかな。

今日もまた 一日 めいっぱい遊ばせていただきましたhappy01
皆様のお陰と感謝・感謝です。

 前編は こちらから どうぞご覧くださいhappy01

 カル2のHP のほほ~んと山遊び も合わせてご覧くださいね。

 東北遠征 その1 岩木山レポは こちら 
 東北遠征 その2 秋田駒ヶ岳レポは こちら

湯ノ台温泉の鳥海荘で入浴させてもらおうと思っていたけれど時間も遅くなったし もう だめだよね と勝手に判断して酒田市の八森温泉ゆりんこで汗を流しました。
鳥海荘は夜遅くまで日帰り入浴が出来たようです。
がっくりですがゆりんこも気持ちが良く いい温泉でした。

翌日は湯殿山から月山の予定でしたが天気が悪いようなので予定変更。
月山に登ってきた人に聞くとずっと天気が悪かったそうで明日も良くないみたいだとか。
湯殿山からの月山は改めて出直すことにして 羽黒山だけ散策して東北遠征は終りにしようと決定!

酒田市の道の駅で車中泊はじめたけれど海沿いなので暑くて眠れない。
我慢しきれなくて羽黒山有料道路の入り口にある月山ビジターセンターへ移動。
疲れているのにカル2が頑張って運転してくれたお陰で、山の中なので涼しく、ぐっすりと眠りました。

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東北遠征 その3 鳥海山 (前編)               2010・7・22

岩木山 秋田駒ヶ岳と ガスと強風に泣かされたけれど 今度こそ!

鳥海山はたくさんルートがあってどこから登ろうか。 
いろいろ検討した結果 湯ノ台道から登ることにして準備をしてきました。

秋田駒ヶ岳から長い長い移動をして 滝ノ小屋から20分ほど下の公園道路の終点の登山口にやってきました。

45台駐車できるそうで きれいなトイレ その上には休憩室もあるようです。

20時過ぎなので、すでに留まっている何台かは就寝中です。
移動中に見えた鳥海山は快晴で 今 頭の上はきれいな星空です。
明日は期待が出来るでしょうか。

ぐっすり眠り 目が覚めたらいつのまにか車も増えていて、皆さんはすでに出発したもようです。

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先に目覚めていたカル2は日の出を見たとか。
あぁ~!ザンネ~ン!
でも天気はよさそうで気分がいい♪

大宮から来たという男性2人組みが出発したあと 5時23分 私たちも出発。
このお二人には山頂までずっと元気をいただきました。
ありがとうございましたhappy01

少し車道を戻るように歩くと、すぐ登山口があります。

滝ノ小屋まではゆるやかな石畳のような道。
カルディナのアイドリングにはちょうどいい。

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途中で見えたあれは月山?
左のほうには墨絵のような山並みと雲海が広がっています。
気持ちのいい 2日間待ち焦がれた景色♪
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かなりゆっくりと思ったけれど道が穏やかで歩きやすいので、コースタイム通り20分で到着。

滝ノ小屋はこぎれいで、泊まっても気持ちがよさそうです。
トイレをお借りして いざ!出発!!!

滝ノ小屋を出るとすぐ沢に出合い 渡渉したり 流れの淵を石伝いに歩いたり。P72203591jpg

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最高の景色!!・・・ん???山頂部分に怪しい雲が・・・
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この雲にはハラハラさせられるし 下山時にはもしかしたら危なかったのかも?(無事に下山できて良かったです)

まだ雪が残ってますね。
中心下にカル2の姿が、残雪の左淵を歩く2人の登山者も見えます。
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気持ちがいい~♪
素晴らしい展望です。
立ち止まってばかり。

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八丁坂は急登だと覚悟してきたけれど展望がいいし 周りはお花畑なので少しもつらくない。
家族旅行村への分岐を過ぎて なおも登り続けると 日本海がうっすらと!!
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滝ノ小屋が左端に見えるし 渡渉してきた沢も見える。
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一見 何の陰りもない展望に見えるけれど・・・あの雲・・・
真ん中に登る登山者の姿があります。
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付近はお花畑♪
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滝ノ小屋があんなに小さく見える。
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お花畑の中をグッグッ!と登ります。
八丁坂の一番きついところかもしれません。
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な~んか怪しい雲行き・・・・

道が平坦になるとまもなく河原宿小屋に到着。
この小屋にはトイレがあります。
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あ~あ・・・モチベーション激下り・・・
他の登山者の皆さんともしばし検討。
先行のお二人は以前 岩手山で同じような天候の中を歩いたら 山頂で雲の上に抜け出たとか・・・行く気充分です。
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単独の男性は一人なので不安だそうです。

カルさんずは2日間の濃い霧と強風を思い出して しばし思案。
いける所まで・・稜線に出て、あまりの悪天だったら引き返そう と確認して出発。
河原宿小屋周辺は水も豊富 お花畑の台地で気持ちがいいところでした。
ここまで来て、鳥海山眺めながら散策しても充分満足できると思いました。

雲めがけて出発!!

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秋田駒では花が終わっていたチングルマが花盛りです。
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お花を守るためか 登山道の目安なのか ロープが張られているので下ってくるとき すごく頼りになり、安心の元になりました。

これから先 稜線に出るまで指導標類はほとんどなかった気がします。
岩に書かれた矢印や黄色印だけが頼りです。
晴れていればはっきり見える登山道も濃い霧になり 雨でも降ろうものなら踏み跡を探すのも一苦労でしょう。

先行者の後を追って雪渓に入りますが、このとき 先行者を追うことで付近の状況をしっかり確認しなかったことが下るときのどきどき!の原因になりました。反省!です。

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傾斜もきつくないのでこの雪渓は歩きやすかったです。
先行者が夏道に入ったので続いて後を追います。
霧の怖さを帰りに思い知らされるのですが。
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晴れていればこんなに小屋やルートがはっきり見えるのに・・・
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20分ほど夏道を登ると右へと雪渓の横断です。
ロープがあり 傾斜もそれほどきつくないので難なくクリア。

横断するとお花畑ですが霧の中。
いよいよ雲の中に入ったなと思うと同時に あ~あdespairまたかいな・・・・

同じ道を下るので なるべく付近の地形を見ておこうと心がけて歩いていました。
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お花いっぱいの穏やかな道です。

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ずっと大宮からのお二人が先行してくださり クマ鈴を鳴らして下さったので不安なく歩くことが出来ました。

再び 右へ雪渓の横断です。
ロープはありましたが濃い霧の中、斜度もきつく 滑りやすくて緊張したせいか長く感じられました。

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雪渓を横断するとまたお花畑。
キンポウゲがいっぱい咲いています。
霧の中で黄色の花を見ると、元気が出ていいですね。

霧がなかったら楽しいルートでしょう。

大岩ゴロン ゴロンの登りになります。P72203801jpg

ひたすら頑張ります!!

いつのまにか文珠岳への分岐を過ぎたようで薊坂(あざみさか)の急登に入っていました。

登山道が細いのでなかなか腰をおろす場所がなく ガンバ!ガンバ!のみ。
やっと他の登山者の邪魔にならないところで何回目かのひと休み 晴れていれば最高の休息なのになあ・・・
ピンクのフーロがいっぱい咲いて励ましてくれる。

高度計を見ると1900m過ぎを表示してる。
一番きついところだ。ガンバ!ガンバ!

やがて傾斜が緩くなって もうじき もうじき・・・着いた~!!!
真っ白けだけれどもう充分 満足ですよ~。
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先行の大宮のお二人 もうこの先 どこまで行けるかわからないので記念写真を撮ろう!ということでお互いに写しっこしました。

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自分で自分を褒めてあげたい!と私が言ったら一人の人がそうだそうだ!と賛同してくださり 大笑い。

霧は濃いけれど 風は岩木山ほど強くないので とりあえずは10分ほどの行者岳だけは行こうと歩き始めます。
お花がいっぱい咲いてます。
イワブクロ イワギキョウ イワベンケイなど々盛りのようです。
登りきったうれしさでルンるん♪

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あれ?いつのまにか行者岳のピークを巻いたみたい。
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鉄はしごを降りると神社と七高山への稜線との分岐です。


さらにはしごを降りて、岩場の道に降ります。
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上を見れば ほぼ垂直に聳えている岩場のトラバースです。
イワブクロがすごくたくさん咲いているのだけれど落石の心配もあるのでのんびりもしていられない。
道も細いので注意して歩きます。
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一度下って登り返しますが、この頃から霧が流れて あれ?もしかしたらhappy01

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あっ!晴れた~♪
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急速に霧が晴れてきました。
私の声に空を見上げるカル2です。
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着きましたね~♪石壁が見えます。
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あたりはイワブクロと小さな白い花のチョウカイフスマがいっぱい。

岩場に咲く花を見ていると北アルプスにいるみたい♪

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新山と山小屋と大物忌神社です。
新山へは神社の左の建物の左に登る道があります。
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振り返るとわおっ~!!!
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左端に七高山と外輪山です。
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まずは神社にお参りします。
立派なお鼻の狛犬さんがお守りしていました。
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手を合わせながら 生前 鳥海山においでと誘ってくれた知り合いの大工さんに 来ましたよ~とお声がけ。

どうか このまま晴れていますように・・・祈りながら鳥海山の山頂 新山に向かい、ガレ場を登りますgood

半ばあきらめ気味だったのに 皆様の応援のお陰で 一番晴れて欲しかったところで晴れてくれました。
ほんとに ほんとに応援ありがとうございました\(^o^)/

その模様は 後編 にてご覧くださいねhappy01

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2010年8月 1日 (日)

東北遠征 その2 秋田駒ヶ岳                  2010・7・21

昨夜 岩木山から移動してきました。
広~い駐車場にびっくり!
10年以上前 バスハイクツアーでやってきたときは大きめのドライブインみたいだった気がします、アルパこまくさ

昨夜 到着した時は数台だったのに 朝目覚めるとぐんと増えていました。
夜でもきれいなトイレが使えるし 気持ちのいい日帰り温泉も併設しています。

秋田駒ヶ岳8合目までのシャトルバスの出発点・田沢湖駅からの通過点でもあります。
マイカー規制されてるので 他のルートや規制外の時間など いろいろ検討したけれど 次の山への移動などもあるのでおとなしくシャトルバスを使いました。

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また~・・・・山には嫌~な雲がかかってるdespair
山岳天気予報では雲があるのは朝のうちだけで、晴れてくるとはいうけれど。

6時の朝一のバスに乗り込みました。20人くらいだったでしょうか。

8合目登山口も霧の中 途中で晴れることを期待して出発!


☆8合目登山口~片倉展望台~阿弥陀池~男岳~男女岳~横岳~焼森~8合目登山口

出来れば今回はムーミン谷も歩きたかったけれど霧の濃さにあきらめましたcrying

なんとなく記憶が残ってるので気楽に出発したけれどお花は??
う~ん・・・ピークを過ぎた感じです。
展望はまったくなし。

ああ~ぁweep この山は相性が悪いようです。
前回はカッパを脱げなかったのです、またか・・・がっくりsad

なだらかな傾斜、でもひと汗かいて 片倉展望台に着きました。
ベンチもあるのでゆっくりしたいところだけれどこれではねえ。

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田沢湖が見えるはず・・・これではねえ。

ここからは晴れていればルンるん♪道。
せめてお花はどうでしょう。

少しづつお花が見えるようになって来ました。

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今が盛りとたくさん咲いています。
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ミヤマハンショウズル この花が咲く頃 あまり山に行かなかったので珍しい出会いです。
この花もたくさん見られました。
コミヤマハンショウズル との違いは葉っぱで区別するようですが、こちらはどちらなのかよくわかりません。
1_3

たくさんあるシャクナゲはほとんど咲き終わりでした。
盛りはきれいだったでしょうね。

霧の中でもお花がたくさん咲いているのはわかります。
楽しくなってきました♪

あっ!ニッコウキスゲの群生地です。
ちょっと期待して楽しみにしていました。

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男岳の斜面がすごいと下調べしてきたので、ここでこんなに見られるなんて!
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どんどんお花が増えてきます。
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ニッコウキスゲと黄色のトウゲブキが霧の中に艶やかできれいです。
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花は終わって穂になってるチングルマもいっぱい!
肉眼ではほんとにたくさんの花が見えてます。

風が強くてピント合わせが難しい~。
黄色の花はトウゲブキです。
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霧の中に消えていくカル2
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阿弥陀池畔に着くと男岳分岐。
前回はピークを踏めなかったのでせめて今回は!!
岩場の道を登って行きます。
ただ歩くだけではなくこの変化も楽しいです。
足元や斜面は花盛りです。
晴れていればなあ・・・愚痴は言うまいと思いつつ。

男岳山頂
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山頂の全景
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山頂手前のピークを山頂と勘違いしていた人もいらっしゃいました。
少し先に立派な山頂がありますよ と言ったらすごく感謝されました。
この霧ですものね。
間違えもするでしょう。

霧の斜面には点々とピンク色が鮮やかに見えてます。
エゾツツジです。
ピークは過ぎたのでしょうが、まだまだたくさんきれいな花を見せてくれます。

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足元にも
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霧や雨に打たれてもなお頑張って咲いてる花々。
岩場のミヤマダイコンソウもけなげでした。
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やっぱり男岳の斜面のニッコウキスゲは目玉です。
これからピークなのでしょうが ガスが取れなくてすごくザンネン。
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とりあえず阿弥陀池畔の避難小屋に避難。
ここのトイレは現在は使えないとのこと。

何組かの皆さんとご一緒に お湯を沸かしてティータイム。
外で美味しいコーヒー飲みたかった・・・

しばし検討 ムーミン谷を歩きたいと思ってきたけれどこの濃い霧の中ではね・・・
そして谷の中は分岐もたくさんあるらしい情報もいただく。
潔くあきらめました。

続々と避難小屋に入ってくるので交代して男女岳の山頂へ。
登りはじめるとすぐ苦手な木の階段が!

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吹きっさらしのなか風も強いけれど岩木山ほどではない。
登り始めは花がなく 男岳に比べるとね・・・・
でも上部はやはり斜面がお花畑でしたhappy01

この階段は急階段でこの日 一番の登りでしたsmile

花を愛でながら登るカルディナ
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男女岳山頂~!
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霧が薄くなりそうで 薄日も差し込みそうで・・・・
結局 待っても仕方なかったようですが。

登山道の両斜面は花盛り~♪
風が強めなので自分の目で楽しんできました!

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避難小屋まで戻り 横岳へ。
このルート 一度歩いてるのでそれほど心配はしていません。
コマクサとシラネアオイに再訪できるか楽しみです。

横岳へはこの日最後のちょっとした登り。
頑張りを覚悟してます。
コバイケイソウって、よくみるときれいです♪
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ひと頑張りで横岳山頂!
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やっぱり霧が取れない。
前回 ここで進行方向を間違えた人がいたので慎重にチェック。

焼森山頂までは穏やかな道のり、晴れていれば稜線漫歩が楽しめるのでしょうが・・・とうとう小雨までパラついてきました。

ハンショウズルがたくさん咲いています。

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シャクナゲロードでもあるけれどわずかに咲き残ってる状態です。
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焼森山頂付近は霧も濃く すごい強風です。
大きなケルンもあるのだけれど、少し離れるとかすんでる。
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コマクサを守るためのロープが張られてるのでロープに沿って歩きました。
コマクサもポツポツ咲いているのだけれどゆっくり愛でていられません。
早く下山道に入りたい。

湯森山方面との分岐を過ぎると硫黄岳のような斜面にコマクサがいっぱい咲いています。
今が見ごろでしょうか。
ロープが張られて近づけないけれど。
1_5
もう少し大きな株もたくさんあったけれど強風でとてもカメラは出せません。
もっともっと増えてくれるといいですね。

さて 一気に8合目まで下ります。
下り始めは岩混じり。結構 急降下します。

下りはじめにシラネアオイがあったはずと探してみたけれど 残念ながら花の時期は完全に終わってしまったようです。

道ははっきりしていますが、途中 小さな沢を渡渉するので雨量の多いときは要注意です。

最後に天然のブルーベリー発見!
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車の音が聞こえてまもなく8合目登山口に帰着しました。
とうとう霧は晴れてくれませんでしたが、一時 ぱらついた雨もすぐやみ 雨具を着なかっただけ良かったのかもしれません。

登山靴を洗い しばらく小屋の中で休んで11時50分発のバスでアルパこまくさに帰ってきました。
バスを待っている間にほんの少し 青空も見えてきて これから登る人はいいなあと思っていたけれど、下から見る山にかかった雲は取れることはなかったです。
山ではどうだったのでしょうね。

秋田駒ヶ岳はいつか花の盛りに3度目の正直にしたいなあ・・・・

アルパこまくさ で入浴、コインランドリーで洗濯をして 長い距離の移動で翌日の鳥海山の湯の台登山口に向かいました。

途中で鳥海山がきれいに見え 明日は??とまた また心配になりました。
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カル2のHP のほほ~んと山遊び も合わせてご覧くださいhappy01

前日の 岩木山のレポは こちらから どうぞご覧くださいhappy01

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