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2012年6月

2012年6月30日 (土)

レンゲツツジの山彦尾根(北白樺高原・霧ヶ峰)     2012・6・26

亡き先輩から教えていただいたこのコース。レンゲツツジが真っ赤に燃える様は圧巻だそう。
昨年 ニッコウキスゲの頃、下見を兼ねて歩き、レンゲツツジの木がたくさんあることを確認、花の時期を狙って歩いてきました。

歩いてきた山彦尾根とレンゲツツジの大群落
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☆本日のコース
  エコーバレースキー場P~大笹峰~北の耳~南の

  殿城山~エコーバレースキー場P

☆カル2のHP のほほ~んと山遊び を合わせてご覧ください。

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12信州うえだ観光ナビさんHPからお借りしました。

昨年、同じコースを歩いているのですんなりエコーバレースキー場の
第一駐車場に到着。
まずまずのお天気♪レストハウスピステの脇からスキー場めがけて
歩き出します。

さっそくお花ゲット!
Dscf100811jpgクリンソウって水が好きじゃなかったかしら。
乾いた草の中で咲いていました。

スキー場の下の林道を道なりにゆるゆる登って行きます。
初めての昨年は林道がどんどん山から離れていくようで心配になったけど、2度目の今年はすぐハイキングコースの入り口に着きましたhappy01

レンゲツツジがいっぱい咲いてる!
期待が持てますね~♪

ところが・・・・確かにいっぱい咲いて見頃だけれど花つきがいまいちかなあ。
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標高の低いところの花は色合いが柔らかい。
花つきがちょっと・・・と言いつつもたくさん咲いているのでそれなりに
とてもきれいです♪
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稜線が見えると、このコース唯一の長めの急登区間。
辛抱してダケカンバの林を抜けると車山が見えて爽快な気分に。
一息入れてさらにぐっぐっと登ります。
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稜線に出てわぁ~♪と喜んでいるカルディナです。
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あたり一面花盛りですごくきれい♪
しばらくあちらこちらホ~ッと眺めてしまいました。
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レンゲツツジと車山
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またまた蓼科山が隠れてる~。
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時期的にはドンピシャだったけどちょっと残念。
花つきのいい年は一面真っ赤になるらしい。
大笹峰への道。
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大笹峰の無料休憩舎。この付近すごい花数!
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少し早いけどこの先には日陰がないので休憩舎の下にあるリフトの
降場でランチタイム。
屋根つきなのでネsmile
吹く風が気持ちいい~。

さて仕切りなおし。
レンゲツツジの向こうに手前から北の耳、南の耳
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すごいね!!これで花つきが良かったらどんな風になるんでしょう。
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実は今にも開きそうなつぼみが好きなんです。
好きな形のつぼみが少なかったのが残念だけど贅沢かな。
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花を愛でながらどのくらいの時間がかかったのか、八島湿原への分岐を右に見送り北の耳へ。
今回はゼブラ山へも行きたいなと思っていたけどレンゲツツジは少なそうなのでパス。
ここからしばらくレンゲツツジとはお別れ。

単独の男性1人に出会っただけなのに北の耳には人がいっぱい。
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スルーして南の耳へ。広々とした草原は何度来ても気持ちがいい。
ニッコウキスゲの頃の方が緑がきれいだけれど。
1ヶ月弱違うと吹く風もまだ涼しくさわやか。
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南の耳直下から見た北の耳
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雲に隠れた蓼科山の下にこれから行く殿城山
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気になる真ん中の三角山は三峰山かな?Dscf10761jpg_2 

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車山乗越、蝶々深山方面は人がいっぱいなのが見えている。
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メインルートを歩いたら2度目3度目はこの尾根が静かでいいなと思う。

ただ北、南の耳周辺はレンゲツツジの木はそこそこあるのだけれど花がほとんどない。
昨年のニッコウキスゲも花がなかったね・・・・
草原の風は最高に味がいいけど♪

蝶々深山の下から方向を変えて蓼科山へと一直線の道が延びて、小さな花たちがぽつぽつと咲き始めてる。

レンゲツツジと車山ドーム

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この区間はメインルートの方が楽しいかなと思いつつ殿城分岐到着。
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右奥が殿城山
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この付近もレンゲツツジの木がたくさんあったところ。
景色もビューポイントです。

大笹峰から北の耳とレンゲツツジの大群落
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レンゲツツジの群落を楽しみながらぐっと下るとダケカンバの林。
林の中にもレンゲツツジがいっぱい。
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足元にも小さな花たちが咲き始めていました。
いつの間にか蓼科山もすっきりと顔を見せてくれて。
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振り返ると遥かに車山
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姫木平への分岐をひと登りで最後のピーク1800mの殿城山山頂。
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狭い山頂だけれど蓼科山山麓が一望。スカッとするね!
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分岐に戻ると遠くに色づいた塊が見える。
レンゲツツジの群生地だ!
道があるのだろうか・・・・
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お花たちともここでさよなら。
姫木平に向かって急降下。
ダケカンバの混じった苔むした林、雰囲気のいいカラマツ林の中をどんどん下ると別荘地の林道に降り立ちます。
あとはぶらぶら歩いて愛車に戻るだけ。
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花つきは最高ではなかったけれど、見頃なきれいな花ばかりでちょうどいい時に歩けたようです。
また いつの日か真っ赤に燃えてるときに訪れたいと思います。

レンゲツツジの他はまだあまり花は咲いていなかったけれど白いスミレ、チゴユリとスズラン、ハンショウズルに出会いました。
草地の中にひっそりと可愛らしくhappy01 
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☆カル2のHPは こちら

☆2011年ニッコウキスゲの
頃のレポは こちら


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2012年6月19日 (火)

小金沢シオジの森から雁ヶ腹摺山(大月)               シオジの森から大樺の頭、雁ヶ腹摺山編          2012・6・14         

シオジの森から離れてジグザグと登って、ダケカンバが出てきたところでひと休み。
いい森だったねえと振り返る。

☆大峠からシオジの森編は こちら

続けて大きくジグザグしながら少しづつ高度を上げていく。
広い尾根になってブナがちらほらすると傾斜がゆるやかになります。
ゆったりした気分で登っていくと指導標が見えました。

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いよいよ大樺ノ頭まで突き上げて行きます。
ここからは道というより踏み跡という感じ。
秋は落ち葉で隠れそうだけれど付け過ぎ?と言いたくなるほど新品のピンクのリボンが付けられていました。
尾根通しに歩けば迷うようなところもなかったけれど・・・・

目の前はなだらかそうに見えるけれどなかなかきつい。
所々きれいなトウゴクミツバツツジが励ましてくれます。
今がちょうど花盛り。あちこちにピンクの塊が見える。
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やや急登が終わり、穏やかに歩けるようになると左がカラマツ林に変わり、足元に小ザサが広がって来ます。
1591mのピークでひと休みの予定が、巻いたうえにはっきりしたピークではなかったのでいつの間にか通り過ぎてしまいました。
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ダケカンバが増えて、穏やかだった道が登り始めたところでひと休み。
尾根が広がり 見渡すとダケカンバの林です。
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アキレス腱のびのび、ところどころで咲いているピンクの塊を眺めながら最後にひと頑張りすると、頭上がきれ~い♪
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山頂の一角にたどりつき、疲れてきたところで見るピンクは元気の元!
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平らになって先に見えてる大樺ノ頭到着。
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しっかりシオジの森方面が表示されています。
少し前はこんなものが印だったみたい。
そしてその前は踏み跡が延びてるだけが目印だったようです。
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小広くなっているので ゆっくりランチタイムが取れました。
誰も来ないし・・・・
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山頂周辺にはダケカンバがいっぱい。空を見上げると青い空に
さわやかな若葉。
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ランチが終わるころはこの白い雲の中に取り込まれてしまい
時々 霧が流れてしっとりした雰囲気に。
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ランチタイム終了、歩き出すとすぐ下りに入り、何度かゆるやかなアップダウンを繰り返して雁ヶ腹摺山へ。
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あら すてきなところ♪
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トウゴクミツバツツジがあちこちに!
これはすごい!霧がとっても残念!!
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すごいね~♪
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つぼみもいっぱいなのでもう少し 楽しめそう。
何度も立ち止まって先へ進めません。

指導標のあるこぶ(1770m位)のところで方向が変わり、樹相が変わります。
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この道もツツジがいっぱいでちょうど見ごろ。
草つきの歩きやすい道が続きます。

覚悟していたロープつきの木の階段。
急斜面で一段が二段分くらいの段差。短かったので助かりましたが。
疲れが出てきた頃にこれは非常にきつかった!
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傾斜もゆるゆるなのによれよれしながら雁ヶ腹摺山山頂到着!!
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誰もいないし富士山もまったく姿を見せない。承知の上だから仕方がないけど。

4年前の富士山。
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シオジの森で引き返しになるかも?と思っていたけれど予定通りに歩いてきました。
途中でよれよれもしたけれど、ずっとずっとカルディナ好みの道で楽しかった。この先は歩いたことがあるので気が楽です。

前回は木々が葉を落としていた頃。
葉がついているときに歩いてみたいとずっと思っていたので楽しみ♪

山頂直下の林。
やっぱりいいね。
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霧もすっかり晴れて これはこれは♪♪♪
ツツジロードがまだ続いてる!!
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上の方は終わりかけのようですが途切れなくツツジの道が続きます。


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ツツジは終わりかと思っていたらこれからが花盛り♪
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このあたり 前回の時もすてきなところだったので新緑、紅葉はきっと素晴らしいに違いないと思いながら歩いてました。
まさにその通り!!
そこにピンクが加わってるのだからlovely
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きれいだね~。
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限がないのでこれでお別れ。
雁ヶ腹摺山ってこんなにトウゴクミツバツツジのたくさんある山だと認識していませんでした。楢の木尾根もこの時期 霧のないときにもう一度歩いてみたいものです。

林道近くの水場で顔を洗い 愛車にただいま。
車は他に一台だけになっていました。
この山で夕方まで遊んでいないよね(^^ゞ

着替えをしていたら珍しい動物が姿を見せてくれました。
興味のある方はカル2のHP のほほ~んと山遊び でどうぞ(^_-)

☆大峠からシオジの森編は こちら

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2012年6月17日 (日)

小金沢シオジの森から雁ヶ腹摺山 (大月)               大峠からシオジの森編          2012・6・14         

4年前 雁ヶ腹摺山から姥子山を歩いたとき大峠にあった大きなシオジの森の案内板。
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シオジってどんな木?
大きな案内板があるのに入り口が見つけられなくて。

その後 深城ダムの方からなら入れるかと思い、出かけてみたけど
ダムの公園で通行止め。人も通れないのであきらめてしまいました。

真木小金沢林道大峠の閉じられたゲートのすぐ先に踏み跡があることがわかりました。
いろいろ最新のレポを探したら6月初めに歩いている人がいて、入り口にも新しい指導標が立てられてるようです。
歩けるなら緑のきれいな今行きたいね。と出かけてきました。

現在の山梨県の案内図
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★本日のコース
   大峠~シオジの森~大樺ノ頭~雁ヶ腹摺山~大峠

☆詳細はカル2のHP のほほ~んと山遊び でご覧ください。

☆小金沢シオジの森については こちら


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確かに大峠の閉じられたゲートのほんの少し先に真新しい指導標が立っていました。
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歩き始めるとすぐ 居心地が良くてああ~いい森だと感じました。
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今回はシオジの森がメイン。
逆コースのほうが雁ヶ腹摺山で早朝のきれいな富士山がみられるし、行程的にも楽そうだけれど、シオジの森へは沢をいくつか横切るようなのでいつでも引き返せるように考えました。
指導標を立てるくらいだから踏み跡なんてものじゃない しっかりした道です。
気持ちのいい森の中にほとんどフラットな道が延びています。
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ところどころピンクの花びらが落ちている。
残念!花は終わってしまったかしら。

カラマツの向こうに黒岳
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スズタケが切り払われて道が作られてるけれど周りのスズタケも枯れて、みんな茶色になってる。

下に真木小金沢林道が見えて小金沢連嶺は雲の中。
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カル2さん 何を撮ってるのでしょう。
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大木が多くなってきました。
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咲き残っているピンクのツツジを見上げながら、秋もいいだろうね~と立ち止まる。
アップダウンのない単調な道なのに少しも飽きない。

足元にも花はなし。もう少し早い時期にはいろいろ咲いていたのかな。
これから咲くのかしら。

少し水の流れている沢を何度か横切るけれど沢の部分はだいぶ荒れてるように見えます。
大雨や台風のあとは要注意でしょうね。
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ツツジの木が多くなってきたけれどほとんど終わり。
足元に花びらが落ちていたり、今にも散りそうだったりweep

間違って入り込みそうなところには新しい指導標が立てられています。
我が家の地図は古いのでシオジの森はどこにも書かれていないけど
最新の地図には実線として表示されてるようです。
もう バリルートではないですね。

緑、みどり、また緑。
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唯一高低差がある部分に来たようでどんどん下ります。
スズタケが元気だったら入り込めないだろうなと思いつつ、林立する大木たちを眺めながら歩きます。
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よく踏まれています。
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シオジのツインズ・・・さて、カルディナはどこにいるでしょう?
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なんてすてきな空間でしょう。
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これがシオジ?
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分岐点に到着。大峠からのんびり歩いて1時間ちょっとかな。
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沢沿いを下る林道近道の周遊観察路を行くことにします。
すでにまっすぐ高くのびてるシオジがたくさんあり、ここがシオジの森なのね。
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他のブナ林などを想像していたけれどちょっと違いました。
他のたくさんの種類の大木たちときれいに融合しているなんともいえないいい雰囲気の森。

この森だけを散策しに来てもいいなあ。
早く林道を通させてくれないかしら。

沢沿いのガラガラした下りがしばらく続きます。 

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色々な緑が重なってきれいだこと♪
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見とれるカルディナ
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シオジの肌
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シオジの葉っぱ
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手すりが出てきたので長沢橋、林道が近い。
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手すりに沿って少し下ると分岐。
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私たちは大樺ノ頭、雁ヶ腹摺山へと登って行きます。
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ジグザグ登っていくとやっとヤマツツジ!!
緑一辺倒だったのに艶やかなオレンジ色。うれしいね~happy01
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大峠から休みなく歩いてきたのでひと休み。
大樺ノ頭、雁ヶ腹摺山への登りにかかります。
みどり~!の世界から期待していなかった美しい景色が待っていてくれました。
☆その模様は シオジの森から雁ヶ腹摺山編 にてご覧ください。

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