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2011年10月

2011年10月14日 (金)

残っていた宿題 石丸峠から小金沢山(大菩薩)                   2011・10・12

紅葉にはまだ少し早いかな と思いながら来週は出られないので、
1ヶ月前の続きを歩いてきました。

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前夜 竜門峡のPで車中泊。
ここはトイレもあるし 静かだし 第一、窓にカーテンをつけなくてもいいのがいい。
星を見ながら眠れる。

翌朝 上日川峠に移動。
大昔 この渓谷沿いが絢爛豪華なときに走ったことがあるけれど、いつ頃だったかなあ・・・・今はまだ薄っすら色づいてきたかな程度。

7時前だというのに上日川峠はもうすでに賑わい始めてる。

ロッジ長兵衛前の定点観測 
見とれるほどきれいだけれどまだ少し早いかな。
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★本日のコース
上日川峠~小屋平バス停~石丸峠~小金沢山~石丸峠~熊沢山~大菩薩峠~上日川峠


★カル2のHP のほほ~んと山遊び をあわせてご覧ください。


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7時10分 トイレ下から石丸峠へ。
朝日の差し込み始めた上日川峠付近の森はほんとにきれい。
昔、石丸峠から下ってきたとき 居心地の良さに逆に歩いてみたいなと思ったものです。

うっとり眺めているとシカさんのご家族とご対面。
子供連れのようなので警戒してる。

小さな沢を渡ると、きれいだねえ。
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再び 沢・・・今度は少し水量が多い。
体が目覚めていないときの渡渉は嫌だなあ。
落ちたら膝くらいまで濡れそう。
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ゆるゆる歩いてきたけど最後は少し登って車道に合流。

小屋平のバス停があり、車道を横断。
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目の前の急登をひと頑張り。
ところが・・・何なの???
白いゲジゲジみたいなものがうじゃうじゃいる!!!

気持ちが悪いし、段差のある急な登りなのにうかつに手をつけない。
絶対すべって転べないのでほんとはこの道 下りたかったのに大菩薩峠回りで下りましたよ~。

カル2に聞いたらヤスデ虫というそうな。
秋に大発生するらしい。
ヒルが頭から消えてスズメバチの心配していたのに~sad


登るにつれ少なくなってきたのでやれやれ。
一汗かいて傾斜が緩んで未舗装の林道に出ました。

登山道が付け替えられたとか。いつからなんでしょうね。
昔、下ってきたときは短いけれど激下りして林道に降り立った記憶が・・・
覚悟していたのでちょっとホッ。

画像は拡大します。
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右に歩きながら振り向くと大菩薩嶺が見えました。
すこし色づいてるような?

新しい道は急登がなくて歩きやすい。
旧道が上がって来ていたところを通過した付近。
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熊笹の道を緩く登って行くとほとんど平坦になり、カラマツが増えて
大菩薩らしい道になってくる。
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小さく小さくアップダウンしながらトラバースして行きます。

突然、開けておお~っ♪富士山!
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晴れてはいたけれどすっきりしていなかったので富士山はダメかと思ってました。
右下にはエメラルドグリーンの大菩薩湖が大きい。

これから歩く山並みを眺めながら石丸峠へ。
背の木々はかなり色づいてるようで赤く見えてるけれど。
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9時7分 景色を楽しみながら石丸峠 到着。
これから行く小金沢山と小さな富士山。
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軽く樹林の中を登って牛ノ寝通りへの分岐。
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牛ノ寝も小金沢山下山後に榧ノ尾山までピストンする腹づもりでいたけれど・・・予定は未定bleah

あのため息の出っ放しの紅葉をもう一度♪
来年以降 小菅からグルリップすることになりました。

ひと登りするときれいな景色♪

熊沢山と奥に大菩薩嶺
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左に目を移すと大菩薩湖の後には南アルプスが見えてる。
肉眼では識別できるけれどすっきりではなくて残念。
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振り返ると大菩薩嶺
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光線の具合か?写真では黒くなっちゃったけれど、かなり赤が点々と入りとてもきれいです。
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前を見たり 振り返ったり忙しい♪
大菩薩らしい景色。
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狼平は一度来てみたかった場所です。
笹原のなんともいえず気持ちがいいところでした。
のんびりボォ~としたいね。

足元にリンドウが。
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きょうは目的があるので先へ進みます。
ここから樹林帯へ入って行きます。
覚悟を決めて登りはじめましたが・・・・

山頂が見えてるのかと思いきや このピークの先から登りのないだらだら道が続いて山頂でした。思ったより遠い。
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奥秩父らしい樹林帯の中をゆるゆる登って行きます。
尾根を直登するのかと思っていたけれど尾根のすぐ下を巻いてる感じでした。

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岩と木の根のミックスの道が続いて行きますが、小さなテープがたくさん付けられています。
見上げると次のテープが見えるような。

こんな山だったとは!面白い♪
石丸峠からのこの山はとっても魅力的ではないですか。
小金沢連嶺のピークの一つにしてしまうのはもったいないと思う。

黄葉が始まって薄い黄色がきれいです。
ところどころ赤も艶やかに。
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少し傾斜がきつくなってピークに着きました。
相変わらずの岩と木の根のミックスロードだけれど傾斜もなくなり、
歩きやすくなります。
ところがだらだらが意外と長い。

10時半、再びの小金沢山山頂!!
やった~♪
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小金沢連嶺 繋がりました!
普通の人ならテント担いで2日で歩くところ カルさんずは少しづつ 
季節を代え 繋げました。

私には無理な世界だと思っていたけれどこんな歩き方もあるんだとすごくうれしい♪
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あきらめていた山域も道路事情が変わり 山の状態も良くなり、私たちの環境も変わって夢が叶うことが多くなってきました。
幸せなことだ思います。
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1ヶ月前は色づいたばかりのドウダンが真っ赤になりました。
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この時点で牛ノ寝を歩くことはやめにして誰も来ない静かな 静かな山頂でゆっくりとコーヒータイム。

そして狼平の上の岩場でもゆっくりと景色を楽しみましょうと出発。
同じ道を下ります。

帰りは余裕があります。きれいだね~♪
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再び岩と木の根のミックスロード。
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帰ってきました。狼平。
赤くなる前に枯れそう?
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岩場に到着。ザックを降ろします。
ほんとにきれいだ♪
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大菩薩湖を見下ろして。
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来週には点々とする赤が艶やかになり もっともっときれいになるでしょうね。

大菩薩峠にご挨拶して帰りましょうか。
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石丸峠に帰ってきたけれど熊沢山を見上げると躊躇しそう。
でもヤスデうじゃうじゃの道は降りたくないし、仕方ない。
頑張る。
登れば10分程度なんだけどねbleah

熊沢山より石丸峠。狼平の奥に雁ヶ腹摺山
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登り切った熊沢山はいつの間にか巻き道を歩いてしまい山頂はパス。
昔は介山荘から直登したような?

介山荘下のトイレがきれいになって、休憩所まで出来て驚きeye
すごく久しぶりのカルさんず。浦島太郎のようです。
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連休あとの平日というのに賑わってます。
小金沢山では2組さんとすれ違っただけ。さすが人気の山です。

時間的には雷岩経由で下っても大丈夫だけれど見ると紅葉がいまひとつのようなのでこのまま下ることにしました。

福ちゃん荘から上日川峠までの森がカルディナは大好き♪
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途中から車道と平行している山道へ。
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癒しの森だなあといつも思います。
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紅葉には少し早かったけれど楽しい1日でしたhappy01

★カル2のHP のほほ~んと山遊び は こちら

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2011年10月 9日 (日)

王岳(御坂)     いやしの里根場からグルリップ       後編         2011・10・4

鍵掛峠できれいな富士山見て 縦走路は足元にトリカブトがいっぱい。
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根場から鍵掛峠までの様子は 前編 でご覧ください。


王岳って想像していた山と違う。もっとごつい山かと思ってました。
黄葉が始まってきれいだね。
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すごいすごい! トリカブト街道♪
花を傷つけないようにそっと通り抜ける。


穏やかなピークを越えるとどっちが王岳?
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これでもかこれでもかとトリカブト街道は続く。
これはまた きれいな色。
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時々見える富士山。逆光が惜しいね。
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冬場は八ヶ岳や南アルプスも見えるそう。今は木の葉が邪魔してるようで見えなかった。

こんないい林も。
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落ち葉とトリカブト。
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こんな気持ちのいい道があったかと思うと・・・
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鍵掛峠から時々こんな草ボーボーも。足元が見えないのでストックは必需品でした。
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冬から初夏が足元涼やかで歩きやすいでしょうね。
こんな感じかな。
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リンドウさん 天気がいいので全開です。日当たりにたくさん咲いてます。
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いくつか穏やかなピークを越えて、今度こそ山頂?
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横にロープが張られている難所地点。
左下が崖のようですが草が多くて見えない。注意して通過。
ロープ場過ぎて岩越えて♪
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あら~。草がすごくて道が見えない。草払い役ストック大活躍。
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最後の登りをよいしょ よいしょ!いよいよ山頂かな。
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残念でした~。登りきったら平坦道しばしで山頂到着♪
ちょっとした広場です。
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富士山がきれいではありませんか。
縦走路も穏やかな楽しい道だったし どうして人気がないのかしら。
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眼下には西湖 いやしの里が見えてる。
左には鬼ヶ岳
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誰にも会わず、後も気にせずに 静かでいいね・・・・・
色づき始めた山頂でゆっくりランチタイム。

そろそろ片付けようかとしていると単独の男性が登ってきました。
あちこち写真を撮ってるので私たちは先に出発。

五湖山方面にほんの少し下ると根場への道の指導標がありました。
案内がないとか、小さな板切れに書いてあるとかの情報だったので驚きです。ちょっと拍子抜け(笑)

ちゃんとした登山道になったようです。
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足元ははっきりしてるのだけれどいきなり熊笹が覆いかぶさる中を急降下します。
カルディナが埋もれてます(笑)
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しばらく急降下すると傾斜も緩み、道がわかるようになりました。
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いい林じゃないですか♪
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カラマツが混じってくると道は左に急角度で曲がります。
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ここからはしばらくの間 傾斜も緩く 歩きやすい道が続きます。
新緑や紅葉真っ盛りはいいだろうね。
まだ 青々してます。
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気分よく るんルン♪下ってると再び急降下になります。
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岩がゴロゴロ出始めて歩きにくくなってきます。
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ここを登るのも大変だわ。
かなりの急登の中、展望はまったく無いし変化がない。

滑りやすいザレ気味の下りになると涸れ沢に出会います。
上部を見上げるとこんな大岩ゴロンゴロン。
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横断する先にははっきりした土の道が見えてます。
すぐに、左下に水の流れていない堰が見えて ここが注意箇所だなとあたりをキョロキョロ。右手は岩の壁。
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いつ崩れたのか ふみ跡のあった土石流あとを下ります。
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と・・・あらら 堰の横で行き止まってしまいました。
ここまで来て~・・・と思ったらカル2が土石流あとの右に道があること発見。
細木に赤テープが付けられていました。

この時期は草が多いのでわかりにくいけれど道ははっきりしてました。
方向が変わるときは赤テープが付けられてるので目印に。

左から落ちてる土石流あとを渡る手前で草の間に白い林道が見えてホッ。
堰の横(土石流あとの所)から2~3分でした。

1分もかからず草の中から林道に出ました。
王岳への案内板が立てられているし。大きな木にも赤字で案内が書かれていました。判読しにくかったけれど。
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時々正面に富士山を眺めながら林道をぶらぶら下るとこんな所に出ました。
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西湖いやしの里根場の大きな駐車場の脇を通り 観光客さんで賑わってるいやしの里の出店の前を通過、 愛車に戻りました。

鬼ヶ岳から鍵掛峠の間があいてしまったけれど、いつかさっぱりとした初夏に鬼ヶ岳から王岳を繋いでグルリップしてみようと思います。

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根場から鍵掛峠までは 前編にて。

★カル2のHP のほほ~んと山遊び はこちら。
 行程の詳細を載せています。 

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王岳(御坂)     いやしの里根場からグルリップ       前編         2011・10・4

中央道の登り車線を走りながらいつも気になっていた富士山の隣の台形の山。
それが王岳だと知り、歩いてみたいと思っていました。

西湖いやしの里根場からの王岳
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御坂から見た王岳は富士山が目の前なのに人気度が低く 十二ヶ岳、鬼ヶ岳ほど歩かれていないという。

最近、地図にはない道があり、根場から周回出来るという事を聞いたので歩いてみることにしました。

王岳から根場に下る道は我が家にある2006年のエアリアには載っていませんが指道標がしっかりありました。

前夜、富士五湖の道の駅なるさわで車中泊。
車のナンバーが札幌、室蘭、広島、川崎・・・日本中から来てるようです。さすが富士山の麓。
観光客さんのようで、皆さん 朝がゆっくり。
つい 私たちものんびりsmile
いつもなら我が家を早朝出てくる山域なんですもの。


昨夜 ポツポツ雨が降ったので心配していたら大丈夫! 晴れそうです。
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根場の漁民荘前の駐車場に移動、支度をして出発(トイレがあります)

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★本日のコース
西湖いやしの里根場~鍵掛峠~王岳~根場

★カル2のHP のほほ~んと山遊び を合わせてご覧ください。


王岳への道は案内が無いのでわかりにくい。
地形図を見ながらいやしの里へ。
いやしの里入り口を左折。しばらく歩くと右折する道があり、赤い鳥居発見。
薬明神社 
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お参りしてから鍵掛峠経由王岳への入り口でもあるので道なりに進みます。

茅葺屋根にコスモス よく似合う。
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いやしの里最上部からのきれいな富士山
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車道から未舗装の林道に変わり、根場簡易水道施設を過ぎ、しばらくゆるゆる登っていくと道の両側に登山道の案内板。
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登山口は右です。
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日の差さない薄暗い道は急登でアキレス腱のびのび。
右に何本も立ってるシカの食害防護筒、左に砂防ダムを見下ろしながら、息が上がらないように抑え気味に登ります。

細い道が崩れてさらに細くなってるところを通過 乗越すと急登も終わり。
左下に見ていた涸れ沢から離れます。
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いい感じの林になり、きれ~いな緑。今は秋なのに。
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穏やかな道が続いていい気持ち♪
上を見上げれば空が抜けて明るくなってきた。


いいねえ~♪
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この道 いい道だと聞いていたのでいつか歩きたいと思っていました。
尾根に乗りました。
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明るい平坦な尾根道。
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やがてじぐざぐと登りはじめます。
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平らになったり、ジグザグしたりしながら歩きやすい道。


トリカブト発見♪あちこちと咲いているけれど華奢な感じ。
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ほんとにいい道だね~。
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こんな岩の上にお地蔵さん?
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岩っぽくなって足元注意の 案内やロープが下がってるけれど 難所というところではなかった。普通に通れました。


大岩の間を縫うように。
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道が細くなり よそ見ができないのにトリカブトがいっぱい!
下界も見えたりして忙しい。


トリカブトを避けながら。
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たわわなトリカブトがいっぱい。
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ロープがかかって稜線に出ました。
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Dscf50441jpg 山頂とはいえ縦走路の一部という感じ。


いい青空♪秋が少しだけ始まってる。

王岳方面。鍵掛のピーク?
登り甲斐がありそうですね。
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富士山がきれいに見えるというけれど木の隙間からしか見えない。
変だなと思いながら草ボウボウの斜面をストックで掻き分け、道を確かめてちょっこっと下るときれいな富士山が見えました。
ここが鍵掛峠。なるほど♪
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さらに下り 鶯宿方面を右に分けて道が登りはじめます。
登るぞ~と覚悟しているとトリカブトがいっぱい咲いてます。
それもしっかりした花つき♪
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リンドウも♪
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あっというまにひと登りが終わっちゃった。
これから王岳まで小さなアップダウンを繰り返し ピーク?というようなところを幾つも越えて行きます。

時々目の前に見えるのはしっかりしたピークで、あれを登るのか・・・と覚悟するのだけれど道は散歩道のよう。
登りがあってもすぐ終わってしまう。

時々富士山見ながら、トリカブト街道を楽しみながら道は続きます。

後編 につづくhappy01

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2011年10月 3日 (月)

秋の火打山・妙高山(新潟)    妙高山編              2011・9・28

前日 火打山に登り 高谷池ヒュッテに宿泊。
紅葉にはまだまだ早かったけれど大展望を楽しみました。
その模様は 火打山編 でどうぞhappy01

★本日のコース
高谷池ヒュッテ~黒沢ヒュッテ~妙高山山頂~黒沢ヒュッテ~笹ヶ峰

★妙高山編も カル2のHP のほほ~んと山遊び を合わせてご覧ください。

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ヒュッテの中は暖かく ぐっすり眠りましたが 朝 高谷池には霜が降りていました。
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きょうは念願の妙高山を目指します。
ヒュッテの朝食が6時からだと聞き カルディナの脚力では忙しくなりそう・・・

早めに階下に下りたらもうすでに並んでる。
あわてて並んだら6時前に食べることが出来ました。
早めに降りてきて良かったhappy01

中華丼だったのでちょっと珍しく驚きeye
薄味で、いつも朝食が食べられないカルディナにはありがたいメニュー。

ヒュッテにご挨拶して6時半出発。
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池が真っ白~。
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木道が滑らないか恐る恐る歩く。
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火打山への道と分かれて岩ゴロ道を登ります。
ヒャーと思ったけれどすぐ木道に変わりました。
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ゆるゆる登って行き 振り向くときれいな展望。
高妻山 乙妻山が存在感あります。
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リンドウがたくさん咲いてるのだけれどかわいそうに・・・
みんな霜をかぶってます。
花も葉も茶色になっちゃって。
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足元はふかふかに変わり、気持ちのいい尾根道になりました。
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花の時期はいろんな花が咲くのでしょうね。
きょうはあまり時間に余裕がないので花が無くて良かったのかもbleah
しばらくの間、ふかふか道と木々を楽しんで歩きました。

茶臼山・・・この案内がなければピークとは思えない。
ただの通過点でした。
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茶臼山から展望がなくなり 樹林帯の歩きに変わりました。
そろそろ まだかな・・と思うようになった頃 黒沢池が見下ろせて思わず喚声。
きれ~い♪と思いつつ写真を忘れましたcoldsweats01
一番のビューポイントだったのに。

黒沢池ヒュッテの青い屋根も見えてどんどん下ります。

トイレは外にあって200円でしたがとてもきれいで200円が惜しくなかったです。

皆さん小屋の外にザックを置いて妙高山をピストンするようで、すでに幾つもザックが置いてありました。
私たちもカル2のディバックに水とおやつを入れてカルディナはまた空身。
天気は快晴 しばらく雨は大丈夫と踏みました。

いざ!出発!
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岩ゴロ どろどろ、ずるずるの登り道です。こりゃ~降りてくるのが大変だと思いながら登りましたが 帰りにはどろどろもずるずるも乾いてトントントンと下って来れました。
樹相がカルディナ好みなので気分がいい。
ずっと見ていたいような太~いダケカンバもたくさん。

大蔵乗越につくと思わず言葉を呑み込んでしまいました。
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あれを登るの~!!?
行くっきゃありません。

下り始めると岩場の急坂にロープがかかってる。
難しくはないけれど聞いてないよ~。
急降下し、同じようなロープ場が3ヶ所あったかな。
登る方が楽なロープ場でした。
P92801641jpg ここの情報ってあまりないので簡単な道と考えていました。

降り切ると歩きやすいトラバース道をゆるゆる下ります。
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左下には長助池が見えます。
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このトラバース道 行きはよいよい 帰りは怖い・・・で小さなアップダウンが疲れた足に効きましたよ~。
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ダケカンバの大木を回り込むとツルハシが立てかけてあり(?)まもなく水場到着。
枯れることもあるそうだけれど、登りにも下りにもありがたい水場でした。

水場からすぐ上が長助池方面との分岐でベンチが作られています。
林の中なのでとても涼しい。
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さあ~!ここからどのくらい時間がかかるでしょう。
結論から言えばずっと大岩ゴロゴロ道の急登です。最後の15分~20分くらい傾斜が緩むかな。P92801711jpg

空身だって自分の体を持ち上げるのが大変。
重いザック背負ってる人はすごいなあと尊敬のまなざしです。
だんだん傾斜もきつくペースも落ちてくる。


よれよれしてきました(笑)
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ヒュッテでご一緒した若いお嬢さんといっしょになって少し元気復活。
重いザックで燕温泉に降りるそう。
若さっていいなあとつくづく思いましたよ~。
ロープがあるところ付近が一番きつかったかな。

傾斜も緩んでだいぶ上がって来ました。
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あと20分くらいだよと下山してきたおじ様。
20分も?・・・・

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なんとかかんとかもうじき山頂!!
10時17分 ひょっこり出ました!!こちらは北峰です。
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今のカルディナにはたどり着いた喜びが大きかった~♪
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昨日登った火打山
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後立山連峰の山々がずらり。
拡大します。
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鹿島槍 存在感あるね。剣もいるhappy01
拡大します。
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槍のとんがりも
拡大します。
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富士山、八ヶ岳、南アルプスも見えたけれど薄っすらでした。

          南峰

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燕温泉から登ってくるとここが山頂だと勘違いするみたい。
三角点は北峰にあります。
5分もかからないのでお忘れなくsmile

南峰から北峰を見る。
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結局、山頂に1時間もいましたね。
捻挫しないように 気をつけて下りましょう。
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水場まで降りてホッと一息。
水の美味しいこと♪

大蔵乗越までのなだらかな登りが意外ときつく感じました。
ロープの登りは下るより登りやすかった。

大蔵乗越でゆっくり休み ストックをしまいこみ気合を入れました。
暗くなる前に車に戻りたい。

15分で黒沢池ヒュッテ着。トイレを借りて パッキングしなおし、さあ~行くぞ!
後に続いてるのは千葉からのグループさん。
少しお兄さんたちかな。
女性が一人  一番元気?男の人と合わせて歩けるなんてすごいなあ。
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なんでもない登りに足が重い。すぐ木道になったので助かりました。
黒沢池もステキな場所だね。
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黒沢池沿いに50分も平らな木道を歩くのかと思ったら沢を渡り 右の山の中の道に変わりました。
単調で飽きてきそうだけれど足に優しい 歩きやすい道でした。

富士見平の分岐で一息入れます。
1日前より黄葉がきれいになったかな。

筋肉がついたのか 岩場の道もストック無しで下りやすい気がする。
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十二曲りの階段も下りやすく よく出来てるなあと感心しながら歩いてました。

黒沢橋まで戻ってきました。
橋のたもとでひと休み。このあたりの木々もいいねえ。
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木道区間に入ったので薄暗くなっても大丈夫。やれやれ。
それでもひたすら下る 下る 下る。
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白樺が出てきて駐車場に戻りました。
16時50分着。
ここへ来る前の足慣しがぐずぐず台風に邪魔されて、歩けるかな と心配もあったけれど空身が多かったのでそこそこ歩けたようです

笹ヶ峰の麓にある苗名の湯で汗を流すつもりだったのに駐車場はガラガラ???水曜日で定休日でしたsad
急遽 燕温泉に行ってみようと車を走らせて池の平温泉を通過中 偶然見つけました。いいところhappy01

池の平温泉 温泉かふぇ 詳細は こちら 
きれいで広々と気持ちよかったです。


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秋は日が短いので山選びに迷ってしまいます。
カルディナよりお兄さんお姉さんがいっぱい楽しんでおられました。
見習わなくちゃ と思いつつ、明るい未来に楽しくもなりました。

3日目は足の整理運動も兼ねて近くの信州黒姫山を登る予定だったけれどブナもまだまだ紅葉には早いようなので、またの機会に出直して帰ることにしました。
黒姫山の黄葉したブナの道が歩きたかったのですが。

前日の火打山レポは こちら

カル2のHP のほほ~んと山遊びは こちら

★ぽてと。さんの紅葉の火打山・妙高山レポは こちら

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2011年10月 2日 (日)

秋の火打山・妙高山(新潟)    火打山編               2011・9・27

紅葉の高谷池、天狗の庭が見たかったけれど晴れを取るか 紅葉を取るか。
少し早いかな と思いつつ 3日続く晴れの日を逃したらまた 行きそびれると思い切って出かけてきました。
(昨年 雨で流れてしまったので今年こそ!)

2年前 ぽてと。さん のブログを見て紅葉の高谷池、天狗の庭周辺に憧れていました。
この年は紅葉がとても早かったようだけれど、少しは色つきが見られるかなと期待をしたのですが・・・・
こんな感じでしたdespair
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前夜 高速道路のPAで車中泊。
妙高高原ICで降りて30分ほど走り、6時15分笹ヶ峰の駐車場に到着

登山口前の駐車場はほとんど満車状態。平日なのにびっくり!!
なんとかぎりぎり滑り込みセーフ。

すぐ下のトイレのある大きな駐車場はガラガラだったので心配無用ではありましたが。

支度をし、登山届けを出して6時48分出発。
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★本日のコース
笹ヶ峰~火打山~高谷池ヒュッテ泊

★夫カル2のHP のほほ~んと山遊び を合わせてご覧ください。

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覚悟はしていたものの木道が延々と。
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歩き始めは白樺がたくさん 段々と太いブナやミズナラ、ダケカンバが増えてくる。
気持ちのいい林だね ~♪

途中 木道が切れて2回ほど小さな沢を渡渉。
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いつもは2人だけの静かな歩きだけれどこの日は人がいっぱい。
ずっと木道なので避ける場所が無く、後ろからリンリン聞こえると落ち着かなくて困る。
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木道の登りは嫌だなあ と思っていたけれど歩きやすく作られているのであまり気にならず黒沢橋に到着。
たくさんの人が休んでいたのでカルさんずは通過。
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木の階段つきの岩ゴロ道をひと登り ゆるゆるの道をわずかで十二曲りの始まり。
いよいよかあと覚悟をしたけれど急な登りの部分には滑り止めのついた木の階段が設置されて意外と歩きやすく 難なくクリア。
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設置されてる番号もどんどん増えていくので励みになって気が楽。
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これが出てくると十二曲りはおしまい。
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ホッとしたせいかこのあとの岩ゴロの急登のほうがきつかった~!P92700251jpg
長い時間ではないのだけれど、たくさんの人に抜かれ、火打山登山ではここが一番きつかったです。
やっとゆるやかになり しばらく穏やかな道が続きます。
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ホッと一息 ひと休み 冷たいゼリーの美味しかったこと♪
このまま穏やかに富士見平まで続くと思いきやsmile
岩ゴロ道や長い階段道。
でも 傾斜はそれほどでもないので登り下りともきつさは感じなかった。
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再び岩ゴロ道になると富士見平到着。
空が抜けて開放感!

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ここは高谷池と黒沢池の分岐点。
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左折して高谷池ヒュッテへ。軽くひと登りすると大きく開けて気持ちがいい♪
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足元も岩がなくなり 傾斜もゆるゆる下るのだけれど、今度は木の根やササの根が邪魔をする。意外と歩きにくい。
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開けたところからの焼山(左)~火打山
ヒュッテも見えたけれど残念。色つきはまだだね~。
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アルプス展望台(?)からの眺め。
ギザギザ戸隠の後ろに北アルプス。
拡大します。
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肉眼では白馬から鹿島槍そして槍ヶ岳もはっきり!
ズームにしてみました。
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10時43分
 高谷池ヒュッテ到着。着きました~♪
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ヒュッテ前のテーブルで気持ち良くランチタイム。
声だけかけて火打山へ行こうとしたら、先に宿泊手続きをしてほしいとのこと。
いろいろ説明を受けましたがとても感じよかったですよ。
完全予約制なのでゆったり寝れそうです。
小屋の中もきれいに掃除がされて気持ちがいい。

トレイの紙は宿泊者以外は(一般登山者、テント泊)持ち帰りです。
宿泊者は部屋の外に捨てる場所が設けられていました。

小屋の中に炊事場があり、水は消毒済みの水が自由に飲めますが使った食器などの洗浄は外の水場で洗って欲しいとのこと。
ガスも使えます。

ザックを寝床に置いてカル2に水だけ持ってもらい 私は空身で火打山へ
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トイレの建物の方が目立ちますね。
拡大します。
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ちょっとした岩ゴロ道を上がると天狗の庭
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夏はいろんなお花が咲くのでしょうね。

木々の葉が枯れてる・・・・ね。
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色つきも期待していたのとはあまりに違うけれど美しい景色。
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火打山
ほんとに1時間ちょいで登れるの?と思ってしまう。
天狗の池沿いの木道離れて山道へ。 
登りはじめるとすぐ立ち並んでるダケカンバの皆さん。
まだ黄葉前だというのに裸になってる。
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天狗の庭が見下ろせて、こんど紅葉のきれいなとき日帰りするにはここまでのピストンで充分だね。
拡大します。
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よいしょ よいしょと登ってライチョウ平。
尾根の向こう側が見えるようになります。
夏はお花畑になりそうでした。
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日影があるので腰をおろして一息入れます。
これからが正念場・・・樹林の中はしばらく平坦な穏やかな道が続きますが。

樹林を抜けるとヒャ~ まだあんなにある!!
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見えてる中腹くらいが一番きついところだけれど展望が助けてくれる。
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すれ違った人があと1分ですよ~と励ましてくれる。
あと1分はうれしい言葉でした(笑)
あと1分♪ あと1分♪

やった~!!!山頂~♪
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素晴らしい眺めだね~♪
焼山方面 草はらいがされたそうで歩きやすくなったとか。
気持ちよさそう。
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天狗の庭のほうは何度見ても色つきが惜しいなあ。
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目を左に移すと日本海 佐渡が!米山さん 刈羽黒姫山が見える♪
眼下に見えるは何山?
低いけれど特徴的な山です。
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海岸沿いに左にターンすると糸魚川方面。
はっきり日本海だと判る。
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この展望だけで頑張った甲斐があります。
天狗の庭からほんとに1時間ちょいで来ました。
人間の足ってすごい!!

いくら眺めてもきりがないので、薄っすら見えてる米山さん眺めながら下山します。
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一番きつかったところも下りは楽々。
明日 目の前の頂にたどりつけるかしら。
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振り返り仰ぐ火打山
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ゴロゴロ道下るカルディナ 木道に降ります。
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帰ってきました天狗の庭と妙高山
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数少ないお花
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紅葉していたらどんなにきれいな景色だろう。
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17時半の夕食まで時間はたっぷりある。ベンチもあるのでのんびり眺めました。

夕食はカレーとハヤシライス。
皆さんお皿の真ん中にご飯を山盛り 左右にカレーとハヤシhappy01
どちらも食べたいですよね。
カルディナはハヤシライスにしました。
とても美味しかったです。

夕食後外に出てみるともやが立ち込め幻想的。
テント泊の人も何人かいたけれどいいロケーションの場所にありますね。
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久しぶりの登山らしい山歩き。
前夜の寝不足もあり 日が暮れるとすぐバタン グ~sleepy
よく眠りましたhappy01
本命の妙高山 登れるでしょうか。
朝食が6時からなので時間的に少し不安ですが行ってみなくちゃわからない♪
続きは 妙高山編にてhappy01 

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