雄滝の奥から牛ノ寝通りグルリップ(小菅村) その1 2015.10.14
そろそろ紅葉の時期。
6月に下見をしてきた小菅村雄滝の奥から牛ノ寝通りに出るルートを歩いてきました。
想像以上のいい道で大満足♪
そして予定外の道もところどころワイルドで楽しかった♪
☆本日のコース
小菅村雄滝P~林道終点取り付き~牛ノ寝通り~榧ノ尾山~
巡視路分岐~山道(巡視路)~ニワタシバ~フルコンバ~
日向沢登山口~雄滝P
☆(夫)カル2のHP のほほ~んと山遊び も合わせてご覧ください。
☆牛ノ寝通り~ニワタシバまでの様子は その2 をご覧ください。
☆雄滝、白糸の滝周辺の下見
***************************
雄滝の駐車場に車を留め、9時5分出発。
トイレがあるのはとてもありがたい。
周りの木々はまだ青々としています。
やっぱり早かったかなあ・・・・でも来週 再来週と所用続きで出られないのでしかたがない。
雄滝もまだ色づいていないのでパス。
またいつか出直しましょう。
林道終点まで足慣らし。
雄滝から意外と歩くのです。
下山してくる予定の日向沢登山口もチェック。
取り付き場所に着きました。
カルディナが右手で触っているものが案内です。
この画像は下見の時のものです。
長年温めていたルートなのでわくわくしています♪
少し下って小菅川に降り、木橋を渡りいよいよです。
橋の手前には小さな赤テープが付けられていました。
いきなりがらがらしている急坂に覚悟を決めます。
ところが歩きにくかったのは歩き出しだけ(*^-^*)
わさび畑の跡、小さな流れに沿ってゆるやかに登って行きます。
紅葉にはまだ早かったけれどいい森です。
楽しくて 楽しくて止まってばかり。
桟橋を渡るカル2 右にわさび畑の跡
これで色づいていたら最高なんだけれど。
注意ポイントその1、道なりに行ってはいけない場所には通せんぼがしてありました。
その先には桟橋が掛けてありましたがどこへ行くのでしょう。
興味津々ですね~。
左に登ると2分ほどで注意ポイントその2、
ここは通せんぼではなく注意を促した形でした。
大きな石が置いてあり、木の枝も積んでありましたが、うっかりすると直進してしまうかもしれません。
直進はいい道なんです。
右に登って行くのが正解。
ほんとに色付きが惜しい!!
真下に沢が見える
ジグザグとだいぶ登って来たところで樹相が変わってきたようです。
右に大きく巻いて左に巻いてあら!踏み跡が薄くなっちゃった。
広くなった尾根の左寄りにまっすぐ登っていくと小さなテープ発見。
左下にはっきりした道が見えました。
もう 迷うことない1本道。
明るい光が降り注いでもうじき合流だわ。
ゴール!♪ 牛ノ寝に合流しました。
立ち止まってばかりで1時間ほどかかっちゃいました。
山慣れた人は30分ほどで登れるようです。
紅葉の盛りはどのくらいかかるのでしょうね
見覚えのある指導標昔、牛ノ寝を歩いた時見かけてとても印象深かったので。
そして下る道があるように見えて興味深かったのです。
カル2の後ろに道があります。
想像していた以上に楽しい道のりでした。
これなら下りにも使えそう。
牛ノ寝らしい。
まだ早かったようです。
色づき始めたってところでしょうか。
10分ほど歩くと榧ノ尾山 昔は松姫峠から榧ノ尾山まで歩きました。
少し早いけれどここでランチタイム。
長年の夢が叶って大満足。ゆっくり休みます。
ここから石丸峠までは未踏区間。
どんな登りが待っているのでしょう。
短く登り、平坦な道になる。また短く登る を繰り返しながら高度を上げて行きます。
だんだん色づきも良くなる。
おや 分岐です。
指導標
この巡視路(山道)もカルディナには興味深い道。
いつか歩いてみたいと思っていたらカル2が行ってみようと言い出す。
これだけのはっきりした巡視路 きっとどこかに出る。
そしてたぶんあそこ(笑)
装備も一応の準備はしてあるし、まだ12時 行ってみよう。
危険を感じたら引き返そう。
石丸峠までの道はまたいつか(笑)
ということで巡視路を歩かせていただくことになりました。
その2のレポはこちら
| 固定リンク
コメント